免疫力アップ大作戦!⑪in水戸・偕楽園・東京スカイツリー1日目 [旅行]
2月21日と22日の土日で、茨城県水戸市の偕楽園と、東京スカイツリー&浅草ROXまつり湯に行ってきました。
名古屋から東京へは新幹線。毎度のお楽しみといえば・・・そう、富士山
静岡辺りまで曇っていたのであきらめてたけど、こんなに見事な富士山に出会えました
やっぱり、冬の富士山が一番美しいですね。
水戸へは上野から、JR常磐線特急フレッシュひたち21号で向かいます。
3月からは、品川や東京駅に直接乗り入れするそうです。この特急、とても静かで座席の座り心地も良く、水戸までの1時間20分、快適に過ごせました。
特急の中で、軽く食事。上野駅で買ったカスタード入りの大判焼き。餡舎ひよ子のひなぱんだです。カスタードの甘さが控えめで、びっくりするほど美味しかった!
前日の20日から、水戸の偕楽園では梅まつりが始まっています。なので特急も偕楽園駅へ臨時停車します。降りてみてびっくり、とにかくすごい人!
まずは常磐神社へ。境内には出店もたくさん出ていて、なんだかワクワク。
梅茶をいただきました。
おみくじは、小吉。。。残念。
人だかりが出来ているなぁ~と覗いてみると。
お猿ちゃんが、みんなを笑わせながら果敢にハイジャンプしてました。
偕楽園の中に入る前に、まずは腹ごしらえ。偕楽園レストハウスで、水戸納豆膳をいただきました。
水戸に来たからには、納豆でしょう~
納豆のてんぷら、美味しかったです。
そして偕楽園へ。偕楽園は、水戸藩9代藩主の徳川斉昭公が、家臣や領民の休息の場所として造園したものだそうです。徳川斉昭公は15代将軍徳川慶喜公のお父さんです。水戸といえば、水戸黄門様を一番に思い出しますが、水戸ではこちらの徳川斉昭公の方が崇められているようですね。幕末の実力者の一人です。
偕楽園記碑です。
偕楽園には100品種、3000本の梅があり、早咲き、中咲き、遅咲きとお正月頃から3月の彼岸過ぎまで梅を鑑賞することが出来るそうです。ですが残念ながら、まだほとんどの梅がつぼみ程度。それでもところどころで頑張って咲いている梅たちを愛でながら散策しました。
可憐な梅ショットをいくつか。
園内は梅林だけではありません。
孟宗竹林と太郎杉。斉昭公はこの竹林や杉を配することによって、陰と陽の世界を意図したようです。
仙奕台(せんえきだい)からは、千波湖を望むことが出来ます。
この日は水戸市のゆるキャラ、みとちゃんのお誕生会イベントが行われていて、とても盛り上がってました。
駅のホームでは、梅まつり大使のおねえさんたちが、乗客にパンフレットを配ってました。
着物が梅の柄で、とても素敵でした。
偕楽園散策の後は、やっぱり気になる出店、たこやきに心を奪われて・・・射的をする子供たちを見ながら、たこ焼きタイム。大きなたこ焼きが6個入ってたけど、半分だけ食べて、残りは宿に行ってから食べました。
今回の旅は1泊2日なので、あまりあちこち観光するつもりはなく、偕楽園のあとはそのまま宿へ直行。
偕楽園駅から電車で水戸駅まで。
やはり、この方たちがおられましたね~
今回のお宿は、駅前の三の丸ホテル。温泉や大浴場はありませんが、次の日ちゃんと温泉に行くから、ノープロブレム
3時半頃にチェックイン。お部屋はツインベッドルームで、広くて快適でした。
うれしかったのは、冷蔵庫にある飲み物と、加湿器と冷たいお水のサーバーがあったこと。
飲み物の値段もコンビニと変わらない値段で、良心的。
夕食までに時間があったので、偕楽園で買ってきた梅干しを肴に、梅酒や冷蔵庫の中の地ビールを飲みながら読書三昧。
夕食前にシャワーを浴びて、リラックス。
そして夕食。茨城の冬の味覚、あんこう尽くしコースです。あんこうはコラーゲンたっぷり、美肌、老化防止、そしてがん予防に良いそうですよ~(ちょっと、食べるのが遅かったかぁ~)
毎度お馴染みの日本酒は、水戸の地酒『副将軍』です。2合頼みました。
まずは、お刺身。鯛、サーモン、帆立。
あんこう共酢。味噌だれでいただきました。あんこうの身がプリプリ。
あんこうの肝酢。香ばしい肝が口の中でとろけました。美味い
あんこう鍋。1人分なのにかなりの量があり、食べ応えがありました。こちらのあんこうも身がプリプリ。河豚にも劣らない食感です。
いわしつみれの山河焼き。
あんこう鍋の後の雑炊。むちゃくちゃ美味しかった・・・けど、この頃にはもう吐きそうなほど(すいません、汚くて)お腹が満腹で、5口位しか食べられませんでした
この後は、果物のデザートで終わり。
最後の雑炊をほとんど残してしまったので、むちゃくちゃ無念。食事が終わって席を立った時、思わず給仕のスタッフさんに『とても美味しかったです。でもお腹がいっぱいで、残しちゃいました。ごめんなさい』と言い訳してしまったほど。
量的にはそんなに多くはなかったのに、やっぱりたこ焼きがあかんかったのかなぁ~
食事の後は、もう一度お風呂にはいって、読書して就寝。
二日目へ続く。
名古屋から東京へは新幹線。毎度のお楽しみといえば・・・そう、富士山
静岡辺りまで曇っていたのであきらめてたけど、こんなに見事な富士山に出会えました
やっぱり、冬の富士山が一番美しいですね。
水戸へは上野から、JR常磐線特急フレッシュひたち21号で向かいます。
3月からは、品川や東京駅に直接乗り入れするそうです。この特急、とても静かで座席の座り心地も良く、水戸までの1時間20分、快適に過ごせました。
特急の中で、軽く食事。上野駅で買ったカスタード入りの大判焼き。餡舎ひよ子のひなぱんだです。カスタードの甘さが控えめで、びっくりするほど美味しかった!
前日の20日から、水戸の偕楽園では梅まつりが始まっています。なので特急も偕楽園駅へ臨時停車します。降りてみてびっくり、とにかくすごい人!
まずは常磐神社へ。境内には出店もたくさん出ていて、なんだかワクワク。
梅茶をいただきました。
おみくじは、小吉。。。残念。
人だかりが出来ているなぁ~と覗いてみると。
お猿ちゃんが、みんなを笑わせながら果敢にハイジャンプしてました。
偕楽園の中に入る前に、まずは腹ごしらえ。偕楽園レストハウスで、水戸納豆膳をいただきました。
水戸に来たからには、納豆でしょう~
納豆のてんぷら、美味しかったです。
そして偕楽園へ。偕楽園は、水戸藩9代藩主の徳川斉昭公が、家臣や領民の休息の場所として造園したものだそうです。徳川斉昭公は15代将軍徳川慶喜公のお父さんです。水戸といえば、水戸黄門様を一番に思い出しますが、水戸ではこちらの徳川斉昭公の方が崇められているようですね。幕末の実力者の一人です。
偕楽園記碑です。
偕楽園には100品種、3000本の梅があり、早咲き、中咲き、遅咲きとお正月頃から3月の彼岸過ぎまで梅を鑑賞することが出来るそうです。ですが残念ながら、まだほとんどの梅がつぼみ程度。それでもところどころで頑張って咲いている梅たちを愛でながら散策しました。
可憐な梅ショットをいくつか。
園内は梅林だけではありません。
孟宗竹林と太郎杉。斉昭公はこの竹林や杉を配することによって、陰と陽の世界を意図したようです。
仙奕台(せんえきだい)からは、千波湖を望むことが出来ます。
この日は水戸市のゆるキャラ、みとちゃんのお誕生会イベントが行われていて、とても盛り上がってました。
駅のホームでは、梅まつり大使のおねえさんたちが、乗客にパンフレットを配ってました。
着物が梅の柄で、とても素敵でした。
偕楽園散策の後は、やっぱり気になる出店、たこやきに心を奪われて・・・射的をする子供たちを見ながら、たこ焼きタイム。大きなたこ焼きが6個入ってたけど、半分だけ食べて、残りは宿に行ってから食べました。
今回の旅は1泊2日なので、あまりあちこち観光するつもりはなく、偕楽園のあとはそのまま宿へ直行。
偕楽園駅から電車で水戸駅まで。
やはり、この方たちがおられましたね~
今回のお宿は、駅前の三の丸ホテル。温泉や大浴場はありませんが、次の日ちゃんと温泉に行くから、ノープロブレム
3時半頃にチェックイン。お部屋はツインベッドルームで、広くて快適でした。
うれしかったのは、冷蔵庫にある飲み物と、加湿器と冷たいお水のサーバーがあったこと。
飲み物の値段もコンビニと変わらない値段で、良心的。
夕食までに時間があったので、偕楽園で買ってきた梅干しを肴に、梅酒や冷蔵庫の中の地ビールを飲みながら読書三昧。
夕食前にシャワーを浴びて、リラックス。
そして夕食。茨城の冬の味覚、あんこう尽くしコースです。あんこうはコラーゲンたっぷり、美肌、老化防止、そしてがん予防に良いそうですよ~(ちょっと、食べるのが遅かったかぁ~)
毎度お馴染みの日本酒は、水戸の地酒『副将軍』です。2合頼みました。
まずは、お刺身。鯛、サーモン、帆立。
あんこう共酢。味噌だれでいただきました。あんこうの身がプリプリ。
あんこうの肝酢。香ばしい肝が口の中でとろけました。美味い
あんこう鍋。1人分なのにかなりの量があり、食べ応えがありました。こちらのあんこうも身がプリプリ。河豚にも劣らない食感です。
いわしつみれの山河焼き。
あんこう鍋の後の雑炊。むちゃくちゃ美味しかった・・・けど、この頃にはもう吐きそうなほど(すいません、汚くて)お腹が満腹で、5口位しか食べられませんでした
この後は、果物のデザートで終わり。
最後の雑炊をほとんど残してしまったので、むちゃくちゃ無念。食事が終わって席を立った時、思わず給仕のスタッフさんに『とても美味しかったです。でもお腹がいっぱいで、残しちゃいました。ごめんなさい』と言い訳してしまったほど。
量的にはそんなに多くはなかったのに、やっぱりたこ焼きがあかんかったのかなぁ~
食事の後は、もう一度お風呂にはいって、読書して就寝。
二日目へ続く。
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