免疫力アップ大作戦!㊶長野5日目 [旅行]
信州旅行最終日です。名残惜しいな~
朝食は夕食とは違うフレンチレストランで。
3種類のフレッシュジュースと牛乳が木製のトレーで運ばれてきました。テンション上がる演出ですね~
サラダと野菜スープ。野菜がとても新鮮。
メインディッシュ。スペイン風オムレツ、自家製ベーコンなどなど。
トーストは地元産ジャムとバター、メイプルシロップで。
デザートは、フルーツジュレでした。
優雅なブレックファーストを堪能
それではこちらのお宿『扉温泉 明神館』さんの採点です。
部屋4、お風呂5、夕食5、朝食4、接客サービス4、癒され度4、コスパ3
総合評価は・・・4.1 ちなみにじゃらんの口コミは4.4です。
全体的には満足度の高いお宿ですが、お値段とのバランスを考えるとちょっと辛口の評価になってしまいました。あの狭い林道を走ってでもまた行きたいか…といえば、ちょっとどうかなぁ~
最後の日も高い所に行きますヨ。
扉温泉から再びアザレアライン、ビーナスラインを上って、美ヶ原高原へ。標高は2000mで、天気が良ければ、日本百名山の3分の1が見渡せるそうです。
・・・が残念ながら、雲が多いのと霞んでよく見えませんでした~
美ヶ原高原には美術館や牧場もあります。アート作品の展示も。
雲の流れが早いのか、しばらく見ているとすっきり晴れて下界の街が良く見えたり、山の頂がはっきり見えたり。景色が色々と変化していくのも面白いデス。
この後は、一気に諏訪湖まで下って行きます。前日に引き続きビーナスラインのドライブは快適でした。和田峠からは中山道を走ったんですが、この道は長い下り坂が続くので、所々に緊急避難所が作られています。ブレーキが利かなくなった時に乗り上げて止まれるようになっているんです。初めて見ました。
岡谷ICから中央道に乗って飯田ICで一般道へ。さてここからのドライブが、今回の旅行の中で一番ドキドキしました。
目的地は上村のしらびそ高原。このしらびそ高原までのルート、観光案内のサイトにかなり詳しく説明書きがありまして。ナビの通りに進むと大回りになるので、地図をしっかり見て、説明通りに来てくださいと。
私は道路地図を見るのが好きで、以前は自分の車にはナビは付けずに地図を見てドライブしてたんですが、今はレンタカーなのでナビ頼りになってしまいました。地図をしっかり見てと言われても、道路地図も持ってないし。サイトの説明や案内板を頼りに地図なしで走ったけど、途中、ほんとにこの道で合ってるの・・・?と不安に。
一旦車を停めて、スマホの地図で現在地を確認すると、ちょっと大回りの道を走ってました(^^; それでも何とか軌道修正出来たんですが、山の中に入って行くにつれて、道も狭くなってきて・・・ドキドキ。
民家も何もない林道をひたすら30分ほど走ると、突然建物が現れました。
標高1918m、ハイランドしらびそという宿泊施設です。
なぜここに来たのかというと…実はここに行くことにしたのは、旅行の2日前。部下の女性が『しらびそ高原に一人で行ってきたんですヨ~』というのを聞きまして。当初の予定ではお宿でお昼までゆっくりしてから美ヶ原高原に行って、そのまま名古屋へ…という予定のところ、帰り道の途中だったので行ってみることにしたのでした。
お天気が良ければ、南アルプス、中央アルプス、北アルプスの山並みが見えるそうですが・・・
この日もすっきりとした晴天とはいかず、手前の山しか見えませんでした。
それでも近くの山はとてもキレイでした。
しばらくゆっくり山を眺めていると…
突然雲が迫ってきました。『ヤバい 雨が降る前に、急いで帰らなきゃ~』
大急ぎでハードな林道を下って帰りました。
それにしても、ワインディングロード好きな私でも結構ドキドキした道なのに、あんなにおっとりした彼女、よく一人で来たもんだ~
帰りは中央道の通行止めも解除されていたので、土砂崩れのあった現場を通って名古屋まで帰ってきました。
今回の旅行はずっと標高の高い所にいたので、名古屋へ戻ってくると一気に暑くなりました。
1日目に行った上高地の五千尺ホテルのオンラインショップで買ったものが昨日届きました。
赤葡萄とりんごのジュース、冷やして食べるソルベのセット、アップルパイ。上高地を思い出しながら戴きました。美味しい~
朝食は夕食とは違うフレンチレストランで。
3種類のフレッシュジュースと牛乳が木製のトレーで運ばれてきました。テンション上がる演出ですね~
サラダと野菜スープ。野菜がとても新鮮。
メインディッシュ。スペイン風オムレツ、自家製ベーコンなどなど。
トーストは地元産ジャムとバター、メイプルシロップで。
デザートは、フルーツジュレでした。
優雅なブレックファーストを堪能
それではこちらのお宿『扉温泉 明神館』さんの採点です。
部屋4、お風呂5、夕食5、朝食4、接客サービス4、癒され度4、コスパ3
総合評価は・・・4.1 ちなみにじゃらんの口コミは4.4です。
全体的には満足度の高いお宿ですが、お値段とのバランスを考えるとちょっと辛口の評価になってしまいました。あの狭い林道を走ってでもまた行きたいか…といえば、ちょっとどうかなぁ~
最後の日も高い所に行きますヨ。
扉温泉から再びアザレアライン、ビーナスラインを上って、美ヶ原高原へ。標高は2000mで、天気が良ければ、日本百名山の3分の1が見渡せるそうです。
・・・が残念ながら、雲が多いのと霞んでよく見えませんでした~
美ヶ原高原には美術館や牧場もあります。アート作品の展示も。
雲の流れが早いのか、しばらく見ているとすっきり晴れて下界の街が良く見えたり、山の頂がはっきり見えたり。景色が色々と変化していくのも面白いデス。
この後は、一気に諏訪湖まで下って行きます。前日に引き続きビーナスラインのドライブは快適でした。和田峠からは中山道を走ったんですが、この道は長い下り坂が続くので、所々に緊急避難所が作られています。ブレーキが利かなくなった時に乗り上げて止まれるようになっているんです。初めて見ました。
岡谷ICから中央道に乗って飯田ICで一般道へ。さてここからのドライブが、今回の旅行の中で一番ドキドキしました。
目的地は上村のしらびそ高原。このしらびそ高原までのルート、観光案内のサイトにかなり詳しく説明書きがありまして。ナビの通りに進むと大回りになるので、地図をしっかり見て、説明通りに来てくださいと。
私は道路地図を見るのが好きで、以前は自分の車にはナビは付けずに地図を見てドライブしてたんですが、今はレンタカーなのでナビ頼りになってしまいました。地図をしっかり見てと言われても、道路地図も持ってないし。サイトの説明や案内板を頼りに地図なしで走ったけど、途中、ほんとにこの道で合ってるの・・・?と不安に。
一旦車を停めて、スマホの地図で現在地を確認すると、ちょっと大回りの道を走ってました(^^; それでも何とか軌道修正出来たんですが、山の中に入って行くにつれて、道も狭くなってきて・・・ドキドキ。
民家も何もない林道をひたすら30分ほど走ると、突然建物が現れました。
標高1918m、ハイランドしらびそという宿泊施設です。
なぜここに来たのかというと…実はここに行くことにしたのは、旅行の2日前。部下の女性が『しらびそ高原に一人で行ってきたんですヨ~』というのを聞きまして。当初の予定ではお宿でお昼までゆっくりしてから美ヶ原高原に行って、そのまま名古屋へ…という予定のところ、帰り道の途中だったので行ってみることにしたのでした。
お天気が良ければ、南アルプス、中央アルプス、北アルプスの山並みが見えるそうですが・・・
この日もすっきりとした晴天とはいかず、手前の山しか見えませんでした。
それでも近くの山はとてもキレイでした。
しばらくゆっくり山を眺めていると…
突然雲が迫ってきました。『ヤバい 雨が降る前に、急いで帰らなきゃ~』
大急ぎでハードな林道を下って帰りました。
それにしても、ワインディングロード好きな私でも結構ドキドキした道なのに、あんなにおっとりした彼女、よく一人で来たもんだ~
帰りは中央道の通行止めも解除されていたので、土砂崩れのあった現場を通って名古屋まで帰ってきました。
今回の旅行はずっと標高の高い所にいたので、名古屋へ戻ってくると一気に暑くなりました。
1日目に行った上高地の五千尺ホテルのオンラインショップで買ったものが昨日届きました。
赤葡萄とりんごのジュース、冷やして食べるソルベのセット、アップルパイ。上高地を思い出しながら戴きました。美味しい~