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免疫力アップ大作戦!⑭in 秋田角館 夏瀬温泉・岩手 花巻温泉2日目 [旅行]

秋田・岩手旅行2日目です。
7時過ぎに起きてから、まずはお部屋の露天風呂[いい気分(温泉)] 雨も上がって、気持ちの良い朝風呂でした。

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朝食もお部屋で。品数もたくさんあって、朝からテンションあがります[グッド(上向き矢印)]

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納豆も藁に包んであって、雰囲気ありますねぇ~ 薬味はとんぶりとねぎ。納豆を食べるようになったのはほんのここ数年前からですが、香ばしくて美味しいです。

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小鉢もわらびなど5品。朝食に明太子やたらこが出ると、すごくうれしい[ぴかぴか(新しい)] 大根の煮物も味が浸みていて、硬さもちょうど良い加減。

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鮭とたらとハタハタの丸干し。ハタハタって、秋田の県魚だそうですよ。ハタハタは日本海側で獲れる魚で、子供の頃によく食べました。うちの実家では、オケアジって言ってたけど。。。昔は大量に獲れたので家庭でも箱買いするくらいだったそうですが、一時期は漁獲高が激減して禁漁になったこともあるのだとか。
最近はまた獲れるようになってきたとのこと。脂が乗っていて、美味しいです。

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キノコ汁。大きなヒラキナメコなど、数種類のキノコが入ってます。出汁が美味しい~

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湯豆腐。専用の桶鍋が、いい感じです。

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サラダ。胡麻ドレッシングで。

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出し巻と、牛乳と生卵。最初のお膳にはないのですが、途中で『出し巻と、牛乳と生卵をご用意出来ますけど、どうされますか?』と聞かれます。『全部お願いしてもいいんですか?』ということで。
最初から用意してくれていてもいいのになぁ~と思うけど、全体の量が多く不要な人もいるだろうから、やはりそれぞれに聞くのが合理的なんだろうなぁ~
全部お願いして正解!出し巻の塩加減や硬さも絶妙。生卵は、卵ごはん好きにはたまりません[ひらめき]

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ご飯は、もちろんあきたこまち。そして玄米ご飯も。前日に『あきたこまちの白ご飯と玄米ご飯が選べますが、どうされますか?』と聞かれ、『どっちも食べてみたいです』と言うと、お櫃の中に両方とも用意してもらえました。
お漬物は、ガラス製のちっちゃな漬物石付きの器で。白菜の浅漬けです。

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竹筒に入った地元の天然水。

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デザートは、ヨーグルトとライチ、みかんとコーヒー。

ほんとに朝から大満足の食事でした。
宿のチェックアウトは11時までなので、朝食後もかなりゆっくり出来ます。ということで、またまた部屋の露天風呂へ。名残惜しいなぁ~と思いつつ、ぐだぐだと朝の時間をゆっくり過ごしました。

実は、前日角館の武家屋敷に行った時、人力車の担ぎ手さんに教えてもらった究極の親子丼のお店『桜の里』に行ってみたかったので、当初11時の予定にしていたチェックアウトを10時に早めるかどうか、最後まで迷ったんだけど・・・ 宿の朝食があまりにも豪勢でおなか一杯になったので、あきらめました。
比内地鶏の親子丼と稲庭うどんのセット[ぴかぴか(新しい)] めちゃくちゃ美味しそう[るんるん] ネットでお店のHPを見てみたら、なんと親子丼のテイクアウトもあるそうな。。。しまった[たらーっ(汗)] お持ち帰りにすれば新幹線の中でも食べられたのに・・・残念[もうやだ~(悲しい顔)]

さてここで、前回の旅行からスタートしましたように、お宿の採点をしたいと思います。
お部屋4、お風呂5、夕食5、朝食5、接客・サービス4、癒され度4、コストパフォーマンス4 
総合評価4.4[満月][満月][満月][満月][半月]

今回から、接客にサービスも追加、コストパフォーマンス(CP)も項目に入れました。
全体的にはとても大満足なんだけど・・・オール5じゃない理由としては、4点ほど気になったことがあったからです。
一つは、部屋にいる時廊下を歩く人の声が聞こえてきたり、逆に廊下を歩いている時に、部屋の中にいる人の声が聞こえてきたりしたこと。

二つ目は、コーヒーをいつでも飲めるサロンがあるんですが、ソファーが少なかったこと。先客のグループがずっと長い時間おしゃべりをしていたので、座るところがなくて床に座らなければならなかったこと。あ、床といっても、ふわふわのラグが敷いてあるところなので、それはそれで気持ち良かったけど。

三つ目は、朝ごはんの案内がなかったこと。前日に朝食時間を聞かれて8時と答えたんですが、特にそれ以上は何も言われなかったので、8時にダイニングに行くと・・・用意がしてないと。?と思っていると、朝食もお部屋でとのこと。もともと夕食はダイニングか部屋食を選べるようになっていて、私は部屋食を希望したんですが、朝食も部屋食になるってことだったようで。どっちかなぁ~と思っていたけど、8時になっても部屋に声が掛からなかったので、ダイニングまで行ったんだけど。。。結局待つこと15分、食事開始が8:15になったのでした。チェックアウトの時間までゆっくり過ごす予定だったので、時間が遅れても何の影響もなかったのだけど、これが早いチェックアウトを考えていたら、けっこうイライラしたかも。

四つ目は、座椅子が畳の上を滑ってしまって、かなり座り心地が悪かったこと。座椅子の底が木製になっていて、座布団も滑る。二重に滑るのでした。こんなに座り心地の悪い座椅子は初めて~[あせあせ(飛び散る汗)] と思うほど。

ということで、結果オーライで特に嫌な思いはしなかったものの、けっこう気になることがいくつかあったのでした。お風呂や料理はとっても大満足だったのに、ちょっと残念です・・・

宿から再び秋田杉の生い茂る山道を走って、角館駅まで送っていただきました。
来た時には気が付かなかったけど、角館駅の構内にはこんなものも。
赤い流線形のこまち、再登場です。ところで、秋田新幹線って、新幹線と言っても盛岡からは在来線を走っているんですよね。なので、在来線の駅のホームに新幹線が止まっているっていうのが、ちょっと不思議な感じがします。
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盛岡に着きました。各駅停車の新幹線やまびこに乗り換えるため、ここで一旦下車します。
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ホームを移動するのに、エスカレーターで駅構内に降りていくと・・・こんな大きな南部鉄瓶を発見[exclamation]

次の目的地、岩手県の花巻市まで、新幹線やまびこ48号で一駅。たった11分の旅です。一応指定席を取っていましたが、お客さんは私を含めて3人しかいませんでした~
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南部片富士とも呼ばれる岩手県で一番高い山、岩手山です。まだ冠雪がありますねぇ~
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新花巻駅に着きました。花巻といえば・・・宮澤賢治[猫]
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花巻市出身の宮澤賢治にちなんだ施設がたくさんあります。その中の一つ、宮澤賢治童話村です。
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この日も、日焼けするくらいの快晴[晴れ]
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童話村は『賢治の学校』と『賢治の教室』という施設のほか、いくつかの森や小径があって、自然に触れることができます。
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『賢治の学校』と『賢治の教室』

ゲートを入ると、いろいろな花が目に入ってきます。チューリップはもうその時期が終わったようで、かろうじて残っていた一輪。
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・・・とこの写真を撮っている時、私よりも年配の男性に声を掛けられまして。『どこから来たの?』『どこに行くの?』、初めは愛想良く質問に答えていたんだけど、『僕、車で来ているから送って行ってあげるよ。一緒にドライブしましょう』と。。。はい、久しぶりのナンパです(^_^;) 『今来たところで、ここをゆっくり見たいからけっこうです』とお断りすると、『待っててあげるから』と。しかも、その場を移動しても、後からついてくるんですよ~その人。 ちょっと焦りました。
それにしても、この年齢になってもナンパとは。。。いやぁ~びっくりしたなぁ。

気を取り直して。続きです。園内にはこんなせせらぎもあって、子供たちはおおはしゃぎ。
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池には、オタマジャクシの大群が[exclamation]

『賢治の学校』 不思議な建物です。足元には星座を象ったオブジェも。
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『賢治の学校』では、賢治の童話の世界観をそれぞれのテーマごとに表現した部屋があります。
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童話のジオラマの展示も。
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『セロ弾きのゴーシュ』のお話は読んだことがありませんが。。。セロ=チェロということで、ヴァイオリンをやっている者としては、なかなか興味深い。まるで絵本を読んでいるかのよう。
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セロ弾きのゴーシュは、あまりにも下手で楽団長から怒られます。落ち込んで家に帰って練習していると、いろいろな動物たちがやってきて・・・初めは八つ当たりをして動物にひどいことを言ってしまいますが、だんだんと、大切なことに気付かされていく。。。というお話です。
写真は端折って撮っているんですが、もっとたくさんシーンがありました。どれも精巧に作られています。
ゴーシュが壁を蹴っているところ、すごく可愛くて、いいでしょ?

『注文の多い料理店』。これはさすがに有名ですね。私も子供の頃に読んだ記憶があります。
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森の中で迷った猟師たちが、やっとの思いで料理店を見つけます。でも簡単には食べられません。いくつものドアを開けて部屋を進んでいくたびに、いろいろな注文が付けられるのです。コートを脱いだり、金属類の装備をはずしたり。しまいには、体に塩を塗るとか。そして、待ち受けていたのは・・・

子供の頃に読んだといっても大まかなあらすじしか覚えてないので、改めてこれを機会にこのお話について調べてみると・・・どうやらとても奥が深いお話のようです。
迷った猟師たちは、お供に連れていた犬たちが死んでも、お金に換算して『○○円の損失だ』とか言ってたそうな。料理店で注文がいろいろ付けられても、自分たちの良い方に解釈して、次のドアを開けていったと。
そして、最後には死んだと思っていた犬たちに助けられるが、恐怖のあまりくしゃくしゃになった顔は元に戻らなかった。。。風刺が効いたお話なんですね。

賢治の童話はほとんど読んだことがないけど、一度ちゃんと読んでみようかなぁ~

代表作の一つ、『風の又三郎』。又三郎くんも飛んでます。
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何度も言いますが、この日はほんとに暑かった~ 目の覚めるような快晴[晴れ]

こちらは『賢治の教室』。5つのログハウスに、賢治の童話に登場する植物、動物、星、鳥、石について、それぞれ展示がされています。
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園内には至る所に花が。
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ちょっとしたハプニングはあったものの、なかなか楽しく見学することが出来ました。宮澤賢治の作品を読んでいたら、もっと楽しめたかもしれませんね。

ほんとは童話村での滞在時間をもっと長くみていたんだけど、1時間近く余ったので、とりあえず新花巻駅まで戻ることに。童話村からこの日のお宿行きの送迎バスが出る新花巻駅まで、徒歩だと30分近くかかるので、タクシーで移動。
予約していた送迎バスの時間まで1時間近くあるので、1本前のに乗ろうと思ったら、なんと5分前に出発したところ。。。お宿のある花巻温泉までは、車で約30分近く掛かるので、タクシー代も馬鹿にならないんですが。新花巻駅には喫茶店もレストランも何もない[exclamation] 待合室で1時間待つのはキツイので、タクシーで行くことにしました。
4000円近く掛かった~[たらーっ(汗)]

ということで、こちらがこの日のお宿『花巻温泉 佳松園』さん。
タクシーの運転手さんも、佳松園さんと言ったら花巻温泉では一番高級な旅館ですよと言っておられた通り、高級感のある佇まいですね。
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中庭も立派。夜にはかがり火が焚かれるそうですが、見逃してしまいました。。。
ロビーも、廊下に飾られている数々の焼物も、高級感いっぱい。

何よりも、お出迎えの挨拶がとても丁寧で、こちらが恐縮するほど。お辞儀の角度が深い。それは部屋付きの中居さんもそうでした。これまでに訪れた旅館の中でも、お辞儀の丁寧さはトップクラスです。

お部屋は12畳と次の間。
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檜風呂が各お部屋についています・・・けっきょくこちらには入らなかったけど。

浴衣は自分で好きな柄を選べます。
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井草のスリッパはお持ち帰り可能。この巾着、ポイント高いです[exclamation] 最近はどこの旅館に行っても、お風呂に行くためのビニール製の巾着袋が用意されていますが、こういう可愛い柄付のしっかりした巾着は初めてです。しかも、他のお客さんの持っているのを見ると、柄違いのものも。

チェックインはけっきょく15:30頃になったので、ちょっとお散歩に。
花巻温泉には大きな旅館がいくつもあるので、けっこうたくさんお客さんが町を歩いてました。通りにはいろいろな花や木があって、とても和みます。
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宿から5分くらいのところにあるバラ園。もともとは宮澤賢治が設計した花壇の跡地に造られたそうです。
バラ園の見頃は5月下旬から11月頃まで、最盛期は6~7月だそうです。それ以外の時期は入園料無料ということで、残念ながら、温室のバラくらいしか咲いてませんでした。。。
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それでも、美しいバラがたくさん咲いてましたヨ。ここで、バラショットをいくつか。
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ここで望遠レンズの出番です。望遠レンズと普通のレンズを着けたり外したりと忙しく写真を撮りまくりました。幸い?閉園間際だったので他のお客さんはほとんどいなくて、人目を気にせず、ベストショットを狙って写真を撮り続けました。
ミラーレス一眼のオートモード以外はほとんどまだ使えないけど、望遠レンズを使って背景をぼかすのは慣れてきた感じ[るんるん]
なかなか良い写真が撮れたんではないかと、自画自賛(*^_^*)
陽の当たり具合も、絶妙~[かわいい]

最盛期なら、こちらもバラで満開になるようですね。
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パンジーも。
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バラ園の隣にある旧松雲閣別館。築90年近い建物。昭和天皇も宿泊されたとか。
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またまた何度も書きますが、この日は快晴[晴れ] 抜けるような青空。夕方近くになってもこの青さ。
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お宿のすぐ脇には台川沿いに遊歩道が造られていて、林の中を散策することが出来ます。
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が、『熊に注意』だとぉ~[exclamation&question] 遊歩道のところどころに、こんな鐘が置いてあるのです。すぐそこにお宿の建物が見えているというのに~[あせあせ(飛び散る汗)]
この遊歩道、泊まっている部屋の窓からも見えます。こんなにお宿の近くで、クマが出るなんて、驚きです。

時刻は17時頃になり、なんとなく陽も落ちてきて、遊歩道を行きかう人もまばら。。。だんだん、不安になってきて、小走り状態で先を急ぎました。
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いくつかの橋を渡り・・・
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鴨?たちが川を遡って行くのと一緒に歩いて行くと・・・

じゃぁ~ん[ぴかぴか(新しい)] 突然視界に、こんなに見事な滝が[exclamation×2]
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釜淵の滝です。高さ8.5m、幅30mの大きな滝です。
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滝の音が、心地よくて、マイナスイオンたっぷり。
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前日に雨が降ったせいか、水量も多くて、見ごたえ抜群[ひらめき]
ここでも、望遠レンズと普通のレンズを着けたり外したり、カメラのマニュアル本を見ながら、シャッター速度や絞りをマニュアルで選んで、いろいろな設定で撮ってみましたヨ。
陽が沈み暗くなりつつある中、クマの恐怖とも戦いながら、シャッターを押し続ける私なのでした。。。

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釜淵の滝を通り過ぎて、さらに奥に行くと吊り橋が。この吊り橋を渡って階段を上ると、お宿のすぐ脇の車道に出るのです。
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この吊り橋からは、もう一つの滝も見ることが出来ます。といってもこちらは人工の滝ですね。
この遊歩道は、お宿を中心に半周する感じに造られていて、約15分くらいで歩けるので、ちょうど良いお散歩道です。

お散歩をして心地良い汗をかいた後は、お宿の温泉へ。大きな内湯と檜の露天風呂があります。
泉質は、ナトリウム硫酸塩・塩化物泉、低張性アルカリ性高温泉。
ものすごくお湯が柔らかくて、トロトロ。中居さんも『滑りやすいので気を付けてください』と言ってたし、お風呂にも注意書きが至る所にあるほど。
とっても気持ち良かった~

そしてお風呂の後は、お待ちかねの夕食。お料理をグレードアップしたので、特選会席膳です。こちらのお宿でも、部屋食か夕食会場か選べます。もちろん、お部屋で。
お風呂上りのビールを我慢したので、ここはもちろん[ビール]から。
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先付。鯛昆布締め利休塗し。
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前菜。右側の小鉢は、うるい、生湯葉、山葵、美味醤油。真ん中は、北寄貝酒蒸しと青梅白扇揚げ、左側は、鱒バッケ味噌焼きと枝豆豆腐、とんぶり。
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お造りは、本鮪、赤貝、牡丹えび。本鮪は大トロで、とろける~
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煮物。金目鯛桜蒸し、筍子、鯛子含め煮、蚕豆、木の芽、蕨
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吸い物。蕪鋳込み唐草豆腐、葛蛤、白魚、つる菜
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地酒、大吟醸辛口の南部美人を。って、お酒の値段にびっくり。なんと1合で2,800円成り~[exclamation]

鮑雲丹焼き[exclamation] いやぁ~ めちゃくちゃ美味しかったです。贅沢の極み。
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前沢牛ステーキ。こちらもほっぺが落ちるほどの美味[わーい(嬉しい顔)] わっはっは~
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枝豆豆腐ととんぶり。酢の物は、タコ、海老、蛍烏賊。茗荷ときゅうりとラディッシュをキウイ酢で。このキウイ酢、キウイを擦りおろしたものに酢を加えてあるそうで、酸味がちょうど良い感じで、すごく美味しかったです。
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そしてここで、大奮発[exclamation] いっちゃいましたヨ~超高級芋焼酎『森伊蔵』[ぴかぴか(新しい)] グラス一杯、4,536円成り~
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普段なかなか飲むことが叶わないので、ここは行くしかないでしょう~
とはいえ、普段家で飲んでいる黒霧島との味の違いが・・・分からなかった・・・(^_^;) もったいない、もったいない。。。

締めの食事は、花巻産ひとめぼれと雑穀入りひっつみ汁。
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中居さんから、『まずは、ご飯だけ食べてみてください』と。甘みがあって、なんとご飯だけでも食べられるのにはびっくり[るんるん] 白ご飯はあまり食べない方だけど(混ぜご飯やふりかけが好き)、こんなに白いご飯って美味しいのか~と感動。
ひっつみ汁も、良い塩梅の出汁加減。おかずなしで、お漬物とひっつみ汁だけで、お替りしたほど。

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デザートは、バニラアイス、チーズケーキ、マスクメロン、佐藤錦。佐藤錦って、山形産のさくらんぼなんですね。

いやぁ~ ほんとに美味しかった[るんるん] 量的にもちょうど良かったし、全体的に上品な味付けで。
二日続けて、こんなに贅沢をして良いのかしら~?

食事の後、もう一度宿の温泉へ。トロトロの温泉、すごく気持ち良くて何度も入りたくなるんですよねぇ~

3日目に続く・・・


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