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レッスン159回目 [ヴァイオリンのこと]

5月18日のレッスンです。
相変わらず、ほとんど練習しないままレッスンを迎えてしまいました…

『小野アンナ音階教本』C-majorの3、6、8度の重音、3オクターブの音階。
今日は『6度は完璧ですねぇ』と褒められました!! よしよし。

『MAZAS Op36-1』今日も9番。
前回先生から『ここだけやってきて』と言われていた重音+弦を飛び越えての移弦のところは、前回のレッスン直後の練習でやって以来だったけど、なんとかクリア。
躓いてはちゃんと弾けるまで部分部分を繰り返して、最後まで到達。
『じゃあ、10番やりましょう~』ということで、やっとの合格でした。

10番はまだ全部譜読み出来ていないので、最初の1小節だけ。
ポイントは、上弓で、弦から弓を離さないで移弦すること。
さっそくさっき練習してみたけど、かなり腕をしっかり意識して上げ下げしないと、ちゃんと弾けません。
移弦の練習にはほんとに良いエチュードです。

『バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲』第2楽章。
ポイント:
①BとB♭をしっかり弾き分けること。音程が曖昧だと、2ndヴァイオリンと合わせた時、気持ち悪い響きになるとのことです。
②フレーズの最後の音や休符の拍数をしっかり覚えること。同じ音の展開のフレーズでも符点音符だったり符点なしだったりするので、ちゃんと弾き分けないと、これまたも2ndヴァイオリンと合わせた時にズレます。

ゆっくりテンポの曲なので、余計に音程やリズムを正確にしないとダメですねぇ。
家での練習では、楽譜をしっかり見ないでなんとなく弾いていたので反省。

前回注意されたスタッカート3つにスラーが付いたフレーズの弾き方は、『いいですよ~』と言ってもらえました。


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