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免疫力アップ大作戦!㉟愛知・静岡2日目 [旅行]

愛知・静岡旅行2日目。暖かい位のお天気[晴れ]
朝食前に露天風呂へ。お湯加減がちょうど良くて、ほんとに気持ちいいです。

朝食もお部屋の囲炉裏の間で。
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朝から豪勢です。前日の伊勢海老が入ったお味噌汁。伊勢海老が焼いてあるので、香ばしくてほんとに美味しかったです。ひと手間掛かってます。
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箱の下に炭火が入っていて、海苔がパリパリ香ばしくなるようになってます。
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どれも美味しくて、大満足。色々な工夫がなされた朝食でした。

チェックアウトは10時、それまではまた露天風呂に入ったり、ゆっくりコーヒーを飲んだり。ほんとにゆったりと癒されました。

それではこちらのお宿『風の谷の庵』さんの採点です。
部屋5、お風呂5、夕食5、朝食4、接客サービス5、癒され度5、コスパ4
総合評価は…4.7[満月][満月][満月][満月][半月][三日月] 高得点出ました~[ぴかぴか(新しい)]
ちなみに、じゃらんの口コミでは4.5。こちらも高得点ですね。

5点満点。
部屋は、囲炉裏の間が床暖になっていて、ほっこり出来たし、広くて静かでまるで一軒家のよう。飲み物やアメニティも充実していました。
お風呂は、ウッドデッキにある露天風呂が24時間かけ流しで、いつでも入れたので、もう何度入ったか数えられないくらいちょくちょく入りました。昼間の空、夜の月明りに照らされた雲、ほんのわずかだったけど星空も…いろんな空模様を見ながら入る露天風呂、ほんとに最高です。内湯の猫足バスもバブルバスにしたりして、こちらも何度も入りました。
夕食、初めて食べた高足蟹も、お造りもほんとに美味しかったし、何よりも部屋食なのに揚げたてのアツアツの天婦羅を食べられたことは、非常にポイント高いです。今までに食べた部屋食のお料理の中では、一番美味しかったです。
接客サービス、お出迎えやチェックイン手続き、部屋への案内、食事の給仕…どれも同じスタッフさんが担当してくれたんですが、この方の接客がとても心地よく、本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。部屋や料理の説明も分かりやすくしっかりとされていたし、会話も適度なかんじでした。エステのスタッフさんもなかなか良い感じの方で、不快な思いを一切しなかったところがスゴイです。プラネタリウムや本の貸出などのサービスやアメニティの充実ぶりにもテンション上がりました。
癒され度、露天風呂やエステに癒され、静かな部屋でのんびり出来て、すっかりリラックス出来ました。

4点。
朝食、先ほど書いたようにとても満足出来る美味しい朝食でしたが、敢えて厳しいことを言わせていただくと、御飯のお供がもっとあればな~ということで。若干物足りなかったところが減点要因。
コスパ、部屋もお風呂もお料理も接客も、どれも大変満足したし、レベルも高いのでこの価格は充分ありなんですが…平日なのでもう一声安くても良いかも、ということで4点です。

総じて大満足のお宿でした。残念ながら休日はおひとり様は予約が取れないようなのですが、近いのでまた来てみたいと思いました。

帰りもお宿の送迎バスで蒲郡駅まで送っていただき、そこからJRで浜松に向かいます。同じ東海道線なんですが蒲郡から浜松までは昼の時間帯は直通がなく豊橋で乗り継がなくてはなりません。で、豊橋で在来線を乗り換える予定だったのに、なぜか血迷って、新幹線に乗り換えてしまいました(^^;
ところが、この日も雪の影響で新幹線が30分ほど遅延。豊橋停車の新幹線が少ないので、結局寒風吹きすさぶホームで30分ほど待ちました。。。そのまま在来線に乗り換えた方が良かったのに~

浜松に着くと、駅前のアクトシティに隣接する浜松市楽器博物館へ。
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浜松といえば、何といっても今年の大河ドラマ『女城主 井伊直虎』の舞台ですよね。とは言っても今回はゆかりの地巡りはしないんですが(^^;
この免疫力アップ大作戦!の旅ではお初の再訪。前回は舘山寺温泉のオルゴール館へのロープウェイや浜名湖遊覧船に乗ったので、今回は違う所に行ってみようと思って。浜松って色々と見どころがあるんですヨ。

その一つが、こちらの楽器博物館。日本で初めての公立の楽器博物館で、世界中の色々な楽器が展示されています。日本の楽器が300点、アジアの楽器は330点、オセアニア60点、アフリカ60点、アメリカ200点、ヨーロッパ300点…実に様々な楽器が展示されています。

浜松は、世界的にも楽器製造の中心的な場所で、音楽の活動も活発です。YAMAHAやカワイなどピアノメーカーは特に有名ですよね。

この楽器博物館では、単に展示楽器を見るだけでなく、演奏している音源をそれぞれ聴くことが出来ます。なので、一つ一つ立ち止まって音源を聴きながら解説を読んでいると、ほんとに面白い。
たくさんあるので、軽く半日は掛かります。
展示だけでなく、演奏体験コーナーがあったり、イベントもやっているので、ほんとに楽しめます。

それでは、珍しい楽器の数々をご紹介します。
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アジアの楽器。バリ島の青銅のガムラン、世界最大の竹ガムランのジェゴグです。弦楽器と打楽器が一緒になった楽器もあります。
ジェゴグは竹製の大きな木琴。太さの違う竹で低音域から高音域を使い分け、同じ太さでも竹の長さによって、更にいろいろな音色が出せるようになっています。
このように音の高さを表現するために、共鳴板の太さや長さを変える・・・世界中それぞれの場所でオリジナルの楽器が生まれた中で、より広い音域の演奏を可能とするために工夫されたこの方法は、世界共通だということに改めて驚かされます。
打楽器だけでなく、管楽器も、弦楽器もそうですね。

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ピョンジョンとピョンギョン。韓国の楽器です。色鮮やかですね~

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馬頭琴。モンゴルの弦楽器ですね。スクロールが馬[exclamation]

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こちらは日本の和楽器。

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鍵盤楽器のコーナー。チェンバロの蓋の内側に絵が描かれています。

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キャンディキャンディのアンソニーが演奏していたことでお馴染みのバグパイプ。イングランドの楽器ですね。袋に空気を入れて音を鳴らすそうです。

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左側の写真、なんとヴァイオリンですって。ステッキヴァイオリンといって、スクロール部分がステッキの持ち手になっていて、本当にステッキとしても使用されていたそうです。
船の形をしたヴァイオリンも。他にもたくさん変わったヴァイオリンがありました。びっくり。

ヨーロッパのコーナーでは、オーケストラや吹奏楽で使われる管楽器や木管楽器のいろいろな種類のものがたくさん展示されています。サックスを発明したアドルフ・サックスさんのエピソードなども開設されていて、興味深いです。
木管楽器や金管楽器などをじっくりと間近で見たことがなかったけど、穴についている蓋の意味が良く分かりました。指の代わりなんですね~

さてここからは、雰囲気がガラリと変わってアフリカの楽器です。
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人を象っているところがスゴイインパクトありますよね~ 
アフリカの楽器といえば打楽器のイメージしかありませんでしたが、左側の写真、このサンザという撥弦楽器もポピュラーだそうです。色々な台座に金属の羽を取り付けて、親指で弾いて音を出します。
同じアフリカでもエリアによって、撥弦楽器の呼び名が変わって、ムビラとかカリンバとかイリンバとか…いろいろあるそうです。

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左側はムビラ。皮を張ったボールの中にある竹や金属片を弾いて音を出します。
右側は、ウォータードラムという打楽器。中に水を入れて叩きます。

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トーキングドラム。通常一つの打楽器は1種類の音程しか出せませんが、2種類の音程を出すことが出来るもので、2種類の音の組み合わせでメッセージを伝えるのだとか。

こちらは演奏体験コーナー。小さなおこちゃまたちに交じって、やってみましたヨ。
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ビニールパイプの楽器。筒の長さで音程が変わることが実感できます。
パンジョーはアメリカの楽器。

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琴も演奏体験出来ます。サクラ、サクラ~♪を弾いてみました。
祖母が琴をやっていて実家に琴があったので、小さい頃に琴を弾いて遊んでいました。懐かしい~

イベントの時間がやってきました。アフリカの楽器の演奏を聴くことが出来ました。
中央の大きな木製の人形も、タムタムという打楽器です。
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ケーナという笛を吹きながら、小さな骨をたくさん吊るした楽器を足首に着けて、足踏みして打ち鳴らしてます。
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マリンバもアフリカの楽器。マリンバの独特な音色は、鍵盤の下に吊るされたひょうたんが共鳴した音なんですね。
アフリカで楽器を演奏する時は、単にじっと聴くのではなく、一緒に手拍子したり踊ったり、歌ったりするのが常ということで、会場のみんなも手拍子して演奏に参加しました。
演奏者さんは外国の方ですが、関西弁の混じった?流ちょうな日本語で、演奏だけでなくトークもとても楽しかったです。

もっとじっくり見学したかったけど、舘山寺温泉行のシャトルバスの発車時間になったので、駅前の乗り場へ。この日のお宿のある舘山寺温泉は、JR浜松駅からだとバスで約45分ほど掛かります。この送迎シャトルバスは、舘山寺温泉にたくさんあるお宿が共同で運営しているので無料です。

シャトルバスは舘山寺温泉のバスターミナルに到着。大きなお宿には直接シャトルバスがお宿まで行くけど、この日泊まるお宿『星野リゾート界遠州』さんはバスターミナルから更にお宿の送迎バスに乗り換えでした。
ところが。このお迎えのバスが、バスターミナルに来ていない((+_+)) 他のお宿の送迎バスは待機していたし、私とあと4組が星野リゾートさんのお客さんなのに、2組分だけはタクシーが待機していて早々に出発したけど、私を含めた3組はしばらく待ちぼうけでした。
『なんか、これってヤバいかも…』嫌な予感が。

しばらくして送迎バスが来て、お宿に到着。
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同じ送迎バスには私の他に後2組のグループと一緒で、ロビーに到着したのも同時…なのに、1組ずつ順番にチェックイン手続きとなり、私が最後。なんと、ロビーに到着してから部屋に案内されるまで30分近くも待たされました。
抹茶入りのカフェオレのウェルカムドリンクは頂きましたが…待っている間、イライラ感が募るばかり。
同じシャトルバスで来たのに、タクシーで送迎のあった2組はとっくにロビーにはいないし、遅れて送迎バスで来た3組の中でも、一番最後って。
一度にたくさんのグループがシャトルバスで来ることは予約で分かっているのだから、せめてその到着時間だけでもロビースタッフの数を増やして、スムーズにチェックイン出来るようにしてほしいです。

そして、待たされた挙句、さらに[むかっ(怒り)]とくることが。
チェックイン手続きは若い男性スタッフさんでしたが、他のグループには別の女性スタッフさんがいろいろと細かく夕食のメニューの選択やら、宿が売りにしている本格的なお茶を入れる体験イベントの案内など説明していたにもかかわらず、この若い男性スタッフさんは一切そういう説明はなし。
そしていきなり『夕食の時間は、17:45からです』と。
[exclamation&question] 18:30からの方がいいんですけど[むかっ(怒り)]
『確認してまいります』…と言ってどこかに行ったきり、10分以上戻ってこなかったのでした。
結局、希望時間は叶わず、19:30からの夕食になりました。
もし食事処のキャパの問題で2部制にしているのなら、せめて予約の時に選択出来るようにしておいてほしいし、もしチェックイン順としても、とりあえずは希望時間を聞くのが普通じゃないかと。
チェックインした時間がもっと遅い時間なら、希望通りに行かないことも納得いくけど、16時頃のチェックインでまだ早い時間だったし、何より何のお詫びもなくいきなり『夕食は17:45からです』とだけ言われても…こんなに呆れたのは、初めてかも。
天下の『星野リゾート』さんですよね~ 普通のお宿よりもひどい。

あまりにもムカついたところに、別の若い中国人の女性スタッフさんが登場。部屋まで案内してくれましたが、途中でいろいろ話しかけてくれるんですが、私は超不機嫌(^^;
それでも彼女はめげずに、ニコニコと笑顔で館内や部屋の説明をしてくれました。
・・・その笑顔がとても可愛くて、次第に私の心もほぐれて… 彼女が部屋を出る頃には、私も笑顔になってました。
『さっきのスタッフさんには、お茶のイベントのことを説明してもらえなかったですよ』と彼女に言うと『申し訳ありません、定員がいっぱいになってしまって』と。30分近く待っていたロビーの横でこのイベントを楽しんでいる人たちを見ていたので、なんだか“特別感を逸した”気分でした。
と思っていたら、一旦部屋から出た彼女から、すぐに電話がありました。『お茶のイベント、キャンセルが出ましたのでご案内出来ることになりました』と。
元々お茶にはあまり興味がなくてイベントに参加したい気持ちはそれほどでもなかったので、せっかく案内してくれましたが断りました。でも、こちらの不満をそのままにせず対応してくれた彼女に、更に好感が持てました。

お部屋は、遠州つむぎの間露天風呂付68㎡のお部屋。窓からは浜名湖や浜名湖パルパルの観覧車が見えます。
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スタイリッシュな感じの部屋で、変わったクッション、大きなソファベッドやデザインが凝った椅子などがありましたが、パソコンを入力したり出来る適度な高さの机がない。コンセントもベッドサイドに一つだけで、使い勝手が悪かったです。

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お茶を売りにしているということで、本格的なお茶の入れ方を説明したお茶セットがありました。が、私はコーヒーマシンの方がいいなぁ~ 
千代紙細工の箱に入っていたのは地元のお菓子。『あげ潮』というお菓子、先日のアド街でも登場していましたね。ドライフルーツの入ったクッキーでコーンフレークがまぶしてあって、とても美味しかったです。
お茶のお香も用意されてました。

そして、特別室限定の露天風呂[ひらめき] 檜のお風呂で、自動で温度調整されているので24時間好きな時に入れます。お風呂に浸かりながら、浜名湖や観覧車が見えます。
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露天風呂と言っても、半露天。無駄に広い板の間はちょっと微妙だけど。脱衣場から湯船までの距離があり過ぎて、寒い(^^;

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パウダールームがやたらと広い[exclamation] 普通に大浴場の脱衣場くらいはあります。
たぶん、元々客室だった一部屋を改装して、露天風呂とパウダールームにしたみたいなかんじ。なので客室部分と露天風呂+パウダールームが同じ広さです。どうせなら、露天風呂の無駄に広い板の間とパウダールームを小さくして、もう一部屋和室にすれば完璧なんですけどね~
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アメニティは界ブランドのオリジナルですが、シャンプーやリンス、化粧品なども持ち帰り出来ないポンプ式のもの。コストダウン優先ってところが見えて、ちょっと残念なかんじ。

16時過ぎにチェックインしたものの長く待たされたりして、宿の大浴場に行ける時間が混み合う時間帯になってしまったので、先に部屋のシャワーと露天風呂に入りました。
そして18時過ぎに宿の大浴場に行ってみました。ちょうど4,5人の若い女の子グループがドライヤーを使っているところで、夕食タイムにもかかわらず混んでいましたが、お風呂の方には1,2人ってところで、のんびり入ることが出来ました。露天風呂は大きくて丸いヒバのお風呂で、みかん風呂になってました。

日も暮れて、夜景や観覧車のライトアップ、写真に撮ってみました。
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ミラーレス一眼、なかなか使いこなせていないんですが、今回は三脚を持参して、マニュアル本を見ながらオートではなくMやA、Sモードで撮ってみました。

夕食は食事処で。おひとり様なので窓際の端の席を用意していただきました…が、残念ながら観覧車のライトアップは見えず。でもテーブルの座る席を変えれば見えるようだったので、せっかくの配慮が今一つ効果なし。
メインの台のものを選べる和会席のコースです。
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八寸。蟹と菊花の砧(きぬた)巻き。フォアグラ干し柿、寄せ豆乳春菊味噌八方だし、小松菜と焼き椎茸のお浸し、鴨燻製とりんごの串、鮭煎餅アーモンド、ずいきの土佐和え、くずし茄子とんぶり飛子。

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最初のお酒は利き酒セット。

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お椀。南瓜のすり流し、大根餅の揚げ出し、棒蟹、きぬさや。

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お造り。伊勢海老、カンパチ、しまあじ、鯛。前日のお宿のお造りが豪華すぎたのか、少量過ぎて物足りず。

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揚げ物。帆立進上の蓑揚げ。野菜天婦羅。

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次のお酒は、地元のお酒『萩錦』。利き酒セットで美味しいと思ったのでオーダーしました。
片口とおちょこ、すずで出来ています。給仕のスタッフさんによると、すずは味がまろやかになるそうです。確かに美味しい。ちょっと感動~[ぴかぴか(新しい)]

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蓋物。蟹の養老蒸し 三つ葉餡 ぶぶあられ。

そしてメイン料理は、鰻の共だれ焼き、鰻の白焼き、国産牛フィレ・ロース・もも肉の三味焼きから選べます。もちろん、浜松といえば鰻でしょ~
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鰻の共だれ焼きは料金アップで一尾分に増量可。せっかくなのでがっつり鰻を頂きたいということで一尾分をオーダー。
香ばしくて、美味しかった~

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いつもなら御飯は締めの一品ですが、今回は鰻と一緒に。

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甘味も3種類から選べます。ほうじ茶のクレームブリュレにしました。

夕食はどれも美味しかったですが、『これが星野リゾート界の夕食なのかぁ~ 期待し過ぎたかも』という感想。
ただ、隣のテーブルのご夫婦連れの会話に、『界ブランド』の威力を感じさせられました。まだ30代前半と思われるご夫婦、ご主人がスタッフさんに『いつもは熱海(の界)に行くんだけど、飽きたので、行ったことがない界に行ってみようと思って』と言っているのを聞いて『飽きるほど、界に泊まっているんだ~』と。メニューも特別会席の河豚料理のようだったし、その他の会話もセレブ感漂う内容だったので、やっぱりセレブご用達のお宿なのかしら~と思ったのでした。

夕食後は、再び部屋の露天風呂に入ってのんびり。
ただ、到着から夕食までの期待外れの接客サービスへの不満を引きずってしまったのか、何となく居心地が悪くて早々に寝ました。

3日目へ続く。
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