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レッスン219回目 [ヴァイオリンのこと]

今日、大阪までヴァイオリンのレッスンに行ってきました。実は5/20の予定だったところ、行くのがとても億劫になりドタキャン。ほぼ1ヶ月半ぶりのレッスンでした。
4月の発表会が終わった後、なんだか気が抜けてしまったというか。ドッペルから再びシャコンヌに戻ったものの、練習意欲減退…

一旦弾き出すと面白いんだけど、弾くまでの動作になかなか入れない。練習が面倒くさいなぁ~と。でもそういいながら10年以上もやっているのは、我ながらすごいと思うけど。

レッスンに行くと先生が『体調は大丈夫ですか?』と。『あ、すいません』と思わず謝ってました(^^; そこは『もう大丈夫です』と言うべきでしょう~ [あせあせ(飛び散る汗)] 

音階は、久しぶりにもかかわらず、そんなに悪くはなかったかな。ただやっぱり、3度の重音はなかなか指が広がらない。1音ずつ弾く時は開いているけど、2音ずつのスラ―で弾く時は指の広がりが甘くなります。指が短いのは損だな~

『MAZAS Op36-1』27番。重音の所から。
2と4の指を広げて取る重音がやたらと出てくるんですが、これがまた指が広がらない。4の指から音を取るように。
まだ次の音を考えながら弾いているので、ブチブチ音が切れてしまっています。
それと次の音を押さえるまでは、前の指を離さないように。開放弦の音が入ってしまうので。

『ヴィターリ シャコンヌ』
P1010005.jpg
今日はこの部分だけで終わりました。
弓を飛ばす奏法がなかなかできない…右手の肘をとにかく上げること。上から弓を弦に落とす感じで。
左手も和音の展開が変わる繋ぎ目があやふやなので、まずは右手は全部レガートで弾いて左手だけを練習すること。繋ぎ目の2小節ずつを完璧に弾けるようになるまで。右手は開放弦で飛ばす練習。それぞれ別に練習すること。

教室に着いた時、先生がこのシャコンヌを練習していました。先生でも所々音を確認しながら練習されている位なんだから、やっぱり難しい曲なんだな~と。私に全部弾くことが出来るのかしら…?

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