免疫力アップ大作戦!⑯ in 沖縄3日目 [旅行]
沖縄旅行、最終日です。
朝食もテラスで。この朝食も感動もの
玉子焼きとスパムのおにぎりサンド、絶品 すっかりはまってしまい、家でも作りました(*^_^*)
沖縄料理のにんじんしりしりや紅イモも美味しかった~
小鉢はお豆腐料理。にがりを入れてすぐに掬い上げたお豆腐に豚肉とアオサが入っていて、こちらもすごく美味しかったです。
フルーツも盛りだくさん ドラゴンフルーツ、パッションフルーツ、グレープフルーツ、パイナップル、マンゴー、バナナ。グレープフルーツ以外はオーナーさんの農園で獲れたものだそうですヨ。
雨も止んで、伊江島がきれいに見えます。テラスに咲いている花も、雨が止んだのを喜んでいるよう。
2日目のお宿、ヴィラモトブヒルズさんの採点です。
お部屋5、お風呂4、夕食5、朝食5、接客・サービス5、癒され度5、コストパフォーマンス5
総合評価は・・・
唯一4点のお風呂は、2Fのバスルームもおしゃれだし、ジャグジーも良かったんだけど、水圧が弱くてお湯張りに時間が掛かったことがマイナス要因。丘の上なのでこのお宿のせいではないようで、役所にも相談しているそうですが・・・
お風呂以外は全部5
お部屋は、とにかく家具類がとてもセンスが良くて感動したことと、まだ出来て新しいせいかとても清潔できれいな部屋だったし、何より、自分の家のようにのんびり出来る空間だったこと。
夕食、朝食ともに、料理もとても美味しく楽しめたし、テラスから海を見ながらの食事はほんとに贅沢な気分になりました。
接客・サービスは、いたる所にちょっとした心遣いが満載で、楽しんでもらおう、満足してもらおうというオーナーさんの気持ちが感じられました。
ご夫婦でやっておられるようですが、ご主人も奥様も話し好きな感じではないものの、好感の持てる方々でした。
癒され度は、もうMAX。ほんとは連泊して、もっとゆっくりした~い
コストパフォーマンスは、休前日の1人宿泊がOKということに感激。しかも2人で予約した場合の合計料金よりも1人の料金が安く設定されているのはかなり良心的です。ちなみに2人だと1人あたり21,600円。3人だと16,200円。この値段だとかなりCP高いです。
宿を出発する時、また来たいなぁ~ 名残惜しいなぁ~と。
これまでたくさんのお宿に泊まりましたが、心から再訪したいと思えるお宿はそうそうありません。
こちらのヴィラモトブヒルズさんは、そういうお宿の1軒でした。
後ろ髪をひかれつつ、3日目、出発です。
宿からは15分程度のところにある海洋博公園へ。広大な敷地に、沖縄美ら海水族館や熱帯ドリームセンター、エメラルドビーチなどなど、たくさんの施設があります。
まだ9時過ぎという早い時間だったので、中央ゲート脇の駐車場、しかもゲートに一番近い所にさくっと車を停めることが出来ました。
帰る時間帯に駐車場を見たら、たくさんある駐車場はほとんど車で埋まってました。
沖縄美ら海水族館は、沖縄の観光地の中でも群を抜いて人気のあるところですからねぇ~ 本部に泊まって朝一で行くというスケジューリングは、大正解でした
園内を進んでいくと・・・伊江島がきれいに見えます。海もきれいなオーシャンブルー
この木、沖縄のあちこちで見かけました。コバテイシっていうんですねぇ~
沖縄美ら海水族館へGo!ジンベエザメが、デカい
沖縄美ら海水族館には、黒潮の海と呼ばれる巨大な大水槽があって、複数のジンベエザメの繁殖を目指した飼育が行われているそうです。他にもマンタの繁殖にも成功しており、これは世界でも初めてのことだそうです。
サンゴ礁の飼育規模も大きく、見どころがたくさん。世界初!がいっぱいの水族館です。
入口を入ると、ナマコやヒトデを触ることが出来るコーナーが。子供たちが大はしゃぎ。
ヒトデの大きさが、ハンパない!パンみたい。。。
熱帯魚の海。色鮮やかな熱帯魚が、とてもきれい。
写真を撮り忘れましたが、この水槽にはたくさんのサンゴが飼育されています。
美ら海シアターで、サンゴ礁についての映像を鑑賞。
サンゴ礁って、植物じゃなくて動物なんですって~ 皆さん、知ってました?
正確には、サンゴというイソギンチャクに似た小さな生き物が集まって出来たものです。サンゴには口や胃もあるそうですヨ。石灰質の骨格がたくさん積み重なって出来たのが、サンゴ礁だそうです。
なので、サンゴを飼育するっていうんですね。5000年位生きているそうですヨ~ びっくり。
水辺の生き物たち。海老ってこんな色でしたっけ?
毎度おなじみのチンアナゴもいますねぇ~ 穴を掘っているのは、アナジャコというものですって。
出ました~ こちらが沖縄美ら海水族館のメイン、大水槽です。日本一、いえ世界でも屈指の大きさを誇ります。深さ10m、幅35m、奥行27m、水量は7,500㎥だそうです。
圧倒的な大きさで、みんな歓声を上げていました。
ジンベエザメが3頭、悠々自適な感じに泳いでいます。とにかく、デカい
大水槽から離れて、別の水槽には。。。サメたちが。かなり近くで見ることが出来ます。
こちらはさきほどの大水槽を違う角度で見ることが出来るアクアルームです。
頭上に、マンタやたくさんの魚たちが気持ちよさそうに泳いでいます。
ジンベエザメもやってきました~ かなり近い
どおですか~ この、どアップショット
ジンベエザメ、可愛すぎでしょう~
ダイオウイカです。残念ながら死骸ですが。。。近づいて見ると、吸盤がデカいデカすぎて、ちょっと気持ち悪かった(^_^;)
熱帯魚やイソギンチャクたち。変わった形のものが多いですね。ほんと、生命の不思議。
まだまだ、水族館の中だけでも見どころがあったけど、時間の余裕がなかったので次なる目的地へ。今度沖縄に来る時に、またゆっくりと見ようっと。
次は熱帯ドリームセンターへ。水族館から歩くとかなりの距離があるので、園内を走っている電気遊覧車で移動です。
イルカのショーが楽しめるオキちゃん劇場や水のプロムナードを見ながら、のんびりスピードで約10分の旅です。
熱帯ドリームセンターに着きました。こちらには様々な種類の熱帯の花や果実などの植物を見学することが出来ます。
水族館やビーチから離れた所にあるせいか人はまばらで、ゆっくりと楽しむことが出来ました。
さてここからは、いろんな種類の花や草、果実などのオンパレード たくさんありすぎて、一つ一つの名前を確認出来なかったので、とりあえず写真のみ。
ほとんど見たことがないものばかりで、すごく楽しめました。
こちらは、園内の庭に咲いていた花や葉っぱたち。
ファレノプシス温室。胡蝶蘭の温室です。
バンダ温室。こちらもランの仲間です。
中庭の池では、いろんな色の熱帯スイレンやハスが。
このハスに乗れるイベントもやってますヨ。
中庭に咲いていた花たち。
カトレア温室。
果樹温室。いろんな果実がありますねぇ~ 食べたことがある・・・ていうか、この日の朝食べたドラゴンフルーツやマンゴーもありました
遠見台。中から観るとこんな感じ。
回廊をぐるぐる上がっていくと・・・素晴らしい眺めが待っていました。
遠見台まで来ると折り返し。中庭も花でいっぱい。
ちょっと変わった木も。
ゆっくり回って1時間位。人も少なくて、穴場ですね。
さて、出口を出て帰ろうとした時・・・ ないっ
水族館で買ったお土産袋を手に持ってない~
遠見台のある建物で行ったトイレに忘れてきたぁ~
ちょうど出入口のところのショップで気が付いて、再入場するために受付のお姉さんに「忘れ物しました」と言って向かおうとしたけど、冷静に考えると、取りに帰るにはちょっと遠い。。。時間もないし。。。とあきらめることに。
お土産は自分用のハンカチとスプーン。まあそんなに高いものでもないしなぁ~と思って、お姉さんに「やっぱり、あきらめます」と言うと、「見つかったら、郵送しますよ~」と。
落し物届に住所や連絡先を書いて、見つかったら送っていただくことになりました。
で、昨日届きましたヨ~ 沖縄からの郵便物なんて、すごい。飛行機に乗ってきたんだぁ~と思うと、ちょっと感慨深いです。
熱帯ドリームセンターを出て、海洋博公園の出口に向かう途中に、「おきなわ郷土村」があります。17~19世紀の沖縄の村を再現したエリアです。
穀物類を保存しておく高倉。
奄美の民家。母屋と台所が二棟の建物に分かれているのが特徴だそうです。
ノロの家。ノロとは、村の神事祭祀を司る神女のこと。王朝から任命された人がなるそうで、一定の地位があることが窺える家の造りになっています。畳敷きですね。台所もちゃんとしたかまどがあります。
地頭代の家(ジトゥデーヌヤー)。地頭代とは、地方行政を担当した代官のことで、その村の一番偉い人です。立派な門を入っていくと、石垣や垣根で回廊になっていて、さらにその奥にヒンプンがあったりして、外から母屋へは簡単には入れないようになっています。
部屋の数も多く、畳敷きです。台所も大きな鍋や壺がたくさん置いてあって、裕福さが窺えます。
水族館に続いて、ずっと歩きっぱなしだったけど、観るものが新鮮で楽しくて、しんどさを忘れてました~
気が付くと、13時半過ぎ。そろそろ空港へ行かなければなりません。
空港へは高速道路を使って2時間掛かります。飛行機の出発は18時過ぎだけど、レンタカー返却にも時間が掛かりそうだし、空港も混雑してそうなので、早めに向かうことにしました。
ほんとうは、海洋博公園の後にブセナ海中公園に行く予定でしたが、時間もなかったし、雨も降りそうだったので、次回へ持ち越し。
こちらが、今回旅のお供をしてくれたトヨタのアクアです。早めにレンタカー予約したので、ハイブリッド車を借りることが出来ました。
海洋博公園を出たとたん・・・またまた大粒の雨が。空港までの2時間、かなり猛烈な雨の中の走行となりました。
今回の旅、お天気はあまり良くなかったけど、よく考えてみると、3日間で一度も傘を差さなくて済んだのでした。観光地で歩き回っている時は暑いくらい晴れていて、移動で車に乗ったら大雨・・・というかんじでした。
今度来る時は、ピーカンの晴天になるといいなぁ~
レンタカーを返却して、バスで空港へ。返却はそんなに時間が掛からず、出発までかなり時間に余裕があったので、遅いお昼ごはんを食べました。
ソーキそばと豚丼のセット。海ブドウやもずく、ミミガーの酢の物もありましたヨ。2日目に残してしまったソーキそばのリベンジ。
沖縄空港のレストラン街と同じフロアに、飛行機の離着陸を見ることが出来る展望デッキがあります。
ギャラリーには子供たちもたくさん。
その中の小学校低学年の男の子が、小さな弟たちに向かって、
「あれは、自衛隊の飛行機だよ」と言ってました。へぇ~、良く知ってるなぁ~
エンジン全開 飛んだヨ~
今度は、着陸の瞬間。
飛行機の離着陸を見るのは、ほんとに面白い
搭乗口前のロビーでさらに1時間ほど待っていると、こんなアナウンスが。
「本日は満席ですので、席を譲っていただける方を若干名募集しています。振替便は明日になりますが、譲っていただける方には、2万円のお礼を差し上げます」
名古屋行も羽田行きも、同じようなアナウンスが流れていました。
こんなことってあるんだぁ~ でも、搭乗口まで来て今から乗ろう~と待っているところで予定変更する人なんているのかなぁ~と思ていると、「若干名の方に、席を譲っていただきました。ご協力ありがとうございました」と。
翌日も予備日としてお休みを取っていた会社員か?夏休みで予定が自由になる大学生か?
次の日に会社に行かなくていいのなら、宿泊代も2万円で賄えるし、もう1日沖縄にいられるなら、それもありかも?
そうこうしているうちに、出発時間になりました。が、離島からの乗り継ぎ客待ちで、30分の遅延。やっぱり、飛行機は時間が読めないですねぇ~
帰りも窓際の席をGet出来たので、実況中継。
滑走路に向かっています。。。席はエンジンのすぐそば。
Gも掛かってきました。。。と思ったら、あっという間に飛び立っていました。
すぐに雲の上に出て青い空が見えてくるかと思っていたら、ずっと白い雲の中を飛んでました。1時間近くずっと。そして雲の上に出た~と思ったら、すでに陽は沈み・・・帰りはほとんど、景色は楽しめませんでした
後でわかったことですが、この日は奄美地方が50年に1度というくらいの豪雨で、大きくて分厚い雲が居座っていたようです。
セントレア空港に近づいてきた頃、ようやく地上の明かりが見えてきました。そして、無事に着陸。
帰りも名鉄のミュースカイに乗って、名古屋駅からはタクシーで自宅へ。
帰宅は22時半頃になりました。帰ったらお風呂に入ってすぐに寝ました。疲れた~ でも楽しかった~(*^_^*)
お土産は・・・全部自分用。
宿でお酒のつまみにと思ってコンビニで買ったジャーキー3種、シークワーサーチューハイを作ろうと思って買ったシークワーサーの原液、2日目の宿で、夜食用に用意されていた沖縄そばのインスタント麺。
それと、忘れ物して郵便で届いたハンカチとスプーン。
勤めている会社と同じビルに沖縄の物産店があるので、昼休みにちょっと覗いてみたら・・・ジャーキーありました。しかももっとたくさんの種類が。
名古屋でも買えるじゃん~
今回予定していたけど行かなかったところが3ヶ所。首里城、万座毛、ブセナ海中公園。
他にも、まだまだ行ってみたいところがたくさん。
リベンジ沖縄。
次は、いつ行こうかなぁ~
朝食もテラスで。この朝食も感動もの
玉子焼きとスパムのおにぎりサンド、絶品 すっかりはまってしまい、家でも作りました(*^_^*)
沖縄料理のにんじんしりしりや紅イモも美味しかった~
小鉢はお豆腐料理。にがりを入れてすぐに掬い上げたお豆腐に豚肉とアオサが入っていて、こちらもすごく美味しかったです。
フルーツも盛りだくさん ドラゴンフルーツ、パッションフルーツ、グレープフルーツ、パイナップル、マンゴー、バナナ。グレープフルーツ以外はオーナーさんの農園で獲れたものだそうですヨ。
雨も止んで、伊江島がきれいに見えます。テラスに咲いている花も、雨が止んだのを喜んでいるよう。
2日目のお宿、ヴィラモトブヒルズさんの採点です。
お部屋5、お風呂4、夕食5、朝食5、接客・サービス5、癒され度5、コストパフォーマンス5
総合評価は・・・
唯一4点のお風呂は、2Fのバスルームもおしゃれだし、ジャグジーも良かったんだけど、水圧が弱くてお湯張りに時間が掛かったことがマイナス要因。丘の上なのでこのお宿のせいではないようで、役所にも相談しているそうですが・・・
お風呂以外は全部5
お部屋は、とにかく家具類がとてもセンスが良くて感動したことと、まだ出来て新しいせいかとても清潔できれいな部屋だったし、何より、自分の家のようにのんびり出来る空間だったこと。
夕食、朝食ともに、料理もとても美味しく楽しめたし、テラスから海を見ながらの食事はほんとに贅沢な気分になりました。
接客・サービスは、いたる所にちょっとした心遣いが満載で、楽しんでもらおう、満足してもらおうというオーナーさんの気持ちが感じられました。
ご夫婦でやっておられるようですが、ご主人も奥様も話し好きな感じではないものの、好感の持てる方々でした。
癒され度は、もうMAX。ほんとは連泊して、もっとゆっくりした~い
コストパフォーマンスは、休前日の1人宿泊がOKということに感激。しかも2人で予約した場合の合計料金よりも1人の料金が安く設定されているのはかなり良心的です。ちなみに2人だと1人あたり21,600円。3人だと16,200円。この値段だとかなりCP高いです。
宿を出発する時、また来たいなぁ~ 名残惜しいなぁ~と。
これまでたくさんのお宿に泊まりましたが、心から再訪したいと思えるお宿はそうそうありません。
こちらのヴィラモトブヒルズさんは、そういうお宿の1軒でした。
後ろ髪をひかれつつ、3日目、出発です。
宿からは15分程度のところにある海洋博公園へ。広大な敷地に、沖縄美ら海水族館や熱帯ドリームセンター、エメラルドビーチなどなど、たくさんの施設があります。
まだ9時過ぎという早い時間だったので、中央ゲート脇の駐車場、しかもゲートに一番近い所にさくっと車を停めることが出来ました。
帰る時間帯に駐車場を見たら、たくさんある駐車場はほとんど車で埋まってました。
沖縄美ら海水族館は、沖縄の観光地の中でも群を抜いて人気のあるところですからねぇ~ 本部に泊まって朝一で行くというスケジューリングは、大正解でした
園内を進んでいくと・・・伊江島がきれいに見えます。海もきれいなオーシャンブルー
この木、沖縄のあちこちで見かけました。コバテイシっていうんですねぇ~
沖縄美ら海水族館へGo!ジンベエザメが、デカい
沖縄美ら海水族館には、黒潮の海と呼ばれる巨大な大水槽があって、複数のジンベエザメの繁殖を目指した飼育が行われているそうです。他にもマンタの繁殖にも成功しており、これは世界でも初めてのことだそうです。
サンゴ礁の飼育規模も大きく、見どころがたくさん。世界初!がいっぱいの水族館です。
入口を入ると、ナマコやヒトデを触ることが出来るコーナーが。子供たちが大はしゃぎ。
ヒトデの大きさが、ハンパない!パンみたい。。。
熱帯魚の海。色鮮やかな熱帯魚が、とてもきれい。
写真を撮り忘れましたが、この水槽にはたくさんのサンゴが飼育されています。
美ら海シアターで、サンゴ礁についての映像を鑑賞。
サンゴ礁って、植物じゃなくて動物なんですって~ 皆さん、知ってました?
正確には、サンゴというイソギンチャクに似た小さな生き物が集まって出来たものです。サンゴには口や胃もあるそうですヨ。石灰質の骨格がたくさん積み重なって出来たのが、サンゴ礁だそうです。
なので、サンゴを飼育するっていうんですね。5000年位生きているそうですヨ~ びっくり。
水辺の生き物たち。海老ってこんな色でしたっけ?
毎度おなじみのチンアナゴもいますねぇ~ 穴を掘っているのは、アナジャコというものですって。
出ました~ こちらが沖縄美ら海水族館のメイン、大水槽です。日本一、いえ世界でも屈指の大きさを誇ります。深さ10m、幅35m、奥行27m、水量は7,500㎥だそうです。
圧倒的な大きさで、みんな歓声を上げていました。
ジンベエザメが3頭、悠々自適な感じに泳いでいます。とにかく、デカい
大水槽から離れて、別の水槽には。。。サメたちが。かなり近くで見ることが出来ます。
こちらはさきほどの大水槽を違う角度で見ることが出来るアクアルームです。
頭上に、マンタやたくさんの魚たちが気持ちよさそうに泳いでいます。
ジンベエザメもやってきました~ かなり近い
どおですか~ この、どアップショット
ジンベエザメ、可愛すぎでしょう~
ダイオウイカです。残念ながら死骸ですが。。。近づいて見ると、吸盤がデカいデカすぎて、ちょっと気持ち悪かった(^_^;)
熱帯魚やイソギンチャクたち。変わった形のものが多いですね。ほんと、生命の不思議。
まだまだ、水族館の中だけでも見どころがあったけど、時間の余裕がなかったので次なる目的地へ。今度沖縄に来る時に、またゆっくりと見ようっと。
次は熱帯ドリームセンターへ。水族館から歩くとかなりの距離があるので、園内を走っている電気遊覧車で移動です。
イルカのショーが楽しめるオキちゃん劇場や水のプロムナードを見ながら、のんびりスピードで約10分の旅です。
熱帯ドリームセンターに着きました。こちらには様々な種類の熱帯の花や果実などの植物を見学することが出来ます。
水族館やビーチから離れた所にあるせいか人はまばらで、ゆっくりと楽しむことが出来ました。
さてここからは、いろんな種類の花や草、果実などのオンパレード たくさんありすぎて、一つ一つの名前を確認出来なかったので、とりあえず写真のみ。
ほとんど見たことがないものばかりで、すごく楽しめました。
こちらは、園内の庭に咲いていた花や葉っぱたち。
ファレノプシス温室。胡蝶蘭の温室です。
バンダ温室。こちらもランの仲間です。
中庭の池では、いろんな色の熱帯スイレンやハスが。
このハスに乗れるイベントもやってますヨ。
中庭に咲いていた花たち。
カトレア温室。
果樹温室。いろんな果実がありますねぇ~ 食べたことがある・・・ていうか、この日の朝食べたドラゴンフルーツやマンゴーもありました
遠見台。中から観るとこんな感じ。
回廊をぐるぐる上がっていくと・・・素晴らしい眺めが待っていました。
遠見台まで来ると折り返し。中庭も花でいっぱい。
ちょっと変わった木も。
ゆっくり回って1時間位。人も少なくて、穴場ですね。
さて、出口を出て帰ろうとした時・・・ ないっ
水族館で買ったお土産袋を手に持ってない~
遠見台のある建物で行ったトイレに忘れてきたぁ~
ちょうど出入口のところのショップで気が付いて、再入場するために受付のお姉さんに「忘れ物しました」と言って向かおうとしたけど、冷静に考えると、取りに帰るにはちょっと遠い。。。時間もないし。。。とあきらめることに。
お土産は自分用のハンカチとスプーン。まあそんなに高いものでもないしなぁ~と思って、お姉さんに「やっぱり、あきらめます」と言うと、「見つかったら、郵送しますよ~」と。
落し物届に住所や連絡先を書いて、見つかったら送っていただくことになりました。
で、昨日届きましたヨ~ 沖縄からの郵便物なんて、すごい。飛行機に乗ってきたんだぁ~と思うと、ちょっと感慨深いです。
熱帯ドリームセンターを出て、海洋博公園の出口に向かう途中に、「おきなわ郷土村」があります。17~19世紀の沖縄の村を再現したエリアです。
穀物類を保存しておく高倉。
奄美の民家。母屋と台所が二棟の建物に分かれているのが特徴だそうです。
ノロの家。ノロとは、村の神事祭祀を司る神女のこと。王朝から任命された人がなるそうで、一定の地位があることが窺える家の造りになっています。畳敷きですね。台所もちゃんとしたかまどがあります。
地頭代の家(ジトゥデーヌヤー)。地頭代とは、地方行政を担当した代官のことで、その村の一番偉い人です。立派な門を入っていくと、石垣や垣根で回廊になっていて、さらにその奥にヒンプンがあったりして、外から母屋へは簡単には入れないようになっています。
部屋の数も多く、畳敷きです。台所も大きな鍋や壺がたくさん置いてあって、裕福さが窺えます。
水族館に続いて、ずっと歩きっぱなしだったけど、観るものが新鮮で楽しくて、しんどさを忘れてました~
気が付くと、13時半過ぎ。そろそろ空港へ行かなければなりません。
空港へは高速道路を使って2時間掛かります。飛行機の出発は18時過ぎだけど、レンタカー返却にも時間が掛かりそうだし、空港も混雑してそうなので、早めに向かうことにしました。
ほんとうは、海洋博公園の後にブセナ海中公園に行く予定でしたが、時間もなかったし、雨も降りそうだったので、次回へ持ち越し。
こちらが、今回旅のお供をしてくれたトヨタのアクアです。早めにレンタカー予約したので、ハイブリッド車を借りることが出来ました。
海洋博公園を出たとたん・・・またまた大粒の雨が。空港までの2時間、かなり猛烈な雨の中の走行となりました。
今回の旅、お天気はあまり良くなかったけど、よく考えてみると、3日間で一度も傘を差さなくて済んだのでした。観光地で歩き回っている時は暑いくらい晴れていて、移動で車に乗ったら大雨・・・というかんじでした。
今度来る時は、ピーカンの晴天になるといいなぁ~
レンタカーを返却して、バスで空港へ。返却はそんなに時間が掛からず、出発までかなり時間に余裕があったので、遅いお昼ごはんを食べました。
ソーキそばと豚丼のセット。海ブドウやもずく、ミミガーの酢の物もありましたヨ。2日目に残してしまったソーキそばのリベンジ。
沖縄空港のレストラン街と同じフロアに、飛行機の離着陸を見ることが出来る展望デッキがあります。
ギャラリーには子供たちもたくさん。
その中の小学校低学年の男の子が、小さな弟たちに向かって、
「あれは、自衛隊の飛行機だよ」と言ってました。へぇ~、良く知ってるなぁ~
エンジン全開 飛んだヨ~
今度は、着陸の瞬間。
飛行機の離着陸を見るのは、ほんとに面白い
搭乗口前のロビーでさらに1時間ほど待っていると、こんなアナウンスが。
「本日は満席ですので、席を譲っていただける方を若干名募集しています。振替便は明日になりますが、譲っていただける方には、2万円のお礼を差し上げます」
名古屋行も羽田行きも、同じようなアナウンスが流れていました。
こんなことってあるんだぁ~ でも、搭乗口まで来て今から乗ろう~と待っているところで予定変更する人なんているのかなぁ~と思ていると、「若干名の方に、席を譲っていただきました。ご協力ありがとうございました」と。
翌日も予備日としてお休みを取っていた会社員か?夏休みで予定が自由になる大学生か?
次の日に会社に行かなくていいのなら、宿泊代も2万円で賄えるし、もう1日沖縄にいられるなら、それもありかも?
そうこうしているうちに、出発時間になりました。が、離島からの乗り継ぎ客待ちで、30分の遅延。やっぱり、飛行機は時間が読めないですねぇ~
帰りも窓際の席をGet出来たので、実況中継。
滑走路に向かっています。。。席はエンジンのすぐそば。
Gも掛かってきました。。。と思ったら、あっという間に飛び立っていました。
すぐに雲の上に出て青い空が見えてくるかと思っていたら、ずっと白い雲の中を飛んでました。1時間近くずっと。そして雲の上に出た~と思ったら、すでに陽は沈み・・・帰りはほとんど、景色は楽しめませんでした
後でわかったことですが、この日は奄美地方が50年に1度というくらいの豪雨で、大きくて分厚い雲が居座っていたようです。
セントレア空港に近づいてきた頃、ようやく地上の明かりが見えてきました。そして、無事に着陸。
帰りも名鉄のミュースカイに乗って、名古屋駅からはタクシーで自宅へ。
帰宅は22時半頃になりました。帰ったらお風呂に入ってすぐに寝ました。疲れた~ でも楽しかった~(*^_^*)
お土産は・・・全部自分用。
宿でお酒のつまみにと思ってコンビニで買ったジャーキー3種、シークワーサーチューハイを作ろうと思って買ったシークワーサーの原液、2日目の宿で、夜食用に用意されていた沖縄そばのインスタント麺。
それと、忘れ物して郵便で届いたハンカチとスプーン。
勤めている会社と同じビルに沖縄の物産店があるので、昼休みにちょっと覗いてみたら・・・ジャーキーありました。しかももっとたくさんの種類が。
名古屋でも買えるじゃん~
今回予定していたけど行かなかったところが3ヶ所。首里城、万座毛、ブセナ海中公園。
他にも、まだまだ行ってみたいところがたくさん。
リベンジ沖縄。
次は、いつ行こうかなぁ~
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