免疫力アップ大作戦!㊵群馬・埼玉2日目 [旅行]
7月の三連休、群馬と埼玉旅行の2日目。
朝ごはんは夕食と同じ個室の食事処で。夕食時とは違うお花が活けられていました。
最初にサラダが出されました。野菜を先に食べることで、血糖値の急上昇を抑える効果があると言われているので、そういった心遣いがあるのか~と感心しました。
このサラダがめちゃくちゃ新鮮で、しかも美味い 自家製ドレッシングもほんとに美味しい。
サラダを食べ終わった後に、お膳が運ばれてきました。
銀鱈の柚香焼きと冷やし玉子蒸し。冷たい茶碗蒸しにはエシャレットのジュレが掛かっています。
南瓜白扇揚げ麦風鶏そぼろ餡、豆苗とヤングコーンの胡麻掛け針海苔。
新潟県産完全無農薬コシヒカリの釜炊き、なめこと豆腐の味噌汁、香の物。
糖質ダイエット中の身にとってはご飯はご法度…でも美味しいご飯は特別扱いデス
デザートは自家製杏仁豆腐とコーヒー。コーヒーのお砂糖、キャラメルのようになっていて先に口に含んでからコーヒーを飲むという飲み方。糖質ダイエットではお砂糖もNGだけど、珍しいので1個だけやってみました。なかなか、楽しい
チェックアウトは12時までOKだったので、朝食後にもうひと眠りして、露天風呂にも何度も入って、とにかくのんびりと午前中を過ごしました。
チェックアウトはなんとお部屋で。フロントのカウンターがないんですね~ 部屋でお会計を済ませた後は、仲居さんが荷物を車まで運んでくれました。びっくりしたことには、玄関を出たすぐの車寄せに、エンジンを掛けたマイレンタカーが停められていたこと。『チェックアウトお願いします』と言ってからそんなに時間が経っていないのに、このスピーディーな対応の良さには本当に感動しました。
チェックインからチェックアウトまで、一度も自分で荷物を運ぶことがありませんでした。チェックイン後にお部屋までスタッフさんが荷物を運んでくれるところは多いですが、それでも車の場合だと駐車場からお宿のチェックインカウンターまでは自分で運ばなくてはならないことが多いです。こちらの諧暢楼さんでは、その煩わしさが一切ない、ということに驚きました。
さて、それでは『別邸 諧暢楼』さんの採点です。
部屋10、お風呂10、夕食10、朝食5、接客サービス10、癒され度10、コスパ4
総合評価は・・・8.4 最高得点出ました~ 5点満点超えの連発で~す
じゃらんの口コミも5点満点。
とにかく何もかもが最高レベルのおもてなしで、驚きと感動の連続でした。コスパが4点なのは、このおもてなしとお値段が妥当という意味です。それなりにお高いですが、例えば都内の六星ホテルなどのスィートルームのお値段と比較すると、こちらのお宿の方が何倍もお得感があります。
姉妹館の福一さんと同じ建物ですが、玄関が別で、福一さんの方へ行くにも専用のカードキーが必要なので、他のお客さんと鉢合わせになることがありません。食事処へ行く時も、部屋まで仲居さんが迎えに来てくれるんですヨ~ 他のお客さんと会わないように一組ずつ案内をしているんですね。福一さんは巨大な旅館ですが、諧暢楼さんは全8室という少なさなので一組一組にとても丁寧に接客出来る体制が整っていて、VIP感を満たしてくれます。有名人さんたちのお忍び旅行にはもってこいの隠れ家的お宿ですね。
ほんとに至福のひとときを過ごしたい時は、また泊まってみたいと思いました。
お宿を出発した後は、榛名湖へ。榛名富士や馬車、風情がありますね~
ボート遊びしたりキャンプしている人が多かったです。が、他には特に何もない(^^; ので、湖を観ながらボーっとした後、早々に次の目的地へ移動。
次の目的地は、榛名神社。関東屈指のパワースポットとして有名な神社。パワースポットにはあまり興味はないんだけど、せっかくだから行ってみるかと思って向かってみると。。。
駐車場の空き待ちの車で大渋滞 あまりの渋滞ぶりに、『やめとこ』と即決。
そのままこの日のお宿のある埼玉県寄居町に向かいました。
寄居町までは2時間近くかかるんですが、榛名神社をキャンセルしたことでチェックイン可能時間まで時間が余ってしまったので、途中の藤岡市にあるスーパーで時間つぶし。そこでお惣菜を買って、車の中で軽いランチにしました。
こちらがこの日のお宿『かんぽの宿寄居』さんです。
実は、かんぽの宿に泊まるのは初めて。会員になるとチェックアウト時間が10時から12時まで延長してもらえたり、全国のかんぽの宿の利用回数によって、割引などの色々な特典があるようです。フロントのスタッフさんが会員証を作ってくれて丁寧に説明してくれました。
お部屋は和室8畳、シンプルなお部屋です。
アメニティやお茶の用意なども必要最低限なかんじでシンプル。なので写真はありません。
窓の外の景色は・・・
着いた頃には真夏のカンカン照りの日差しでしたが、夕方になるとみるみるうちに黒い雲が。雷も鳴り出して、すごい夕立になりました。
稲妻も見えたので、何とか写真に撮りたい!と思ってシャッターを切り続けて頑張ったものの、やっぱり無理でした~ コンマ秒速の一瞬を撮るには、それなりの技術や機材が必要なのか…と思って調べてみると、『シャッタースピードを遅くして待つ』ということで、素人でも撮れるようです。今度、頑張ってみよ~
夕立が通り過ぎた後、虹が出ました
夕食前に、お宿の大浴場へ 露天風呂もあって、なかなか気持ち良かったです。
夕食はレストランで。お料理のプランはレギュラープランだったので、一品料理を追加オーダーしました。この他に、バイキング形式で地元の名物料理、味噌蒟蒻と味噌ポテトがありました。
季節の小鉢二点とお造り三点盛。
台の物は豚肉の胡麻鍋。
利き酒セット。白扇大吟醸(寄居町)、秩父錦大吟醸(秩父市)、秩父錦特別純米酒(秩父市)。どれも美味しいお酒です。
焼き物の鱸レモン風味と揚げ物はカレイのから揚げ。あれぇ~?二日続けてすずきさんだわ~(^^;
蓋物は冬瓜、南瓜、合鴨。
オーダーした一品料理は、山女魚の塩焼き。埼玉県も内陸。こちらの寄居町も山に囲まれているので、やっぱり川魚でしょ~
ご飯とお味噌汁、香の物。
デザートは、イチゴのプリンでした。
会席料理だけど、順不同でお料理が運ばれてきました(^^; レギュラープランだし、まあお宿代相応のお料理でしたかね。前日とのギャップ、ものすごいデス・・・
レストランでは小さい子供たちがはしゃぎまわっていたりして、ガヤガヤ・ワイワイといった感じであまり落ち着けなかったので、ゆっくりお酒を飲むことなく早々に退散。
その代わりに部屋に戻ってから、途中のコンビニで仕入れた地酒を楽しみました。ちなみにお猪口は錫のお猪口。お猪口やコーヒーカップは旅行に持って行ってます。
3日目に続く。
朝ごはんは夕食と同じ個室の食事処で。夕食時とは違うお花が活けられていました。
最初にサラダが出されました。野菜を先に食べることで、血糖値の急上昇を抑える効果があると言われているので、そういった心遣いがあるのか~と感心しました。
このサラダがめちゃくちゃ新鮮で、しかも美味い 自家製ドレッシングもほんとに美味しい。
サラダを食べ終わった後に、お膳が運ばれてきました。
銀鱈の柚香焼きと冷やし玉子蒸し。冷たい茶碗蒸しにはエシャレットのジュレが掛かっています。
南瓜白扇揚げ麦風鶏そぼろ餡、豆苗とヤングコーンの胡麻掛け針海苔。
新潟県産完全無農薬コシヒカリの釜炊き、なめこと豆腐の味噌汁、香の物。
糖質ダイエット中の身にとってはご飯はご法度…でも美味しいご飯は特別扱いデス
デザートは自家製杏仁豆腐とコーヒー。コーヒーのお砂糖、キャラメルのようになっていて先に口に含んでからコーヒーを飲むという飲み方。糖質ダイエットではお砂糖もNGだけど、珍しいので1個だけやってみました。なかなか、楽しい
チェックアウトは12時までOKだったので、朝食後にもうひと眠りして、露天風呂にも何度も入って、とにかくのんびりと午前中を過ごしました。
チェックアウトはなんとお部屋で。フロントのカウンターがないんですね~ 部屋でお会計を済ませた後は、仲居さんが荷物を車まで運んでくれました。びっくりしたことには、玄関を出たすぐの車寄せに、エンジンを掛けたマイレンタカーが停められていたこと。『チェックアウトお願いします』と言ってからそんなに時間が経っていないのに、このスピーディーな対応の良さには本当に感動しました。
チェックインからチェックアウトまで、一度も自分で荷物を運ぶことがありませんでした。チェックイン後にお部屋までスタッフさんが荷物を運んでくれるところは多いですが、それでも車の場合だと駐車場からお宿のチェックインカウンターまでは自分で運ばなくてはならないことが多いです。こちらの諧暢楼さんでは、その煩わしさが一切ない、ということに驚きました。
さて、それでは『別邸 諧暢楼』さんの採点です。
部屋10、お風呂10、夕食10、朝食5、接客サービス10、癒され度10、コスパ4
総合評価は・・・8.4 最高得点出ました~ 5点満点超えの連発で~す
じゃらんの口コミも5点満点。
とにかく何もかもが最高レベルのおもてなしで、驚きと感動の連続でした。コスパが4点なのは、このおもてなしとお値段が妥当という意味です。それなりにお高いですが、例えば都内の六星ホテルなどのスィートルームのお値段と比較すると、こちらのお宿の方が何倍もお得感があります。
姉妹館の福一さんと同じ建物ですが、玄関が別で、福一さんの方へ行くにも専用のカードキーが必要なので、他のお客さんと鉢合わせになることがありません。食事処へ行く時も、部屋まで仲居さんが迎えに来てくれるんですヨ~ 他のお客さんと会わないように一組ずつ案内をしているんですね。福一さんは巨大な旅館ですが、諧暢楼さんは全8室という少なさなので一組一組にとても丁寧に接客出来る体制が整っていて、VIP感を満たしてくれます。有名人さんたちのお忍び旅行にはもってこいの隠れ家的お宿ですね。
ほんとに至福のひとときを過ごしたい時は、また泊まってみたいと思いました。
お宿を出発した後は、榛名湖へ。榛名富士や馬車、風情がありますね~
ボート遊びしたりキャンプしている人が多かったです。が、他には特に何もない(^^; ので、湖を観ながらボーっとした後、早々に次の目的地へ移動。
次の目的地は、榛名神社。関東屈指のパワースポットとして有名な神社。パワースポットにはあまり興味はないんだけど、せっかくだから行ってみるかと思って向かってみると。。。
駐車場の空き待ちの車で大渋滞 あまりの渋滞ぶりに、『やめとこ』と即決。
そのままこの日のお宿のある埼玉県寄居町に向かいました。
寄居町までは2時間近くかかるんですが、榛名神社をキャンセルしたことでチェックイン可能時間まで時間が余ってしまったので、途中の藤岡市にあるスーパーで時間つぶし。そこでお惣菜を買って、車の中で軽いランチにしました。
こちらがこの日のお宿『かんぽの宿寄居』さんです。
実は、かんぽの宿に泊まるのは初めて。会員になるとチェックアウト時間が10時から12時まで延長してもらえたり、全国のかんぽの宿の利用回数によって、割引などの色々な特典があるようです。フロントのスタッフさんが会員証を作ってくれて丁寧に説明してくれました。
お部屋は和室8畳、シンプルなお部屋です。
アメニティやお茶の用意なども必要最低限なかんじでシンプル。なので写真はありません。
窓の外の景色は・・・
着いた頃には真夏のカンカン照りの日差しでしたが、夕方になるとみるみるうちに黒い雲が。雷も鳴り出して、すごい夕立になりました。
稲妻も見えたので、何とか写真に撮りたい!と思ってシャッターを切り続けて頑張ったものの、やっぱり無理でした~ コンマ秒速の一瞬を撮るには、それなりの技術や機材が必要なのか…と思って調べてみると、『シャッタースピードを遅くして待つ』ということで、素人でも撮れるようです。今度、頑張ってみよ~
夕立が通り過ぎた後、虹が出ました
夕食前に、お宿の大浴場へ 露天風呂もあって、なかなか気持ち良かったです。
夕食はレストランで。お料理のプランはレギュラープランだったので、一品料理を追加オーダーしました。この他に、バイキング形式で地元の名物料理、味噌蒟蒻と味噌ポテトがありました。
季節の小鉢二点とお造り三点盛。
台の物は豚肉の胡麻鍋。
利き酒セット。白扇大吟醸(寄居町)、秩父錦大吟醸(秩父市)、秩父錦特別純米酒(秩父市)。どれも美味しいお酒です。
焼き物の鱸レモン風味と揚げ物はカレイのから揚げ。あれぇ~?二日続けてすずきさんだわ~(^^;
蓋物は冬瓜、南瓜、合鴨。
オーダーした一品料理は、山女魚の塩焼き。埼玉県も内陸。こちらの寄居町も山に囲まれているので、やっぱり川魚でしょ~
ご飯とお味噌汁、香の物。
デザートは、イチゴのプリンでした。
会席料理だけど、順不同でお料理が運ばれてきました(^^; レギュラープランだし、まあお宿代相応のお料理でしたかね。前日とのギャップ、ものすごいデス・・・
レストランでは小さい子供たちがはしゃぎまわっていたりして、ガヤガヤ・ワイワイといった感じであまり落ち着けなかったので、ゆっくりお酒を飲むことなく早々に退散。
その代わりに部屋に戻ってから、途中のコンビニで仕入れた地酒を楽しみました。ちなみにお猪口は錫のお猪口。お猪口やコーヒーカップは旅行に持って行ってます。
3日目に続く。