免疫力アップ大作戦!㊾静岡伊豆 2日目 [旅行]
伊豆旅行2日目。
この日も良いお天気 まずは目覚めの
朝食も夕食と同じ広間で、和朝食。アジの干物を自分で焼くスタイル。わかめご飯を選べて、なかなか美味しい朝食でした。
出発までの間は、部屋の露天風呂に入ったり、窓から海や町の様子を見ながらボーっと。
1日目の記事で書いたけど、『よくこんな不便な所に住んでるな~』と思ったけど、町の様子を見ていると、とにかく人が歩いていたり、車や自転車で移動したり。外から来た人ではなくて、地元の人が自分の家から出て行ったり戻ってきたり、海の方に行ったり。なんというか、とても活気があるのです。
私の泊まっていた部屋は北向きなので、眼下の家々の南向きのベランダが見えるんですが、どの家でも奥様たちが洗濯物や布団を干している。干す前にはちゃんと干し竿やベランダの柵を丁寧にふいているんです。朝の港町は、やっぱり活気があるんですね。明るい町だなぁ~と。
さて、こちらのお宿『ときわや』さんの採点です。
部屋4、お風呂5、夕食5、朝食4、接客サービス3、癒され度5、コスパ4
総合評価は・・・4.3
じゃらんの口コミが3.9、口コミよりも高い点になりました。
やっぱり夕食が良かったですね~ 味も見た目も、レア度もすべてにおいてレベル高し。
それと、部屋の半露天風呂もお宿の貸切露天風呂に内湯、どれも良かったです。
この日は伊豆半島の西海岸から東海岸へ移動します。ということは、山越え。まずは戸田峠を越えて修善寺へ。その途中、景色の良さそうなポイントがあったので寄ってみると…
やっぱり、富士山見えた~
ここはだるま山高原レストハウス。あ、ここって前にも来たなぁ~
伊豆シャボテン動物公園に到着。すぐ近くに見えるのが大室山。以前来たのは冬で茶色い大室山でしたが、みごとに緑色
リスざるとクジャクは園内に放し飼い。なのでちょっとドキドキ。
シロテナガザルのボビーくんが激しく飛び回ってました。回転しながら次々と木を渡っていくんですが、同じところを同じ順番で、何周も、延々と。
カピパラちゃん、寝てます。
ロバくんも、寝てます。
むちゃくちゃ物悲しげ
マーラ。カンガルーの小っちゃい版ってかんじかな。
ラマ様に見つめられて
バードパラダイス。何気に何も考えず入ってしまいました。。。鳥が放し飼いになっているなんて
ハシビロコウさま。今まで知らなかった鳥ですが、かなり注目されてる珍しい、そして貴重な鳥のようです。小屋の中をライブカメラで中継してあって、ここにいない時はみんなの近くにいるかもしれない。。。とのこと。こちらにいるのはビルくん。
人だかりが出来ている所に行ってみると・・・いました 残念ながら木で全姿がみえなかったけど、かなりインパクトありました。
身長は1mくらい。ビルくんの推定年齢は48歳
動かない鳥で有名ですが、毛づくろいしてましヨ~
好きな飼育員さんにはお辞儀をするそうですヨ。
動画でハシビロコウを検索すると。。。かなり衝撃的でした
もう一つ、衝撃的なことが。
『ホオジロカンムリヅル』くんが順路の階段に居座り続け...みんなその先を行けずに大渋滞。勇気のある人はめっちゃ間近をすり抜けて行くんだけど、私はムリでした。なのでここで引き返しました。
体長が130㎝ほどもあるので、大迫力です。
ロックガーデン。5000年前の噴火で出来た岩壁を利用してサボテンや多肉植物を育てているそうです。
メキシコとの友好により、アステカ、オルメカ、マヤなどのメキシコ古代文明の象徴である石彫レプリカがメキシコから贈られました。
時代や場所を飛び越えて、未知の世界に来た感じです。
プレーリードッグ。ミーアキャットに似てますね~
カピパラちゃんたちと触れ合える広場。カピパラ一家はとても仲良しで人懐っこいですヨ。南米の水辺の草原に生息する動物なので、寒さが苦手。なので温泉大好きなんだ~ この日は夏日だったので、残念ながらに浸かっているカピパラちゃんは観られませんでした
・・・とここで、重大なことに気が付きました。私今までずっと『カピパラ』ちゃんと思ってました。えっ 『カピバラ』だったのね~(^^;
小さな男の子が触っているように、私もカピバラちゃんの背中に触ってみましたヨ。ほんとに可愛くて癒されます~
こちらはミーアキャット。飼育員さんが餌をあげようとしているのに逃げ回っていて、大変でした(^^;
メチャクチャカラフルなインコ。コガネメキシコインコというそうです。ものすごい鳴き声でした。ちょっと、騒音に近いかも
園内には富士見台もありますヨ。
おっと、クジャク様に遭遇~
もちろん、遠くから望遠で それにしても見事に美しい鳥ですね。
こちらも見事な ってこちら様は飼主さんと一緒にお散歩に来ていたペットさま。もう一匹のワンちゃんも見事ないで立ちで、とても目を引く人気者でした。
森のどうぶつレストランギボン亭でランチ。
カピバラちゃんたちが、それぞれの席で待っててくれます テンション上がりますね~
サボテングリーンカレー。見た目のインパクトにつられてオーダー...味は普通かな。他のメニューもネーミングや見た目の可愛いメニューがいっぱいありましたヨ。
高原竜温室。なぜ高原竜なのか、不明...
さきほどのワンちゃんたちも、写ってます。
まずは南アメリカ館。
サボテンの花ってカワイイですね~
花の咲き方が、不思議。
多肉植物たち。多肉というのは水分を多く貯めているということ。なのでぷにぷに感がたまりません。サボテンも多肉植物の一つですが、サボテン科だけでも多くの種類があるので、サボテンは別枠で分類されているとのこと。
思わず触りたくなる肉厚な葉っぱたち
アフリカ館に行くと…お、ここにも放し飼いのフクロウたちが
鳥が苦手な人は、要注意です(^^;
コウモリやフェネック、パカちゃんも。みんな寝てますね~
森林性シャボテン館、マダカスカル館にもそれぞれ特徴的な植物がいっぱいでした。が、夏日の温室なのでとにかく暑い。サウナのような状態
メキシコ館。
『金鯱(きんしゃち)』 30~50年育ってから開花するサボテンで、伊豆シャボテン動物公園には、日本最大の金鯱があるそうです。
アガベ・テキラーナ。テキーラの原材料ですって。
まだまだいろんなサボテンと多肉植物が続きますヨ~
シャボテン狩り工房へ。入口の壁にはかわいい多肉植物のフラワーボードがお出迎え。
こちらではたくさんのサボテンや多肉植物から自分で好きなものを選んで購入出来ます。スタッフさんが植木鉢に素敵に植えてくれるんですヨ。
時間に余裕がない上に、あんまりたくさんの種類がありすぎて迷うので、出来上がっている多肉植物の植木鉢を買いました。次回は自分でチョイスするぞ~
多肉植物たちが成長して鉢替えしたい時、こちらに持ってくればやってくれるそうです。
あんまり暑いので、サボテンの花のソフトクリームを。
園内には見事な花を咲かせている植物やツツジがいっぱい。
期待以上に楽しいスポットでした。ずっといても飽きないし、何よりも楽しい また来たいなぁ~
この旅行最後の目的地、大室山へ。580mのスコリア丘で、国の天然記念物。
何年か前の旅行で行く予定にしていたけど、時間がなくて行けなかったので、今回リベンジ。こんもりとした形の良いお姿、とても興味をそそられる山ですが…リフトでなければ上に登れません。
このリフト、めっちゃ怖い 上る時は頂上に向かって座っているので目線は山ですが。。。勇気を出して周囲を見回すとゾクゾクします
山頂は御鉢になっていて、約1㎞の周囲を歩いて回ることが出来ます。御鉢の深さは70m、噴火口跡ではアーチェリーが出来るようになっています。
4000年前に噴火した溶岩流で、伊豆高原や城ケ崎海岸が出来たそうです。この緑の草山を維持するために、毎年山焼きをしています。ほんとに美しい
富士山はもちろん、伊豆諸島や南アルプスまで見えます。
それでは一周してみま~す
さっきまでいた伊豆シャボテン動物公園が見えます。
この写真では分かりづらいですが…かなり怖いです。コンクリートの歩道が整備されているので歩きやすいんですが、周りに柵がないので、そのまま下界に吸い込まれてしまうようなかんじ。
遮るものもなく、ほんとに空中散歩をしているようです。非常にスリリングですが、360度パノラマの絶景にしびれます。
帰りのリフト、極めつけ~
めっちゃ怖かったけど、この絶景は忘れられません。
この後、伊豆スカイラインから伊豆中央道を通って三島へ。の予定が、大平ICで降りなければならないのに、そのまま伊豆縦貫道に乗ってしまって大渋滞。最近開通した区間のようで、ナビが察知してくれませんでした。。。
なんとか新幹線の時間に間に合ったけど、焦ったなぁ~
今回の自分用お土産。高足ガニの炊き込みご飯の素。伊豆の山葵。桜えびとしらす。
伊豆シャボテン動物公園で買った多肉植物の鉢。多肉植物を育てるのは難しいようですが…頑張って鉢替え出来るように大事に育てます
この日も良いお天気 まずは目覚めの
朝食も夕食と同じ広間で、和朝食。アジの干物を自分で焼くスタイル。わかめご飯を選べて、なかなか美味しい朝食でした。
出発までの間は、部屋の露天風呂に入ったり、窓から海や町の様子を見ながらボーっと。
1日目の記事で書いたけど、『よくこんな不便な所に住んでるな~』と思ったけど、町の様子を見ていると、とにかく人が歩いていたり、車や自転車で移動したり。外から来た人ではなくて、地元の人が自分の家から出て行ったり戻ってきたり、海の方に行ったり。なんというか、とても活気があるのです。
私の泊まっていた部屋は北向きなので、眼下の家々の南向きのベランダが見えるんですが、どの家でも奥様たちが洗濯物や布団を干している。干す前にはちゃんと干し竿やベランダの柵を丁寧にふいているんです。朝の港町は、やっぱり活気があるんですね。明るい町だなぁ~と。
さて、こちらのお宿『ときわや』さんの採点です。
部屋4、お風呂5、夕食5、朝食4、接客サービス3、癒され度5、コスパ4
総合評価は・・・4.3
じゃらんの口コミが3.9、口コミよりも高い点になりました。
やっぱり夕食が良かったですね~ 味も見た目も、レア度もすべてにおいてレベル高し。
それと、部屋の半露天風呂もお宿の貸切露天風呂に内湯、どれも良かったです。
この日は伊豆半島の西海岸から東海岸へ移動します。ということは、山越え。まずは戸田峠を越えて修善寺へ。その途中、景色の良さそうなポイントがあったので寄ってみると…
やっぱり、富士山見えた~
ここはだるま山高原レストハウス。あ、ここって前にも来たなぁ~
伊豆シャボテン動物公園に到着。すぐ近くに見えるのが大室山。以前来たのは冬で茶色い大室山でしたが、みごとに緑色
リスざるとクジャクは園内に放し飼い。なのでちょっとドキドキ。
シロテナガザルのボビーくんが激しく飛び回ってました。回転しながら次々と木を渡っていくんですが、同じところを同じ順番で、何周も、延々と。
カピパラちゃん、寝てます。
ロバくんも、寝てます。
むちゃくちゃ物悲しげ
マーラ。カンガルーの小っちゃい版ってかんじかな。
ラマ様に見つめられて
バードパラダイス。何気に何も考えず入ってしまいました。。。鳥が放し飼いになっているなんて
ハシビロコウさま。今まで知らなかった鳥ですが、かなり注目されてる珍しい、そして貴重な鳥のようです。小屋の中をライブカメラで中継してあって、ここにいない時はみんなの近くにいるかもしれない。。。とのこと。こちらにいるのはビルくん。
人だかりが出来ている所に行ってみると・・・いました 残念ながら木で全姿がみえなかったけど、かなりインパクトありました。
身長は1mくらい。ビルくんの推定年齢は48歳
動かない鳥で有名ですが、毛づくろいしてましヨ~
好きな飼育員さんにはお辞儀をするそうですヨ。
動画でハシビロコウを検索すると。。。かなり衝撃的でした
もう一つ、衝撃的なことが。
『ホオジロカンムリヅル』くんが順路の階段に居座り続け...みんなその先を行けずに大渋滞。勇気のある人はめっちゃ間近をすり抜けて行くんだけど、私はムリでした。なのでここで引き返しました。
体長が130㎝ほどもあるので、大迫力です。
ロックガーデン。5000年前の噴火で出来た岩壁を利用してサボテンや多肉植物を育てているそうです。
メキシコとの友好により、アステカ、オルメカ、マヤなどのメキシコ古代文明の象徴である石彫レプリカがメキシコから贈られました。
時代や場所を飛び越えて、未知の世界に来た感じです。
プレーリードッグ。ミーアキャットに似てますね~
カピパラちゃんたちと触れ合える広場。カピパラ一家はとても仲良しで人懐っこいですヨ。南米の水辺の草原に生息する動物なので、寒さが苦手。なので温泉大好きなんだ~ この日は夏日だったので、残念ながらに浸かっているカピパラちゃんは観られませんでした
・・・とここで、重大なことに気が付きました。私今までずっと『カピパラ』ちゃんと思ってました。えっ 『カピバラ』だったのね~(^^;
小さな男の子が触っているように、私もカピバラちゃんの背中に触ってみましたヨ。ほんとに可愛くて癒されます~
こちらはミーアキャット。飼育員さんが餌をあげようとしているのに逃げ回っていて、大変でした(^^;
メチャクチャカラフルなインコ。コガネメキシコインコというそうです。ものすごい鳴き声でした。ちょっと、騒音に近いかも
園内には富士見台もありますヨ。
おっと、クジャク様に遭遇~
もちろん、遠くから望遠で それにしても見事に美しい鳥ですね。
こちらも見事な ってこちら様は飼主さんと一緒にお散歩に来ていたペットさま。もう一匹のワンちゃんも見事ないで立ちで、とても目を引く人気者でした。
森のどうぶつレストランギボン亭でランチ。
カピバラちゃんたちが、それぞれの席で待っててくれます テンション上がりますね~
サボテングリーンカレー。見た目のインパクトにつられてオーダー...味は普通かな。他のメニューもネーミングや見た目の可愛いメニューがいっぱいありましたヨ。
高原竜温室。なぜ高原竜なのか、不明...
さきほどのワンちゃんたちも、写ってます。
まずは南アメリカ館。
サボテンの花ってカワイイですね~
花の咲き方が、不思議。
多肉植物たち。多肉というのは水分を多く貯めているということ。なのでぷにぷに感がたまりません。サボテンも多肉植物の一つですが、サボテン科だけでも多くの種類があるので、サボテンは別枠で分類されているとのこと。
思わず触りたくなる肉厚な葉っぱたち
アフリカ館に行くと…お、ここにも放し飼いのフクロウたちが
鳥が苦手な人は、要注意です(^^;
コウモリやフェネック、パカちゃんも。みんな寝てますね~
森林性シャボテン館、マダカスカル館にもそれぞれ特徴的な植物がいっぱいでした。が、夏日の温室なのでとにかく暑い。サウナのような状態
メキシコ館。
『金鯱(きんしゃち)』 30~50年育ってから開花するサボテンで、伊豆シャボテン動物公園には、日本最大の金鯱があるそうです。
アガベ・テキラーナ。テキーラの原材料ですって。
まだまだいろんなサボテンと多肉植物が続きますヨ~
シャボテン狩り工房へ。入口の壁にはかわいい多肉植物のフラワーボードがお出迎え。
こちらではたくさんのサボテンや多肉植物から自分で好きなものを選んで購入出来ます。スタッフさんが植木鉢に素敵に植えてくれるんですヨ。
時間に余裕がない上に、あんまりたくさんの種類がありすぎて迷うので、出来上がっている多肉植物の植木鉢を買いました。次回は自分でチョイスするぞ~
多肉植物たちが成長して鉢替えしたい時、こちらに持ってくればやってくれるそうです。
あんまり暑いので、サボテンの花のソフトクリームを。
園内には見事な花を咲かせている植物やツツジがいっぱい。
期待以上に楽しいスポットでした。ずっといても飽きないし、何よりも楽しい また来たいなぁ~
この旅行最後の目的地、大室山へ。580mのスコリア丘で、国の天然記念物。
何年か前の旅行で行く予定にしていたけど、時間がなくて行けなかったので、今回リベンジ。こんもりとした形の良いお姿、とても興味をそそられる山ですが…リフトでなければ上に登れません。
このリフト、めっちゃ怖い 上る時は頂上に向かって座っているので目線は山ですが。。。勇気を出して周囲を見回すとゾクゾクします
山頂は御鉢になっていて、約1㎞の周囲を歩いて回ることが出来ます。御鉢の深さは70m、噴火口跡ではアーチェリーが出来るようになっています。
4000年前に噴火した溶岩流で、伊豆高原や城ケ崎海岸が出来たそうです。この緑の草山を維持するために、毎年山焼きをしています。ほんとに美しい
富士山はもちろん、伊豆諸島や南アルプスまで見えます。
それでは一周してみま~す
さっきまでいた伊豆シャボテン動物公園が見えます。
この写真では分かりづらいですが…かなり怖いです。コンクリートの歩道が整備されているので歩きやすいんですが、周りに柵がないので、そのまま下界に吸い込まれてしまうようなかんじ。
遮るものもなく、ほんとに空中散歩をしているようです。非常にスリリングですが、360度パノラマの絶景にしびれます。
帰りのリフト、極めつけ~
めっちゃ怖かったけど、この絶景は忘れられません。
この後、伊豆スカイラインから伊豆中央道を通って三島へ。の予定が、大平ICで降りなければならないのに、そのまま伊豆縦貫道に乗ってしまって大渋滞。最近開通した区間のようで、ナビが察知してくれませんでした。。。
なんとか新幹線の時間に間に合ったけど、焦ったなぁ~
今回の自分用お土産。高足ガニの炊き込みご飯の素。伊豆の山葵。桜えびとしらす。
伊豆シャボテン動物公園で買った多肉植物の鉢。多肉植物を育てるのは難しいようですが…頑張って鉢替え出来るように大事に育てます
メガネ生活、始まる [私の日記]
先日オーダーしていたメガネが出来上がりまして、さきほど受け取りに行ってきました。
ティファニーブルーとシルバーのテンプルがおしゃれデス。リムは黒にしました。
思っていたよりも軽くてズレないので、ちょっと意外でした。
さっそくメガネをかけて、電車に乗って、夜道を歩いて帰ってきました。
地下鉄の広告が良く見える~
夜道のライトがぼやけてない
夜道でも足元がくっきり見える~
遠用なので手元を見る時はぼやけてしまう。。。ちょっと不便ですが、そのうち慣れてくるでしょう~
それよりも、取り扱いに注意しなければ。
ティファニーブルーとシルバーのテンプルがおしゃれデス。リムは黒にしました。
思っていたよりも軽くてズレないので、ちょっと意外でした。
さっそくメガネをかけて、電車に乗って、夜道を歩いて帰ってきました。
地下鉄の広告が良く見える~
夜道のライトがぼやけてない
夜道でも足元がくっきり見える~
遠用なので手元を見る時はぼやけてしまう。。。ちょっと不便ですが、そのうち慣れてくるでしょう~
それよりも、取り扱いに注意しなければ。
免疫力アップ大作戦!㊾静岡伊豆1日目 [旅行]
4月21日から1泊で、伊豆に行ってきました。伊豆はここ4年間で毎年行っていますが、見どころがいっぱいあるので飽きません。今回は戸田温泉と伊東市がメイン。
2日間とも真夏日に近い
ちょっと霞んでいるけど、訪れた場所で富士山がどこからでも見えたのでラッキーでした。こちらは新幹線からの富士山。
三島でレンタカーを借りて、まずは伊豆半島の付け根あたりにあるあわしまマリンパークへ。ここは沼津市になるんですね。
あわしまは周囲2.5㎞ほどの小さな島で、船で渡ります。
天然の海がイルカちゃんたちのショーの舞台となります。
イルカちゃんと富士山がお出迎え。
こじんまりとしたレトロな水族館。
ちょうど今あわしまではアニメとコラボした『脱出ゲーム』が開催されていて、大洗の時のように若い男性グループやカップルでかなり賑わっていました。が、この水族館に入ると・・・なんということでしょう~ ほとんど人がいません。脱出ゲームの解読ポイントが水族館の中になかったのかな~?
ということで、じっくりと水族館を楽しむことが出来ました。
最初のプールが、いきなりむちゃくちゃ楽しかったデス。スタッフさん手作りのポップの説明が楽しいし、何よりも主役たちがいい感じ。
エイのパフォーマンスがスゴイ。エイと言うと大きな水槽の中で、ゆらゆらと優雅に泳いでいる姿をよく見ますが、こちらは水槽が小さい上に浅いので、エイが水面から飛び出したり、パタパタと水槽の壁を叩きながら泳ぐのデス。ものすごくアクティブに
エイのひれで叩かれると痛そう~
いつ見ても綺麗なカサゴちゃん。水槽のバックが青色に塗られていて、ゴージャスなお姿を際立たせています。見事な演出。
ウツボちゃんが、何か言ってます。『それ以上近づいたら、食いついちゃうぞ~』ってか?
イソギンチャク様もスゴイことになってます。
からめとられないように、ご注意。
カラフルなお魚もいっぱい。
ここまで観た所でイルカショーの時間になったので、一旦中断してイルカショーへ。
さて、イルカショーの始まり始まり...
尾びれであいさつしたり、お腹を見せたり。ボールや輪っかを取りに行ってスタッフさんに渡したり。これは大洗のイルカショーでもあったパフォーマンスです。
どちらのイルカちゃんもスゴイですね~
続いては連続ジャンプ。
最後に大きなハイジャンプを。
ショーの最後はかわいい声でごあいさつ。
『来てくれて、ありがとうね~』って言ってるみたい。
餌やり体験もやってますヨ。
小さな子供たちが恐る恐る餌をあげているのを見ているだけでも、心が和みます(^-^)
次は『カエル館』。日本最大級の展示ラインナップだそうです。。。ほんとはカエルはあんまり好きでもないので乗り気でなかったんですが。思い切って行ってみて、大正解 『地球って、スゴイ こんなに綺麗な生き物を育んでいるなんて~』と心から感じずにはいられないほどの衝撃でした。
まるで芸術作品
それぞれに個性的で、『気持ちワル』とは全く思わず。むしろ『カワイイ』でした。
ここでお食事タイム。海鮮丼メニューに特化したレストランへ。
脱出ゲームがテーマの丼にしました。
9種類もの海の幸が入ったアクア丼。美味しかったデス。
再び、水族館へ。
イソギンチャク? 妖艶な感じ(^-^)
カラフル
カクレクマノミという名だけあって、ほんとに隠れてるのがカワ(・∀・)イイ!!
深海魚コーナー。全く動かないお魚。たぶんアンコウの仲間。
泳いでいる深海魚の顔が、人間的。
なまこ(大好き)や高足蟹もいますヨ。
高足蟹、この日の夜、食べました
ヒトデ・・・って。
移動するんです しかもけっこうな速さで。びっくり。
サンゴの一種。以前にも書きましたが、サンゴは動物です。
最後に大水槽で気持ち良さそうに泳いでいるお魚さんに見送られて。。。
わぁ~楽しかったぁ~
どこの水族館に行っても、いつも大満足出来ます。自分がこんなに水族館好きとは思ってませんでした。実はGWで行く予定の青森でも水族館、スケジューリングされてます
この後大瀬崎に行ってみるつもりでしたが、あわしまマリンパークが楽しすぎて長居をしてしまったので、このままこの日のお宿のある戸田温泉に向かいました。
伊豆半島は伊東市などのある東海岸沿いは、リゾート地としていろいろな観光施設や名所が多く、鉄道や道路網も充実しているんですが、対照的に西海岸線は、山が海沿いまで迫っていて平地が少ないからか、こじんまりとした漁村がわずかに点在しているだけというかんじ。もちろん温泉地もありますが、観光客も少ないです。その理由として、戸田温泉に向かうルートがけっこうハードだということが挙げられるのかなと。
新幹線駅の三島から戸田温泉に行くには、あわしまマリンパーク側から海岸線を通る県道17号線ルートと、修善寺から戸田峠を越える県道18号線ルートのどちらか。前者は海岸線の狭い道、後者もライダーがビュンビュン飛ばしている完全な山越えのワインディングロード。どちらも運転技術に自信がないと、けっこうハードです。
今回は走ってませんが、南側の土肥温泉から北上するルートもあるんですが、こちらも狭そうな海岸線沿いの道。
着いた早々…正直言って、よくこのような交通の便が悪いところに暮らしてるなぁ~と思ったんですが、その考えが見当違いだということが、実際に滞在してみて分かるのでした。
この日のお宿『ときわや』さんに到着。半露天風呂のある和洋室。
部屋からは、凪いだ海と御浜岬が見えるマス。しかも。。。夕陽が沈む方向。
荷物を置いて、ちょっとお散歩がてら買い出しに。高足ガニ専門店を覗いてみると、高足ガニが生け簀にたくさんいました。高足ガニの甲羅もお土産用に売られてました。甲羅に顔を書いて魔除けにするそうですヨ。
すぐ傍が戸田漁港なので、海釣りしている人たちもたくさんいました。
宿に戻って展望風呂へ。空いていればいつでも入れる貸切風呂になっているので、なんとも贅沢に展望風呂を独り占め。
そのあと内湯に行ってみると、こちらも貸切状態。ジャグジー風呂を満喫
部屋に戻って…我慢できずに夕食前の一杯。
ビールと思って買ったら、ミカン入りのチューハイでした。美味しかった。
窓際のソファで、沈みゆく夕陽を見ながら。。。
お待ちかね、夕食タイム。
海の幸をふんだんに使った会席料理。日本酒でスタート。
おひとり様でも見事な舟盛。地元の手長海老は炙りで。駿河湾で獲れた桜えび
伊豆といえば。。。ほんわさび。やっぱり、これじゃなくっちゃ。
フランス料理風のサラダ。和風会席と思っていたので、良い意味で裏切られました。ウマい。
めひかりの唐揚。こちらでは『とろぼっち』と言うそうです。本エビの唐揚も。どちらも深海で獲れるそうです。サクサクして、美味しかったです。鮑と筍、こごみの木の芽焼きも、春らしい一品。
鱈やエビの入った海鮮鍋。
…とその横では、鮑の踊り焼き。
やっぱり、アワビ、好き
鮑に気を良くしていると・・・で~ん と高足ガニさまがまるごと一杯。
仲居さんが手際よくバリバリと脚を折って、食べやすいようにしてくれました。ものすごいボリューム
高足ガニは2500mもの深海で獲れるカニで、足を広げた大きさが3m以上にもなるカニもいるそうです。甘みがあって美味しいカニですが、時間が経つと身が溶けてしまったり、ボイルするにも独特の技術が必要なほど調理をするのが難しいカニなので、地元の専門店でしか食べられません。
高足ガニでお腹一杯でしたが、次のお料理もなかなか美味しくて、ついついお箸とお酒が進みました。
鯛のチーズ焼き。こちらもフランス料理風で、ソースが絶品
締めの御飯とデザートで、完食。ごちそうさまでした
さすが駿河湾に面した漁港だけありますね~ 魚介メインのヘルシーな料理、特に普段滅多に食べられない深海物をいただけて、ほんとに大満足でした。
それに、どこかのフレンチレストランで修業されたことがある料理人さんが作っているのかなぁ~と思うほど、サラダや鯛のチーズ焼きは、舌だけでなく目でも美味しく味わうことが出来ました。お料理のレベル、高いデス。
部屋に戻ってもう一杯。
お月様が、イイ感じ。
酔いがさめた頃に、再びお宿の貸切風呂へ。
ホントにリラックス出来ました~
2日目に続く。
2日間とも真夏日に近い
ちょっと霞んでいるけど、訪れた場所で富士山がどこからでも見えたのでラッキーでした。こちらは新幹線からの富士山。
三島でレンタカーを借りて、まずは伊豆半島の付け根あたりにあるあわしまマリンパークへ。ここは沼津市になるんですね。
あわしまは周囲2.5㎞ほどの小さな島で、船で渡ります。
天然の海がイルカちゃんたちのショーの舞台となります。
イルカちゃんと富士山がお出迎え。
こじんまりとしたレトロな水族館。
ちょうど今あわしまではアニメとコラボした『脱出ゲーム』が開催されていて、大洗の時のように若い男性グループやカップルでかなり賑わっていました。が、この水族館に入ると・・・なんということでしょう~ ほとんど人がいません。脱出ゲームの解読ポイントが水族館の中になかったのかな~?
ということで、じっくりと水族館を楽しむことが出来ました。
最初のプールが、いきなりむちゃくちゃ楽しかったデス。スタッフさん手作りのポップの説明が楽しいし、何よりも主役たちがいい感じ。
エイのパフォーマンスがスゴイ。エイと言うと大きな水槽の中で、ゆらゆらと優雅に泳いでいる姿をよく見ますが、こちらは水槽が小さい上に浅いので、エイが水面から飛び出したり、パタパタと水槽の壁を叩きながら泳ぐのデス。ものすごくアクティブに
エイのひれで叩かれると痛そう~
いつ見ても綺麗なカサゴちゃん。水槽のバックが青色に塗られていて、ゴージャスなお姿を際立たせています。見事な演出。
ウツボちゃんが、何か言ってます。『それ以上近づいたら、食いついちゃうぞ~』ってか?
イソギンチャク様もスゴイことになってます。
からめとられないように、ご注意。
カラフルなお魚もいっぱい。
ここまで観た所でイルカショーの時間になったので、一旦中断してイルカショーへ。
さて、イルカショーの始まり始まり...
尾びれであいさつしたり、お腹を見せたり。ボールや輪っかを取りに行ってスタッフさんに渡したり。これは大洗のイルカショーでもあったパフォーマンスです。
どちらのイルカちゃんもスゴイですね~
続いては連続ジャンプ。
最後に大きなハイジャンプを。
ショーの最後はかわいい声でごあいさつ。
『来てくれて、ありがとうね~』って言ってるみたい。
餌やり体験もやってますヨ。
小さな子供たちが恐る恐る餌をあげているのを見ているだけでも、心が和みます(^-^)
次は『カエル館』。日本最大級の展示ラインナップだそうです。。。ほんとはカエルはあんまり好きでもないので乗り気でなかったんですが。思い切って行ってみて、大正解 『地球って、スゴイ こんなに綺麗な生き物を育んでいるなんて~』と心から感じずにはいられないほどの衝撃でした。
まるで芸術作品
それぞれに個性的で、『気持ちワル』とは全く思わず。むしろ『カワイイ』でした。
ここでお食事タイム。海鮮丼メニューに特化したレストランへ。
脱出ゲームがテーマの丼にしました。
9種類もの海の幸が入ったアクア丼。美味しかったデス。
再び、水族館へ。
イソギンチャク? 妖艶な感じ(^-^)
カラフル
カクレクマノミという名だけあって、ほんとに隠れてるのがカワ(・∀・)イイ!!
深海魚コーナー。全く動かないお魚。たぶんアンコウの仲間。
泳いでいる深海魚の顔が、人間的。
なまこ(大好き)や高足蟹もいますヨ。
高足蟹、この日の夜、食べました
ヒトデ・・・って。
移動するんです しかもけっこうな速さで。びっくり。
サンゴの一種。以前にも書きましたが、サンゴは動物です。
最後に大水槽で気持ち良さそうに泳いでいるお魚さんに見送られて。。。
わぁ~楽しかったぁ~
どこの水族館に行っても、いつも大満足出来ます。自分がこんなに水族館好きとは思ってませんでした。実はGWで行く予定の青森でも水族館、スケジューリングされてます
この後大瀬崎に行ってみるつもりでしたが、あわしまマリンパークが楽しすぎて長居をしてしまったので、このままこの日のお宿のある戸田温泉に向かいました。
伊豆半島は伊東市などのある東海岸沿いは、リゾート地としていろいろな観光施設や名所が多く、鉄道や道路網も充実しているんですが、対照的に西海岸線は、山が海沿いまで迫っていて平地が少ないからか、こじんまりとした漁村がわずかに点在しているだけというかんじ。もちろん温泉地もありますが、観光客も少ないです。その理由として、戸田温泉に向かうルートがけっこうハードだということが挙げられるのかなと。
新幹線駅の三島から戸田温泉に行くには、あわしまマリンパーク側から海岸線を通る県道17号線ルートと、修善寺から戸田峠を越える県道18号線ルートのどちらか。前者は海岸線の狭い道、後者もライダーがビュンビュン飛ばしている完全な山越えのワインディングロード。どちらも運転技術に自信がないと、けっこうハードです。
今回は走ってませんが、南側の土肥温泉から北上するルートもあるんですが、こちらも狭そうな海岸線沿いの道。
着いた早々…正直言って、よくこのような交通の便が悪いところに暮らしてるなぁ~と思ったんですが、その考えが見当違いだということが、実際に滞在してみて分かるのでした。
この日のお宿『ときわや』さんに到着。半露天風呂のある和洋室。
部屋からは、凪いだ海と御浜岬が見えるマス。しかも。。。夕陽が沈む方向。
荷物を置いて、ちょっとお散歩がてら買い出しに。高足ガニ専門店を覗いてみると、高足ガニが生け簀にたくさんいました。高足ガニの甲羅もお土産用に売られてました。甲羅に顔を書いて魔除けにするそうですヨ。
すぐ傍が戸田漁港なので、海釣りしている人たちもたくさんいました。
宿に戻って展望風呂へ。空いていればいつでも入れる貸切風呂になっているので、なんとも贅沢に展望風呂を独り占め。
そのあと内湯に行ってみると、こちらも貸切状態。ジャグジー風呂を満喫
部屋に戻って…我慢できずに夕食前の一杯。
ビールと思って買ったら、ミカン入りのチューハイでした。美味しかった。
窓際のソファで、沈みゆく夕陽を見ながら。。。
お待ちかね、夕食タイム。
海の幸をふんだんに使った会席料理。日本酒でスタート。
おひとり様でも見事な舟盛。地元の手長海老は炙りで。駿河湾で獲れた桜えび
伊豆といえば。。。ほんわさび。やっぱり、これじゃなくっちゃ。
フランス料理風のサラダ。和風会席と思っていたので、良い意味で裏切られました。ウマい。
めひかりの唐揚。こちらでは『とろぼっち』と言うそうです。本エビの唐揚も。どちらも深海で獲れるそうです。サクサクして、美味しかったです。鮑と筍、こごみの木の芽焼きも、春らしい一品。
鱈やエビの入った海鮮鍋。
…とその横では、鮑の踊り焼き。
やっぱり、アワビ、好き
鮑に気を良くしていると・・・で~ん と高足ガニさまがまるごと一杯。
仲居さんが手際よくバリバリと脚を折って、食べやすいようにしてくれました。ものすごいボリューム
高足ガニは2500mもの深海で獲れるカニで、足を広げた大きさが3m以上にもなるカニもいるそうです。甘みがあって美味しいカニですが、時間が経つと身が溶けてしまったり、ボイルするにも独特の技術が必要なほど調理をするのが難しいカニなので、地元の専門店でしか食べられません。
高足ガニでお腹一杯でしたが、次のお料理もなかなか美味しくて、ついついお箸とお酒が進みました。
鯛のチーズ焼き。こちらもフランス料理風で、ソースが絶品
締めの御飯とデザートで、完食。ごちそうさまでした
さすが駿河湾に面した漁港だけありますね~ 魚介メインのヘルシーな料理、特に普段滅多に食べられない深海物をいただけて、ほんとに大満足でした。
それに、どこかのフレンチレストランで修業されたことがある料理人さんが作っているのかなぁ~と思うほど、サラダや鯛のチーズ焼きは、舌だけでなく目でも美味しく味わうことが出来ました。お料理のレベル、高いデス。
部屋に戻ってもう一杯。
お月様が、イイ感じ。
酔いがさめた頃に、再びお宿の貸切風呂へ。
ホントにリラックス出来ました~
2日目に続く。
メガネ、お買い上げ~ [私の日記]
昨日、眼科に行ったことを書きましたが、さっそく今日メガネ屋さんに行ってきました。
初めて度付メガネを買うので、どういうお店で買うのが一番良いのかといろいろと悩みました。お店選びは何を優先するのかで決まるんですよね。価格、デザインが豊富なこと、丁寧で確かなフィッティング、接客が良いこと、アフターフォローがしっかりしていること、利便性・・・どれも大事なことばかりですね~
全部を兼ね備えたお店があればいいけど、行こうと思っているお店がそうとは限らないし…口コミとか、誰かの紹介とかあれば少しは当たりのお店に出会えるかもしれないけど、残念ながら実際の評判を参考にする術がなかなかありません。
となると、けっきょく自分で決断するしかないのですね~
メガネって決して安いものでもないし、自分に似合って着け心地も良くて、ピタッと来るメガネに出会えるか、買ってみるまで分からないなんて・・・かなりの大博打です。。。(^^;
その大博打さ故に、メガネを買うということに今一つ踏み出せなかった訳ですが、せっかく眼科でメガネの処方箋もらったところまで進んだんだから…と、昨日のブログを書いた後にネットでお店を探して、さっそく今日、仕事帰りにメガネ屋さんに行って、勢いでメガネをお買い上げ~
お店選びの優先順位としては、①丁寧で確かなフィッティング ②接客が良い ③アフターフォローが充実していること ④利便性 ⑤デザインが豊富なこと ⑥価格。。。の順。
その基準で選んだお店が、大名古屋ビルヂングにあるEye Feelというお店。
老舗のメガネの和光のプロデュースショップなので、レベルの高いフィッティングが出来る店員さんがいそうだし、接客やアフターフォローもしっかりしていそう。職場から歩いてすぐで、遅くまでやっているので平日でも行きやすいし、全国に店舗があるので転勤になっても利用しやすいかと。
平日夜の大名古屋ビルヂングは、飲食店以外はかなり静か...って、夜に初めて行ったけど、観光客も若者もいない。。。仕事帰りのOLさんがちらほら。おしゃれな雑貨屋さんとかけっこうあって、ゆっくり見るには平日の夜は穴場かも。
そんな感じに静かなので、Eye Feelさんも私が行った時にはお客さんはいませんでした。
もうすっかりこのお店で買うつもりだったので、
『こんにちは。眼鏡を買いたいんですけど。眼鏡を買うのは初めてです。眼科で処方箋をもらってきました』と伝えると、赤いフレームのオシャレな眼鏡をかけたダンディな店員さんがにこやかに接客してくれました。
処方箋を見てそれに合うレンズを何種類か説明してもらい、オプション加工の説明をしてもらって、どうするかを決めてレンズ決め終了。
次にフレーム探し。フレームの素材や形はある程度希望を伝えて、お勧めのフレームをいろいろと試着。10種類くらい着けてみたけど、どれも似合うような似合わないような。迷う、迷う。。。こちらのお店のHPにティファニーブランドがあり、ちょっと気になっていたのでそれを出してもらうと・・・ティファニーブルーとシルバーのデザインがとても可愛くて、掛けた感じもなかなか良くて、『これにします!』と即決。やっぱ、ティファニーに弱い。。。(^^;
そのあと、実際にメガネをかけて細かい採寸?して、お会計。
お会計の手続きを待っている間に、別の女性店員さんが『ティファニーは眼鏡ケースも、あのデザインなんですよ~』と、ティファニーのあのブルーの箱に入った眼鏡ケースを見せてくれました。『テンション、あがりますよね~ 眼鏡ケースは非売品なんですよ』
『うわぁ~ 楽しみです~』
メガネを買って、こんなにテンション上がるとは・・・
お値段的にはそこそこしましたが、先ほど書いたお店選びの優先順位のうち①~⑤まではクリア。気に入ったデザインのメガネにも出会えたので、ひとまずOK。
ただ、実際に日常生活で使ってみて、納得するものかどうかは・・・未知の世界。
奥が深いデス、メガネ選びは。
メガネの出来上がりは1週間後。車を運転する予定のGWの旅行には間に合いそうです。
初めて度付メガネを買うので、どういうお店で買うのが一番良いのかといろいろと悩みました。お店選びは何を優先するのかで決まるんですよね。価格、デザインが豊富なこと、丁寧で確かなフィッティング、接客が良いこと、アフターフォローがしっかりしていること、利便性・・・どれも大事なことばかりですね~
全部を兼ね備えたお店があればいいけど、行こうと思っているお店がそうとは限らないし…口コミとか、誰かの紹介とかあれば少しは当たりのお店に出会えるかもしれないけど、残念ながら実際の評判を参考にする術がなかなかありません。
となると、けっきょく自分で決断するしかないのですね~
メガネって決して安いものでもないし、自分に似合って着け心地も良くて、ピタッと来るメガネに出会えるか、買ってみるまで分からないなんて・・・かなりの大博打です。。。(^^;
その大博打さ故に、メガネを買うということに今一つ踏み出せなかった訳ですが、せっかく眼科でメガネの処方箋もらったところまで進んだんだから…と、昨日のブログを書いた後にネットでお店を探して、さっそく今日、仕事帰りにメガネ屋さんに行って、勢いでメガネをお買い上げ~
お店選びの優先順位としては、①丁寧で確かなフィッティング ②接客が良い ③アフターフォローが充実していること ④利便性 ⑤デザインが豊富なこと ⑥価格。。。の順。
その基準で選んだお店が、大名古屋ビルヂングにあるEye Feelというお店。
老舗のメガネの和光のプロデュースショップなので、レベルの高いフィッティングが出来る店員さんがいそうだし、接客やアフターフォローもしっかりしていそう。職場から歩いてすぐで、遅くまでやっているので平日でも行きやすいし、全国に店舗があるので転勤になっても利用しやすいかと。
平日夜の大名古屋ビルヂングは、飲食店以外はかなり静か...って、夜に初めて行ったけど、観光客も若者もいない。。。仕事帰りのOLさんがちらほら。おしゃれな雑貨屋さんとかけっこうあって、ゆっくり見るには平日の夜は穴場かも。
そんな感じに静かなので、Eye Feelさんも私が行った時にはお客さんはいませんでした。
もうすっかりこのお店で買うつもりだったので、
『こんにちは。眼鏡を買いたいんですけど。眼鏡を買うのは初めてです。眼科で処方箋をもらってきました』と伝えると、赤いフレームのオシャレな眼鏡をかけたダンディな店員さんがにこやかに接客してくれました。
処方箋を見てそれに合うレンズを何種類か説明してもらい、オプション加工の説明をしてもらって、どうするかを決めてレンズ決め終了。
次にフレーム探し。フレームの素材や形はある程度希望を伝えて、お勧めのフレームをいろいろと試着。10種類くらい着けてみたけど、どれも似合うような似合わないような。迷う、迷う。。。こちらのお店のHPにティファニーブランドがあり、ちょっと気になっていたのでそれを出してもらうと・・・ティファニーブルーとシルバーのデザインがとても可愛くて、掛けた感じもなかなか良くて、『これにします!』と即決。やっぱ、ティファニーに弱い。。。(^^;
そのあと、実際にメガネをかけて細かい採寸?して、お会計。
お会計の手続きを待っている間に、別の女性店員さんが『ティファニーは眼鏡ケースも、あのデザインなんですよ~』と、ティファニーのあのブルーの箱に入った眼鏡ケースを見せてくれました。『テンション、あがりますよね~ 眼鏡ケースは非売品なんですよ』
『うわぁ~ 楽しみです~』
メガネを買って、こんなにテンション上がるとは・・・
お値段的にはそこそこしましたが、先ほど書いたお店選びの優先順位のうち①~⑤まではクリア。気に入ったデザインのメガネにも出会えたので、ひとまずOK。
ただ、実際に日常生活で使ってみて、納得するものかどうかは・・・未知の世界。
奥が深いデス、メガネ選びは。
メガネの出来上がりは1週間後。車を運転する予定のGWの旅行には間に合いそうです。
眼科に行ってきました [私の日記]
私これまで裸眼で過ごしてきましたが、ここ数年で遠くを見る視力の低下が気になってきたので、そろそろメガネを作ろうかと。
メガネの作り方で検索してみると、まずは眼科で視力低下は他の病気が原因でないかを検査をしたうえで、メガネの処方箋をもらった方が良いということのようで。
自宅近くの眼科で各検査をしてもらうと、加齢による白内障の兆候が見られるとのこと。5段階で言うと2のレベルになったくらいで、年齢的にはまだ手術が必要なほど深刻ではないようですが。。。
『白内障~』。最近見えにくいのは老眼になってきたから・・・?と何気にお気楽に考えていたところ、れっきとした病気になりかけている…ということで、ちょっと焦りました…
白内障の進行を抑える目薬を処方してもらいました。
緑内障の兆候はなし、その他の気になる病気の兆候もないとのことで一安心。
で、老眼と思っていたら、近視とのこと。度数は右が-1.25、左が-1.00というのは軽度近視に分類されるようですね。
度付きのメガネに関しては、これまで50年裸眼の生活で必要がなかったので、いざ作ろうと思っても知識がない。なかなか大変だ~
メガネを作ろうと思ってから眼科受診までにかなり時間を要しましたが、次はいよいよメガネ屋さんデビュー。。。これまた、ちょっとハードルが高い…
メガネの作り方で検索してみると、まずは眼科で視力低下は他の病気が原因でないかを検査をしたうえで、メガネの処方箋をもらった方が良いということのようで。
自宅近くの眼科で各検査をしてもらうと、加齢による白内障の兆候が見られるとのこと。5段階で言うと2のレベルになったくらいで、年齢的にはまだ手術が必要なほど深刻ではないようですが。。。
『白内障~』。最近見えにくいのは老眼になってきたから・・・?と何気にお気楽に考えていたところ、れっきとした病気になりかけている…ということで、ちょっと焦りました…
白内障の進行を抑える目薬を処方してもらいました。
緑内障の兆候はなし、その他の気になる病気の兆候もないとのことで一安心。
で、老眼と思っていたら、近視とのこと。度数は右が-1.25、左が-1.00というのは軽度近視に分類されるようですね。
度付きのメガネに関しては、これまで50年裸眼の生活で必要がなかったので、いざ作ろうと思っても知識がない。なかなか大変だ~
メガネを作ろうと思ってから眼科受診までにかなり時間を要しましたが、次はいよいよメガネ屋さんデビュー。。。これまた、ちょっとハードルが高い…
御園座 杮落葺四月大歌舞伎 [歌舞伎!!]
日曜日、会社の部下と一緒に御園座に歌舞伎を観に行ってきました。
旧御園座は5年前に閉鎖後、タワーマンション一体型の商業施設として建て替えられ、今年4月1日に開業。もともと名古屋での歌舞伎公演はここがメインでしたが、建て替え中は中日劇場や名古屋市民会館が代替劇場となっていました。
そして杮落公演は、松本白鸚、松本幸四郎の高麗屋襲名披露公演。高麗屋さんの三代同時襲名は1月2月の歌舞伎座で行われましたが、正にグッドタイミングで杮落公演にふさわしい演目になりました。
ちなみに、松本染五郎は学校があるので、地方公演には出演しません。。。が、口上では幹部役者さんがしっかりと染五郎さんの美少年ぶりをアピールされてました(^-^)
伏見駅の改札前で待ち合わせ。御園座は地下鉄東山線伏見駅から徒歩2分ほど。
久しぶりにこの辺りに来ましたが、以前工事中だった所に、見事なタワーマンションが建ってました。
御園座は赤一色。歌舞伎座や京都南座のような雰囲気ではない、近代的なビル。やはり劇場ってかんじですね~
1Fにお土産屋さんやお弁当を売っている売店があります。お惣菜やお酒も売っていて、スーパーのようなかんじ。。。マンション住人のためのお店でもあるようですが、歌舞伎を観に来たお客さんでごった返してました。
カワイイ歌舞伎の隈取りのクリームパンとか、なかなか楽しそうなお土産がいっぱいありました。が、お弁当を買うだけでも長い行列だったので、お土産は後で買おうと思って終演後にもう一度お土産を物色しに行ったんですが。。。歌舞伎のクリームパン、見事に売り切れでした
劇場の中のロビーや売店も大盛況。歌舞伎座よりも狭い感じです。
歌舞伎座には何度も行っているので、どこになにがあるか、自分のしたい事や欲しいものをゲットするための動線に無駄なく開演前や幕間の時間を有効に使えるんだけど、御園座は初めてなので、何がどこにあるかをチェックするだけで時間があっという間に過ぎてしまいました。
この経験は、5月のワンピースに活かそう!
絵看板、歌舞伎座では演目ごとに描かれていますが、こちらでは昼の部の全演目の登場人物がごったに描かれています。よく見ると、それぞれのお話の人物の特徴が良く分かるように描かれているので、これはこれで面白いですね~
緞帳も、さすが、名古屋バージョン
今回は2階10列33番。B席ですがオペラグラスさえあれば、全然OK。しかも2階席は傾斜が急で、前の座席の人に視界を遮られることもなく。S席が24,000円、B席はその半額の12,000円なので、かなりお得かも。
椅子のクッションが適度な硬さでゆったりとしているので、なかなか快適でした。
昼の部の最初の演目は『寿曽我対面(ことぶきそがのたいめん)』。
実は昨年5月の歌舞伎座團菊祭で、私が初めて歌舞伎を観た最初の演目がこの『寿曽我対面』。その時は尾上菊五郎の音羽屋さんの演目、今回の高麗屋さんの演目と、同じ演目でも印象が全然違いました。
次に『口上』。
一緒に観ている部下の女性は歌舞伎を観るのが初めてですが、人生お初の歌舞伎で口上に立ち会えるのは、とてもラッキーなことですよね~
三番目の演目は『籠釣瓶花街酔醒(かごつるべさとのえいざめ)』。新松本幸四郎が主人公の佐野次郎左衛門を務めます。
このお話、私が今読んでいる『歌舞伎の解剖図鑑』というイラスト解説本の最初のページに出てくるお話。このお話を現代風のストーリーに置き換えて、分かりやすく解説しています。
松本幸四郎が前半の人の好い次郎左衛門とラストシーンを見事に演じ分けていて、とても面白かったです。一緒に観ていた部下も『松本幸四郎って、上手ですよね~』と言ってました。
幕間ではお約束のお弁当。以前の御園座では座席での飲食出来なかったようですが、新御園座では解禁です。
部下の女性が『歌舞伎を観てみたい』というのでチケットを予約したんですが、歌舞伎が初めての彼女もちゃんと楽しんでくれたようです。
旧御園座は5年前に閉鎖後、タワーマンション一体型の商業施設として建て替えられ、今年4月1日に開業。もともと名古屋での歌舞伎公演はここがメインでしたが、建て替え中は中日劇場や名古屋市民会館が代替劇場となっていました。
そして杮落公演は、松本白鸚、松本幸四郎の高麗屋襲名披露公演。高麗屋さんの三代同時襲名は1月2月の歌舞伎座で行われましたが、正にグッドタイミングで杮落公演にふさわしい演目になりました。
ちなみに、松本染五郎は学校があるので、地方公演には出演しません。。。が、口上では幹部役者さんがしっかりと染五郎さんの美少年ぶりをアピールされてました(^-^)
伏見駅の改札前で待ち合わせ。御園座は地下鉄東山線伏見駅から徒歩2分ほど。
久しぶりにこの辺りに来ましたが、以前工事中だった所に、見事なタワーマンションが建ってました。
御園座は赤一色。歌舞伎座や京都南座のような雰囲気ではない、近代的なビル。やはり劇場ってかんじですね~
1Fにお土産屋さんやお弁当を売っている売店があります。お惣菜やお酒も売っていて、スーパーのようなかんじ。。。マンション住人のためのお店でもあるようですが、歌舞伎を観に来たお客さんでごった返してました。
カワイイ歌舞伎の隈取りのクリームパンとか、なかなか楽しそうなお土産がいっぱいありました。が、お弁当を買うだけでも長い行列だったので、お土産は後で買おうと思って終演後にもう一度お土産を物色しに行ったんですが。。。歌舞伎のクリームパン、見事に売り切れでした
劇場の中のロビーや売店も大盛況。歌舞伎座よりも狭い感じです。
歌舞伎座には何度も行っているので、どこになにがあるか、自分のしたい事や欲しいものをゲットするための動線に無駄なく開演前や幕間の時間を有効に使えるんだけど、御園座は初めてなので、何がどこにあるかをチェックするだけで時間があっという間に過ぎてしまいました。
この経験は、5月のワンピースに活かそう!
絵看板、歌舞伎座では演目ごとに描かれていますが、こちらでは昼の部の全演目の登場人物がごったに描かれています。よく見ると、それぞれのお話の人物の特徴が良く分かるように描かれているので、これはこれで面白いですね~
緞帳も、さすが、名古屋バージョン
今回は2階10列33番。B席ですがオペラグラスさえあれば、全然OK。しかも2階席は傾斜が急で、前の座席の人に視界を遮られることもなく。S席が24,000円、B席はその半額の12,000円なので、かなりお得かも。
椅子のクッションが適度な硬さでゆったりとしているので、なかなか快適でした。
昼の部の最初の演目は『寿曽我対面(ことぶきそがのたいめん)』。
実は昨年5月の歌舞伎座團菊祭で、私が初めて歌舞伎を観た最初の演目がこの『寿曽我対面』。その時は尾上菊五郎の音羽屋さんの演目、今回の高麗屋さんの演目と、同じ演目でも印象が全然違いました。
次に『口上』。
一緒に観ている部下の女性は歌舞伎を観るのが初めてですが、人生お初の歌舞伎で口上に立ち会えるのは、とてもラッキーなことですよね~
三番目の演目は『籠釣瓶花街酔醒(かごつるべさとのえいざめ)』。新松本幸四郎が主人公の佐野次郎左衛門を務めます。
このお話、私が今読んでいる『歌舞伎の解剖図鑑』というイラスト解説本の最初のページに出てくるお話。このお話を現代風のストーリーに置き換えて、分かりやすく解説しています。
松本幸四郎が前半の人の好い次郎左衛門とラストシーンを見事に演じ分けていて、とても面白かったです。一緒に観ていた部下も『松本幸四郎って、上手ですよね~』と言ってました。
幕間ではお約束のお弁当。以前の御園座では座席での飲食出来なかったようですが、新御園座では解禁です。
部下の女性が『歌舞伎を観てみたい』というのでチケットを予約したんですが、歌舞伎が初めての彼女もちゃんと楽しんでくれたようです。
職場で、『ある、ある~』ってこと、第1弾 [おしごとのこと]
まあ30年近くも働いていますと、『これって、どうよ~ でも敢えて口に出して言うのもなぁ~』ってことが、実はたくさん、たくさんあります。
たいていは、口に出して物申す方が、何かと差しさわりがあるように感じられるので、そのまま、みなさん呑み込んでます(^^;
そんなことの一つ、ある現象について、とうとう我慢できずに(^^;、物申したのでございました。
それは何かと申しますと、『改姓』について。
職場でご結婚されて、名字が変わる・・・ってことは、ごく普通にあることですよね。で、『〇月〇日に結婚しました~』という報告が、何らかの形でされることが多いと思います。昔ほど、職場の上司や同僚を結婚式に呼ぶことも少なくなりましたが、それでも、結婚するということは何らかの形で職場のメンバーに知らされますよね。
ただ、最近の傾向として、結婚式に職場の人を招待することも少なくなったり、マタハラやパワハラなど、職場の上司や同僚と深くかかわることを避け、プライベートな話題をしなくなっています。いつも一緒にいるのに、他人行儀…って感じですね。
で、そういうちょっとデリケートなお話がある中でも『改姓のおしらせ』というお知らせが、全社員が閲覧できる社内のサイトにアップされます。
そこで初めて、改姓した本人を呼ぶ時、新しい名前で呼ぶ・・・のが暗黙のルールかと。
ところが、うちの職場で昨年11月に結婚式を挙げて、1月に改姓のお知らせが出たのにもかかわらず、彼女のことを旧姓で呼び続けている女性が多いのです。彼女はどちらかというとちょっと控えめで大人しいタイプ。同世代の同僚(独身)が他に二人いるのだけど、2人とも、一度も改姓後の名前で呼んでいるのを聞いたことがありません。
もう一人、彼女たちの後輩で、一昨年の夏に結婚して改姓した女性がいるんですが、彼女のことも・・・ずいぶん離れた場所から大声で彼女を呼ぶ時に『○○さ~ん』と旧姓で呼んでいたのを聞いて、さすがに。
『社内の改姓のお知らせが出て名前が変わったことを公になった人については、新しい名前で呼びましょう』・・・なんて、こんなこと改まって言わなければならないのは情けない事ですが、結婚して1年以上経っても旧姓で呼ばれるってこと、それがどういうことなのかをみんなにちゃんとわかってほしくて、社内メールで注意しました。
今の時代、下手したら、パワハラとかマリハラって言われちゃうよって。
同僚や部下の名前が変わった時、やっぱりみんな最初は間違えて呼びかけたり、声を掛ける前に一瞬考えてから呼んでいますよね。でもそのうち新しい名前に皆慣れてくるんですよ。。。
このメールは職場全員あてに送っている体ですが、実はある特定の人物に向けて送っているんだけど、メールをした次の日も彼女は改姓した後輩に対して旧姓で呼んでいました。
あえて旧姓を使うことことも許されている職場の中で改姓のお知らせを出しているってこと、結婚して名字が変わることに対して何らかの思いを本人は思っている訳ですから、周囲の人はそれを尊重しなきゃいけないと思うんですが…
それでも旧姓で呼び続けるのは、どういうことなのかなぁ~と思うこの頃でした。
たいていは、口に出して物申す方が、何かと差しさわりがあるように感じられるので、そのまま、みなさん呑み込んでます(^^;
そんなことの一つ、ある現象について、とうとう我慢できずに(^^;、物申したのでございました。
それは何かと申しますと、『改姓』について。
職場でご結婚されて、名字が変わる・・・ってことは、ごく普通にあることですよね。で、『〇月〇日に結婚しました~』という報告が、何らかの形でされることが多いと思います。昔ほど、職場の上司や同僚を結婚式に呼ぶことも少なくなりましたが、それでも、結婚するということは何らかの形で職場のメンバーに知らされますよね。
ただ、最近の傾向として、結婚式に職場の人を招待することも少なくなったり、マタハラやパワハラなど、職場の上司や同僚と深くかかわることを避け、プライベートな話題をしなくなっています。いつも一緒にいるのに、他人行儀…って感じですね。
で、そういうちょっとデリケートなお話がある中でも『改姓のおしらせ』というお知らせが、全社員が閲覧できる社内のサイトにアップされます。
そこで初めて、改姓した本人を呼ぶ時、新しい名前で呼ぶ・・・のが暗黙のルールかと。
ところが、うちの職場で昨年11月に結婚式を挙げて、1月に改姓のお知らせが出たのにもかかわらず、彼女のことを旧姓で呼び続けている女性が多いのです。彼女はどちらかというとちょっと控えめで大人しいタイプ。同世代の同僚(独身)が他に二人いるのだけど、2人とも、一度も改姓後の名前で呼んでいるのを聞いたことがありません。
もう一人、彼女たちの後輩で、一昨年の夏に結婚して改姓した女性がいるんですが、彼女のことも・・・ずいぶん離れた場所から大声で彼女を呼ぶ時に『○○さ~ん』と旧姓で呼んでいたのを聞いて、さすがに。
『社内の改姓のお知らせが出て名前が変わったことを公になった人については、新しい名前で呼びましょう』・・・なんて、こんなこと改まって言わなければならないのは情けない事ですが、結婚して1年以上経っても旧姓で呼ばれるってこと、それがどういうことなのかをみんなにちゃんとわかってほしくて、社内メールで注意しました。
今の時代、下手したら、パワハラとかマリハラって言われちゃうよって。
同僚や部下の名前が変わった時、やっぱりみんな最初は間違えて呼びかけたり、声を掛ける前に一瞬考えてから呼んでいますよね。でもそのうち新しい名前に皆慣れてくるんですよ。。。
このメールは職場全員あてに送っている体ですが、実はある特定の人物に向けて送っているんだけど、メールをした次の日も彼女は改姓した後輩に対して旧姓で呼んでいました。
あえて旧姓を使うことことも許されている職場の中で改姓のお知らせを出しているってこと、結婚して名字が変わることに対して何らかの思いを本人は思っている訳ですから、周囲の人はそれを尊重しなきゃいけないと思うんですが…
それでも旧姓で呼び続けるのは、どういうことなのかなぁ~と思うこの頃でした。
ふるさと納税返礼品 [私の日記]
ふるさと納税の制度が出来てから数年経ちますが、なんか面倒くさそうと思ってスルーしていたんですが、今年の1月になぜか急に興味が湧いたのでやってみました。
実際にやってみると、その手軽さに驚き。楽天のふるさと納税のサイトで、普通にネット通販で買うのと同じように品物を選んで、カード決済するだけ。そして品物が宅急便で届く。
実は面倒くさいのは、確定申告なんですね。普段確定申告していない人は、このためだけに確定申告するのは、ちょっと手間ですよね。
その手間が省けるようにワンストップ特例制度というのがあって、寄付した自治体から送られてくる申請書に必要事項を記入して、マイナンバーが分かる身分証明書の写しと一緒に返送するだけで、確定申告しなくていいようです。
私的には、この手続きも意外と面倒くさそうと思うんですが(^^;
普段確定申告している人はこの制度は利用出来ず、確定申告の寄付金控除で申告します。私も毎年確定申告しているので、ふるさと納税をしても手間は掛からないってことでした。
初めてふるさと納税を利用したのが、静岡県伊東市。
ふるさと納税の本来の趣旨は、自分の故郷や応援したい自治体のために寄付をするということなんですが、実際には欲しい返礼品で選んでます 実はそういう意味では、伊東市は好きな街の一つで何回でも行きたくなる大好きなエリア。全国各地へ旅行する中、伊豆半島への旅行の頻度が高いのです。ちなみに再来週にも伊豆旅行、伊東市にある伊豆シャボテン公園にも行く予定です。なので、寄付の目的は『観光産業の発展のため』です。
そして届いたものが・・・こちら。
活け伊勢海老500g、活け黒アワビ300g、活けサザエ1㎏ どれもビッグサイズで、大興奮
実は初めて届いた返礼品が凄すぎて、また同じものを頼んだのでした。それが昨日届きました。
他の自治体がどうなのか知らないけど、楽天のサイトで寄付をしたのが3月25日、伊東市の担当者から受取日と時間の希望確認の連絡があったのが1週間後。クール宅急便なので土曜日に受け取れるようお願いして、昨日届いたという訳です。最短で10日くらいで届くということですね。
届いた品物に大感激しただけでなく、電話の担当者の方も感じが良い方だったし、さばき方や料理レシピが添えられてあったりと、なかなか丁寧な対応で感心しました。
そして私は。これらをすべてお刺身にします
大昔に会社に送られてきたお歳暮の活け伊勢海老をもらって帰り、自分でさばいたことがありましたが、どうやってさばいたのか全く記憶がなく。
今はほんとに世の中便利になったもので、伊勢海老やあわびなどのさばき方を実演する動画が充実しているので、なんとか出来ました~
ということで、動画ではないですが、写真で解説しま~す
まずは伊勢海老から。
活け伊勢海老なので、生きてます。届いた時も弱々しくもかすかに動いてました。勢いよく生きているのをさばくのは勇気が要りますよね。そういう時は、まずは真水の氷水に伊勢海老を15~20分くらい浸けます。すると・・・仮死状態になります。
大きいですよね~
殻に突起物がたくさんあるので、軍手をはめたりタオルで持つことをお勧めします。私はこのために、ロフトで軍手を購入。それからキッチンバサミとカニスプーンフォークを用意。包丁がなくてもさばけます。
頭と胴の間に、カニスプーンフォークの丸みのある部分を突っ込みます。頭と胴が繋がっている筋を切るイメージ。背中側と腹側にズブッ、ズブッと何ヶ所か差し込んだ後、両手で頭と胴を持って、グニッと捩じって切り離します。
胴を左手で持って、腹の皮が背中の殻に繋がっている所を、キッチンバサミでプチッ、プチッと切っていきます。両側に切り目を入れたら、次にカニスプーンフォークを差し込んで身と皮をはがします。腹の皮が取れたら、次は背中側も同様に身を殻からはがします。カニスプーンフォークでもいいですし、自分の指でもやれます。
皮をはがした身は、プリプリ感を出すために氷水で締めるという説や、旨味が逃げるからそのまま食べるという説があるそうです。
キッチンバサミを使って一口大にカットして盛り付けて出来上がり。
頭の中には味噌がありますので、カニスプーンフォークで掻き出して小鉢へ。ちなみに私はお猪口に盛り付けてます。
次は、黒アワビ。これもデカい
まずはぬめりを取るために、たわしで水洗いします。洗う時、黒アワビ様はぐにょぐにょ踊ってました(^^;
弧の大きい方を上側に、尖っている方を下側に置きます。東西南北で言うと南東側の部分にカニスプーンフォークを差し込むと、ブワッという感触と共に身が殻から外れる感覚があります。
北東側に肝があるのでそこを避けて、南東側から南西側にカニスプーンフォークを移動させると・・・
こんな感じになります。北東から北西にかけてまだ繋がっているので、指やカニスプーンフォークを使って慎重にはがしていきます。
身と肝が分離出来ました。
身のくちばしを包丁で切り除きます。赤くて硬いのがくちばしなので、すぐわかります。
中心部分の貝柱は硬いので、食べやすいように包丁で細かく切れ目を入れます。その後切れ目に対して垂直方向に、薄く切っていきます。鮑の殻に盛り付けて完成。
鮑の肝は、5分程度ボイルして、食べやすい大きさにカット。
最後は活けサザエ。大きめのサザエが5個分。
届いた時は下向きに置かれていますが、このようにひっくり返しておくと、じゅわーッと水を吐いてサザエさんが頭を覗かせてリラックスした感じに。生きてる証拠
渦巻きの先が左側に来るように置いて、中心部分の蓋と殻の境目に、ググっとカニスプーンフォークの広い方を差し込んでいきます。ここで躊躇すると、サザエさんはぎゅっと殻に閉じこもってしまします(;'∀') そうすると蓋が奥に引っ込んでしまってとてもやりにくくなるので、一気に、躊躇わず。
カニスプーンフォークをぐるりと蓋に沿って動かし、頭の部分だけ分離させます。まだ食べられるところが殻の中に残っているので、中心部分に人差し指を突っ込んで殻と身をはがしていきます。この時、ぶにゅっという感覚があるので、ちょっと勇気が要ります 人差し指を殻に沿って回したり、身を押し込んだりすると粘着感が消えます。そうして殻の口を下に向けてフリフリすると、あら不思議、スルッと中身が出てきます。
この作業で、サザエさんは三つの部位に分離されます。肝の部分は、ぐるぐる渦巻きを越えた先っぽだけしか食べられないので、渦巻き以下は切り取って捨てます。
コリコリとした食感が美味しい頭の部分。蓋を包丁で切り離します。この時、滑りやすくて手を切りやすいので気をつけてくださいね~ って、私、指をザクッとやってしまいました
鮑と同じようにくちばしがあるので、取り除きます。この作業も細かい作業なので、慎重に。
頭と尻尾をつなぐ胴体部分?は、貝柱のひもがまとわりついているので、包丁でひもを取り除きます。食べられるところは白いところなので、色がついたところを切り取る目安にします。
そして忘れてならない作業はこれ。頭の部分と白い胴体部分は手やまな板を使って塩もみします。だいたい20秒くらいが目安。この作業をすることで、身が引き締まってコリコリした美味しいお刺身になります。
塩もみをしたら最後に水洗い。サザエさんもコリコリ感が半端ないので、薄めにスライスします。が、コリコリ感を求める場合は、多少ざっくり大きめでも良いかも。
サザエさんの殻に蓋を裏向けにして詰めて、そこにサザエさんを投入。。。完成です。
完成品で~す
つまや菊花、大葉は、前日買ったお刺身の盛り合わせの物を使いまわし(^^; っていうか、このためにわざわざお刺身を購入しました~
前回よりもさばく時間は短くなったけど、それでも1時間半ほど掛かりました(^^;
でも次はもっと早く出来そう~
『えっ、また次も寄付するの??』もはや、伊東市のふるさと納税返戻品の虜となった私なのでした。。。
今日の夕食は、伊勢海老の頭をお味噌汁に。青いものはレタス。
のどぐろの干物と豆苗とレタスとシーフードとエリンギのバター炒め。
どちらも好きなメニューばかり
実際にやってみると、その手軽さに驚き。楽天のふるさと納税のサイトで、普通にネット通販で買うのと同じように品物を選んで、カード決済するだけ。そして品物が宅急便で届く。
実は面倒くさいのは、確定申告なんですね。普段確定申告していない人は、このためだけに確定申告するのは、ちょっと手間ですよね。
その手間が省けるようにワンストップ特例制度というのがあって、寄付した自治体から送られてくる申請書に必要事項を記入して、マイナンバーが分かる身分証明書の写しと一緒に返送するだけで、確定申告しなくていいようです。
私的には、この手続きも意外と面倒くさそうと思うんですが(^^;
普段確定申告している人はこの制度は利用出来ず、確定申告の寄付金控除で申告します。私も毎年確定申告しているので、ふるさと納税をしても手間は掛からないってことでした。
初めてふるさと納税を利用したのが、静岡県伊東市。
ふるさと納税の本来の趣旨は、自分の故郷や応援したい自治体のために寄付をするということなんですが、実際には欲しい返礼品で選んでます 実はそういう意味では、伊東市は好きな街の一つで何回でも行きたくなる大好きなエリア。全国各地へ旅行する中、伊豆半島への旅行の頻度が高いのです。ちなみに再来週にも伊豆旅行、伊東市にある伊豆シャボテン公園にも行く予定です。なので、寄付の目的は『観光産業の発展のため』です。
そして届いたものが・・・こちら。
活け伊勢海老500g、活け黒アワビ300g、活けサザエ1㎏ どれもビッグサイズで、大興奮
実は初めて届いた返礼品が凄すぎて、また同じものを頼んだのでした。それが昨日届きました。
他の自治体がどうなのか知らないけど、楽天のサイトで寄付をしたのが3月25日、伊東市の担当者から受取日と時間の希望確認の連絡があったのが1週間後。クール宅急便なので土曜日に受け取れるようお願いして、昨日届いたという訳です。最短で10日くらいで届くということですね。
届いた品物に大感激しただけでなく、電話の担当者の方も感じが良い方だったし、さばき方や料理レシピが添えられてあったりと、なかなか丁寧な対応で感心しました。
そして私は。これらをすべてお刺身にします
大昔に会社に送られてきたお歳暮の活け伊勢海老をもらって帰り、自分でさばいたことがありましたが、どうやってさばいたのか全く記憶がなく。
今はほんとに世の中便利になったもので、伊勢海老やあわびなどのさばき方を実演する動画が充実しているので、なんとか出来ました~
ということで、動画ではないですが、写真で解説しま~す
まずは伊勢海老から。
活け伊勢海老なので、生きてます。届いた時も弱々しくもかすかに動いてました。勢いよく生きているのをさばくのは勇気が要りますよね。そういう時は、まずは真水の氷水に伊勢海老を15~20分くらい浸けます。すると・・・仮死状態になります。
大きいですよね~
殻に突起物がたくさんあるので、軍手をはめたりタオルで持つことをお勧めします。私はこのために、ロフトで軍手を購入。それからキッチンバサミとカニスプーンフォークを用意。包丁がなくてもさばけます。
頭と胴の間に、カニスプーンフォークの丸みのある部分を突っ込みます。頭と胴が繋がっている筋を切るイメージ。背中側と腹側にズブッ、ズブッと何ヶ所か差し込んだ後、両手で頭と胴を持って、グニッと捩じって切り離します。
胴を左手で持って、腹の皮が背中の殻に繋がっている所を、キッチンバサミでプチッ、プチッと切っていきます。両側に切り目を入れたら、次にカニスプーンフォークを差し込んで身と皮をはがします。腹の皮が取れたら、次は背中側も同様に身を殻からはがします。カニスプーンフォークでもいいですし、自分の指でもやれます。
皮をはがした身は、プリプリ感を出すために氷水で締めるという説や、旨味が逃げるからそのまま食べるという説があるそうです。
キッチンバサミを使って一口大にカットして盛り付けて出来上がり。
頭の中には味噌がありますので、カニスプーンフォークで掻き出して小鉢へ。ちなみに私はお猪口に盛り付けてます。
次は、黒アワビ。これもデカい
まずはぬめりを取るために、たわしで水洗いします。洗う時、黒アワビ様はぐにょぐにょ踊ってました(^^;
弧の大きい方を上側に、尖っている方を下側に置きます。東西南北で言うと南東側の部分にカニスプーンフォークを差し込むと、ブワッという感触と共に身が殻から外れる感覚があります。
北東側に肝があるのでそこを避けて、南東側から南西側にカニスプーンフォークを移動させると・・・
こんな感じになります。北東から北西にかけてまだ繋がっているので、指やカニスプーンフォークを使って慎重にはがしていきます。
身と肝が分離出来ました。
身のくちばしを包丁で切り除きます。赤くて硬いのがくちばしなので、すぐわかります。
中心部分の貝柱は硬いので、食べやすいように包丁で細かく切れ目を入れます。その後切れ目に対して垂直方向に、薄く切っていきます。鮑の殻に盛り付けて完成。
鮑の肝は、5分程度ボイルして、食べやすい大きさにカット。
最後は活けサザエ。大きめのサザエが5個分。
届いた時は下向きに置かれていますが、このようにひっくり返しておくと、じゅわーッと水を吐いてサザエさんが頭を覗かせてリラックスした感じに。生きてる証拠
渦巻きの先が左側に来るように置いて、中心部分の蓋と殻の境目に、ググっとカニスプーンフォークの広い方を差し込んでいきます。ここで躊躇すると、サザエさんはぎゅっと殻に閉じこもってしまします(;'∀') そうすると蓋が奥に引っ込んでしまってとてもやりにくくなるので、一気に、躊躇わず。
カニスプーンフォークをぐるりと蓋に沿って動かし、頭の部分だけ分離させます。まだ食べられるところが殻の中に残っているので、中心部分に人差し指を突っ込んで殻と身をはがしていきます。この時、ぶにゅっという感覚があるので、ちょっと勇気が要ります 人差し指を殻に沿って回したり、身を押し込んだりすると粘着感が消えます。そうして殻の口を下に向けてフリフリすると、あら不思議、スルッと中身が出てきます。
この作業で、サザエさんは三つの部位に分離されます。肝の部分は、ぐるぐる渦巻きを越えた先っぽだけしか食べられないので、渦巻き以下は切り取って捨てます。
コリコリとした食感が美味しい頭の部分。蓋を包丁で切り離します。この時、滑りやすくて手を切りやすいので気をつけてくださいね~ って、私、指をザクッとやってしまいました
鮑と同じようにくちばしがあるので、取り除きます。この作業も細かい作業なので、慎重に。
頭と尻尾をつなぐ胴体部分?は、貝柱のひもがまとわりついているので、包丁でひもを取り除きます。食べられるところは白いところなので、色がついたところを切り取る目安にします。
そして忘れてならない作業はこれ。頭の部分と白い胴体部分は手やまな板を使って塩もみします。だいたい20秒くらいが目安。この作業をすることで、身が引き締まってコリコリした美味しいお刺身になります。
塩もみをしたら最後に水洗い。サザエさんもコリコリ感が半端ないので、薄めにスライスします。が、コリコリ感を求める場合は、多少ざっくり大きめでも良いかも。
サザエさんの殻に蓋を裏向けにして詰めて、そこにサザエさんを投入。。。完成です。
完成品で~す
つまや菊花、大葉は、前日買ったお刺身の盛り合わせの物を使いまわし(^^; っていうか、このためにわざわざお刺身を購入しました~
前回よりもさばく時間は短くなったけど、それでも1時間半ほど掛かりました(^^;
でも次はもっと早く出来そう~
『えっ、また次も寄付するの??』もはや、伊東市のふるさと納税返戻品の虜となった私なのでした。。。
今日の夕食は、伊勢海老の頭をお味噌汁に。青いものはレタス。
のどぐろの干物と豆苗とレタスとシーフードとエリンギのバター炒め。
どちらも好きなメニューばかり
レッスン230回目&発表会 [ヴァイオリンのこと]
4月1日、ほぼ1ヶ月ぶりのヴァイオリンレッスンに行ってきました。実はこの日はうちの教室の発表会で、私は今年は発表会に出ないにも拘らず、発表会の後にレッスンをしていただきました。
今年は、先生から発表会に出る?という話がなかったのです。。。レッスンのペースが月1回の上にしょっちゅう休むし、昨年は当日ギリギリまで仕上げていなくて、先生はきっと『そんなに怠けてたら、ももんさん、発表会ムリだよ~』と思ったのかも。。。(;'∀')
でも発表会後のレッスンの時に、来年の発表会の曲と練習開始時期を決定
モーツァルトのソナタE-moll K.304の第1楽章 『10月くらいから練習をスタートしたら弾けると思いますヨ』とのこと。
実はこの曲、今回の発表会で中三の女の子が弾いてました。とても上手に。
綺麗な曲でいつか弾いてみたいと思っていた曲なので、頑張ってみます!
レッスンは相変わらずの進捗状況ですが、ヴィターリのシャコンヌの中盤、これまでなかなか出来なかったスタッカートやワンボウスタッカートの部分は、先生が『上手く出来るようになっていたので、感心しましたヨ』と言ってくれました。
そこは重点的に部分練習したところなので、ちょっと嬉しいデス。
発表会には最近ヴァイオリンを始めたばかりの大学生くらいの男の子も聴きに来ていて、発表会後に会場の1階にある楽器屋さんで、先生に弓や松脂などを選んでもらっていました。私はその後レッスンだったので一緒に待っていると、彼は『今日の発表会で皆さんが弾いているのを見て、目標が出来ました~』と、目を輝かせていました。なんと、初々しい(^-^)
『初心、忘れるべからず』ということですね~
今年は、先生から発表会に出る?という話がなかったのです。。。レッスンのペースが月1回の上にしょっちゅう休むし、昨年は当日ギリギリまで仕上げていなくて、先生はきっと『そんなに怠けてたら、ももんさん、発表会ムリだよ~』と思ったのかも。。。(;'∀')
でも発表会後のレッスンの時に、来年の発表会の曲と練習開始時期を決定
モーツァルトのソナタE-moll K.304の第1楽章 『10月くらいから練習をスタートしたら弾けると思いますヨ』とのこと。
実はこの曲、今回の発表会で中三の女の子が弾いてました。とても上手に。
綺麗な曲でいつか弾いてみたいと思っていた曲なので、頑張ってみます!
レッスンは相変わらずの進捗状況ですが、ヴィターリのシャコンヌの中盤、これまでなかなか出来なかったスタッカートやワンボウスタッカートの部分は、先生が『上手く出来るようになっていたので、感心しましたヨ』と言ってくれました。
そこは重点的に部分練習したところなので、ちょっと嬉しいデス。
発表会には最近ヴァイオリンを始めたばかりの大学生くらいの男の子も聴きに来ていて、発表会後に会場の1階にある楽器屋さんで、先生に弓や松脂などを選んでもらっていました。私はその後レッスンだったので一緒に待っていると、彼は『今日の発表会で皆さんが弾いているのを見て、目標が出来ました~』と、目を輝かせていました。なんと、初々しい(^-^)
『初心、忘れるべからず』ということですね~