免疫力アップ大作戦!㊼茨城2日目 [旅行]
茨城旅行2日目。この日は全国的に厳しい寒さが緩んで、束の間の小春日和でした
それではこちらお宿『かんぽの宿大洗』さんの採点です。
部屋4、お風呂5、夕食5、朝食3、接客サービス4、癒され度5、コスパ5
総合評価は・・・4.4 じゃらんの口コミ4.2よりも高評価になりました
とにかく、24時間いつでも適温で入れる部屋の露天風呂が良かったです。お宿の大浴場も広々としていてとても気持ち良かったです。
夕食時のスタッフさんの接客も素晴らしかったです。美味しい鮟鱇料理とお酒はもちろんですが、それ以上に心地の良い接客だったので、ほんとに大満足でした。
名古屋から行くにはちょっと遠いですが、また行ってみたいお宿の一つになりました。
お宿から歩いて15分ほどのところにあるアクアワールドへ。
まだ10時前というのにこの車の多さにびっくり。水族館の中もかなりの混雑でした。最近はどこの水族館も大人気で、混み合っている所が多いですよね~
お天気が良かったので、波が 水族館に行かず、この海の景色を見ているだけでも良いくらい
とはいえ、やっぱりせっかく水族館にきたのだから。。。楽しまなくちゃ。
と思ったら、なぜかカピパラちゃんがお出迎え。カピパラって動物園にいることが多いような...海に住んでるの??
カピパラはネズミ目に分類される動物で、暖かい水辺に住んでいるそうですヨ~ 温泉に入るカピパラちゃん、4月に行く予定の伊豆のシャボテン公園にもいるそうです!
ペンギンくんたちもいるよん。
園内に入ってすぐの大水槽には、見事なイワシの群れが。
イワシの塊に向かってエイが悠々と泳いでいくと…エイを除けるようにぼわーんと穴が出来るんです そしてエイが通り過ぎると、また元通りに塊になる…の繰り返し。これ、見事過ぎてずーっと見ていても飽きない なんて面白いの~
水族館で人気が高いのが、クラゲちゃんたち。色んな種類のクラゲの水槽の前には人だかり...ゆっくりと優雅に泳ぐ姿を見ていたいけど、土日の水族館ではちょっと無理ですね~
なんでこんなに、キレイなんでしょ。
ヒラメや高足蟹...ついつい、美味しい食べ物として見てしまいます
出た~ サメだ~
マンボウ。かなりインパクトあります。って、この水族館の中で出会った中で一番、忘れられない存在になりました
マンボウって立って泳ぐんですね。目が釘付けになってしまいました。
マンボウには尾ひれがありません。マンボウの生態についてはあまり知られておらず、謎の多い魚だそうです。なんで尾ひれがなくて、立って泳ぐのか…不思議過ぎる・・・
カラフルなお魚ちゃん。ニモもいっぱい。
お待たせしました~チンアナゴとニシキアナゴ。
実は体長は30センチ以上もあるんですよ。
フウセンフグとトラフグ??
タツノオトシゴのお隣は、巨大なタコです。
再び、マンボウ。
ウシマンボウっていうんですね。体長3メートルって、どんだけ~ しかも立ち泳ぎしてたら、スゴすぎ
マンボウって、食べられるそうです。。。やっぱり、不思議ちゃんナンバーワン
こちら様にも、ヤラレマシタ。ゴマちゃん
この、下から目線。シブすぎるオジサマ 今回の写真の中では文句なしのベストショット
水族館の展望台からは、お宿の露天風呂から見えた海門橋やキラキラ光る太平洋が見えます。
イルカとアシカのショーです。むちゃくちゃ大盛況で場内は満席、立ち見も。
まずはオープニング、イルカちゃんたちのハイジャンプから。
続いて、アシカちゃんの登場。ビーチボールのリフティング、お見事!
鼻先にラケットやボールを乗っけて、バランスを取るのはよく見かけますが…
アシカちゃんもハイジャンプ、するんです
そしてその後は、イルカちゃんとのコラボ。
イルカちゃんの背中にアシカちゃんが乗って...最後には、、、仲良くkiss
イルカちゃんたちのパフォーマンスも圧巻。
輪っかを回したり、ビーチボールを蹴り上げたり。水をバシャバシャ、お客さんたちを思い切り水浸しに
それだけではありませんヨ~
見事なハイジャンプと水飛沫。イルカちゃんたちの渾身のジャンプに、みんな大歓声でした ほんと、楽しかったぁ~
大興奮のうちに、次の目的地へ…ってあしがない!ほとんどの人が車で来る場所なので、タクシーも待機していない。電話で配車を頼んだら15分位掛かるって。イルカショーが終わってから、次の目的地この日のお宿、常磐線の大津港駅に行く電車に乗るにはけっこうギリギリのタイミングだったので、このタクシーの手配にはヤキモキしました。
この免疫力アップ大作戦!の旅では、最寄りの新幹線駅でレンタカーを借りての移動が多いんですが、冬場は雪のことも考えて、電車プラスタクシー。電車の旅もなかなかいいもんだし。
その分移動範囲が限られるため、冬の旅行は『美味しいものを食べに行って、温泉に入る』ことに専念して観光は二の次。とはいえ、せっかく来たのだから、やっぱり有名どころにはいかないとね~ そうなるとタクシーにサクッと乗れるというのは大事なことなんだけど。。。
ヤキモキしながらもなんとか電車の時間に間に合い、大洗から水戸、水戸で常磐線に乗り換えて約1時間、ほとんど福島県に近い北茨城の大津港へ着きました。
大津港駅からはタクシーで平潟港にある『あんこうの宿 まるみつ旅館』さんへ。
こちらのまるみつ旅館さんの名物料理のあんこうのどぶ汁が、2017年12月の鍋ー1グランプリで見事優勝したそうです。予約したのは10月頃だったので、そんなに有名なお鍋とは知りませんでしたが…けっこう旅番組や情報番組などで紹介されているようです。芸能人のサインもいっぱいありました…
お部屋は12.5畳和室。畳の縁がカワ(・∀・)イイ!!
こちらのお宿はあんこう料理で有名ですが、温泉も魅力的。
畳敷きと御影石の内湯と4つの貸切風呂とあんこうのコラーゲン露天風呂 早めにチェックインしたので、畳敷きの内湯もコラーゲン露天風呂も貸切状態!!
そして『こりゃ、いいわ!』と思ったのが、こちら。
内線でオーダーすると、生ビールを部屋まで運んでくれます!
夕食は広間で。畳か~と思ったけど、ちょっと減量したせいか、意外と楽でした(^^;
あんこう料理のほか、お宿自慢の『大名刺身盛り』
なんと10種類ものお刺身が ちゃんと配置通りに名前が分かるようにしてあります。
やっぱり海に近いお宿だけあって、新鮮なお刺身が盛りだくさんでテンション上がります。
これはもう、日本酒でしょ~ ということで『松盛 大吟醸』を。
日本酒は辛口であればどんな銘柄や種類でもいいわ!心地良く酔えればいいわ!という私には、高いお酒を頼むのはもったいないんですが。。。まず1杯目は雰囲気を味わうということで。
実はおひとり様のプランは鮟鱇尽くしプランではなかったので、別注で蒸しあん肝をオーダー。
あんこう料理にはやっぱりあん肝は外せません フォアグラみたいで美味しいので、二日続けて食べても飽きません。
マコガレイの煮付け。
この煮付けの味付けが、甘すぎず辛すぎずで絶品! お品書きのとおり、出来立ての煮付けが運ばれてきました~
こちらはメヒカリの唐揚。なんとスタッフさんが揚げたてのメヒカリの唐揚をバットに入れたまま持ってきて、スタンバイしているお皿に目の前で盛り付けてくれます! まるで天ぷら専門店のようで、ワクワク。
次のお酒は『稲里 辛口』。ここからは300㎖
さてこちらは何でしょう~? 砂時計??
答えは、こちらの名物料理、そして鍋ー1で優勝した『あんこうのどぶ汁』に入れるあんこうの肝。砂時計できっちり時間を測って、5分間煮込んでから食べるのがお勧め。
みそ仕立てのおつゆにあんこうの肝を溶かして煮込みます。コクがあって美味しいです。鮟鱇の他には大根やネギが入っています。
まだまだ飲み足りない? 次のお酒は『雨情の詩』。
そして、どど~ん あんこう雑炊
全体的には品数がそれほど多くなかったので、雑炊は完食。ちょうど良い量でした。
なによりも、おいし~~~い
締めのデザートは、あんこうアイス。アイスの上に載っている香ばしいお菓子も美味しい!
あんこうもお刺身も、地元の新鮮な魚も、どれもほんと美味しかったです。。。美味しいという感想しか言ってませんが。。。ボキャブラリーの少なさにジレンマ。
夕食の後は・・・ちょっと気になるものを発見。お宿にある自販機、なんかちょっと…違う
飲料のパッケージが、全部手書きなんですヨ~ しかもよく見ると、細かいロゴも本物そっくり。スタッフさんに聞いてみると、こちらのお宿のスタッフさんの作品だとか。お見事ですね~
貸切風呂が空いていたので、行ってみました。4つの貸切風呂は予約制ではなくて、空いていればいつでも入れるんですヨ。
『美深の湯』、湯船が階段状になっている立ち湯です。なかなか楽しい貸切風呂でしたが、そこそこ酔いもあったので、早々に上がりました。
3日目へ続く。
それではこちらお宿『かんぽの宿大洗』さんの採点です。
部屋4、お風呂5、夕食5、朝食3、接客サービス4、癒され度5、コスパ5
総合評価は・・・4.4 じゃらんの口コミ4.2よりも高評価になりました
とにかく、24時間いつでも適温で入れる部屋の露天風呂が良かったです。お宿の大浴場も広々としていてとても気持ち良かったです。
夕食時のスタッフさんの接客も素晴らしかったです。美味しい鮟鱇料理とお酒はもちろんですが、それ以上に心地の良い接客だったので、ほんとに大満足でした。
名古屋から行くにはちょっと遠いですが、また行ってみたいお宿の一つになりました。
お宿から歩いて15分ほどのところにあるアクアワールドへ。
まだ10時前というのにこの車の多さにびっくり。水族館の中もかなりの混雑でした。最近はどこの水族館も大人気で、混み合っている所が多いですよね~
お天気が良かったので、波が 水族館に行かず、この海の景色を見ているだけでも良いくらい
とはいえ、やっぱりせっかく水族館にきたのだから。。。楽しまなくちゃ。
と思ったら、なぜかカピパラちゃんがお出迎え。カピパラって動物園にいることが多いような...海に住んでるの??
カピパラはネズミ目に分類される動物で、暖かい水辺に住んでいるそうですヨ~ 温泉に入るカピパラちゃん、4月に行く予定の伊豆のシャボテン公園にもいるそうです!
ペンギンくんたちもいるよん。
園内に入ってすぐの大水槽には、見事なイワシの群れが。
イワシの塊に向かってエイが悠々と泳いでいくと…エイを除けるようにぼわーんと穴が出来るんです そしてエイが通り過ぎると、また元通りに塊になる…の繰り返し。これ、見事過ぎてずーっと見ていても飽きない なんて面白いの~
水族館で人気が高いのが、クラゲちゃんたち。色んな種類のクラゲの水槽の前には人だかり...ゆっくりと優雅に泳ぐ姿を見ていたいけど、土日の水族館ではちょっと無理ですね~
なんでこんなに、キレイなんでしょ。
ヒラメや高足蟹...ついつい、美味しい食べ物として見てしまいます
出た~ サメだ~
マンボウ。かなりインパクトあります。って、この水族館の中で出会った中で一番、忘れられない存在になりました
マンボウって立って泳ぐんですね。目が釘付けになってしまいました。
マンボウには尾ひれがありません。マンボウの生態についてはあまり知られておらず、謎の多い魚だそうです。なんで尾ひれがなくて、立って泳ぐのか…不思議過ぎる・・・
カラフルなお魚ちゃん。ニモもいっぱい。
お待たせしました~チンアナゴとニシキアナゴ。
実は体長は30センチ以上もあるんですよ。
フウセンフグとトラフグ??
タツノオトシゴのお隣は、巨大なタコです。
再び、マンボウ。
ウシマンボウっていうんですね。体長3メートルって、どんだけ~ しかも立ち泳ぎしてたら、スゴすぎ
マンボウって、食べられるそうです。。。やっぱり、不思議ちゃんナンバーワン
こちら様にも、ヤラレマシタ。ゴマちゃん
この、下から目線。シブすぎるオジサマ 今回の写真の中では文句なしのベストショット
水族館の展望台からは、お宿の露天風呂から見えた海門橋やキラキラ光る太平洋が見えます。
イルカとアシカのショーです。むちゃくちゃ大盛況で場内は満席、立ち見も。
まずはオープニング、イルカちゃんたちのハイジャンプから。
続いて、アシカちゃんの登場。ビーチボールのリフティング、お見事!
鼻先にラケットやボールを乗っけて、バランスを取るのはよく見かけますが…
アシカちゃんもハイジャンプ、するんです
そしてその後は、イルカちゃんとのコラボ。
イルカちゃんの背中にアシカちゃんが乗って...最後には、、、仲良くkiss
イルカちゃんたちのパフォーマンスも圧巻。
輪っかを回したり、ビーチボールを蹴り上げたり。水をバシャバシャ、お客さんたちを思い切り水浸しに
それだけではありませんヨ~
見事なハイジャンプと水飛沫。イルカちゃんたちの渾身のジャンプに、みんな大歓声でした ほんと、楽しかったぁ~
大興奮のうちに、次の目的地へ…ってあしがない!ほとんどの人が車で来る場所なので、タクシーも待機していない。電話で配車を頼んだら15分位掛かるって。イルカショーが終わってから、次の目的地この日のお宿、常磐線の大津港駅に行く電車に乗るにはけっこうギリギリのタイミングだったので、このタクシーの手配にはヤキモキしました。
この免疫力アップ大作戦!の旅では、最寄りの新幹線駅でレンタカーを借りての移動が多いんですが、冬場は雪のことも考えて、電車プラスタクシー。電車の旅もなかなかいいもんだし。
その分移動範囲が限られるため、冬の旅行は『美味しいものを食べに行って、温泉に入る』ことに専念して観光は二の次。とはいえ、せっかく来たのだから、やっぱり有名どころにはいかないとね~ そうなるとタクシーにサクッと乗れるというのは大事なことなんだけど。。。
ヤキモキしながらもなんとか電車の時間に間に合い、大洗から水戸、水戸で常磐線に乗り換えて約1時間、ほとんど福島県に近い北茨城の大津港へ着きました。
大津港駅からはタクシーで平潟港にある『あんこうの宿 まるみつ旅館』さんへ。
こちらのまるみつ旅館さんの名物料理のあんこうのどぶ汁が、2017年12月の鍋ー1グランプリで見事優勝したそうです。予約したのは10月頃だったので、そんなに有名なお鍋とは知りませんでしたが…けっこう旅番組や情報番組などで紹介されているようです。芸能人のサインもいっぱいありました…
お部屋は12.5畳和室。畳の縁がカワ(・∀・)イイ!!
こちらのお宿はあんこう料理で有名ですが、温泉も魅力的。
畳敷きと御影石の内湯と4つの貸切風呂とあんこうのコラーゲン露天風呂 早めにチェックインしたので、畳敷きの内湯もコラーゲン露天風呂も貸切状態!!
そして『こりゃ、いいわ!』と思ったのが、こちら。
内線でオーダーすると、生ビールを部屋まで運んでくれます!
夕食は広間で。畳か~と思ったけど、ちょっと減量したせいか、意外と楽でした(^^;
あんこう料理のほか、お宿自慢の『大名刺身盛り』
なんと10種類ものお刺身が ちゃんと配置通りに名前が分かるようにしてあります。
やっぱり海に近いお宿だけあって、新鮮なお刺身が盛りだくさんでテンション上がります。
これはもう、日本酒でしょ~ ということで『松盛 大吟醸』を。
日本酒は辛口であればどんな銘柄や種類でもいいわ!心地良く酔えればいいわ!という私には、高いお酒を頼むのはもったいないんですが。。。まず1杯目は雰囲気を味わうということで。
実はおひとり様のプランは鮟鱇尽くしプランではなかったので、別注で蒸しあん肝をオーダー。
あんこう料理にはやっぱりあん肝は外せません フォアグラみたいで美味しいので、二日続けて食べても飽きません。
マコガレイの煮付け。
この煮付けの味付けが、甘すぎず辛すぎずで絶品! お品書きのとおり、出来立ての煮付けが運ばれてきました~
こちらはメヒカリの唐揚。なんとスタッフさんが揚げたてのメヒカリの唐揚をバットに入れたまま持ってきて、スタンバイしているお皿に目の前で盛り付けてくれます! まるで天ぷら専門店のようで、ワクワク。
次のお酒は『稲里 辛口』。ここからは300㎖
さてこちらは何でしょう~? 砂時計??
答えは、こちらの名物料理、そして鍋ー1で優勝した『あんこうのどぶ汁』に入れるあんこうの肝。砂時計できっちり時間を測って、5分間煮込んでから食べるのがお勧め。
みそ仕立てのおつゆにあんこうの肝を溶かして煮込みます。コクがあって美味しいです。鮟鱇の他には大根やネギが入っています。
まだまだ飲み足りない? 次のお酒は『雨情の詩』。
そして、どど~ん あんこう雑炊
全体的には品数がそれほど多くなかったので、雑炊は完食。ちょうど良い量でした。
なによりも、おいし~~~い
締めのデザートは、あんこうアイス。アイスの上に載っている香ばしいお菓子も美味しい!
あんこうもお刺身も、地元の新鮮な魚も、どれもほんと美味しかったです。。。美味しいという感想しか言ってませんが。。。ボキャブラリーの少なさにジレンマ。
夕食の後は・・・ちょっと気になるものを発見。お宿にある自販機、なんかちょっと…違う
飲料のパッケージが、全部手書きなんですヨ~ しかもよく見ると、細かいロゴも本物そっくり。スタッフさんに聞いてみると、こちらのお宿のスタッフさんの作品だとか。お見事ですね~
貸切風呂が空いていたので、行ってみました。4つの貸切風呂は予約制ではなくて、空いていればいつでも入れるんですヨ。
『美深の湯』、湯船が階段状になっている立ち湯です。なかなか楽しい貸切風呂でしたが、そこそこ酔いもあったので、早々に上がりました。
3日目へ続く。