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レッスン92回目 [ヴァイオリンのこと]

5月22日のレッスンです。

『小野アンナ音階教本』 C-major3オクターブ、アルペジオ、オクターブ重音、6度の重音をいつもの通りに。
最近自宅での練習時間が少ないために、オクターブ重音はほとんどやってなかったので……いきなり、最初の音が分からなくなってしまいました。
『あれ、どうでしたっけ……?』 先生、一瞬、ぽかんとした顔になったような。。。(^_^メ)

汚名挽回とばかりに、『今日は、3度もやります』と、先生の前で初挑戦。
1音ずつ分解して、ゆっくりとだけどなんとか一通り弾いてみると、『G線DとA線Fのところはあともう少しだけど、他は出来てますねぇ!いいですよ~』と喜んでくれました。

問題のG線DとA線Fを2と4の指で弾くところは、最初はさっぱり届かなかったのに、あれこれ腕や指の角度を探りながらも一瞬でも届くようになってきたので、やっぱりちょっとずつでもやるしかないなぁ~と思うのでした。

『ドントOp37』7番。
ドント7番005.jpg
前回の課題、C♯→フラジオレットのEに移弦するところは、家で何度も部分練習をしたおかげか、開放弦の音が入らないようになりました。先生にも、『はい、いいですよ~』と言ってもらえました。
1回目はゆっくり、2回目はかなりテンポアップして通して、OKになりました。

8番。
小曽根のうち 010.jpg
Fに♮と♯がついているところ、ここが何の音かが分からず、自宅の練習はこの前までしかやってませんでした。
これは、2つ前のFがダブルシャープ(つまりG)になっているので、ナチュラルでダブルシャープがなくなって、あらためてシャープがついている……つまりF♯ということだそうです。
……よう、わからん!!

とにかくこの8番、音取りにすごく難儀してます。今までやってきたドントの中では、一番手ごわいデス。しかも2パージもある!!2週間かけても5分の1しか音が取れてません。
たぶん、次のレッスンには間に合わないかも。。。

『ヘンデルソナタ第4番』第2楽章。
1回目ゆっくりのテンポで通した後、2回目はテンポアップで、先生と一緒に弾きました。
自宅では♩=68くらいのテンポでしか練習してなかったのに、一気に♩=80くらいにテンポアップ。もう、細かいところや音程はメチャクチャです。
自宅でメトロノームに合わせて弾いてみると、弾ける部分と遅れる部分があってテンポが一定になりません。。。
でも何度か弾いてみると、自分が思っていたよりも、なんとかなりそうな感じです。

3楽章。
前半部分を先生と一緒に弾きました。
ヘンデルソナタ第4番第3楽章001.jpg
G♯の符点4部音符のところ、トリル入れること。

次回は2楽章のテンポアップと3楽章です。








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コメント 2

fuyuko

3度が届くのがうらやましいです。

私は、絶望的かも、、

まあ、3度が出てくる曲を弾かなければいいのですが、、、。
by fuyuko (2010-05-27 23:06) 

ももん

私も、最初は、むちゃくちゃ無理~!!って思うほど苦しい、痛い状態でした。
だから、1日一回のペースでやってます。

気長にそれを毎日やれば、なんとかなるかも!!
ファイト!です。


by ももん (2010-05-27 23:53) 

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