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レッスン198回&199回目 [ヴァイオリンのこと]

レッスン198回目、年末帰省する前にレッスンに行ったのを、書くのを忘れてました。
特に進展もなく・・・

そして本日、今年お初のレッスンに行ってきました。
音階はいつもよりも左手が硬くて、とても力が入っていたようで、ずっと手が痺れてました。

『MAZAS Op36-1』23番。
前回のレッスンで『そこだけ練習してきなさい』と言われていたオクターブのところ、先生に『オクターブのところは良かったヨ』と言ってもらえました。
・・・が、その次の重音のところが散々。同じところを何度もやったけど、うまく出来ず。
前回から全く進展なし[たらーっ(汗)]

『モーツアルト コンチェルト第5番』第3楽章。
中盤のAllegroのところから。
リズムが間違っているところ、音程が正確じゃないところ、音の出だしが甘い・・・などなど注意点満載。
こちらも全く進まず。

『出来ていないのに、先に進まないこと[exclamation]
『間違ったら、間違ったところから始めて先に進むんじゃなくて、少し前に戻ってから弾くこと[exclamation]
『間違えたところがちゃんと弾けるようになってから、先に進むこと[exclamation]

『上手くなるためには、正しい練習の仕方をしなきゃダメ[exclamation]

新年早々、前途多難・・・

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祝☆ヴァイオリン生活9周年 [ヴァイオリンのこと]

つい先日、8周年の記事を書いたばかりのような気がしますが・・・もうあっという間に1年が経ちました。

正確に言うと、ヴァイオリンを習い始めてからは9年と半年ですが、今の先生に習い始めたのがちょうど年末なので、分かりやすくお正月を節目としています。
最近はなとなくだらだらとやっている感じなので、ここで1年間でやった曲を振り返って、鼓舞したいと思います。

まずは、音階。これはここ何年も変化はありません。ルーティン・・・ウォーミングアップですね。

『MAZAS Op36-1』は、19番、20番、21番、23番(進行形)の4曲。 
難しくなったのと、練習頻度が少ないために、以前のようにサクサク合格をもらえなくなってます。超スローペースやな~[あせあせ(飛び散る汗)]
23番は特に難しく、8月後半からやってますが、まだ半分にも到達してません。この年末年始に頑張って練習して、早く終わらせたい~

曲は、モーツアルトのコンチェルト第5番第1楽章~第3楽章(進行形)。
昨年ほぼ1年間ずっと、第1楽章をやってましたが、2月に何とか合格。第2楽章はあっさり1ヵ月半ほどで終わったけど、第3楽章についてはかれこれ9ヶ月やってます。まだまだ合格できそうにありません。
丸々2年間、第5番をやっていることになりますねぇ[あせあせ(飛び散る汗)]

モーツアルトは、難しい[ふらふら]
でも曲自体は好きな曲なので、早くこちらにアップできるよう頑張りマス。

レッスン以外で自宅で気分転換に弾いているのは、リーディングの『ロマンス』(白本2巻)、アッコーライの『コンチェルトイ短調』(白本4巻)、ザイツの『コンチェルト No2』(白本2巻)などなど。
もう7、8年前にやった曲だけど、以前は全然弾けてなかったところが弾けるようになっていたりして、一応成長はしているんだなぁ~と実感しながら弾いてます。
ヴィターリの『シャコンヌ』(白本6巻)、まだやってない難しい曲にもチャレンジしたり。

いよいよ10年目。もうすぐレッスンも200回目を迎えます。








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レッスン197回目 [ヴァイオリンのこと]

続いて、12月5日のレッスン。

音階はいつも通り。

『MAZAS Op36-1』23番。
全体の4分の1までは何とか形になってきたので、次回はその次から。
オクターブのスラーが続いているところ、1音ずつ音を取るのではなく、オクターブ重音で取ること。練習もオクターブ重音を練習すること。
いつも音階練習ではオクターブ重音は得意なので、それを思い出して練習してみると、全然弾けなかったところが、しっかりとクリアな音程で弾けるようになってきました。

『モーツアルト コンチェルト第5番』第3楽章。
前半部分を1回通して、今回からAllgro、いわゆる『トルコ風』と呼ばれる曲調のところに進みました。
アップボウで出る出だし部分、右手人差し指でしっかり圧を掛けて、しっかりとクリアに出ること。
マルテラートのところ、もっと鋭く。
リズムが間違っているところあり。

まだまだやなぁ~

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レッスン196回目 [ヴァイオリンのこと]

記録として毎回のレッスンのことを欠かさず書いてきましたが、ちょっとマンネリ・・・で、とうとう前々回のレッスンのことを書くのを忘れてました。
10月に予約していたレッスンは、何となく行きたくない[バッド(下向き矢印)]ということでキャンセル。抗がん剤治療以来、休み癖がついてしまったかも[あせあせ(飛び散る汗)]

11月14日、1ヵ月半ぶりのレッスン。
音階はいつもの通り。

『MAZAS Op36-1』23番。全体の4分の1程度のところまで。リズムが難しい~

『モーツアルト コンチェルト第5番』第3楽章。
こちらも全く進展なし。というよりも、後退したかんじ。
メヌエットは1拍目が強、2、3拍目は弱。この強弱がなかなか出来ず、出だしのフレーズを何度もやり直し。。。これまで特に何も言われていないところだったけど、次から次へと注意されるポイントが増えていく。

こりゃぁ、最後までたどり着くには、まだまだかかりそうだにゃん[ふらふら]


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レッスン195回目 [ヴァイオリンのこと]

10月3日のレッスン。

音階はいつも通り。

『MAZAS Op36-1』23番。
前回散々な出来だったところのリズムは、とりあえずクリア。。。
でも、また別のところで、なかなかうまく出来なかったです。
難しいです。

『モーツアルト コンチェルト第5番』第3楽章。
前回はMAZASだけで終わったので、1ヵ月半ぶりのモーツアルト。
前半部分の細かい音程を注意されて、前々回とほぼ同じところまでしか進みませんでした。
第1楽章は1年2ヶ月掛かったけど、第3楽章もすでに7ヶ月。これは第1楽章以上に掛かるかも。。。

ルーティンのカフェでの復習とマッサージをやって、早々に帰宅。
帰ってからは、2時間、ヴァイオリンの練習を頑張りました[手(チョキ)]
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レッスン194回目 [ヴァイオリンのこと]

本日のレッスン。
前回のレッスンの後に、楽器屋さんで駒と魂柱の調整をしてもらったので、先生に楽器を見てもらいました。先生が弾くと、自分の楽器じゃないみたい~ すごく鳴っていて、とてもよく響いてました。先生も『いい感じになった』と太鼓判。

音階はまあまあ。ただし、いつもは良い感じのオクターブ重音、上の音が取りにくくて、なんかイマイチな出来でした。

『MAZAS Op36-1』今日から23番。
譜読みは全体の4分の1位までやっていたんだけど、最初の2小節目で・・・なんと、レッスンが終わってしまった~[あせあせ(飛び散る汗)]

MAZAS 23番.jpg
トリルの後に装飾音がついているこのパターン、この23番には何度も出てきます。このリズムがどうしても正確に出来ない。。。8分の6拍子のリズムが体の中に入ってこないというか。
拍が変わるのに、そのままダウンボウで弾かなければならないのも厄介。
2小節目の1音目から2音目にポジション移動する時、左手を速く離し過ぎるために開放弦の音が入ってしまう。。。
トリルもコントロール出来ていない。指先に集中して、意識して指板を叩くようにしなければ、トリルの間隔がバラバラだったり、2回のところが3回になったり。。。
と、リズムだけでなく注意点が満載で、この2小節だけを繰り返して何度もやって、レッスン終了。
モーツアルトが出来ませんでした~
先生、今日は怖かった[たらーっ(汗)]

それでも何度も根気よく、出来るようになるまでスパルタ教育をしていただいたおかげで、最後は一応正確に出来るようになりました。が、『まだ不安定だから、ここだけを何度もやってくること[exclamation]
先生曰く、『音程や指使いが間違っても、曲は止まらずに弾くことが出来るけど、リズムが違うと曲が止まってしまうから、リズムを正確に弾くことが一番大事なんだよ』と。
『譜読みする時は、最初から楽器を弾かずに、手で3拍子の指揮をしながら、正確なリズムで歌ってみること。音程はそのあと[exclamation]
・・・リズム音痴な私としては、耳が痛いお言葉。。。(^_^;)

とりあえず、何度も何度もやって、指が覚えるようにやるしかないのですねぇ~
そう思って、帰りの新幹線やタクシーの中で、ひたすら左手を動かしてました。リズムやトリルは楽器がなくても、いつでもどこでも練習出来るんだなぁ~ということに、改めて気が付いたのでした。

レッスンが終わると、いつもならマッサージに行くんだけど、2小節だけでレッスンが終わってしまったことがあまりにもショックで、予定を繰り上げて早く帰って、家で練習しよう~と思って。
カフェでレッスンの復習をしながら休憩したあと、第3ビルの豚テキ屋さんでご飯を食べて、第4ビルに移動してトイレに行ったら・・・
なんとびっくり[exclamation] 大阪支店時代の後輩の女性が、そこにいるではありませんか~
彼女は、この近くの歯医者さんに行った後、私がご飯を食べていたお店の2軒隣りのうどん屋さんでご飯を食べて、同じく第4ビルに移動してトイレへ。しかも、私、豚テキ屋さんに入る前にそのうどん屋さんの前まで行って、どちらのお店に入るか迷ってたんですよねー よくよく話してみると、たぶんその時彼女は中にいたらしいです。

うどん屋さんでニアミスするだけでもすごいのに、その場では会わなかったのに、ダメ押しで、トイレで落ち合ったなんて。。。あんまりにも偶然がスゴすぎて、二人とも大笑いでした。『これが男と女だっただら、間違いなく運命の人だよね~』って。(お互い、独身です・・・(^_^;))

で、彼女も家に帰るだけだったので、お茶することに。久しぶりにいろいろと話しました。彼女も営業の仕事をしているので、話す話題も多くて、3時間しゃべり続けました。
彼女は自ら進んで営業担当になった訳じゃないけど、一生懸命やっているようです。

レッスンでかなり凹んだけど、この偶然の再会で楽しい時間を過ごせました。
で、帰ってから、ちゃんと練習もしましたよ~
絶対次回は、同じことを注意されないようにするぞ~




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レッスン193回目 [ヴァイオリンのこと]

8/22のレッスン。
駒と魂柱が倒れてしまって、レッスンの後に直してもらう予定だったので、レッスンは先生のヴァイオリンを借りました。
先生が僕の楽器を貸してあげるからと言ってくれた時、
『あの高いヴァイオリン?!』と一瞬喜びましたが、いえいえ。
先生、生徒さん用のヴァイオリン、いっぱい持ってるのでした。。。
『安いやつだけど、まあまあいい音鳴るからね』って。
そうですよねぇ~、やっぱり(^_^;)

先生は『弦を一度に全部替える時は、僕がやってあげる』と。1~2ヶ月の間に2回も駒を倒したら、さすがに先生もそう言うでしょうねぇ~

それから、駒は常に傾きに注意しなさいと。傾きをチェックして調整する方法を教えてもらいました。
ネック側に弦が引っ張られているので、駒もネック側に傾きやすいことから、反対側に向かって、親指と人差し指で駒と弦の接点をつまんで、指先の動きで押し出すという方法。
ほんのわずかな動きなので、押しすぎて駒を倒すことはないということです。

音階、 いつもの楽器ではないので、やっぱり音が違います。

MAZAS Op36-1 21番。
前半部分はまあまあだけど、後半はほとんど譜読み状態。。。でも、音を確認しながら最後まで通したところで、一応OKもらえました。かなりのオマケだけど。
次回は22番は飛ばして、23番。

モーツアルトコンチェルト第5番第3楽章。
中盤、Allegroの手前まで、1回通す。
指を置いたままに出来るところは、いちいち離さないこと。無駄な動きを少なくすること。

Allegro以降の弾き方の注意点とボーイングを見直しして終わり。
前半、駒と弦の張り替えのことで時間を使ったので、モーツアルトはさらっと。

レッスンの後は、いつものマッサージ店へ行って、その後心斎橋の国際楽器社さんで駒の調整をしてもらいました。
久しぶりの心斎橋、やっぱり人が多いですねぇ~


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またまた、駒が倒れた(^_^;) [ヴァイオリンのこと]

青森仙台旅行から帰ってきた日、早い時間だったので、ヴァイオリンの練習をしました。

レッスンで先生に言われたように、ガット弦からナイロン弦に張り替えていた時。。。またまた、駒が倒れた[exclamation]
幸い駒は割れることなく、自分で立てることが出来たんですが、前回と同じように魂柱も倒れてしまいました。
魂柱は、自分では直せません[がく~(落胆した顔)]

ということで、次のレッスンで大阪に行った時に、心斎橋の国際楽器社さんで、駒と魂柱の調整をお願いしました。

先生によれば、駒が少し高いので、低めに削ってもらいました。
駒が高いということは、弦を抑えるのに時間が掛かるということです。
駒が低い方が反応が速いので、速い曲を弾くには良いそうです。
が、抑えた感が少ないので、高いのと低いのとの違いは『好み』だそうです。『○○先生は、低めが好きなんですよねぇ~』とお店の方が言ってました。

気をつけないとねぇ~






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レッスン192回目 [ヴァイオリンのこと]

ちょっと前になりますが、8/1、1ヵ月半ぶりのレッスンに行ってきました。
ほんとは7月にもレッスン予約していたんだけど、旅行やら何やら土日の予定がけっこう詰まっていたので、休息日ということでキャンセル。
なので、ずいぶん久しぶりのレッスンでした。

レッスンの前に、弦を張り替えていた時に駒が倒れて割れたことや魂柱も倒れたことを報告。
『弦を替える時は、かならず駒が傾いていないかを確認しながらやらなきゃダメだよ~』と。

そしてヴァイオリンの状態を見てもらいました。
①駒のカーブが少し高いので、もう少し平らになるように削ってもらった方が良い。
②魂柱の位置を、もう少し駒寄りにしてもらった方が良い。
ということでした。

魂柱の位置は、1ミリ違うだけでも音色が変わるそうです。
駒に近いと硬い音色、遠いと柔らかい音色だそうです。

それから、ガット弦は弾いている最中に調弦が必要になるほど扱いが難しいので、調弦が得意でなければやめておいた方がよいとのこと。
弾きこまれたオールドヴァイオリンの繊細な音を表現するにはガット弦は良いけれど、私の持っている新しいヴァイオリンなら、ナイロン弦でバンバン鳴らしてあげる方がよい。
もし、ガット弦を使うにしても、乾燥した冬ならいいけど、夏はNGらしいです。

駒の高さ、根柱の位置、ガット弦・・・いっぺんに3つも今までと違うので、音色も相当変わってるそうです。
確かに、自分で弾いててもかなり違う。。。

駒と魂柱の調整は、時間がある時に行くとして、とりあえずナイロン弦に替えます。

で、レッスン。
音階は、久しぶりだったので全然良くなかった。。。練習してないことがバレバレ。

MAZAS Op36-1 21番。
こちらも途中までしか譜読み出来てないので、音を確認しながら前半部分を2回。
EのオクターブからA線4の指とE線開放弦のダブルを交互に弾くところ、なかなかきれいに出来ません。
重点的に練習してくること。

モーツアルトコンチェルト第5番第3楽章。
中盤、2回目のカデンッアの手前まで通す。
リズムがちゃんと取れていないところ1ヵ所あり。
『だいぶ、進んだねぇ~』
後半は前半部分の変形なので、サクサクと行きたい。。。





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10年目突入~ [ヴァイオリンのこと]

2006年8月、初めてヴァイオリンを習ってから、丸9年が経ちました。10年目突入です。

ヴァイオリンを始めたきっかけの一つだった当時の上司に『今日からヴァイオリン、習い始めますよ~』とメールしたら、『がんばれ~』的な返信が来たこと、覚えてます。

その後彼に紹介してもらったのが、今の先生。某音楽教室のグループレッスンを辞めて、個人レッスンへ。

最近は、月に2、3日くらいしか練習しなくなっちゃったけど。。。
でも、止めるつもりは、さらさらありませんよ~

今の先生に習い始めた12月までにはなんとか、モーツアルト5番を終わらせたいなぁ~




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好い音になりました [ヴァイオリンのこと]

041.jpg

おかえりなさ~い[るんるん]
1週間ぶりに、ヴァイオリンが我が家に戻ってきました。
調弦の時、駒が倒れて割れてしまったので、修理に出していたのでした。

さっそく、家に帰ってから弾いてみると・・・
とても元気な音色になったような気がします。

駒を変えたからか、魂柱の調整からくるものなのか、それとも弦をガット弦にしたからなのか。、
音色が変わる作業をいっぺんにやったので、良いも悪いも、何がどう変わったのかもよく分かりませんが。
とにかく、弾いてみた音色が好い音だったので、ひと一安心。

楽器のクリーニングもやってもらったので、ほこりの溜まっていたF字孔の穴のところや、顎当ての掃除のしにくい所なども綺麗になっていて、買った当初のようにピカピカになりました[ぴかぴか(新しい)]

綺麗になったヴァイオリンをしまおうとケースを開けると・・・(^_^;)
ケースは、自分でちゃんとお掃除しなければいけませんねぇ~







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魂柱が、倒れていた [ヴァイオリンのこと]

昨日、ヴァイオリンの駒が割れてしまったので、さきほど名駅にあるクロサワバイオリンに行ってきました。

楽器を見てもらうと、『魂柱も倒れています』とのこと。

楽器を持った時にコロコロと音がしなかったので、完全に外れている訳ではなさそうだけど、当然、魂柱はヴァイオリンの命[exclamation]なので、魂柱の調整もお願いしました。

それと、せっかくなのでヴァイオリンのクリーニングもついでに。

駒は駒そのものの値段と調整料で6,000円。
魂柱調整は500円。
クリーニングは2,000円。

ところで、魂柱って、どうやって立てるんだろう・・・?
何となく、表板を外すのかと思っていたら、F字孔から専用の器具を使ってやるみたいです。

魂柱の位置がすこし違うだけで、音色も音の大きさも変わるそうです。なので倒れたりしなくても、自分好みの音色や大きさを追求すべく、魂柱の調整をすることもあるそうです。
・・・まあ、レイトスターターにとっては無縁な気もしますが。。。

さて、やぱり即日での修理は無理とのことで、1週間ほど預けることに。

以前、大阪の国際楽器社さんで表板割れの修理をした時は、代替ヴァイオリンを貸してくれたんですが・・・こちらではそういうサービスは無のようです(それが、普通かとおもうけど)。

なので家に帰ると、いつもある場所にヴァイオリンケースがないと、なんだか寂しい気がしました。
もう10年近く、家にヴァイオリンがないことはなかったからなぁ~
不完全なところを直してもらって、きれいにしてもらって、
早く帰って来てね~[かわいい]




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駒が、割れた [ヴァイオリンのこと]

さっき、ヴァイオリンの練習をしようとして、調弦していた時に・・・『バシッ[どんっ(衝撃)]
駒が、割れた[exclamation×2]

一瞬、弦が切れたのかと思った。。。
調弦で巻き過ぎると、時々弦が切れることもあったので。

でも、弦は切れてないし、あるところにあるはずのものがない。それは真っ二つに割れて床に落ちてました。

『きゃぁ~[exclamation]』『きょえ~[あせあせ(飛び散る汗)]』『いやぁ~[たらーっ(汗)]

言葉にならないまま、右往左往。
どうしたら、どうしたらいいの?

『落ち着け、落ち着け・・・』『まずは、証拠写真を』

写真撮ってる場合じゃないよなぁ~と思いながらも撮ったのがこちら。
001.jpg

先週、弦を久しぶりに(なんと、2年半ぶり)に替えたので、音が安定せず、調弦もなかなかぴったりと決まらなかったので、つい弾みできつくペグを回してしまったのでした。。。
初めてピラストロ・オリーブのガット弦にしてみたのだけど、ナイロン弦とはちょっと感覚が違ったからかなぁ?

とりあえず、ネットで『駒が倒れた、割れた』で対処法を検索。
駒が倒れる時、ヴァイオリンの表板を傷つけることもある・・・とのことでしたが、よく見てみると、駒と指板の中間あたりの表板に小さな点が出来ていて傷ついてました(^_^;)
それでも、修理で何とか出来そうなかんじです。

それから名古屋でヴァイオリン修理をやっているところを検索。
これまで修理はレッスンの時に合わせて大阪の工房でお願いしていたので、名古屋のお店はチェックしたことがなかったのでした。
とりあえず、名駅の歩いてすぐのところに、クロサワバイオリンがあるのを確認。偶然にも、梅田のクロサワバイオリンには、前回のレッスンの時に寄って、ギヨームの松脂を購入したばかりでした。

さっそく明日、行ってきます。

実は、ほんとは今日レッスンの日だったけど、朝起きると体がだるくて急きょキャンセルしたのでした。。。
先々週は伊豆旅行、先週土曜日にテニスをして、今週水・木で東京に研修、来週末にももう一度研修で東京に行くのと、その次の週は沖縄旅行・・・と、毎週何かしら予定があるのでちょっと休もうということで。

先生には、レッスンの間隔があくので、家で頑張って練習します!ってメールしたので、やっぱり練習しとこう~と思ったのになぁ。。。不測の事態。




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レッスン191回目 [ヴァイオリンのこと]

6月13日のレッスン。

音階練習は、いつも通り、3度、6度、オクターブの重音、3オクターブの音階、分散和音。
前回、先生にかなり良くなったと言われた3度も、今回はイマイチ。。。

『MAZAS Op36-1』今回から21番。
重音の下の音をずっと押さえたまま、デタシェで1音ずつ弾く練習。
前回のレッスンから1、2日しか練習していないので、レッスンで前半の譜読み。今はゆっくりだけど、速いテンポで弾くと、重音連続弾きの練習になるようです。

『モーツアルト コンチェルト第5番第3楽章』
中盤まで、2回通す。
細かい部分の注意が多かったです。特に、音程。
先生から『注意するとちゃんと正しく弾けるのだから。細かい所の音程が雑』と。
しっかり1音1音、気を抜くことなく意識して弾かないとねぇ~(^_^;)

ところで。第3楽章はまだまだ終わりそうにはないけど、次は何の曲をやるのかなぁ~?

ここ何年間は、バッハかモーツアルトのコンチェルト続きなので、ベートーベンとか?
そろそろ『スプリングソナタ』とかヴィターリの『シャコンヌ』とかやってみたいけど、無謀かな?
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レッスン190回目 [ヴァイオリンのこと]

昨日のレッスンで、2006年12月に今の先生に習い始めてから、190回目のレッスンとなりました。予定では、今年中に200回を達成出来そうです(*^_^*)

音階、3度の重音もなかなか調子良く出来て、先生も『今日はとってもいいですねぇ~』と、すごく機嫌良かったです。

『MAZAS Op36-1』20番。
楽譜通りのスラーで、最後まで1回通したところで、OK!
この曲は、弦を飛び越えてのポジション移動が満載で、ポジション移動のすごく良い練習になりました。移動の時に音が掠っていて、まだまだ練習しなければなりませんが、レッスンでは一応合格になりました。
1点だけ注意点として、左手がポジション移動する時も、右手は止まらないようにすること。

『モーツアルト コンチェルト第5番第3楽章』
前半、トルキッシュ(トルコ風)の手前まで、2回通しました。
休符の前の4分音符は、抜くように収めること、ボーイングとリズムが間違っているところがそれぞれ2、3箇所ほど。同じフレーズが繰り返されるところの2回目は、弾き方を変えること。
最後に、カデンツァとトルキッシュの部分の指使いと弾き方の確認をして終わり。トルキッシュの特徴的なTuttiのところも弾くそうです。

今日は全体的に調子が良かったので、先生のご機嫌も良かったです。

帰りはいつもの通り、マッサージに行ってから帰りました。最近は同じマッサージ店の同じ人を指名予約して行ってます。ストレッチもやってもらえるので、体が楽になります。。。

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レッスン189回目 [ヴァイオリンのこと]

GWの5月2日、実家に帰省する前に大阪でレッスン。

音階は、今回も3度重音、『前のように弾けてきたね~』と言ってもらえました。

『MAZAS Op36-1』 20番、2回目。
スラーを半分に分けて、1回通す。特に大きな注意はなく、次回は楽譜通りのスラーで、テンポアップで弾けるように。

『モーツアルト コンチェルト第5番』第3楽章。
前半部分。①符点8分音符のリズム正確に。②装飾音+8分音符でE→A→C♯→E→Aで上がっていくところ、装飾音の音程が悪い。③休符で弓を弦から離さない。弦に弓を置いたままで休符。④メヌエットなので1拍目を弓をいっぱい使って強で弾くこと。

けっこう細かいところのチェックが満載で、ほとんど進みませんでした・・・
左手よりも右手のボーイングが難しいです。

3楽章も、結構時間が掛かりそうだなぁ~[あせあせ(飛び散る汗)]


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先生の演奏 [ヴァイオリンのこと]

今回レッスンの日に1泊したのは、先生が出演されるディナーコンサートを聴きに行くことになったからでした。
TVや雑誌でも取り上げられるサンドイッチが有名なお店でのディナーコンサート。40人程度入れるお店で、時々クラシックなどの演奏会をやっているみたいです。
今回は先生とピアニストさんとの共演でした。

先生の本格的な演奏を聴くのは初めてでした。9年近くもお世話になっておきながら。。。

プログラムは、ベートーベンのスプリングソナタ、モーツアルト、チゴイネルワイゼン、クライスラーなどなど。ピアニストさんのソロで、英雄ポロネーズやノクターンなど。
私の好きな曲ばかりで、お得な気分。

すごかった~(*^_^*)
ピアニストさんの演奏も、すごく迫力があって圧巻。

演奏途中でペグが緩んでしまったり、上の階のライブ騒音があったりとアクシデントもあったけど、とても楽しい演奏会でした。

演奏会の前と後にディナータイム。パスタなどのイタリアン料理とサンドイッチのブッフェでした。
サンドイッチ、むちゃくちゃ美味しかった!ただ、すぐになくなってしまってたくさん食べられなかったので、また大阪に行った時に、足を運んでみたいと思います。

コンサートと言っても、どちらかというと先生やピアニストさんの家族や知り合いの方がほとんどで、内輪のパーティみたいな感じでした。その中には生徒さんたちも。。。先生のお母様やお兄様らしきかたも。

以前発表会で少しお話したことがある生徒さんで、時々レッスンでもお会いする方とその方のご友人たちとご一緒させていただきました。
彼女は私より少し年上、発表会にも出ておられました。

レッスンでお会いしてもあいさつだけだし、なかなか他の生徒さんと話す機会がなかったけど、一緒に演奏会を聴いて食事もして、いろいろ話せて良かったです。

また、今後もこちらのお店でこのような演奏会をされる予定とのことなので、機会があれば行ってみたいです。



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レッスン188回目 [ヴァイオリンのこと]

昨日、大阪で1泊してレッスンに行ってきました。なぜ1泊しのたかは次の記事で。

けっきょく今年はお花見が出来なかったなぁ~と思っていたら、新幹線の車窓からお花見出来ましたヨ。一瞬だったけど。よく雪の降る関ヶ原あたりは、やっぱり平均気温が寒いのか、まだまだ満開の桜が咲いていました。

東京で季節外れの雪が降ったように、この何日かは名古屋も雨が降って相当寒かったけど、この土日はなんとかお天気も回復。晴れていても花冷えのする二日間だったけど、あちこち移動するにはやっぱり晴れてくれてよかった。。。

音階。今回も3度重音、先生に『もっと弾けていた頃には及ばないけど、ここ最近の中では一番良かったですよ。この調子を続けてください』と言ってもらえました。
特別何かした訳ではないんだけど。。。午後からのレッスンで体も十分起きているからかなぁ?

『MAZAS Op35-1』今回から20番。
前回のレッスン後、家であまり練習しなかったので、譜読みも半分。とりあえず前半を2回、音程を確認しながら通しました。

『モーツアルト コンチェルト第5番』こちらも今回から第3楽章。
前半部分を音程とリズムを確認しながら1回通す。
メヌエットなので、1拍目を強く。全体的に軽快に。

主題部分の最後、装飾音5連発のところの注意点が満載!右手のボーイング、休符でも弓を弦から離さないこと。アップボウ一弓で4分の1ずつ使って弾くこと。左手は休符でも開放弦を作らないこと。装飾音の音程が悪いところが2ヶ所。
ここの弾き方がかなり難しく・・・家に帰ってから何度も部分練習しました。おかげでなんとなくコツが掴めた感じです。

リズムがとにかく難しい曲ですねぇ~ 
でも、とても楽しい曲です。





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レッスン187回目 [ヴァイオリンのこと]

今日は暖かかったですねぇ~ すっかり春の陽気でした。桜はまだちょっと早いようですが。。。

今日のレッスン。
3度重音、今日は先生に『かなり良くなりましたね』と褒めてもらえました。前回のレッスンの後、家での練習をいつもより多くやったので、指が動くようになったのかな?

『MAZAS Op36-1』19番。
8音ずつのスラーで1回通した後、楽譜通りの16音ずつのスラーで、テンポをあげて1回。
『これはちょっと苦手なようですねぇ~』と先生に言われたように苦戦してましたが、頑張って練習して行ったので、なんとか合格もらえました。
次回は20番。

『モーツアルト コンチェルト第5番』第2楽章。
弓が弓板に対して斜めに滑ってる・・・と、初心者のような注意を受けました。楽器の構え方も、下を向き過ぎていると。
楽器の構え方やボーイングのことなど、最近は気に留めたこともなかったので、何年振りかにこういう注意を受けると、かえって新鮮な感じが。
初心、忘れずべからず。

中盤、リズムが間違っているところ連発。それでも、最後まで通したところで、第2楽章はOKもらえました。
全2回で、合格!
第1楽章を1年以上もやったのに、この差はなんだぁ~

次回からはいよいよ第3楽章。トルコ風の楽しい曲なので楽しみ。でも、難しそう~


今日もレッスンの後、マッサージを受けて、癒されました~ 
ボディケア90分!
90分は今までやったことがない長さ。90分で4,500円!相場の半額だ~安い!
前回やってもらったお姉さんがとてもマッサージが上手で感じの良い方だったので、すっかり気に入ってしまい、今回も予約を取り、次回もレッスンの日に合わせて、また指名予約しました。
前回、足は弱めに・・・と言ったことを覚えてもらっていたので、ちょっと感激。単なるマッサージだけじゃなくて、ストレッチもやってくれるので、体が楽になりました♪
病み付きになりそう。。。

それはそうと。
レッスンの後毎回休憩するホーリーズカフェで、やってしまいました~(^_^;)
アイスコーヒーの載ったお盆をテーブルに置く時に、派手にぶちまけてしまいました。。。
コップは勢いよく割れるわ、アイスコーヒーが周囲2、3メートル四方に飛び散るわ・・・ 周りの人にも掛かりそうな勢いでした。
店員さんが掃除しにきてくれたんだけど、嫌そうな顔もせず、せっせと掃除してくれたし、
なんと、お代わりのアイスコーヒーを持ってきてくれた[ぴかぴか(新しい)]
いやぁ~ タダでいいのかしら?と思いながら、お言葉に甘えていただきました。
あまりにも派手にひっくり返したので、かなり動揺したけど、店員さんの対応がとても良かったので、救われました。。。





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レッスン186回目 [ヴァイオリンのこと]

2月28日の土曜日、大阪でのレッスンです。

音階はいつも通り。3度の重音、先生に『前回よりは良くなった』と言ってもらえました。
前回のレッスンのあと、早めに帰れる日が多くて平日にもヴァイオリンの練習が出来たので、指がちょっとは開くようになったのかも。

『MAZAS Op36-1』19番。
けっこう速いテンポでも弾けるようになってきたので、今回で合格出来るかなぁと思っていたけど、ところどころつっかえるところがあったので、次回もう一回することに。
なかなか、苦戦してます・・・

『モーツアルト コンチェルト第5番』今回から2楽章。
まあまあゆっくり目のテンポなのと、音程も取りやすいので、あまりたくさん注意はなく、前半を2回通して、次回は後半からということに。
第1楽章は合格まで1年以上掛かったというのに、2楽章はたぶんあと1、2回で終われそうです。
問題は、第3楽章ですねぇ。『トルコ風』というサブタイトルのとおりとても楽しい曲なのに、リズムも音程も難しそう。。。でも、早く弾いてみたい。

レッスンの後は、またまたマッサージに行って、阪神百貨店で買い物をして帰りました。
そういえば、阪神百貨店のB1にあったフードパークが2月半ばに閉店になってしまったのです。いつも買い物帰りに130円のミックスジュースを飲んでいたのに・・・とても残念。
以前職場が第4ビルにあった頃は、仕事で外出する時、お昼ごはんを食べる時間がない時なんかは、ここでやきそばとかラーメンとかさっと掻っ込んで出かけて行ったもんです。

新阪急ビルも建て替えのために、解体工事が始まったようだし。
昔お世話になったお店がどんどんなくなっていくのは寂しいですね。
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レッスン185回目 [ヴァイオリンのこと]

インフルエンザで高熱が出て寝込んだ日の前日、レッスンで大阪に行ってきました。
大阪でもらってきてしまったのかなぁ~ウィルスちゃんを。

音階。やっぱり3度重音がなかなかうまくいかない・・・
『3度は前はもっと出来てたのに。手が全然開いてないよ』と先生。
『やっぱり、家でもやらないとダメですねぇ~』と、つい家では全くやっていないことを暴露してしまった私。
先生『・・・(^_^;)』

『MAZAS Op36-1』19番。
だいぶ練習して行ったつもりだったけど、速いテンポで弾くとまだもたつくところが何箇所かあって、OKもらえませんでした。
楽譜通り16音のスラーで弾くなら、もっと速いテンポで弾かないと16音のスラーの意味がないとのこと。
速いテンポで弾けないなら、8音ずつのスラーで確実に弾けるように練習すること。

『モーツアルト コンチェルト第5番』第1楽章。
中盤、展開部から最後まで通す。
何箇所かやり直しながらも、とりあえず終了となりました~[exclamation]
いやぁ~ 長かった~1年2ヶ月も掛かった~
乳がん告知を受けて途中で中断した時期もあったとはいえ、1曲の1楽章だけでこれだけ掛かったのは最高記録。
先生にそのことを言うと、『この曲は、それだけ掛かっても全然おかしくないよ』とのこと。
それだけ難しいってことですねぇ~
ホントはカデンツァもあるんだけど、もういいです・・・

第2楽章のボーイングと指使いをチェックしてもらいました。
私が先に書き込んでいたボーイングをみて、『予習して来るのは良いことなんだけど、僕が直すこともあるから、全部消してきて!』
第2楽章も、なんだか難しそうです。。。テンポはスローだけど、リズムが取り難そう。。。

ところで先日、TVで脳科学の番組をやっていて、『今までにやったことがない運動は、努力して繰り返し繰り返し同じ動きをすることで、脳が運動の仕方を覚えてくれて、一度脳がその動きを覚えると、その後は難なく出来るようになる』ということを知りました。
これを見た時、毎回先生が言っている『ゆっくり何度も、同じところを繰り返して練習すること[exclamation]』と言う言葉が、腑に落ちました。
実際に何度も同じところを繰り返して練習すると、弾けなかったところがスムーズに弾けるようになる。
脳科学でも立証されていることなんだなぁ~と思うと、先生すごいデス。



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レッスン184回目 [ヴァイオリンのこと]

1月17日、今年初めてのヴァイオリンレッスンに行ってきました。
年末年始にちゃんと練習したので、いつもよりは出来は良かったかな?

音階、3度の重音はやっぱりまだ指が開いてないと言われました。6度も以前の方が良かったね~と。
オクターブは良かったと言ってもらえました。

『MAZAS Op36-1』19番。
8音ずつのスラーで、後半の途中まで通す。特につっかえることもなく、注意もなし。
次回は楽譜通り16音ずつのスラーで、テンポアップして。

『モーツアルト コンチェルト第5番第1楽章』
途中からだったけど、なんとか最後まで通しました。
ただし、後半部分の16分音符続きで、1の指でE線Aを押さえながら4の指でA線Gの音を弾くところ、弾いているうちにAの音が上ずってくる・・・指を相当開かないと。
それでも、そこ以外は大体弾けてますと言ってもらえたので、部分練習を頑張った甲斐がありました。
あとは、もっとテンポアップすることと一定のテンポで弾くことが課題です。

ところで。帰りの新幹線のホームで、西田敏行さんを見ました~ 
グリーン車付近の待合椅子に座っているおじさんの横が空いていたので、座ろうと思って近づくと・・・もしかして、西田さんではないか~! 
パッと見、普通のおじさんで、西田さんに気が付いている人はあまりいないようだったけど、周りにスタッフさんらしき人がたくさんいたので、そうかなと。
寒いホームで待っているせいか、ちょっとムスっとされてましたけど、ちゃんと見ると、やっぱりオーラが出てましたね~ さすがに西田さんと気が付いたので、隣に座る勇気はありませんでした・・・
そして、私と同じ新幹線に乗って東京に向かわれたようです。

帰ってネットで調べてみると、前日は『探偵ナイトスクープ』、17日は大阪市内で映画『マエストロ!』の試写会に出演されていたとのこと。
『マエストロ』は松坂桃李さんがヴァイオリニストの役だそうで、ネット記事でもヴァイオリンネタを西田さんがコメントされてました。西田さんを見た時、私、ヴァイオリン持ってたので、この記事知ってたら、ヴァイオリン繋がりで話しできたかも・・・なんて思ったり。
ちなみに『マエストロ!』は、オーケストラ指揮者の佐渡裕さんが指揮指導、ピアニストの辻井伸行がエンディング曲の作曲と演奏をされるそうで、クラシックファンには見逃せない映画のようです。絶対観るぞ~!

西田さんと言えば、先週放送された三谷幸喜さん脚本の『オリエント急行殺人事件』にも出演されてました。この作品の元になったイギリスの推理作家、アガサ・クリスティの代表作『オリエント急行の殺人』は、私が高校生の頃に読んで衝撃を受け、推理小説好きにしてくれた思い出深い本です。
なので、このドラマに食いついて観てたので、西田さんの演技も記憶に新しいところでした。

有名人を見て興奮したせいか、レッスンのコメントよりも長くなってしましました。

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レッスン183回目 [ヴァイオリンのこと]

年末、最後のレッスンです。
ほんとは28日に予約していて、新幹線も、実家へ帰る特急も全部指定予約していたのに、なんと、朝起きたら、新幹線が出発した後でした[あせあせ(飛び散る汗)]
急きょ先生に連絡して時間をずらしてもらおうと思ったら、年末のレッスンの最終日は28日までで、その日はもう予約がいっぱいとのこと。でも、特別に翌日の29日に振り替えていただきました。その日を逃すと、またレッスンの間隔が大きく開いてしまうし、病気のこともあってレッスンをお休みすることが多かったので、可能な限り、私が来られる日に合わせていただけたようです。

と、せっかく先生が私のレッスンのためだけに来ていただいたのに・・・音階練習、3度の重音で、まったく指が開かず、全然練習しないで行ったのが、バレバレでした[あせあせ(飛び散る汗)]

『平日は残業で遅いので、全然練習出来ないし、休日もなかなか・・・』と言い訳をすると、先生は怒っている風でもなく『音が気になって夜遅くに練習出来ないなら、サイレントヴァイオリンを買ったら?』と。

サイレント・ヴァイオリンについては、今までほとんど考えたことがなかったので、ちょっと本気で購入を考えてみました。が、よくよく考えてみると、平日に練習しないのは、音のせいだけではないかも…気力の問題かな。ほんとは15分、30分だけでも、毎日触ることが大事なんだろうなぁ~ でもなかなか、そこのハードルが高い。。。

『MAZAS Op36-1』今回から19番。
まったく、譜読みが出来ていなかったので、途中までゆっくりと音程を確認しながら譜読みしました。
こんなふうに全く譜読みをして行かなくても、先生は全然怒らないので、それはありがたいです。ただ、レッスンで譜読みをするのは、実はほんとにもったいないこと。
なので、実家に帰ってから、一通り最後まで弾けるように、頑張って練習しました。次回の合格を目指して。

『モーツアルト コンチェルト第5番』第1楽章。
前回さんざん注意された16分音符の速弾きのところ、ここだけは前回のレッスンから1日だけ練習した時に、部分練習を頑張ってしたので、今回はスムーズに弾けました。
が、今度は他の所でもたついて、なかなか先に進めませんでした。
道程は、遠い。。。




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ヴァイオリン生活8周年! [ヴァイオリンのこと]

ちょっと時間が経ちましたが、まずは新年のご挨拶。
あけまして、おめでとうございます[ぴかぴか(新しい)] 今年もよろしくお願いします。

昨年は、いきなり乳がんの告知を受けて、波乱万丈な年明けを迎えましたが、なんとか1年乗り切ることが出来ました。
ただ、入院やら抗がん剤の副作用やらで、これまでにも増してヴァイオリンから遠ざかった1年でした。。。

それでもなんとかフェードアウトすることなく、今の先生に習い始めてから丸8年が経ち、9年目を迎えることが出来ました[るんるん]

ということで、8年目にやった曲を振り返ってみたいと思います。亀の歩みではありますが[あせあせ(飛び散る汗)]

レッスン曲は・・・なんと前年に引き続き、モーツアルト コンチェルト第5番第1楽章1曲のみ~[exclamation]
というか、まだまだ終わりそうにない気配ですぅ~[たらーっ(汗)]
それでも、1年前と比べたら、少しは進歩があったと思いたい・・・

エチュードはMAZAS Op36-1
14、15、16、17、18番。こちらもこれまでのペースからすると、ほぼ半分の歩みです。

音階は前年と変わらず。。。というよりも、後退しているかも。

レッスン以外では、ヴィターリのシャコンヌ、こちらも亀の歩みで挑戦中です。

今年は、モーツアルトを卒業するぞ~[exclamation]

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レッスン182回目 [ヴァイオリンのこと]

12月6日、ヴァイオリンのレッスンに行ってきました。

音階は、いつも通りに。

『MAZAS Op36-1』18番。
ゆっくりのペースで1回通して、音間違いなどもあったけど、一応合格いただきました!
次回は19番。

『モーツアルト コンチェルト第5番』第1楽章。
今回も展開部から。
細かく16分音符が続くところ、指が回りきっていない。。。
『速いパッセージは、超ゆっくりペースで、何度も練習しなさい!』
レッスンでも、1つの小節を3分ずつ、何度も繰り返し練習しました。・・・すると、あら不思議[exclamation]
ほんとに速いテンポで弾いても、あたふたしないでちゃんと弾けるようになってる~[るんるん]

『こういう練習の積み重ねで、上手くなるんですよ~』
毎度毎度同じことを言われ、『そうだなぁ~』と納得しても、ついつい忘れて速いテンポで弾く練習ばかりしてしまいます・・・


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レッスン181回目 [ヴァイオリンのこと]

またまた1ヵ月ぶりのレッスンです。ホントは先々週レッスンの予定だったけど、朝寝坊してドタキャンしてしまいまして。。。
先生には体調不良と言い訳してたんだけど、今日レッスンに行ったら、『体調はどうですか?』と。
病気のことも伝えてあるので、先生本当に心配していただいてたようで[あせあせ(飛び散る汗)]
ズル休みだったのに、ご心配をお掛けして、ホントにすいません。

それから、今朝は東海道新幹線が1時間遅れていて、予約していた新幹線だと遅れてしまうので、早い便を取ろうとしたら満席。なのでグリーン車で行きました。
停車中の新幹線の屋根に登った人が、電線に感電して停電になったそうです。新幹線の最後尾の長くせり出したところから、よじ登っていったそうです。あそこを登れるってことに驚きですが。
死にたかったとのことですが、たくさんの人に迷惑を掛けるってこと、どうして分かんないのかなぁ。。。
ホントに世の中、自分勝手な人が多いですね。。。

さて、レッスンです。
音階。3度重音の音階、全然出来ませんでした。左手が思うように動かない。。。
私、『全然、弾けなくなってしまいました(@_@;)』
先生、『寒いと、筋肉が固まってしまうんですよ。今まで出来ていたんだから、弾けなくなったわけじゃないですから、心配しないで』と、フォローのお言葉。
6度、オクターブの重音、3オクターブの音階は、なんとか。
やっぱ、家でもやらんとダメですねぇ。

『MAZAS Op36-1』18番。
8分の6の拍子がうまく掴めず。
中盤まで一通り通す。うまく出来なかった後半から練習するようにとのこと。

『モーツアルト コンチェルト第5番』第1楽章。
今日は展開部分から弾き始めたにもかかわらず、最後までたどり着きませんでした。
音程の悪い所2ヶ所と、テンポが一定じゃないことを注意されました。
ゆっくりと弾きやすい4分音符や8分音符の続く所のテンポと、16分音符の続くところのテンポがバラバラだと。。。16分音符の所が速く弾けないので、自分で弾きやすいテンポで弾いているということです。
ちゃんと一定のテンポで弾ける練習をするようにと言われました。

なかなか、先に進みません。


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レッスン180回目 [ヴァイオリンのこと]

10月11日、1ヶ月ぶりにレッスンに行ってきました。
本当は三連休だったので、レッスンの後実家に帰る予定だったけど、13日に[台風]が近畿地方を直撃しそうだったので、実家には帰らずにレッスンだけの日帰りにしました。
案の定、13日は日本列島中が台風で大変な一日になりました。実家から大阪に向かうJR特急も運休に。何にも考えずに帰省していたら、帰ってこれなかったかも。

さて久しぶりのレッスンは・・・
この1ヵ月間でヴァイオリンに触ったのは3回程度。。。私の人生の中でのヴァイオリン密度が、かなり薄くなってます[あせあせ(飛び散る汗)]

音階は、久しぶりにもかかわらず、間違えることなくなんとか出来ました。まあ、4年以上も同じパターンの音階をやっているので、体に染みついているのかも。

『MAZAS Op36-1』今回から18番。
アンダンテでゆっくりなんだけど、8分の6拍子の曲なのでリズムが取り難い。。。
リズムと音程を確認しながら、前半部分まで。

『モーツアルト コンチェルト第5番』第1楽章。
前半部分から中盤部分まで、ちょっと速めのテンポで(でも一般的に演奏される速さにはとても及ばないけど)通しました。
ずいぶん長くやっているけど、まだまだ細かい所の注意点が多いです。

それでもとりあえず、前半、中盤まではOKということで、次回は後半から始めましょうとのこと。そうしないと、なかなか最後までたどり着かないしね。
その先には、カデンツァが待っている・・・[あせあせ(飛び散る汗)]


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レッスン179回目 [ヴァイオリンのこと]

今日、3ヶ月と1週間ぶりにヴァイオリンのレッスンに行ってきました。
抗がん剤パクリの副作用がきつくなってから、しばらくレッスンをお休みしていました。
ホントは8月の前半に再開の予定だったけど、体調が悪いのと、練習を全然やっていなくてモチベーションが下がっていたのとで、当日キャンセルしてしまったのでした。

最後にヴァイオリンに触ったのは7/21だったので、このままレッスンには行けないということで、昨日2時間ほどやりました。
でも、きっとレッスンはボロボロだろうなぁ~と覚悟して、前回のようにドタキャンしたくなる気持ちを奮い立たせて行って参りました。

音階練習。前日にやったのが良かったのか、かなりいい感じでした。先生にも『きれいですよ』って言ってもらえました。
いつもは汗だくになる音階も、今日はタオルを一度も使わずにいけたほどで、その分集中して出来たってことかもしれないです。

『MAZAS Op36-1』今日から17番。
この曲を自宅で練習したのは2、3日だけで譜読みが出来たくらいのレベルでしたが…一応最後まで通して、なんとOKが出ました。
音間違いや細かいところの音程は曖昧だったけど、祝レッスン再開のおまけかな。。。

『モーツアルト コンチェルト第5番』第1楽章。
久しぶりだったので、前回進んだところまでは無理だろうなぁ~と思っていたら、なんと前回よりも進んで中盤の終わりまでたどり着きました。。。
後半部分はほぼ前半と同じような弾き方なので、あとは音程だけなんだけど。。。オクターブ高いので、とっても弾きにくいです。
この第1楽章、途中のブランクがあるもののかれこれ10ヶ月もやっているので、そろそろ次に行きたい・・・でも、カデンツァもやりましょう~とのことなので、たぶん1年間やることになりそうです。。。

久しぶりの大阪。レッスンの後は豚テキ食べて、マッサージして、喫茶店で読書して、ゆっくりして帰りました。
なかなか充実感のある1日だったけど、疲れた~
でも、帰ってから今日の復習、ちゃんと練習しましたよ~


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1ヵ月と12日ぶりに [ヴァイオリンのこと]

さっき、ヴァイオリンの練習を2時間ばかりやりました。
前回練習してから1ヵ月と12日ぶり。。。
こんなに長い間、一度も練習しなかったのは、ヴァイオリンを習い始めてからの8年間で初めてかも。

乳がんの手術の時も、入院前日に練習して、退院後3日目位にやったので3週間位のブランク。
1ヵ月半近く練習しなかったのは新記録だ~

平日は時間が取れないし、土日は副作用がきつかったり旅行に行ったり。それ以外の休みでも、一度弾かなくなるとなかなかやろうという気にならないもんで。。。

でも8月からレッスンを再開したいと思っているので、そろそろやっとかないと。。。
MAZASは新曲の音取しなきゃいけないし、モーツアルトも今まで弾けていたところが弾けなくならないようにしとかなきゃ。。。
音階も普段自宅ではやらなくなっていたけど、基本に立ち返って、ゆっくりと音程を確認しながらやってみました。

久しぶりだったけど、ピチノッティさんはちゃんと機嫌良く鳴ってくれてました[るんるん]

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レッスン178回目 [ヴァイオリンのこと]

伊勢志摩旅行の帰り道、大阪にレッスンに行ってきました。4週間ぶりのレッスン。
今回は17時半からのレッスン。こんな遅い時間帯のレッスンは初めてでした。ほんとはその前の週に予約していたんだけど、急きょ体調不良のため変更したので、早い時間のレッスンが取れなかったのでした。

音階はいつも通り。前回から間が空いたにもかかわらず、今回は特に間違えることもなく出来ました。

『MAZAS Op36-1』16番。
前回から時間があり練習もわりとやったので、今回でOKもらえる自信があったのだけど。。。
最後の重音4つで躓きました。
3つの音が一緒に鳴っていない、音程が合っていない。
MAZASのエチュードは、だいたい最後に重音で終わります。『みんな、前半は頑張って練習して来るけど、最後の重音はいい加減に終わっちゃうんですよねぇ[どんっ(衝撃)] 最後の重音がちゃんとしっかり弾けて初めて曲が終わるんですよ[exclamation×2]』って。
確かに先生のおっしゃる通り。最後の重音の練習量は、かなり少ないです[あせあせ(飛び散る汗)]
なので、次回は最後の重音からと、17番をやることになりました。

『モーツアルト コンチェルト第5番第1楽章』
最初から前半終わりまで。もうレッスンでも何度もやっている所なのに、今回は細かい所をかなり注意されました。
特に、アップボウのスタッカート、offで弾くところ。中弓よりも少し下の部分で弾くこと。同じような所が何箇所か出てくるけど、弓の位置がバラバラなので、意識して同じ位置で弾くこと。
それからその時、肘が動きすぎているので、手首を使って小さい動きで、弦をしっかり捉えて弾くこと。肘の動きが大き過ぎるので空振りしている。・・・この部分の弾き方、いつも弾き難くて違和感があったので、先生の言葉に納得。先生がお手本を見せてくれたので、そのイメージを大切に。

けっきょく、そこで止まってしまったので、中盤へは進まず。
なかなか最後までたどり着かないなぁ~[あせあせ(飛び散る汗)]
まあ、後半の弾き方は前半とほとんど同じなのですが。
カデンツァの弾き方は、レッスンで一緒にやりましょう~とのことなので、とりあえず、まずは後半までたどり着くことが先決ですね。。。








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