免疫力アップ大作戦!㉚栃木・塩原日光3日目 [旅行]
塩原・日光旅行最終日。この日も… 停滞する秋雨前線と台風16号の影響で、このところスカッと晴れた日がありません
朝食は、前日のレストランでバイキング。
夕食と変わらない充実したお料理。めちゃくちゃテンションアップ
名物のフレンチトースト、『何だこれは とろける~ うま~い』絶品です。出来立てのオムレツもトロトロ
湯葉の煮物や自分で作る牛丼もありました。この牛丼がまた、めちゃくちゃ美味い
それぞれがとても美味しくて、最近食べた朝食バイキングの中では、ダントツのレベル。
それでは、こちらのお宿『日光ステーションホテルクラシック』さんの採点です。
部屋4、お風呂4、夕食5、朝食5、接客サービス3、癒され度4、コスパ5
総合評価は…4.3
じゃらんの口コミでも4.4と高評価です。
5点。
夕食はバイキングでしたが、品数はそれほど多い方でもなかったけど、豪勢で手の込んだものが多く、味もそれぞれ美味しかったです。特にズワイガニの足やローストビーフ、激辛レッドカレーがものすごく美味しかった デザートも充実していて、プリンが激ウマ。
朝食もさっき書いた通り、美味しすぎて大感激。『これは美味い』と叫んでしまうほどの料理がたくさんあって、ほんとにお勧めしたいです。
コスパ、料理が充実していて、温泉もあって、休前日、おひとりさまで2万円以下というのは、かなりお得です。
4点。
部屋は、16~22㎡とそれほど広くないけど、コンパクトで使いやすく、アメニティや備品も適度に揃ってました。自由に使えるコンセントの数も10口と多く、必要な所にありました。Wi-Fiも無料接続出来たし。ユニットバスも広くてきれい。そしてテレビが大きい!旅先ではほとんどテレビは観ないけど、大画面で『真田丸』を観ました。それから、デスクの高さがブログを書くにはちょうど良い高さで、長時間の入力でも疲れませんでした。
お風呂、ビジネスホテル風なのに温泉があって、なんともリラックス出来ました。露天風呂が広くてびっくり。脱衣場がちょっと狭い感じがしましたが、露天風呂、最高です。
癒され度、シモンズベッドで寝心地良く、広い露天風呂に癒されました。
3点は接客サービス。フロント、レストランのスタッフさん共に可もなく不可もなく。ほとんど接することがなかったので、良いも悪いもないというか。
ビジネスホテルとシティホテルの間って感じのホテルでしたが、良い意味で無駄がなく、料理や温泉などお客さんが欲しているところをしっかり充実させていて、良いお宿だと思います。お風呂とお料理が良いお宿にはまた行きたくなりますね。リピーター続出
グループホテルに、ホテルカジュアルユーロさんとホテルユーロシティさんというのがあるそうで、グループ共通の割引券を戴きました。全室天然温泉露天風呂付、バイキングのお宿ということなので、そちらにも泊まってみたくなりました。さっそく探してみよう~
激しい雨の中、いろは坂を再び上って、中禅寺湖へ向かいました。
またまた真っ白 行き交うボートが見えたので、かろうじてそこに湖があるのが分かりました~
晴れていれば、そろそろ色づき始めた山々をバックにした中禅寺湖が見えるはず…
広い駐車場にはほとんど車は停まってません。
ほんとは中禅寺湖の遊覧船に乗るつもりだったけど...残念ながらパスです。
次に向かったのは、中禅寺湖から群馬県へ抜ける国道120号線沿いにある『戦場ヶ原』。
湿地帯は、やはり雨の方がしとしと感が増して、いい感じです。
戦場ヶ原展望台の手前、赤沼から湯滝までの約5㎞、湿原の中を散策出来る自然探勝路もあります。お天気が良ければ、行ってみたいですね~
この後、日光白根山のロープウェイに乗る予定でしたが、こちらもパス。どうみても真っ白の中、素晴らしい眺めは期待できそうになく…
白根山ロープウェイそばのスキー場では、グラススキーを楽しんでいる人がいっぱいでした。雨でも屋外レジャーを楽しんでいる人はたくさんいるんですね~
そしてこの旅最後の目的地、吹割の滝へ。カーナビで『ふきわりのたき』と入れたら認知されず、地図を頼りに国道120号線を走ると、一大観光地のようにお土産物屋さんがたくさん建ち並んでいたので迷うことはありませんでした。ちなみに正しくは『ふきわれのたき』です。
比較的大きなお土産物屋さんの駐車場に停めさせてもらって、駐車場係の方に行き方を教えてもらって、滝へGO
滝へと続く階段の降り口には、『滑りやすいので白線やロープより前には出ないでください』という注意書きが、日本語、中国語、英語で書かれてます。事前に調べたところでも、かなり危険度の高い滝とか。。。これまでに転落事故も起こっているそうです。
階段を下りると、すぐそばに遊歩道があるのですが・・・
遊歩道のすぐ脇にまで、川の水が来ています。『この道を行くのか』
『なんだぁ~ 怖すぎる~ でもスゴイ』
事前に見ていた吹割の滝の写真とは全く違う光景。
遊歩道、初めはコンクリートで舗装された道ですが、滝つぼに向かっていくにしたがって、ただの岩になります。そしてその岩の先には柵はなくて、一本のロープとパイロンがあるだけ。
『般若岩』までは岩肌を降りて行かなければならず、止めときました。あまりに荒くれた川に尻込み
この辺りは『鱒飛びの滝』なんですが、どこが滝なのかまったくわかりません。
轟音と水しぶきもスゴイ 圧巻です。
いやぁ~、凄すぎて言葉が出ません。
吹割の滝、高さ7m、幅30mあって、東洋のナイアガラと呼ばれているそうです。この吹割の滝をぐるっと一周する遊歩道があって、対岸の観瀑台からは吹割の滝を上から見ることが出来るそうです。
実は、今回予定の行き先を二つもパスしたので、新幹線予約時間まで2時間以上も余裕が出来てしまっていたんですが…この散策路のことを知らなかったので行きませんでした。もっと詳しく調べておけば良かった
駐車場のあるお土産物屋さんに戻ってきました。地元の農家さんの産地直売所もあります。リンゴやトウモロコシなどが並んでました。
花豆のソフトクリーム。トウモロコシは茹で立て、100円なり。
そういえば、この120号線、ロマンチック街道という命名の他にトウモロコシ街道とも呼ばれています。この吹割の滝は群馬県になるのですが、群馬県がトウモロコシで有名だとは知りませんでした。そしてリンゴも。沼田辺りにはリンゴ狩りの看板がたくさん出てました。リンゴも特産品なんですね~
国道120号線で沼田市に出た後国道17号線を走って、上越新幹線の上毛高原駅へ到着。レンタカーはここで返却。
この上毛高原駅までのアクセス、国道を外れてカーナビの通りに進んでいくと、お店も何もない寂しい山の住宅街を走ることになり、ほんとにこの先に新幹線の駅があるのだろうか~と不安な気持ちに。大丈夫かなぁ~と思っていたところに、突然視界が開けて新幹線の駅が見えたのでした。こんなところに駅があるのが、とっても不思議なかんじ。
駅前にも駅舎の中にも喫茶店はなく、ただひたすら待合室で2時間待ちました。いやぁ~、さきほどの吹割の滝をもっと散策出来たのに…スケジューリング、失敗の巻(;'∀')
この上毛高原駅の近くには、豊臣秀吉が北条攻めを行うきっかけとなった真田の城、名胡桃城址があるそうです。真田丸で何度も登場する沼田城も近くです。真田のゆかりの地ということで、新幹線駅の中にも真田氏に関する紹介コーナーがありました。
ようやく新幹線に乗ります。上越新幹線に乗るのは初めて。Maxとき、2階建車両なんですね~ もちろん、2階席をGet。
2階席、車高が高くて、気持ち良いですね。
上毛高原駅から東京駅までは約1時間15分ほど。東京で新幹線を乗り換えて、名古屋に戻りました。
お土産は、毎度のことながら自分用(^^; 今回はこれだけ、いつもよりも少ないかな。
もみじ谷吊り橋で、湯葉のさしみと燻製卵。吹割の滝で、アップルパイと燻りたけのこ。この吹割りんごの手作りアップルパイ、テレビの旅番組でも紹介されたことがあるそうで、立ち寄ったお土産物屋さんの中で、地元のお母さんたちが作っている工房を見ることが出来ました。
どちらかというとアップルパイには触手が動かない方ですが、テレビ番組で勝俣さんが『今までで食べたアップルパイの中で、一番美味しい』と言っていたそうなので、それに魅かれて購入。甘すぎずリンゴの酸味も程よくて、ほんとに美味しかったですヨ
今回の旅、滝を巡る旅だったんですが、予定していた3つの滝のうち2つを間近で見ることが出来ました。しかもどちらも、小雨の中だったけど迫力のある全景を見ることが出来てラッキーでした。
雨のために予定していた10ヶ所の観光スポットのうち、実際に行けたのは5ヶ所。半分もパスしてしまいましたが、それでもそれぞれに感激、驚き、感嘆の連続。お宿も2軒とも良かったので、結果オーライ 良い旅になりました~
今回行きそびれた所以外にもまだまだ必見の観光スポットがたくさんあるので、またこのエリアに再訪したいと思います。
朝食は、前日のレストランでバイキング。
夕食と変わらない充実したお料理。めちゃくちゃテンションアップ
名物のフレンチトースト、『何だこれは とろける~ うま~い』絶品です。出来立てのオムレツもトロトロ
湯葉の煮物や自分で作る牛丼もありました。この牛丼がまた、めちゃくちゃ美味い
それぞれがとても美味しくて、最近食べた朝食バイキングの中では、ダントツのレベル。
それでは、こちらのお宿『日光ステーションホテルクラシック』さんの採点です。
部屋4、お風呂4、夕食5、朝食5、接客サービス3、癒され度4、コスパ5
総合評価は…4.3
じゃらんの口コミでも4.4と高評価です。
5点。
夕食はバイキングでしたが、品数はそれほど多い方でもなかったけど、豪勢で手の込んだものが多く、味もそれぞれ美味しかったです。特にズワイガニの足やローストビーフ、激辛レッドカレーがものすごく美味しかった デザートも充実していて、プリンが激ウマ。
朝食もさっき書いた通り、美味しすぎて大感激。『これは美味い』と叫んでしまうほどの料理がたくさんあって、ほんとにお勧めしたいです。
コスパ、料理が充実していて、温泉もあって、休前日、おひとりさまで2万円以下というのは、かなりお得です。
4点。
部屋は、16~22㎡とそれほど広くないけど、コンパクトで使いやすく、アメニティや備品も適度に揃ってました。自由に使えるコンセントの数も10口と多く、必要な所にありました。Wi-Fiも無料接続出来たし。ユニットバスも広くてきれい。そしてテレビが大きい!旅先ではほとんどテレビは観ないけど、大画面で『真田丸』を観ました。それから、デスクの高さがブログを書くにはちょうど良い高さで、長時間の入力でも疲れませんでした。
お風呂、ビジネスホテル風なのに温泉があって、なんともリラックス出来ました。露天風呂が広くてびっくり。脱衣場がちょっと狭い感じがしましたが、露天風呂、最高です。
癒され度、シモンズベッドで寝心地良く、広い露天風呂に癒されました。
3点は接客サービス。フロント、レストランのスタッフさん共に可もなく不可もなく。ほとんど接することがなかったので、良いも悪いもないというか。
ビジネスホテルとシティホテルの間って感じのホテルでしたが、良い意味で無駄がなく、料理や温泉などお客さんが欲しているところをしっかり充実させていて、良いお宿だと思います。お風呂とお料理が良いお宿にはまた行きたくなりますね。リピーター続出
グループホテルに、ホテルカジュアルユーロさんとホテルユーロシティさんというのがあるそうで、グループ共通の割引券を戴きました。全室天然温泉露天風呂付、バイキングのお宿ということなので、そちらにも泊まってみたくなりました。さっそく探してみよう~
激しい雨の中、いろは坂を再び上って、中禅寺湖へ向かいました。
またまた真っ白 行き交うボートが見えたので、かろうじてそこに湖があるのが分かりました~
晴れていれば、そろそろ色づき始めた山々をバックにした中禅寺湖が見えるはず…
広い駐車場にはほとんど車は停まってません。
ほんとは中禅寺湖の遊覧船に乗るつもりだったけど...残念ながらパスです。
次に向かったのは、中禅寺湖から群馬県へ抜ける国道120号線沿いにある『戦場ヶ原』。
湿地帯は、やはり雨の方がしとしと感が増して、いい感じです。
戦場ヶ原展望台の手前、赤沼から湯滝までの約5㎞、湿原の中を散策出来る自然探勝路もあります。お天気が良ければ、行ってみたいですね~
この後、日光白根山のロープウェイに乗る予定でしたが、こちらもパス。どうみても真っ白の中、素晴らしい眺めは期待できそうになく…
白根山ロープウェイそばのスキー場では、グラススキーを楽しんでいる人がいっぱいでした。雨でも屋外レジャーを楽しんでいる人はたくさんいるんですね~
そしてこの旅最後の目的地、吹割の滝へ。カーナビで『ふきわりのたき』と入れたら認知されず、地図を頼りに国道120号線を走ると、一大観光地のようにお土産物屋さんがたくさん建ち並んでいたので迷うことはありませんでした。ちなみに正しくは『ふきわれのたき』です。
比較的大きなお土産物屋さんの駐車場に停めさせてもらって、駐車場係の方に行き方を教えてもらって、滝へGO
滝へと続く階段の降り口には、『滑りやすいので白線やロープより前には出ないでください』という注意書きが、日本語、中国語、英語で書かれてます。事前に調べたところでも、かなり危険度の高い滝とか。。。これまでに転落事故も起こっているそうです。
階段を下りると、すぐそばに遊歩道があるのですが・・・
遊歩道のすぐ脇にまで、川の水が来ています。『この道を行くのか』
『なんだぁ~ 怖すぎる~ でもスゴイ』
事前に見ていた吹割の滝の写真とは全く違う光景。
遊歩道、初めはコンクリートで舗装された道ですが、滝つぼに向かっていくにしたがって、ただの岩になります。そしてその岩の先には柵はなくて、一本のロープとパイロンがあるだけ。
『般若岩』までは岩肌を降りて行かなければならず、止めときました。あまりに荒くれた川に尻込み
この辺りは『鱒飛びの滝』なんですが、どこが滝なのかまったくわかりません。
轟音と水しぶきもスゴイ 圧巻です。
いやぁ~、凄すぎて言葉が出ません。
吹割の滝、高さ7m、幅30mあって、東洋のナイアガラと呼ばれているそうです。この吹割の滝をぐるっと一周する遊歩道があって、対岸の観瀑台からは吹割の滝を上から見ることが出来るそうです。
実は、今回予定の行き先を二つもパスしたので、新幹線予約時間まで2時間以上も余裕が出来てしまっていたんですが…この散策路のことを知らなかったので行きませんでした。もっと詳しく調べておけば良かった
駐車場のあるお土産物屋さんに戻ってきました。地元の農家さんの産地直売所もあります。リンゴやトウモロコシなどが並んでました。
花豆のソフトクリーム。トウモロコシは茹で立て、100円なり。
そういえば、この120号線、ロマンチック街道という命名の他にトウモロコシ街道とも呼ばれています。この吹割の滝は群馬県になるのですが、群馬県がトウモロコシで有名だとは知りませんでした。そしてリンゴも。沼田辺りにはリンゴ狩りの看板がたくさん出てました。リンゴも特産品なんですね~
国道120号線で沼田市に出た後国道17号線を走って、上越新幹線の上毛高原駅へ到着。レンタカーはここで返却。
この上毛高原駅までのアクセス、国道を外れてカーナビの通りに進んでいくと、お店も何もない寂しい山の住宅街を走ることになり、ほんとにこの先に新幹線の駅があるのだろうか~と不安な気持ちに。大丈夫かなぁ~と思っていたところに、突然視界が開けて新幹線の駅が見えたのでした。こんなところに駅があるのが、とっても不思議なかんじ。
駅前にも駅舎の中にも喫茶店はなく、ただひたすら待合室で2時間待ちました。いやぁ~、さきほどの吹割の滝をもっと散策出来たのに…スケジューリング、失敗の巻(;'∀')
この上毛高原駅の近くには、豊臣秀吉が北条攻めを行うきっかけとなった真田の城、名胡桃城址があるそうです。真田丸で何度も登場する沼田城も近くです。真田のゆかりの地ということで、新幹線駅の中にも真田氏に関する紹介コーナーがありました。
ようやく新幹線に乗ります。上越新幹線に乗るのは初めて。Maxとき、2階建車両なんですね~ もちろん、2階席をGet。
2階席、車高が高くて、気持ち良いですね。
上毛高原駅から東京駅までは約1時間15分ほど。東京で新幹線を乗り換えて、名古屋に戻りました。
お土産は、毎度のことながら自分用(^^; 今回はこれだけ、いつもよりも少ないかな。
もみじ谷吊り橋で、湯葉のさしみと燻製卵。吹割の滝で、アップルパイと燻りたけのこ。この吹割りんごの手作りアップルパイ、テレビの旅番組でも紹介されたことがあるそうで、立ち寄ったお土産物屋さんの中で、地元のお母さんたちが作っている工房を見ることが出来ました。
どちらかというとアップルパイには触手が動かない方ですが、テレビ番組で勝俣さんが『今までで食べたアップルパイの中で、一番美味しい』と言っていたそうなので、それに魅かれて購入。甘すぎずリンゴの酸味も程よくて、ほんとに美味しかったですヨ
今回の旅、滝を巡る旅だったんですが、予定していた3つの滝のうち2つを間近で見ることが出来ました。しかもどちらも、小雨の中だったけど迫力のある全景を見ることが出来てラッキーでした。
雨のために予定していた10ヶ所の観光スポットのうち、実際に行けたのは5ヶ所。半分もパスしてしまいましたが、それでもそれぞれに感激、驚き、感嘆の連続。お宿も2軒とも良かったので、結果オーライ 良い旅になりました~
今回行きそびれた所以外にもまだまだ必見の観光スポットがたくさんあるので、またこのエリアに再訪したいと思います。
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