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レッスン209回目 [ヴァイオリンのこと]

10月15日、大阪でのレッスン。体調が悪くて前回のレッスンをドタキャンしてしまったので、1ヶ月以上ぶり。ヴィターリのシャコンヌになってから、モチベーション上がってるはずなんだけど?

音階はいつも通りに。

『MAZAS Op36-1』今回から26番。
前半、重音の手前まで。装飾音のついたリズムがどうしても取れなくて[もうやだ~(悲しい顔)]
先生に、『音程があってなくても音楽になるけど、リズムが違ったら音楽にならない[exclamation]』と散々お叱りを受けました…怒っているわけではないんですヨ、先生は。呆れているといった方が正しいかも。
それでも、前半部分を2回通して、『はい、ここまではこれでいいです。次回は重音の所からやりましょう』とのこと。

『ヴィターリ シャコンヌ』
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①最初の出だしの和音は弓の3分の1まで、あとはE線Gの音だけを残して、次のF♯に繋げること。

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②オクターブ弾きながら、トリルだって~[あせあせ(飛び散る汗)] こんなのやったことないぞ~
トリルの記号が下側についているので、オクターブ下の音をトリル。1と4の指は押さえたまま移動しながら2の指でトリル。難し~い[もうやだ~(悲しい顔)]

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③4分音符にもヴィブラートを掛けること。休符はぷっつり切らずに、次に繋げる弾き方で。

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④リズム、間違い。ここでもまた先生に『音程を取る前に、リズムをまず取ること[exclamation] ヴァイオリンを弾かずに楽譜をリズム通りに歌ってみること[exclamation]』(;´д`)トホホ…

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⑤和音の次の音も和音で弾くこと。一番上の音だけが変わるだけで、下の和音はそのままリズム通りに弾くこと。
こういう細かいところ、自分では気付かないもので…

それでも前回よりは少し先までいったので、まあ良しとするか。

レッスンが終わってから、先生に『発表会で、シャコンヌやってよ~』と言われました。
『来年なら弾けるかも???』と答えましたが、次の発表会は来年の4月。あと5ヶ月ほどしかないじゃないですか~ (ヾノ・∀・`)ムリムリ 
来年じゃなくて、再来年という意味ですヨ~ まだ発表会に出たことはないけど、シャコンヌが最後まで弾けるようになったら、出てみたい気も…してきました(^^♪






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