免疫力アップ大作戦!60回目富山・福井 [旅行]
乳がんの手術を受けてから丸6年が経ち、何とか元気でやっています。免疫力を高めるためということで、当初は毎月の温泉旅行を課してましたが、この1~2年の間は2~3ヶ月毎のペースに。それがこの1月からはまた毎月のペースで旅行に行ってました。「温泉行きたい!美味しいもの食べたい!」と。ストレスが溜まっていたのかな~
1月12日から2泊3日で、富山県と福井県に行ってきました。
まずは、東京から北陸新幹線で黒部宇奈月温泉駅へ。そこで富山地方鉄道に乗り換えて宇奈月温泉へ。宇奈月温泉といえば黒部渓谷のトロッコ列車で有名ですが、この時期は営業されていません。それでも温泉と美味しいものを求めるたくさんの観光客がいました。
今回はお天気も悪かったので、直接お宿へ直行、宇奈月温泉の「お酒のお宿喜泉」さんへ。
いきなりですが、自分用のお土産。富山と言えば、白えび。
ということで、夕食も白えびとヒラメの会席料理をオーダー。
とその前に、お酒のオーダーから。こちらはお酒のお宿と冠するように、日本酒のラインナップがスゴイ。もちろん最初は限定のプレミアム吞み比べセットから。まだ若いけどとても好青年の日本酒ソムリエさんが、丁寧にお酒の説明をしてくれました。グラスにも拘りがあって、まるでワインのよう。
そしてお料理。
鮃のカルパッチョ、蟹真丈、鮃の卵黄ポン酢醤油掛けに白海老のお造り。どれも美味しい
そして、次のお酒。
鮃のえんがわ寿司と、もう一杯。
ホタルイカの珍味と白えびの唐揚と野菜の和え物。白えびの甘さがめちゃめちゃいい感じ。
メインの鮃しゃぶしゃぶ。肉厚の鮃、適度に脂が乗ってジューシー。
白えびのかき揚げ。これをおかずに食べる滑川産のコシヒカリとお味噌汁。普段、天婦羅にごはんの組み合わせはあまり食べない方だけど、これはほんとに美味しかったです。
ごはんの前と後に露天風呂を堪能して、就寝。。。
翌日は、目の前の山頂はうっすら雪化粧。山深い温泉街は風情があります。
喜泉さんに別れを告げて、次の目的地、福井の越前へ。
黒部宇奈月温泉駅から新幹線で金沢へ。ただ乗り換えるだけで降り立ったけど、素敵な駅舎です。
金沢からはJRで武生へ。そこから越前に向けて1時間のバスの旅。長閑な山間の町を通る路線バスなので、正しく旅に来た~って感じです。車だと自分が運転するのでゆっくりと景色を楽しむことが出来ないし、新幹線や特急などは景色が飛んでいくし。地元の風景や生活ぶりを楽しむには、路線バスが一番ですね~
そして今回で4度目の定宿、越前御厨のいまい旅館さんへ到着。3年連続でこの時期に訪れています。お部屋の窓から見える日本海。今回はいつものお部屋とは違うお部屋でした。
なので新しい出会いが床の間に。夕食までの間、ジェットバスの温泉に入って、部屋でまったり。
夕食はもちろん、越前ガニのフルコース メニューはずっと変わらないのだけど、それでも良いのです。
蟹のお刺身のほか、5種類ほどのお刺身。
かにみそと蟹の身がたっぷり入った茶碗蒸し。そして焼きガニ
ど~ん 越前ガニの姿茹で大一匹プラス今回はセイコガニがついてました~ 越前ガニの不漁でサイズがちょっと小さいので、セイコガニを付けてくれたみたいです。なんとも、ラッキー!
いつもは出ないお魚の煮付けをサービスしていただきました。蟹の天ぷらも、ホクホク~
そしてあまりのカニ三昧で、無心でカニの身をほぐしている間に・・・サブメインのカニ鍋&雑炊の写真を撮り忘れてました(^^; 18時から21時頃まで、3時間以上を掛けて完食 身も心も大満足、リフレッシュ出来ました。
最終日はひたすら家に帰るのみ。越前御厨から敦賀までは観光協会チャーターの送迎バスで日本海の景色を堪能し、敦賀から米原までJR、米原から新幹線で東京へと戻りました。
そういえば、この旅では行きは北陸ルート、帰りは東海ルートとぐるっと一周したことになります。東京の自宅から御厨温泉に行くには、北陸ルートだと6~7時間、東海ルートで5時間ほどです。いずれにしても遠くなったな~ でも来年もまた行きたいな~ その頃までにはコロナの影響が収まっていたらいいな~
帰りの富士山。良いお天気になって、その雄姿に惚れ惚れしました。
1月12日から2泊3日で、富山県と福井県に行ってきました。
まずは、東京から北陸新幹線で黒部宇奈月温泉駅へ。そこで富山地方鉄道に乗り換えて宇奈月温泉へ。宇奈月温泉といえば黒部渓谷のトロッコ列車で有名ですが、この時期は営業されていません。それでも温泉と美味しいものを求めるたくさんの観光客がいました。
今回はお天気も悪かったので、直接お宿へ直行、宇奈月温泉の「お酒のお宿喜泉」さんへ。
いきなりですが、自分用のお土産。富山と言えば、白えび。
ということで、夕食も白えびとヒラメの会席料理をオーダー。
とその前に、お酒のオーダーから。こちらはお酒のお宿と冠するように、日本酒のラインナップがスゴイ。もちろん最初は限定のプレミアム吞み比べセットから。まだ若いけどとても好青年の日本酒ソムリエさんが、丁寧にお酒の説明をしてくれました。グラスにも拘りがあって、まるでワインのよう。
そしてお料理。
鮃のカルパッチョ、蟹真丈、鮃の卵黄ポン酢醤油掛けに白海老のお造り。どれも美味しい
そして、次のお酒。
鮃のえんがわ寿司と、もう一杯。
ホタルイカの珍味と白えびの唐揚と野菜の和え物。白えびの甘さがめちゃめちゃいい感じ。
メインの鮃しゃぶしゃぶ。肉厚の鮃、適度に脂が乗ってジューシー。
白えびのかき揚げ。これをおかずに食べる滑川産のコシヒカリとお味噌汁。普段、天婦羅にごはんの組み合わせはあまり食べない方だけど、これはほんとに美味しかったです。
ごはんの前と後に露天風呂を堪能して、就寝。。。
翌日は、目の前の山頂はうっすら雪化粧。山深い温泉街は風情があります。
喜泉さんに別れを告げて、次の目的地、福井の越前へ。
黒部宇奈月温泉駅から新幹線で金沢へ。ただ乗り換えるだけで降り立ったけど、素敵な駅舎です。
金沢からはJRで武生へ。そこから越前に向けて1時間のバスの旅。長閑な山間の町を通る路線バスなので、正しく旅に来た~って感じです。車だと自分が運転するのでゆっくりと景色を楽しむことが出来ないし、新幹線や特急などは景色が飛んでいくし。地元の風景や生活ぶりを楽しむには、路線バスが一番ですね~
そして今回で4度目の定宿、越前御厨のいまい旅館さんへ到着。3年連続でこの時期に訪れています。お部屋の窓から見える日本海。今回はいつものお部屋とは違うお部屋でした。
なので新しい出会いが床の間に。夕食までの間、ジェットバスの温泉に入って、部屋でまったり。
夕食はもちろん、越前ガニのフルコース メニューはずっと変わらないのだけど、それでも良いのです。
蟹のお刺身のほか、5種類ほどのお刺身。
かにみそと蟹の身がたっぷり入った茶碗蒸し。そして焼きガニ
ど~ん 越前ガニの姿茹で大一匹プラス今回はセイコガニがついてました~ 越前ガニの不漁でサイズがちょっと小さいので、セイコガニを付けてくれたみたいです。なんとも、ラッキー!
いつもは出ないお魚の煮付けをサービスしていただきました。蟹の天ぷらも、ホクホク~
そしてあまりのカニ三昧で、無心でカニの身をほぐしている間に・・・サブメインのカニ鍋&雑炊の写真を撮り忘れてました(^^; 18時から21時頃まで、3時間以上を掛けて完食 身も心も大満足、リフレッシュ出来ました。
最終日はひたすら家に帰るのみ。越前御厨から敦賀までは観光協会チャーターの送迎バスで日本海の景色を堪能し、敦賀から米原までJR、米原から新幹線で東京へと戻りました。
そういえば、この旅では行きは北陸ルート、帰りは東海ルートとぐるっと一周したことになります。東京の自宅から御厨温泉に行くには、北陸ルートだと6~7時間、東海ルートで5時間ほどです。いずれにしても遠くなったな~ でも来年もまた行きたいな~ その頃までにはコロナの影響が収まっていたらいいな~
帰りの富士山。良いお天気になって、その雄姿に惚れ惚れしました。
2020-04-15 13:52
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