免疫力アップ大作戦!㉔ 千葉房総半島3日目 [旅行]
千葉房総半島3日目。
6時半頃に起きて、朝の温泉へ。貸切状態で、朝からテンション上がります 特に露天風呂が気持ち良すぎて、何度も『うわぁ~気持ちいい~』を連発してました。
バイキングも種類豊富。大好きな明太子や温泉卵があって、お代わりしちゃいました。幸せ~
食事処は前日の会場と別の大広間でしたが、端っこの席を案内してもらって、人目を気にすることなく。畳敷きの上にテーブルと高座椅子といったスタイルだったので、なんだかとっても落ち着けました。
それでは、こちらのお宿『白子温泉浜紫』さんの採点です。
部屋4、お風呂5、夕食5、朝食5、接客サービス4、癒され度5、CP5
総合評価は・・・4.7 高評価です
5点満点はお風呂、夕食、朝食、癒され度、コスパ。
なんと言っても夕食が良かった~ お造りの豪華さにただただ感激。金目鯛の煮付けも丸ごと一匹。器も盛付も凝っていて、とにかくワクワクする夕食でした。
お風呂も、お湯が柔らかくて適温。内湯も露天風呂も広くて、しかも貸切状態。むちゃくちゃゆっくり浸かれて、ほんとに気持ち良かったです。
朝食も種類豊富なバイキングで、大好きな明太子や温泉卵もあったので、朝からテンション上がりました。朝のバイキングで蒸したての茶碗蒸しがあるのにはびっくり。高得点です。
癒され度は、夜、あまりの気持ち良さに早寝してしまった・・・ことがすべてを表しています。部屋も静かでストレスを感じることが全くなく、ほんとにのんびり出来ました。
コスパは文句なしの満点。料理は高級旅館以上の質の良さ。
4点だったのは、部屋と接客サービス。
部屋は広くて静か。アメニティや備品はかなりシンプル。シンプルだけど欲しいものは揃っていたのでOK。
接客サービスは、可もなく不可もなく、といった感じ。客室案内係のお姉さんには笑顔がなく、ちょっと事務的な感じだったけど、自動販売機の場所を聞いたフロントのお兄さんはとても素敵な笑顔で、『どうぞ、こちらです~』と自動販売機の所まで案内してくれました。全体的に控えめな接客といった感じですが、食事の時におひとりさまに端っこの席を用意してくれたり、何か頼もうとしたら、すぐに気が付いてくれるとか、さりげなくて、不快を感じさせない心地の良い接客でした。
じゃらんの口コミでは4.5。白子温泉って初めて聞いた地名だし、価格も高級旅館の半分位だったので、正直あんまり期待していなかったけど、見事に良い意味で裏切ってくれました
最終日は、まず宿から歩いて九十九里浜へ。浜まで10分弱歩いて行く途中で出会えましたヨ。
今年初めてのサクラ。この日のお天気もパッとせず、肌寒い朝でしたが、一生懸命咲こうとしてました。
民家の庭先にも花がいっぱい。
南国っぽいですよね~
浜に近づいてくると・・・松並木が。同じ方向になびいてます。
いよいよ、この先には・・・
じゃぁ~ん 九十九里浜ですヨ~ 見渡す限りまっすぐに延びる180度の海岸線と水平線。
九十九里浜は全長66kmの海岸です。日本一長い砂浜かと思ったら、違うそうですヨ。日本一は青森県下北半島にある猿ヶ森砂丘だそうです。。。防衛省の管轄で一般の人は立ち入れないそうですが。
日本一じゃなくても、長い このあと、この九十九里浜に沿って北上する予定。
雄々しい波しぶきが迫力ありますねぇ~
むちゃくちゃ、寒~い(^_^;)
宿へ一旦戻って、犬吠埼に向かって出発。九十九里ビーチライン(県道30号線)をひたすら走ります。ただ、このルートは少し海から離れているので、海は見えませんでしたが。その代り、沿道には色とりどりの花が咲いてました
途中で、右折する車が随分多いので、気になって寄り道してみると・・・
波打ち際まで車で降りられるようになっている場所がありました。。。たくさんのサーファーが。
楽しそう
沿道からたくさんの風車が見えました。この後に走った利根川沿いのルートでもたくさんの風車を見かけました。全国どこへ行っても、風車に反応してしまう私です・・・
銚子の犬吠崎近くにある『地球の丸く見える展望館』へ到着。
あそこに見えている屋上が、展望塔になってます。
東
南
西
北
展望塔に上がった瞬間、あまりの絶景に『うわぁ~すご~い』
私だけでなく、上ってくる人みんな、最初の第一声が同じでした(*^_^*)
ぐるりと一周してみると・・・330度、海が見えます。初日に寄った海ほたるPAは360度でしたが、陸地で330度ってスゴイ 水平線が330度見えるのって、日本ではここだけかな?
その名の通り、『地球が丸く見える』のには、ただただ感動
犬吠埼の灯台です。
九十九里浜から続く屏風ヶ浦。あの岬、刑部岬の向こう側に九十九里浜が続いています。屏風ヶ浦はイギリスのドーバー海峡の白い壁と肩を並べるほどとか。高さ20~60mの断崖絶壁が10kmも続いているそうですよ。
またしても、ここにも風車が
展望館のレストランで、鰯のつみれ汁を食べました。寒かったので、暖まる~
銚子からは利根水郷ライン(国道356号線)、利根川に沿って走るルートです。所々利根川が見える場所があって、その川幅の広さに圧倒されます。この頃には日差しも強くなってきて、快適なドライブになりました。
この旅最後の目的地、道の駅さわらへ到着。旅番組の土スペで登場する回数も多いかなり人気の道の駅。あまりの混雑ぶりで、駐車場がなかなか見つからずに焦りました。
物産館やレストランが充実していますが、それ以外にも楽しめるのがこちら。
利根川を臨む公園になっていて、のんびり散策も出来ます。
遊覧船も・・・と思いきや、遊覧バスに変身。水陸両用なんですねぇ~
こちらで遅めのランチ。ステーキカレーを食べました。写真撮るの忘れた(^_^;) 美味しいカレーでした。
さてここからは品川に向かってひたすら高速道路を走ります。東関東自動車道から首都高湾岸線へ。
レインボーブリッジ、初めて通過したよん。
湾岸道路に入ったあたりから渋滞になり、品川でもレンタカー店へのアクセスが難しくて街をグルグルしましたが・・・何とか予定通りの時刻にレンタカー返却出来ました。
今回の旅のお供、トヨタのアクア君くんでした。全走行距離448km、お疲れ様でした~
今回、往路は完全な雨、復路も曇りで影形もなく、富士山には一目もお目に掛かれず。。。リベンジは5月です
その代りに、こんなにきれいな夕焼けに出会いました。
今回のお土産。千葉県名産の落花生。1日目のお宿で食べたゆで落花生に感激して買いましたが・・・煎り落花生でした。お酒のお供にということで、乾燥フルーツと梅干。勝浦の海中展望塔でもらったおひなさまあられ。銚子の地球の丸く見える展望館でハンカチ2枚。
今回割とハードスケジュールで、ゆっくり買い物をする時間がなかったので、前回有馬温泉に続いて、お土産は少なめです。
春の訪れを感じることが出来て、ストレスもなく、全般的に穏やかに楽しく過ごせた千葉旅行でした。
おしまい。
6時半頃に起きて、朝の温泉へ。貸切状態で、朝からテンション上がります 特に露天風呂が気持ち良すぎて、何度も『うわぁ~気持ちいい~』を連発してました。
バイキングも種類豊富。大好きな明太子や温泉卵があって、お代わりしちゃいました。幸せ~
食事処は前日の会場と別の大広間でしたが、端っこの席を案内してもらって、人目を気にすることなく。畳敷きの上にテーブルと高座椅子といったスタイルだったので、なんだかとっても落ち着けました。
それでは、こちらのお宿『白子温泉浜紫』さんの採点です。
部屋4、お風呂5、夕食5、朝食5、接客サービス4、癒され度5、CP5
総合評価は・・・4.7 高評価です
5点満点はお風呂、夕食、朝食、癒され度、コスパ。
なんと言っても夕食が良かった~ お造りの豪華さにただただ感激。金目鯛の煮付けも丸ごと一匹。器も盛付も凝っていて、とにかくワクワクする夕食でした。
お風呂も、お湯が柔らかくて適温。内湯も露天風呂も広くて、しかも貸切状態。むちゃくちゃゆっくり浸かれて、ほんとに気持ち良かったです。
朝食も種類豊富なバイキングで、大好きな明太子や温泉卵もあったので、朝からテンション上がりました。朝のバイキングで蒸したての茶碗蒸しがあるのにはびっくり。高得点です。
癒され度は、夜、あまりの気持ち良さに早寝してしまった・・・ことがすべてを表しています。部屋も静かでストレスを感じることが全くなく、ほんとにのんびり出来ました。
コスパは文句なしの満点。料理は高級旅館以上の質の良さ。
4点だったのは、部屋と接客サービス。
部屋は広くて静か。アメニティや備品はかなりシンプル。シンプルだけど欲しいものは揃っていたのでOK。
接客サービスは、可もなく不可もなく、といった感じ。客室案内係のお姉さんには笑顔がなく、ちょっと事務的な感じだったけど、自動販売機の場所を聞いたフロントのお兄さんはとても素敵な笑顔で、『どうぞ、こちらです~』と自動販売機の所まで案内してくれました。全体的に控えめな接客といった感じですが、食事の時におひとりさまに端っこの席を用意してくれたり、何か頼もうとしたら、すぐに気が付いてくれるとか、さりげなくて、不快を感じさせない心地の良い接客でした。
じゃらんの口コミでは4.5。白子温泉って初めて聞いた地名だし、価格も高級旅館の半分位だったので、正直あんまり期待していなかったけど、見事に良い意味で裏切ってくれました
最終日は、まず宿から歩いて九十九里浜へ。浜まで10分弱歩いて行く途中で出会えましたヨ。
今年初めてのサクラ。この日のお天気もパッとせず、肌寒い朝でしたが、一生懸命咲こうとしてました。
民家の庭先にも花がいっぱい。
南国っぽいですよね~
浜に近づいてくると・・・松並木が。同じ方向になびいてます。
いよいよ、この先には・・・
じゃぁ~ん 九十九里浜ですヨ~ 見渡す限りまっすぐに延びる180度の海岸線と水平線。
九十九里浜は全長66kmの海岸です。日本一長い砂浜かと思ったら、違うそうですヨ。日本一は青森県下北半島にある猿ヶ森砂丘だそうです。。。防衛省の管轄で一般の人は立ち入れないそうですが。
日本一じゃなくても、長い このあと、この九十九里浜に沿って北上する予定。
雄々しい波しぶきが迫力ありますねぇ~
むちゃくちゃ、寒~い(^_^;)
宿へ一旦戻って、犬吠埼に向かって出発。九十九里ビーチライン(県道30号線)をひたすら走ります。ただ、このルートは少し海から離れているので、海は見えませんでしたが。その代り、沿道には色とりどりの花が咲いてました
途中で、右折する車が随分多いので、気になって寄り道してみると・・・
波打ち際まで車で降りられるようになっている場所がありました。。。たくさんのサーファーが。
楽しそう
沿道からたくさんの風車が見えました。この後に走った利根川沿いのルートでもたくさんの風車を見かけました。全国どこへ行っても、風車に反応してしまう私です・・・
銚子の犬吠崎近くにある『地球の丸く見える展望館』へ到着。
あそこに見えている屋上が、展望塔になってます。
東
南
西
北
展望塔に上がった瞬間、あまりの絶景に『うわぁ~すご~い』
私だけでなく、上ってくる人みんな、最初の第一声が同じでした(*^_^*)
ぐるりと一周してみると・・・330度、海が見えます。初日に寄った海ほたるPAは360度でしたが、陸地で330度ってスゴイ 水平線が330度見えるのって、日本ではここだけかな?
その名の通り、『地球が丸く見える』のには、ただただ感動
犬吠埼の灯台です。
九十九里浜から続く屏風ヶ浦。あの岬、刑部岬の向こう側に九十九里浜が続いています。屏風ヶ浦はイギリスのドーバー海峡の白い壁と肩を並べるほどとか。高さ20~60mの断崖絶壁が10kmも続いているそうですよ。
またしても、ここにも風車が
展望館のレストランで、鰯のつみれ汁を食べました。寒かったので、暖まる~
銚子からは利根水郷ライン(国道356号線)、利根川に沿って走るルートです。所々利根川が見える場所があって、その川幅の広さに圧倒されます。この頃には日差しも強くなってきて、快適なドライブになりました。
この旅最後の目的地、道の駅さわらへ到着。旅番組の土スペで登場する回数も多いかなり人気の道の駅。あまりの混雑ぶりで、駐車場がなかなか見つからずに焦りました。
物産館やレストランが充実していますが、それ以外にも楽しめるのがこちら。
利根川を臨む公園になっていて、のんびり散策も出来ます。
遊覧船も・・・と思いきや、遊覧バスに変身。水陸両用なんですねぇ~
こちらで遅めのランチ。ステーキカレーを食べました。写真撮るの忘れた(^_^;) 美味しいカレーでした。
さてここからは品川に向かってひたすら高速道路を走ります。東関東自動車道から首都高湾岸線へ。
レインボーブリッジ、初めて通過したよん。
湾岸道路に入ったあたりから渋滞になり、品川でもレンタカー店へのアクセスが難しくて街をグルグルしましたが・・・何とか予定通りの時刻にレンタカー返却出来ました。
今回の旅のお供、トヨタのアクア君くんでした。全走行距離448km、お疲れ様でした~
今回、往路は完全な雨、復路も曇りで影形もなく、富士山には一目もお目に掛かれず。。。リベンジは5月です
その代りに、こんなにきれいな夕焼けに出会いました。
今回のお土産。千葉県名産の落花生。1日目のお宿で食べたゆで落花生に感激して買いましたが・・・煎り落花生でした。お酒のお供にということで、乾燥フルーツと梅干。勝浦の海中展望塔でもらったおひなさまあられ。銚子の地球の丸く見える展望館でハンカチ2枚。
今回割とハードスケジュールで、ゆっくり買い物をする時間がなかったので、前回有馬温泉に続いて、お土産は少なめです。
春の訪れを感じることが出来て、ストレスもなく、全般的に穏やかに楽しく過ごせた千葉旅行でした。
おしまい。
コメント 0