免疫力アップ大作戦!54回目 宮城松島2日目 [旅行]
松島旅行2日目、チェックアウトまでの時間は、お宿に隣接する藤田喬平ガラス美術館へ。
とてもガラスで造られたものとは思えないほどの造形美と色合いがステキなガラス工芸品がたくさん展示されています。代表作の飾筥(かざりばこ)がとても素敵でした。
それではこちらのお宿『松島一の坊』さんの採点です。
お部屋5、お風呂5、夕食6、朝食5、接客サービス5、癒され度5、コスパ3
総合評価は・・・4.9 高評価出ました~
ちなみにじゃらん口コミは4.5です。
やっぱりなんといっても良かったのは夕食のビュッフェ。ビュッフェで満点以上の評価をつけたのは100軒近く泊まったお宿の中では初めてです。こちらのビュッフェを食べるためだけに再訪するのは全然アリです
全体的に大満足出来るお宿でした 唯一残念だったのは、ロビーコンサートかな~ この日はピアノの演奏でしたが、弾き語りじゃない方が良かったかも。
今回は3日間とも松島滞在なので、お宿から10分ほど歩いて2日目のお宿『松島センチュリーホテル』さんへ向かい、荷物を預けました。身軽になったところで、松島観光の中心地を散策。
朝からとても良い キラキラ輝く松島湾がとてもキレイです。
五大堂。伊達政宗公が再建した東北地方最古の桃山建築だそうです。島へ渡る橋がハシゴ状で下が見えるので、けっこう怖いデス(^^;
松島観光の最大の目玉、松島湾遊覧船乗場の広場にはたくさんのキッチンカーが出ていて、ついつい心が奪われそうに。。。
松島湾の全景を楽しむには四大観と呼ばれる山や高台から観るのが一番ですが、今回は車ではないので遊覧船での鑑賞。
四大観から見るとこんな感じだそうですヨ。
遊覧船の旅、ものすごい人で賑わってます。
この松島の中心部は、東日本大震災の津波被害は他のエリアと比べてかなり少なかったそうです。遊覧船乗場の案内所の壁に津波の高さが記されていますが、津波の浸水高は1.2m、海岸から200mほどの場所にある瑞巌寺山門ではわずか0.5m、死者は2名だったそうです。隣接の東松山市は外洋に面しているため津波の高さは8~9m、死者は1100名以上であったことと比べると、その差は歴然です。
これは、松島湾の島々が津波の防波堤となったことによるそうです。その分、外洋に面する桂島や浦戸野々島、寒風沢島では大きな岩盤崩壊が発生し、被害も大きかったようです。
続いて瑞光寺へ。瑞巌寺は伊達政宗公の菩提寺で、平成20年から10年かけて行われた平成の大修理が今年6月に終わったばかりです。
参道は高い木が建ち並び、荘厳な雰囲気が漂います。
参道と並行して、洞窟群を観ることが出来ます。岩をくり抜いて仏像が彫られていたり、岩を利用した建物があったりと、なかなか珍しい厳かな洞窟群です。
参道の紅葉が美しい。
本堂の煌びやかな床の間や襖絵がとても素晴らしかったです。
続いて、円通院へ。こちらには伊達政宗公の摘孫伊達光宗公が祀られています。
円通院は紅葉でも有名です。実は11月25日まで松島では紅葉ライトアップが行われています。こちらの円通院もライトアップされるので、この日の夜、もう一度行く予定でチケットも買ったんですが・・・お宿に一旦戻って温泉に入ると・・・もうくつろぎムードになってしまって断念しちゃいました(^^;
こんなに素敵だそうですヨ
円通院は庭園も有名。中でも『バラ寺』と称されるようにバラの庭があります。
瑞巌寺や観光船乗場のあるエリアにはいろいろなお店がたくさんあって、観光客でものすごく賑わっていましたが、かなり歩き続けてバテバテだったので、この日のお宿『松島センチュリーホテル』さんへ。
こちらのホテルは全室オーシャンビュー。とても素晴らしい眺め。
日が暮れてからの松島湾にも癒されますね~
ライトアップに行く予定だったので、今回は夕食なしのプラン。ホテルの中に居酒屋さんがあるとのことだったので、そちらへ行くことに。和食処楽楽さん。とっても雰囲気の良いお店です。地酒の利き酒セットからスタート
まずはやっぱりお刺身でしょう~
このお刺身の種類と新鮮さにびっくり 一気にテンションMAX。
こちらの楽楽さんでは季節ごとにお鍋が用意されていて、おひとり様でも1300円ほどで食べられます。女将さんにお勧めしてもらったので、日高見牛の芋煮鍋をオーダー。
これが、めちゃウマ 一人用でもけっこう量があって、締めのうどんもあったのでけっこう満腹になりました。
もう一つ、どうしても気になったのでこちらをオーダー。ほやの食べ比べセット。
殻付きほやのボイル、三升漬け、ほや刺し。どれも初めて食べました。クセが少しあるけど、お酒のあてにピッタリです。
利き酒セットで美味しかったお酒を再オーダー。
旅行ではお宿で夕食を食べることがほとんどですが、たまにこんな風に郷土料理を食べられる居酒屋さんに行くのもけっこう楽しいデス。夏に行った秋田でもそうでしたが、食べたことがない郷土料理に挑戦したり、豊富な種類の地酒をいろいろと頼むのも楽しい。普段は一人で居酒屋さんに行くことはないけど、旅先ではおひとり様居酒屋、ぜんぜんアリですね~
部屋に戻ってからもまだまだひとり宴会はつづく。。。
最近のマイブーム、お香も持ってきました。
とてもガラスで造られたものとは思えないほどの造形美と色合いがステキなガラス工芸品がたくさん展示されています。代表作の飾筥(かざりばこ)がとても素敵でした。
それではこちらのお宿『松島一の坊』さんの採点です。
お部屋5、お風呂5、夕食6、朝食5、接客サービス5、癒され度5、コスパ3
総合評価は・・・4.9 高評価出ました~
ちなみにじゃらん口コミは4.5です。
やっぱりなんといっても良かったのは夕食のビュッフェ。ビュッフェで満点以上の評価をつけたのは100軒近く泊まったお宿の中では初めてです。こちらのビュッフェを食べるためだけに再訪するのは全然アリです
全体的に大満足出来るお宿でした 唯一残念だったのは、ロビーコンサートかな~ この日はピアノの演奏でしたが、弾き語りじゃない方が良かったかも。
今回は3日間とも松島滞在なので、お宿から10分ほど歩いて2日目のお宿『松島センチュリーホテル』さんへ向かい、荷物を預けました。身軽になったところで、松島観光の中心地を散策。
朝からとても良い キラキラ輝く松島湾がとてもキレイです。
五大堂。伊達政宗公が再建した東北地方最古の桃山建築だそうです。島へ渡る橋がハシゴ状で下が見えるので、けっこう怖いデス(^^;
松島観光の最大の目玉、松島湾遊覧船乗場の広場にはたくさんのキッチンカーが出ていて、ついつい心が奪われそうに。。。
松島湾の全景を楽しむには四大観と呼ばれる山や高台から観るのが一番ですが、今回は車ではないので遊覧船での鑑賞。
四大観から見るとこんな感じだそうですヨ。
遊覧船の旅、ものすごい人で賑わってます。
この松島の中心部は、東日本大震災の津波被害は他のエリアと比べてかなり少なかったそうです。遊覧船乗場の案内所の壁に津波の高さが記されていますが、津波の浸水高は1.2m、海岸から200mほどの場所にある瑞巌寺山門ではわずか0.5m、死者は2名だったそうです。隣接の東松山市は外洋に面しているため津波の高さは8~9m、死者は1100名以上であったことと比べると、その差は歴然です。
これは、松島湾の島々が津波の防波堤となったことによるそうです。その分、外洋に面する桂島や浦戸野々島、寒風沢島では大きな岩盤崩壊が発生し、被害も大きかったようです。
続いて瑞光寺へ。瑞巌寺は伊達政宗公の菩提寺で、平成20年から10年かけて行われた平成の大修理が今年6月に終わったばかりです。
参道は高い木が建ち並び、荘厳な雰囲気が漂います。
参道と並行して、洞窟群を観ることが出来ます。岩をくり抜いて仏像が彫られていたり、岩を利用した建物があったりと、なかなか珍しい厳かな洞窟群です。
参道の紅葉が美しい。
本堂の煌びやかな床の間や襖絵がとても素晴らしかったです。
続いて、円通院へ。こちらには伊達政宗公の摘孫伊達光宗公が祀られています。
円通院は紅葉でも有名です。実は11月25日まで松島では紅葉ライトアップが行われています。こちらの円通院もライトアップされるので、この日の夜、もう一度行く予定でチケットも買ったんですが・・・お宿に一旦戻って温泉に入ると・・・もうくつろぎムードになってしまって断念しちゃいました(^^;
こんなに素敵だそうですヨ
円通院は庭園も有名。中でも『バラ寺』と称されるようにバラの庭があります。
瑞巌寺や観光船乗場のあるエリアにはいろいろなお店がたくさんあって、観光客でものすごく賑わっていましたが、かなり歩き続けてバテバテだったので、この日のお宿『松島センチュリーホテル』さんへ。
こちらのホテルは全室オーシャンビュー。とても素晴らしい眺め。
日が暮れてからの松島湾にも癒されますね~
ライトアップに行く予定だったので、今回は夕食なしのプラン。ホテルの中に居酒屋さんがあるとのことだったので、そちらへ行くことに。和食処楽楽さん。とっても雰囲気の良いお店です。地酒の利き酒セットからスタート
まずはやっぱりお刺身でしょう~
このお刺身の種類と新鮮さにびっくり 一気にテンションMAX。
こちらの楽楽さんでは季節ごとにお鍋が用意されていて、おひとり様でも1300円ほどで食べられます。女将さんにお勧めしてもらったので、日高見牛の芋煮鍋をオーダー。
これが、めちゃウマ 一人用でもけっこう量があって、締めのうどんもあったのでけっこう満腹になりました。
もう一つ、どうしても気になったのでこちらをオーダー。ほやの食べ比べセット。
殻付きほやのボイル、三升漬け、ほや刺し。どれも初めて食べました。クセが少しあるけど、お酒のあてにピッタリです。
利き酒セットで美味しかったお酒を再オーダー。
旅行ではお宿で夕食を食べることがほとんどですが、たまにこんな風に郷土料理を食べられる居酒屋さんに行くのもけっこう楽しいデス。夏に行った秋田でもそうでしたが、食べたことがない郷土料理に挑戦したり、豊富な種類の地酒をいろいろと頼むのも楽しい。普段は一人で居酒屋さんに行くことはないけど、旅先ではおひとり様居酒屋、ぜんぜんアリですね~
部屋に戻ってからもまだまだひとり宴会はつづく。。。
最近のマイブーム、お香も持ってきました。
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