免疫力アップ大作戦!㊾静岡伊豆 2日目 [旅行]
伊豆旅行2日目。
この日も良いお天気 まずは目覚めの
朝食も夕食と同じ広間で、和朝食。アジの干物を自分で焼くスタイル。わかめご飯を選べて、なかなか美味しい朝食でした。
出発までの間は、部屋の露天風呂に入ったり、窓から海や町の様子を見ながらボーっと。
1日目の記事で書いたけど、『よくこんな不便な所に住んでるな~』と思ったけど、町の様子を見ていると、とにかく人が歩いていたり、車や自転車で移動したり。外から来た人ではなくて、地元の人が自分の家から出て行ったり戻ってきたり、海の方に行ったり。なんというか、とても活気があるのです。
私の泊まっていた部屋は北向きなので、眼下の家々の南向きのベランダが見えるんですが、どの家でも奥様たちが洗濯物や布団を干している。干す前にはちゃんと干し竿やベランダの柵を丁寧にふいているんです。朝の港町は、やっぱり活気があるんですね。明るい町だなぁ~と。
さて、こちらのお宿『ときわや』さんの採点です。
部屋4、お風呂5、夕食5、朝食4、接客サービス3、癒され度5、コスパ4
総合評価は・・・4.3
じゃらんの口コミが3.9、口コミよりも高い点になりました。
やっぱり夕食が良かったですね~ 味も見た目も、レア度もすべてにおいてレベル高し。
それと、部屋の半露天風呂もお宿の貸切露天風呂に内湯、どれも良かったです。
この日は伊豆半島の西海岸から東海岸へ移動します。ということは、山越え。まずは戸田峠を越えて修善寺へ。その途中、景色の良さそうなポイントがあったので寄ってみると…
やっぱり、富士山見えた~
ここはだるま山高原レストハウス。あ、ここって前にも来たなぁ~
伊豆シャボテン動物公園に到着。すぐ近くに見えるのが大室山。以前来たのは冬で茶色い大室山でしたが、みごとに緑色
リスざるとクジャクは園内に放し飼い。なのでちょっとドキドキ。
シロテナガザルのボビーくんが激しく飛び回ってました。回転しながら次々と木を渡っていくんですが、同じところを同じ順番で、何周も、延々と。
カピパラちゃん、寝てます。
ロバくんも、寝てます。
むちゃくちゃ物悲しげ
マーラ。カンガルーの小っちゃい版ってかんじかな。
ラマ様に見つめられて
バードパラダイス。何気に何も考えず入ってしまいました。。。鳥が放し飼いになっているなんて
ハシビロコウさま。今まで知らなかった鳥ですが、かなり注目されてる珍しい、そして貴重な鳥のようです。小屋の中をライブカメラで中継してあって、ここにいない時はみんなの近くにいるかもしれない。。。とのこと。こちらにいるのはビルくん。
人だかりが出来ている所に行ってみると・・・いました 残念ながら木で全姿がみえなかったけど、かなりインパクトありました。
身長は1mくらい。ビルくんの推定年齢は48歳
動かない鳥で有名ですが、毛づくろいしてましヨ~
好きな飼育員さんにはお辞儀をするそうですヨ。
動画でハシビロコウを検索すると。。。かなり衝撃的でした
もう一つ、衝撃的なことが。
『ホオジロカンムリヅル』くんが順路の階段に居座り続け...みんなその先を行けずに大渋滞。勇気のある人はめっちゃ間近をすり抜けて行くんだけど、私はムリでした。なのでここで引き返しました。
体長が130㎝ほどもあるので、大迫力です。
ロックガーデン。5000年前の噴火で出来た岩壁を利用してサボテンや多肉植物を育てているそうです。
メキシコとの友好により、アステカ、オルメカ、マヤなどのメキシコ古代文明の象徴である石彫レプリカがメキシコから贈られました。
時代や場所を飛び越えて、未知の世界に来た感じです。
プレーリードッグ。ミーアキャットに似てますね~
カピパラちゃんたちと触れ合える広場。カピパラ一家はとても仲良しで人懐っこいですヨ。南米の水辺の草原に生息する動物なので、寒さが苦手。なので温泉大好きなんだ~ この日は夏日だったので、残念ながらに浸かっているカピパラちゃんは観られませんでした
・・・とここで、重大なことに気が付きました。私今までずっと『カピパラ』ちゃんと思ってました。えっ 『カピバラ』だったのね~(^^;
小さな男の子が触っているように、私もカピバラちゃんの背中に触ってみましたヨ。ほんとに可愛くて癒されます~
こちらはミーアキャット。飼育員さんが餌をあげようとしているのに逃げ回っていて、大変でした(^^;
メチャクチャカラフルなインコ。コガネメキシコインコというそうです。ものすごい鳴き声でした。ちょっと、騒音に近いかも
園内には富士見台もありますヨ。
おっと、クジャク様に遭遇~
もちろん、遠くから望遠で それにしても見事に美しい鳥ですね。
こちらも見事な ってこちら様は飼主さんと一緒にお散歩に来ていたペットさま。もう一匹のワンちゃんも見事ないで立ちで、とても目を引く人気者でした。
森のどうぶつレストランギボン亭でランチ。
カピバラちゃんたちが、それぞれの席で待っててくれます テンション上がりますね~
サボテングリーンカレー。見た目のインパクトにつられてオーダー...味は普通かな。他のメニューもネーミングや見た目の可愛いメニューがいっぱいありましたヨ。
高原竜温室。なぜ高原竜なのか、不明...
さきほどのワンちゃんたちも、写ってます。
まずは南アメリカ館。
サボテンの花ってカワイイですね~
花の咲き方が、不思議。
多肉植物たち。多肉というのは水分を多く貯めているということ。なのでぷにぷに感がたまりません。サボテンも多肉植物の一つですが、サボテン科だけでも多くの種類があるので、サボテンは別枠で分類されているとのこと。
思わず触りたくなる肉厚な葉っぱたち
アフリカ館に行くと…お、ここにも放し飼いのフクロウたちが
鳥が苦手な人は、要注意です(^^;
コウモリやフェネック、パカちゃんも。みんな寝てますね~
森林性シャボテン館、マダカスカル館にもそれぞれ特徴的な植物がいっぱいでした。が、夏日の温室なのでとにかく暑い。サウナのような状態
メキシコ館。
『金鯱(きんしゃち)』 30~50年育ってから開花するサボテンで、伊豆シャボテン動物公園には、日本最大の金鯱があるそうです。
アガベ・テキラーナ。テキーラの原材料ですって。
まだまだいろんなサボテンと多肉植物が続きますヨ~
シャボテン狩り工房へ。入口の壁にはかわいい多肉植物のフラワーボードがお出迎え。
こちらではたくさんのサボテンや多肉植物から自分で好きなものを選んで購入出来ます。スタッフさんが植木鉢に素敵に植えてくれるんですヨ。
時間に余裕がない上に、あんまりたくさんの種類がありすぎて迷うので、出来上がっている多肉植物の植木鉢を買いました。次回は自分でチョイスするぞ~
多肉植物たちが成長して鉢替えしたい時、こちらに持ってくればやってくれるそうです。
あんまり暑いので、サボテンの花のソフトクリームを。
園内には見事な花を咲かせている植物やツツジがいっぱい。
期待以上に楽しいスポットでした。ずっといても飽きないし、何よりも楽しい また来たいなぁ~
この旅行最後の目的地、大室山へ。580mのスコリア丘で、国の天然記念物。
何年か前の旅行で行く予定にしていたけど、時間がなくて行けなかったので、今回リベンジ。こんもりとした形の良いお姿、とても興味をそそられる山ですが…リフトでなければ上に登れません。
このリフト、めっちゃ怖い 上る時は頂上に向かって座っているので目線は山ですが。。。勇気を出して周囲を見回すとゾクゾクします
山頂は御鉢になっていて、約1㎞の周囲を歩いて回ることが出来ます。御鉢の深さは70m、噴火口跡ではアーチェリーが出来るようになっています。
4000年前に噴火した溶岩流で、伊豆高原や城ケ崎海岸が出来たそうです。この緑の草山を維持するために、毎年山焼きをしています。ほんとに美しい
富士山はもちろん、伊豆諸島や南アルプスまで見えます。
それでは一周してみま~す
さっきまでいた伊豆シャボテン動物公園が見えます。
この写真では分かりづらいですが…かなり怖いです。コンクリートの歩道が整備されているので歩きやすいんですが、周りに柵がないので、そのまま下界に吸い込まれてしまうようなかんじ。
遮るものもなく、ほんとに空中散歩をしているようです。非常にスリリングですが、360度パノラマの絶景にしびれます。
帰りのリフト、極めつけ~
めっちゃ怖かったけど、この絶景は忘れられません。
この後、伊豆スカイラインから伊豆中央道を通って三島へ。の予定が、大平ICで降りなければならないのに、そのまま伊豆縦貫道に乗ってしまって大渋滞。最近開通した区間のようで、ナビが察知してくれませんでした。。。
なんとか新幹線の時間に間に合ったけど、焦ったなぁ~
今回の自分用お土産。高足ガニの炊き込みご飯の素。伊豆の山葵。桜えびとしらす。
伊豆シャボテン動物公園で買った多肉植物の鉢。多肉植物を育てるのは難しいようですが…頑張って鉢替え出来るように大事に育てます
この日も良いお天気 まずは目覚めの
朝食も夕食と同じ広間で、和朝食。アジの干物を自分で焼くスタイル。わかめご飯を選べて、なかなか美味しい朝食でした。
出発までの間は、部屋の露天風呂に入ったり、窓から海や町の様子を見ながらボーっと。
1日目の記事で書いたけど、『よくこんな不便な所に住んでるな~』と思ったけど、町の様子を見ていると、とにかく人が歩いていたり、車や自転車で移動したり。外から来た人ではなくて、地元の人が自分の家から出て行ったり戻ってきたり、海の方に行ったり。なんというか、とても活気があるのです。
私の泊まっていた部屋は北向きなので、眼下の家々の南向きのベランダが見えるんですが、どの家でも奥様たちが洗濯物や布団を干している。干す前にはちゃんと干し竿やベランダの柵を丁寧にふいているんです。朝の港町は、やっぱり活気があるんですね。明るい町だなぁ~と。
さて、こちらのお宿『ときわや』さんの採点です。
部屋4、お風呂5、夕食5、朝食4、接客サービス3、癒され度5、コスパ4
総合評価は・・・4.3
じゃらんの口コミが3.9、口コミよりも高い点になりました。
やっぱり夕食が良かったですね~ 味も見た目も、レア度もすべてにおいてレベル高し。
それと、部屋の半露天風呂もお宿の貸切露天風呂に内湯、どれも良かったです。
この日は伊豆半島の西海岸から東海岸へ移動します。ということは、山越え。まずは戸田峠を越えて修善寺へ。その途中、景色の良さそうなポイントがあったので寄ってみると…
やっぱり、富士山見えた~
ここはだるま山高原レストハウス。あ、ここって前にも来たなぁ~
伊豆シャボテン動物公園に到着。すぐ近くに見えるのが大室山。以前来たのは冬で茶色い大室山でしたが、みごとに緑色
リスざるとクジャクは園内に放し飼い。なのでちょっとドキドキ。
シロテナガザルのボビーくんが激しく飛び回ってました。回転しながら次々と木を渡っていくんですが、同じところを同じ順番で、何周も、延々と。
カピパラちゃん、寝てます。
ロバくんも、寝てます。
むちゃくちゃ物悲しげ
マーラ。カンガルーの小っちゃい版ってかんじかな。
ラマ様に見つめられて
バードパラダイス。何気に何も考えず入ってしまいました。。。鳥が放し飼いになっているなんて
ハシビロコウさま。今まで知らなかった鳥ですが、かなり注目されてる珍しい、そして貴重な鳥のようです。小屋の中をライブカメラで中継してあって、ここにいない時はみんなの近くにいるかもしれない。。。とのこと。こちらにいるのはビルくん。
人だかりが出来ている所に行ってみると・・・いました 残念ながら木で全姿がみえなかったけど、かなりインパクトありました。
身長は1mくらい。ビルくんの推定年齢は48歳
動かない鳥で有名ですが、毛づくろいしてましヨ~
好きな飼育員さんにはお辞儀をするそうですヨ。
動画でハシビロコウを検索すると。。。かなり衝撃的でした
もう一つ、衝撃的なことが。
『ホオジロカンムリヅル』くんが順路の階段に居座り続け...みんなその先を行けずに大渋滞。勇気のある人はめっちゃ間近をすり抜けて行くんだけど、私はムリでした。なのでここで引き返しました。
体長が130㎝ほどもあるので、大迫力です。
ロックガーデン。5000年前の噴火で出来た岩壁を利用してサボテンや多肉植物を育てているそうです。
メキシコとの友好により、アステカ、オルメカ、マヤなどのメキシコ古代文明の象徴である石彫レプリカがメキシコから贈られました。
時代や場所を飛び越えて、未知の世界に来た感じです。
プレーリードッグ。ミーアキャットに似てますね~
カピパラちゃんたちと触れ合える広場。カピパラ一家はとても仲良しで人懐っこいですヨ。南米の水辺の草原に生息する動物なので、寒さが苦手。なので温泉大好きなんだ~ この日は夏日だったので、残念ながらに浸かっているカピパラちゃんは観られませんでした
・・・とここで、重大なことに気が付きました。私今までずっと『カピパラ』ちゃんと思ってました。えっ 『カピバラ』だったのね~(^^;
小さな男の子が触っているように、私もカピバラちゃんの背中に触ってみましたヨ。ほんとに可愛くて癒されます~
こちらはミーアキャット。飼育員さんが餌をあげようとしているのに逃げ回っていて、大変でした(^^;
メチャクチャカラフルなインコ。コガネメキシコインコというそうです。ものすごい鳴き声でした。ちょっと、騒音に近いかも
園内には富士見台もありますヨ。
おっと、クジャク様に遭遇~
もちろん、遠くから望遠で それにしても見事に美しい鳥ですね。
こちらも見事な ってこちら様は飼主さんと一緒にお散歩に来ていたペットさま。もう一匹のワンちゃんも見事ないで立ちで、とても目を引く人気者でした。
森のどうぶつレストランギボン亭でランチ。
カピバラちゃんたちが、それぞれの席で待っててくれます テンション上がりますね~
サボテングリーンカレー。見た目のインパクトにつられてオーダー...味は普通かな。他のメニューもネーミングや見た目の可愛いメニューがいっぱいありましたヨ。
高原竜温室。なぜ高原竜なのか、不明...
さきほどのワンちゃんたちも、写ってます。
まずは南アメリカ館。
サボテンの花ってカワイイですね~
花の咲き方が、不思議。
多肉植物たち。多肉というのは水分を多く貯めているということ。なのでぷにぷに感がたまりません。サボテンも多肉植物の一つですが、サボテン科だけでも多くの種類があるので、サボテンは別枠で分類されているとのこと。
思わず触りたくなる肉厚な葉っぱたち
アフリカ館に行くと…お、ここにも放し飼いのフクロウたちが
鳥が苦手な人は、要注意です(^^;
コウモリやフェネック、パカちゃんも。みんな寝てますね~
森林性シャボテン館、マダカスカル館にもそれぞれ特徴的な植物がいっぱいでした。が、夏日の温室なのでとにかく暑い。サウナのような状態
メキシコ館。
『金鯱(きんしゃち)』 30~50年育ってから開花するサボテンで、伊豆シャボテン動物公園には、日本最大の金鯱があるそうです。
アガベ・テキラーナ。テキーラの原材料ですって。
まだまだいろんなサボテンと多肉植物が続きますヨ~
シャボテン狩り工房へ。入口の壁にはかわいい多肉植物のフラワーボードがお出迎え。
こちらではたくさんのサボテンや多肉植物から自分で好きなものを選んで購入出来ます。スタッフさんが植木鉢に素敵に植えてくれるんですヨ。
時間に余裕がない上に、あんまりたくさんの種類がありすぎて迷うので、出来上がっている多肉植物の植木鉢を買いました。次回は自分でチョイスするぞ~
多肉植物たちが成長して鉢替えしたい時、こちらに持ってくればやってくれるそうです。
あんまり暑いので、サボテンの花のソフトクリームを。
園内には見事な花を咲かせている植物やツツジがいっぱい。
期待以上に楽しいスポットでした。ずっといても飽きないし、何よりも楽しい また来たいなぁ~
この旅行最後の目的地、大室山へ。580mのスコリア丘で、国の天然記念物。
何年か前の旅行で行く予定にしていたけど、時間がなくて行けなかったので、今回リベンジ。こんもりとした形の良いお姿、とても興味をそそられる山ですが…リフトでなければ上に登れません。
このリフト、めっちゃ怖い 上る時は頂上に向かって座っているので目線は山ですが。。。勇気を出して周囲を見回すとゾクゾクします
山頂は御鉢になっていて、約1㎞の周囲を歩いて回ることが出来ます。御鉢の深さは70m、噴火口跡ではアーチェリーが出来るようになっています。
4000年前に噴火した溶岩流で、伊豆高原や城ケ崎海岸が出来たそうです。この緑の草山を維持するために、毎年山焼きをしています。ほんとに美しい
富士山はもちろん、伊豆諸島や南アルプスまで見えます。
それでは一周してみま~す
さっきまでいた伊豆シャボテン動物公園が見えます。
この写真では分かりづらいですが…かなり怖いです。コンクリートの歩道が整備されているので歩きやすいんですが、周りに柵がないので、そのまま下界に吸い込まれてしまうようなかんじ。
遮るものもなく、ほんとに空中散歩をしているようです。非常にスリリングですが、360度パノラマの絶景にしびれます。
帰りのリフト、極めつけ~
めっちゃ怖かったけど、この絶景は忘れられません。
この後、伊豆スカイラインから伊豆中央道を通って三島へ。の予定が、大平ICで降りなければならないのに、そのまま伊豆縦貫道に乗ってしまって大渋滞。最近開通した区間のようで、ナビが察知してくれませんでした。。。
なんとか新幹線の時間に間に合ったけど、焦ったなぁ~
今回の自分用お土産。高足ガニの炊き込みご飯の素。伊豆の山葵。桜えびとしらす。
伊豆シャボテン動物公園で買った多肉植物の鉢。多肉植物を育てるのは難しいようですが…頑張って鉢替え出来るように大事に育てます