免疫力アップ大作戦!53回目 別府・湯布院1日目 [旅行]
9月8日から2泊で、大分県の別府と湯布院に行ってきました。実は昨年の10月に行く予定を立てていましたが、九州北部の豪雨のために『特急ゆふいんの森』が運休になったので、キャンセルしたのでした。
ゆふいんの森、ようやくこの7月に全線復旧となり、元のルートでの運行再開となったので、リベンジ
1日目は、名古屋から小倉まで新幹線で3時間。新幹線では名古屋駅で買ったひつまぶし弁当 以前に食べてファンになったひつまぶし弁当、同じものがなかったのでこちらを購入。なんと、だし汁付で、かなり美味い
小倉から別府まではソニック19号で約1時間15分。
別府に到着。
駅前の銅像は、別府の街の発展に大きく貢献した人物、油屋熊八さん。\(^o^)/をしながら走っている姿だそうで、なぜか、小鬼が服の袖にしがみついてる!! かなりシュールな銅像ですね
実は、別府駅で予約していた観光タクシーにすぐに乗り込んだので、ゆっくりと正面から銅像を観ることが出来なかったのですが、翌日電車から撮ってみました。
ということで、観光タクシー。今回は効率良く地獄めぐりをするために、観光タクシーを予約しました。3時間で12000円。結果的に、地獄めぐり全部周れて展望台や行きたいお店にも行けたので、観光タクシーにして正解でした。
まずは、一つ目、龍巻地獄。
龍巻地獄は間欠泉ですが、30~40分間隔で、6~10分間沸き上がります。行った時はちょうど間欠泉が沸き上がっていて、グッドタイミングでした(^-^)
二つ目、血の池地獄。
龍巻地獄のすぐ隣りですが、そのわずかな移動もタクシー移動 観光タクシーは入場口のすぐ傍に駐車出来るので、めっちゃ効率が良いということに気付きました。
血の色は、赤い粘土が含まれているのだそうです。皮膚病に効く血の池軟膏が名物。
コースは基本的にはお任せだったので、予定していなかった湯けむり展望台に案内してもらえました。
別府の街が一望出来て、あちこちから立ち上る湯けむりが見事でした。この日は雨で湿気が多い天気だったので、湯けむりの量もいつもより多いそうです。圧巻。
続いて、地獄三つ目、白池地獄。
運転手さんによると、見どころが少ないためか?温泉熱を利用した大型熱帯魚の展示が目玉だそうです。
ピラニアとかピラルクとか。。。
四つ目、鬼山地獄。
鬼山・・・と思ったら、ワニ地獄でした~
これまた訪れた時は、ちょうどワニの餌やりタイムが始まるところで…物凄い迫力
50匹近いワニたちが、餌をもらうために口を大きく開けて待っているんですが、めちゃくちゃカワ(・∀・)イイ!! でも、いったん餌が投げ込まれると、壮絶な争奪戦が繰り広げられます。。。
チビワニちゃんや、世界一の大きさの剥製などなど、こちらもスゴイ。
大正12年から、温泉熱を利用してワニの飼育が始められたそうです。剥製のワニは、70歳くらいまで生きたそうですヨ。
続いて五つ目、かまど地獄。
地獄の一丁目から順に回っていくと、いろいろな地獄が楽しめます。
タバコの煙を吹きかけると湯煙がぼわっと沸き上がるんですが、そのパフォーマンスを韓国語でやってました。。。というか、韓国の団体さんで埋め尽くされてました(^^;
青色や赤色など、いろんな温泉があるんですね~
六つ目、海地獄。
こちらの海地獄の園内は庭園になっていたり、お土産ショップやギャラリーなどもあって、かなりリラックス出来る空間になってます。20年以上前に来た時もこちらには寄ったと思うけど、まったく様相が変わっていました。
温室では、大蓮も。
七つ目、鬼石坊主地獄。
妖怪人間ベムの世界。。。
続いて、明礬(みょうばん)温泉の湯の花小屋へ。
湯の花を江戸時代から続く製造技術で造っています。湯の花とは、天然の薬用入浴剤で、コスメにも応用されていますヨ。
卵や野菜を温泉熱で蒸すせいろも。今回は行かなかったけど、先ほどの湯けむり展望台からたくさんの湯けむりが立ち上っていた鉄輪(かんなわ)温泉には、魚介類や野菜などをこのせいろを使って蒸す地獄蒸しが食べられるお店がたくさんあります。
実は前回訪れた時も明礬温泉に行ったのですが、山側の高台になっているので、景色も素敵です。そして別府温泉観光のもう一つのお楽しみ、岡本屋の地獄蒸しプリンをGET
岡本屋さんでも食べられるんですが、運転手さんが待っていたのでテイクアウトで。お店の駐車場待ちの車の数も半端ないくらいに大人気の超有名店。プリン好きな私としては、何としても食べなければ...。カスタードもコクがあってめちゃくちゃ美味しいけど、コーヒー味も美味~
イートインだとこのように器に盛られてあって、見た目も美味しそうなんですが、お宿にはそのような器がない・・・と思っていたら、あつらえたようにぴったりの器が。備え付けのコーヒーカップで
岡本屋さんから別府八湯のひとつ、堀田温泉にあるお宿『ホテルさわやか別府の里』さんまでは車で5分ほど。お宿まで送っていただいて、観光タクシーの旅は終了。
先ほども書いた通り、3時間で7つの地獄めぐりと展望台、湯の花小屋、岡本屋さん・・・と行きたいところに効率良く行けたし、運転手さんにガイドもしてもらえたので、お得でした。タクシーの場合、一人で乗車すると運転手さんとの相性も重要になって来るんですが、今回は親子旅行??と言っていい位のおじいちゃんだったので。。。 愛嬌のある方で、ほのぼのと。お世話になりました~
お宿に入ると、ロビーで待っていてくれたのは。。。『ドクターフィッシュ』ちゃんたち。
翌日に行った湯布院には、ドクターフィッシュ足湯の専門店があって大賑わいでしたが、こちらでは他にお客さんはいなくて、ゆっくり『クチュクチュ』してもらいました~
こちらのお宿『ホテルさわやか別府の里』さん、ホテルと銘打ってますが、普通のホテルや旅館とちょっと雰囲気が違います。お隣にある老人介護施設の姉妹施設のようで、全室バリアフリー対応。なので、各部屋のしつらえは介護施設や病院のようです。口コミではこのことについて賛否両論あるようですが、私は『これはアリ』でした。妙に、落ち着く…
なんと、部屋には半露天風呂も。
自分でお湯をためなければならないのですが、圧倒的な湯量なので、20分もあれば大丈夫。時間が経っても継ぎ湯をすればすぐに適温になります。なので、温泉三昧
もちろん、お宿の大浴場も広々とした温泉。ほぼ貸切状態で内湯と露天風呂を楽しみました。
そして夕食。
リーズナブルな料金ですが、お料理は本格的な会席料理。お刺身も新鮮
年配の男性スタッフさんが愛想良く勧めてくれたお酒から。冷やしたシャンパングラス、なかなかツボを押さえてます。
そしてなんと、チーズフォンデュ チーズフォンデュが出てくる夕食、かなりレアです。
これがめちゃウマ。食材も野菜、海老、鴨のローストなどなど、盛りだくさん。
メイン料理は、豊後牛のステーキかヒラメの活け造りのどちらかを選べます。最近の傾向としては、肉よりも魚・・・なんですが、豊後牛が美味しそうだったので。
お肉は柔らかくてジューシー。本当に美味しいお肉でした。が、チーズフォンデュで既にお腹一杯。。。全部食べ切れませんでした
アユの塩焼きとカマスの唐揚。
この頃からほとんど箸が止まってしまい...なんとも残念。鮎は何とか全部食べたけど、唐揚には手が付けられず
こちらは箸休めのお椀。郷土料理だそうですが…名前を忘れてしまいました(^^;
米粉麺のお汁です。出汁が美味しかったので完食。
お腹一杯にも拘らず、隣りのテーブルのお客さんが飲んでいた7年熟成の梅酒にそそられて。。。
ごはんは遠慮して、松茸と鱧のの澄まし汁で締め。
リーズナブルなお値段なのに、かなりお料理の質が良かったです。ほんとにたくさん残してしまってごめん[m(_ _)m]なさい。やっぱり夕食前にプリンを二つも食べたのが・・・
食後は、お宿のカラオケルームで、1時間歌いまくり。
ストレス発散、完了~
ゆふいんの森、ようやくこの7月に全線復旧となり、元のルートでの運行再開となったので、リベンジ
1日目は、名古屋から小倉まで新幹線で3時間。新幹線では名古屋駅で買ったひつまぶし弁当 以前に食べてファンになったひつまぶし弁当、同じものがなかったのでこちらを購入。なんと、だし汁付で、かなり美味い
小倉から別府まではソニック19号で約1時間15分。
別府に到着。
駅前の銅像は、別府の街の発展に大きく貢献した人物、油屋熊八さん。\(^o^)/をしながら走っている姿だそうで、なぜか、小鬼が服の袖にしがみついてる!! かなりシュールな銅像ですね
実は、別府駅で予約していた観光タクシーにすぐに乗り込んだので、ゆっくりと正面から銅像を観ることが出来なかったのですが、翌日電車から撮ってみました。
ということで、観光タクシー。今回は効率良く地獄めぐりをするために、観光タクシーを予約しました。3時間で12000円。結果的に、地獄めぐり全部周れて展望台や行きたいお店にも行けたので、観光タクシーにして正解でした。
まずは、一つ目、龍巻地獄。
龍巻地獄は間欠泉ですが、30~40分間隔で、6~10分間沸き上がります。行った時はちょうど間欠泉が沸き上がっていて、グッドタイミングでした(^-^)
二つ目、血の池地獄。
龍巻地獄のすぐ隣りですが、そのわずかな移動もタクシー移動 観光タクシーは入場口のすぐ傍に駐車出来るので、めっちゃ効率が良いということに気付きました。
血の色は、赤い粘土が含まれているのだそうです。皮膚病に効く血の池軟膏が名物。
コースは基本的にはお任せだったので、予定していなかった湯けむり展望台に案内してもらえました。
別府の街が一望出来て、あちこちから立ち上る湯けむりが見事でした。この日は雨で湿気が多い天気だったので、湯けむりの量もいつもより多いそうです。圧巻。
続いて、地獄三つ目、白池地獄。
運転手さんによると、見どころが少ないためか?温泉熱を利用した大型熱帯魚の展示が目玉だそうです。
ピラニアとかピラルクとか。。。
四つ目、鬼山地獄。
鬼山・・・と思ったら、ワニ地獄でした~
これまた訪れた時は、ちょうどワニの餌やりタイムが始まるところで…物凄い迫力
50匹近いワニたちが、餌をもらうために口を大きく開けて待っているんですが、めちゃくちゃカワ(・∀・)イイ!! でも、いったん餌が投げ込まれると、壮絶な争奪戦が繰り広げられます。。。
チビワニちゃんや、世界一の大きさの剥製などなど、こちらもスゴイ。
大正12年から、温泉熱を利用してワニの飼育が始められたそうです。剥製のワニは、70歳くらいまで生きたそうですヨ。
続いて五つ目、かまど地獄。
地獄の一丁目から順に回っていくと、いろいろな地獄が楽しめます。
タバコの煙を吹きかけると湯煙がぼわっと沸き上がるんですが、そのパフォーマンスを韓国語でやってました。。。というか、韓国の団体さんで埋め尽くされてました(^^;
青色や赤色など、いろんな温泉があるんですね~
六つ目、海地獄。
こちらの海地獄の園内は庭園になっていたり、お土産ショップやギャラリーなどもあって、かなりリラックス出来る空間になってます。20年以上前に来た時もこちらには寄ったと思うけど、まったく様相が変わっていました。
温室では、大蓮も。
七つ目、鬼石坊主地獄。
妖怪人間ベムの世界。。。
続いて、明礬(みょうばん)温泉の湯の花小屋へ。
湯の花を江戸時代から続く製造技術で造っています。湯の花とは、天然の薬用入浴剤で、コスメにも応用されていますヨ。
卵や野菜を温泉熱で蒸すせいろも。今回は行かなかったけど、先ほどの湯けむり展望台からたくさんの湯けむりが立ち上っていた鉄輪(かんなわ)温泉には、魚介類や野菜などをこのせいろを使って蒸す地獄蒸しが食べられるお店がたくさんあります。
実は前回訪れた時も明礬温泉に行ったのですが、山側の高台になっているので、景色も素敵です。そして別府温泉観光のもう一つのお楽しみ、岡本屋の地獄蒸しプリンをGET
岡本屋さんでも食べられるんですが、運転手さんが待っていたのでテイクアウトで。お店の駐車場待ちの車の数も半端ないくらいに大人気の超有名店。プリン好きな私としては、何としても食べなければ...。カスタードもコクがあってめちゃくちゃ美味しいけど、コーヒー味も美味~
イートインだとこのように器に盛られてあって、見た目も美味しそうなんですが、お宿にはそのような器がない・・・と思っていたら、あつらえたようにぴったりの器が。備え付けのコーヒーカップで
岡本屋さんから別府八湯のひとつ、堀田温泉にあるお宿『ホテルさわやか別府の里』さんまでは車で5分ほど。お宿まで送っていただいて、観光タクシーの旅は終了。
先ほども書いた通り、3時間で7つの地獄めぐりと展望台、湯の花小屋、岡本屋さん・・・と行きたいところに効率良く行けたし、運転手さんにガイドもしてもらえたので、お得でした。タクシーの場合、一人で乗車すると運転手さんとの相性も重要になって来るんですが、今回は親子旅行??と言っていい位のおじいちゃんだったので。。。 愛嬌のある方で、ほのぼのと。お世話になりました~
お宿に入ると、ロビーで待っていてくれたのは。。。『ドクターフィッシュ』ちゃんたち。
翌日に行った湯布院には、ドクターフィッシュ足湯の専門店があって大賑わいでしたが、こちらでは他にお客さんはいなくて、ゆっくり『クチュクチュ』してもらいました~
こちらのお宿『ホテルさわやか別府の里』さん、ホテルと銘打ってますが、普通のホテルや旅館とちょっと雰囲気が違います。お隣にある老人介護施設の姉妹施設のようで、全室バリアフリー対応。なので、各部屋のしつらえは介護施設や病院のようです。口コミではこのことについて賛否両論あるようですが、私は『これはアリ』でした。妙に、落ち着く…
なんと、部屋には半露天風呂も。
自分でお湯をためなければならないのですが、圧倒的な湯量なので、20分もあれば大丈夫。時間が経っても継ぎ湯をすればすぐに適温になります。なので、温泉三昧
もちろん、お宿の大浴場も広々とした温泉。ほぼ貸切状態で内湯と露天風呂を楽しみました。
そして夕食。
リーズナブルな料金ですが、お料理は本格的な会席料理。お刺身も新鮮
年配の男性スタッフさんが愛想良く勧めてくれたお酒から。冷やしたシャンパングラス、なかなかツボを押さえてます。
そしてなんと、チーズフォンデュ チーズフォンデュが出てくる夕食、かなりレアです。
これがめちゃウマ。食材も野菜、海老、鴨のローストなどなど、盛りだくさん。
メイン料理は、豊後牛のステーキかヒラメの活け造りのどちらかを選べます。最近の傾向としては、肉よりも魚・・・なんですが、豊後牛が美味しそうだったので。
お肉は柔らかくてジューシー。本当に美味しいお肉でした。が、チーズフォンデュで既にお腹一杯。。。全部食べ切れませんでした
アユの塩焼きとカマスの唐揚。
この頃からほとんど箸が止まってしまい...なんとも残念。鮎は何とか全部食べたけど、唐揚には手が付けられず
こちらは箸休めのお椀。郷土料理だそうですが…名前を忘れてしまいました(^^;
米粉麺のお汁です。出汁が美味しかったので完食。
お腹一杯にも拘らず、隣りのテーブルのお客さんが飲んでいた7年熟成の梅酒にそそられて。。。
ごはんは遠慮して、松茸と鱧のの澄まし汁で締め。
リーズナブルなお値段なのに、かなりお料理の質が良かったです。ほんとにたくさん残してしまってごめん[m(_ _)m]なさい。やっぱり夕食前にプリンを二つも食べたのが・・・
食後は、お宿のカラオケルームで、1時間歌いまくり。
ストレス発散、完了~
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