録音 ﾊﾞｯﾊ 2つのｳﾞｧｲｵﾘﾝのための協奏曲第1楽章

この曲をレッスンで弾いたのは、かれこれ4年6ヶ月前になります。
今回第2楽章と第3楽章を練習する合間に、第1楽章も復習してみました。

以前の録音と聴き比べてみると、以前の方がテンポが速くて間違いも少なかったけど、今回録音した方が音色が良くなったなぁ～って感じです。

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コメント 2

あなたの演奏を録音して譜面を出して弾こうとしましたが、とてもムリ。
　ここまで上手に弾けるようになるには基礎練習を相当やられたのしょう　ね。
　もっとやさしい？コセックの‘ガボット‘とか‘浜辺の歌‘を聞かせてもら　　えませんか？

いきなり　ぶしつけなコメントですみません。
　私、vinを定年と同時に始めて6年半、何故上手になれないのか？　　　芸術の分野は才能の世界なのかなと思ったりしています。
　こちらへはヒラりーハーンの項からおじゃましました。失礼しました。

by 柴田正昭 (2013-07-22 07:58) 

柴田さん、こんばんわ。
コメントありがとうございました。

確かに、芸術の分野では才能があるかどうかということも大切ですが、それ以上に練習することが大切なような気がします。

優れた演奏家たちは、持って生まれたセンスが良かったこと、
プラス、他人よりも沢山練習したんだと思います。
しかも、ただやみくもに練習するだけではなく、
出している音をしっかり聴いて、自分で納得出来るまで繰り返して練習するということを実践しているのだと思います。

私も先生によく注意されることですが、
『出来ないところ、弾けないところだけを、何度も繰り返して練習すること』が、上達する一番の近道だそうです。
『1曲のうちで弾けるところは、いつ弾いても弾けるのだから、練習する必要はない。上手く弾けない所だけを100回練習することが大事』と。

なかなか先生が言うとおりには出来ませんが、
ほんとにその通りだなぁ～と思うことがたくさんありますので、
参考にしていただければ、と思います。


by ももん (2013-07-22 22:15)