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レッスンはお休みしました [ヴァイオリンのこと]

5/24、ホントはレッスンの予定だったけど、急きょお休みしました。

その週の初めは、抗がん剤副作用で体中の関節筋肉が痛くて、会社を3日も休んだので、大事を取りました。
痛みはほぼなくなりつつあったけど、抗がん剤投与日から9日目で白血球減少のピークに近く、やっぱり人混みに出掛けるのは控えた方が良いと思って。

その代わり、今週末、伊勢志摩旅行に行った帰り、大阪に寄って、レッスンを受けることにしました。

近鉄特急は、ちょうど良い具合に、名古屋行の直通と大阪なんば行の直通が交互に運転されてるんですよね。
なので今回の旅行は、名古屋から伊勢志摩、伊勢志摩から大阪、大阪から名古屋へと移動することになり、いわゆる『初夏の大三角移動』となりますねぇ~[るんるん]

そう言えば、名古屋に転勤になることが決まった時、先生が『アーバンライナーの回数券買ったら安いよ~』と言ってましたが、まだ一度もアーバンライナーに乗ったことがありません。

新幹線だと1時間弱で往復約1万円。アーバンライナーだと、2時間10分程度で、金券ショップなら往復6,500円前後。
1ヵ月で1.5回位行くので、5,000円位の差が出ますが、やっぱり時間が倍掛かるのは…ちょっとしんどい。
なので、どうしても新幹線になります。

1度くらいは、時間のある時に乗ってみてもいいかも。。。
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レッスン177回目 [ヴァイオリンのこと]

5月3日、帰省する前に大阪に寄って、レッスンに行ってきました。

音階、3度の重音。最近は家でほとんど練習してないので、やっぱり全然上達しませんねぇ。集中して毎回やらなきゃ、この状態から抜け出せないのかも。

『MAZAS Op36-1』今回から16番。
家で譜読みは最後までやっていたものの、ボーイングが覚えきれていなくて、いっぱい間違えました。
装飾音のついた出だしのリズムがなかなか取れず、何度もやり直ししたにもかかわらず、微妙な雰囲気が。
まあ、私のリズム音痴は先生も良く分かってるでしょうが、何回やっても出来ないと、焦ります。
音程とボーイングの確認をしながら、前半部分を2回通して終わり。

『モーツアルト コンチェルト第5番』第1楽章。
これまであまり注意をされなかった前半部分、細かい所でダメだし。というか、これまでのように弾けなくなってしまっている…[あせあせ(飛び散る汗)]
これまた、練習不足か[むかっ(怒り)]

なんとか前半部分まで通して、今回は時間切れ。
なかなか、後半に辿り着かない。
カデンツァまで、長い道のりだ[ー(長音記号1)]

レッスンが終わって控室に行くと、待っていた次の生徒さんが、『この前の発表会の時、隣りに座っておられましたよね~?とっても集中されてましたねぇ~』と声を掛けてくださいました。
その方は、発表会にも出ておられてました。発表会が終わって帰る時、私が折り畳み傘を忘れたのを、声を掛けてくれた人でした。
でも、せっかく声を掛けていただいたのに、私はレッスンで汗だくで、ウィッグも気になるし、ヘトヘトになっていたので、『そうです~』と言ったきりで。それ以上大した反応も出来ずに、そそくさと教室を出てしまいました。
後から考えると、もうちょっと何かお話したら良かったなぁ~と思って。
次にお会いした時は、もうちょっと何かお話しよう。。。







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今日は集中して [ヴァイオリンのこと]

ヴァイオリンの練習しているところで~す。ちょっと、休憩中。

4/12の前回のレッスンの後、帰ってから1回だけ練習したきり。。。まったく練習してませんでして。
今週末にレッスンがあるので、やっとやりました。

今回からMAZASは16番ということで、まだ譜読みもしてない状態。さすがに、マズイ[あせあせ(飛び散る汗)]

今日は2時頃から、まずは16番の譜読み。2ページもある~[ダッシュ(走り出すさま)]
でもなんとか、最後まで音取り完了。

アップボウの連続スッタカートが出てきます。これはワンボウスタッカートの練習かな。
MAZAS 16番 001.JPG
弦から弓を離さないようにとのこと。

それと難しいのは、
MAZAS 16番002.JPGMAZAS 16番 003.JPG
ワンボウで、16分音符12音のスラー、G線とD線の往復。アップとダウンを続けて弾く。
これがすごく難しい。均等に音が弾けなかったり、弓が足らなくなったり。
右手のコントロールがすごく必要な練習です。

とりあえず、最後まで譜読み出来たので、良しとしましょう。

さて、次は、モーツアルト5番を練習してきま~す[ぴかぴか(新しい)]
カデンツァの音取りじゃ~




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レッスン176回目 [ヴァイオリンのこと]

今日は、前回のFEC投与日から9日目、白血球値が底値に向かいつつある中、大阪まで行ってきました。
あちこち移動して疲れたけど、体調はなんとか大丈夫。

レッスンの前に、修理のために預けた心斎橋の楽器屋さんに、楽器を取りに行きました。割れた傷痕は残ったままだけど、きゅっと寄せられて溝は密着した感じになりました。

今日のレッスン。
音階練習。3オクターブのスケール、前回出来なかった12音のスラーは何とか出来たものの、今度は8音のスラーが出来ず。
スケールを侮ってはいけない[exclamation]

『MAZAS Op36-1』15番。今回で2回目。
1回通してから、2回目は先生と一緒に。
最後の重音の音がなかなか簡単に取れなかったけど、とりあえず、OKもらえました。
次回からは16番です。

『モーツアルト コンチェルト第5番』第1楽章。
こちらもいきなり先生と一緒に弾きました。
先生のテンポが速く、ついていけない~[あせあせ(飛び散る汗)]
それと先生と一緒に弾くと、自分の音が聴こえにくく、音程もかなり雑になっちゃうんですよね~

後半部分、音程の間違いが1ヶ所。
018.JPG

それと、音の取り難い所、その前の音のポジションを変えることで、音が取りやすくなりました。
019.JPG

そう言えば、最後のカデンツァ、レッスンでやるのかなぁ~?と思って聞いてみると、『やりますよ~ 技術的には出来るはずだから、大丈夫』と。
020.JPG021.JPG
こ~んな感じで、音符も細かいし、かなりハードル高い気がするんだけど[あせあせ(飛び散る汗)]

これまでモーツアルトコンチェルト3番では、カデンツァは飛ばしてやってなかったけど、いよいよ。
カデンツァはソリストの見せ場なので、とってもかっこいいんですけど。
さて。私に出来るか?





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発表会 [ヴァイオリンのこと]

私がヴァイオリンを習っている先生の教室の発表会を聴きに行ってきました。
7年間習ってますが、聴きに行ったのは初めて。

先生から、『発表会で、ビバルディの2つのヴァイオリンのためのコンチェルトを一緒に弾いてもらおうと思ってたのに…』と言われたのが、レッスンをお休みすることを伝えた時。発表会の2ヶ月前~[exclamation]
バッハのドッペルは、今の曲の前に2楽章3楽章をやっていたけど、ビバルディのは聴いたこともない!
たった2ヶ月で、人前で弾けるレベルになるのかも疑問だったけど。

結局、その曲は別の方が発表会で先生と弾いていました。
ずれることもなく、とても上手でした!

発表会は全部で18組、初めは子供の部、後半は大人の部で、弦楽四重奏あり、ドッペルありのバラエティに富んだ構成でした。
今年発表会デビューの幼稚園の子供さんから、レイトスターターだけど長いことやっておられそうな難しい曲に挑戦した女性もいました。

オーディエンスはたぶん出演者の身内や知り合いがほとんどだと思うけど、全部で4、50人位はいたかも。

みんな緊張していたとは思うけど、つっかえたり大きな間違いをすることもなく、堂々とした演奏ぶりで、みんな頑張って練習した成果が出ているように思いました。

そう言えば、何年か前、私のレッスンの前に幼稚園位の男の子が、先生に叱られていたことがありました。『挨拶が出来てないよ』と。
そういわれていた男の子が少し成長して、発表会にも出てました。
しかも、とても上手に堂々と演奏をこなしていて、なんだかうれしくなりました。

出演されたみんなの頑張りに励まされて、来年、あの場所に、私も立ってみるか~[exclamation×2]と思いながら、発表会を楽しみました。


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毛替え&楽器修理 [ヴァイオリンのこと]

発表会が行われるのは、1代目のヴァイオリンを買った楽器屋さんに併設されているホール。なので、この機会に長らくやっていない毛替えと楽器のメンテナンスをしてもらうことにしました。

ギヨームさんの弓を買ってから、一度も毛替えをしてません。買ったのは2009年の5月。ほぼ5年間毛替えをしてませんでした~
『お、ギヨームですね~ あんまり入ってこないんですよ~』と。
今、お値段、いくらかしら~?ユーロ高で買った時よりも、値上がりしてるそうです。

で、ヴァイオリンの方を見てもらうと。
『あ~、これは…危ないですね』
よく見ると、表板のテールピースの右側に、長さ5㎝くらいの傷が。傷というよりも、板が割れている[exclamation×2]
これまで楽器を拭く時も、なぜか、あまり意識して見てなかったので、言われてびっくり。
でも、そんなに前からあった傷ではなさそうです。

『これは、このまま放っておいて駒の辺りまで伸びてくると、致命傷になります。応急処置として、すこし表板を剥がして、両サイドから寄せて傷を埋めます』
『表板を全部交換したりしないんですか』
『側板との接合部分を全部剥がすのは、お勧めできません』
『原因は、なんでしょうか』
『乾燥しているところに置いてませんか』

そう言えば…退院して初めてヴァイオリンを練習した時、弦がすごく緩んでいて、ペグもスカスカな感じで、楽器の音色もいつもと全然違ってました。
2週間、エアコンをつけない寒い部屋に置いておいたのがいけなかったのか…?

次の日の発表会の後に受け取りたかったけど、1日では修理できないとのことで、預けることになりました。
名古屋から来てるので、次のレッスンの時しか受け取れない。。。
『でも、その間、練習したいです…』と言うと、『代わりの楽器をお貸ししますよ』と。
ありがたいことに、代替のヴァイオリンを貸してもらえることになりました。

毛替えが目的だったけど、大事に至る前に良いタイミングで楽器修理することが出来て、良かった~



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レッスン再開!175回目 [ヴァイオリンのこと]

昨日、2ヶ月ぶりに、大阪までレッスンに行ってきました~ヽ(^o^)丿

先生に、術後の調子も良く副作用もひどくないことを報告すると、『それは、良かった~ ほんと、良かったですね』って、喜んでくれました。

まずは、音階練習から。
3度は2つのスラー、4つのスラーがぐちゃぐちゃに。
6度と8度は、なんとか音程を崩さずに出来ました。
3オクターブのスケール、12音のスラー、なぜか出来なくなっていました。何度やっても出来ず。
家でちゃんと練習してきてねと。

『MAZAS Op36-1』今回から15番。
中盤まで2回通す。
1つの小節に、4分音符×1、16分音符×4、8分音符×2、32分音符×6(3連符×2)という組合せになっていて、リズムが難しいです。

『モーツアルト コンチェルト第5番』第1楽章。
1ページ目は2回通して、特に何も言われず2ページ目へ。オンとオフの使い分けと、オフで弾くところの弓使いの注意あり。2ページ目の最後まで通して終わり。
とりあえず、2ヶ月前よりも少しだけ進みました。休んでいる間に大きく後退することがなく、ひと安心です。

『明日の発表会、聴きに行きますヨ』って先生に言うと、『来年は、是非出てくださいね~ せっかく頑張って練習しているんだから、誰かに聴いてもらう方が楽しいですよ。緊張するし、レッスン通りには弾けなくても、みんなそうだから』って。
確かに…もう7年もやってるんだから、もうそろそろ人前で弾いても許される…かな?





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久しぶりのヴァイオリン練習 [ヴァイオリンのこと]

退院してから2、3日後に、一度ヴァイオリンを弾いてみた時は、もうちょっとマシだったんだけど…今日2週間ぶりに弾いてみると、散々でした。

まず、弦が思い切り緩んでいて、調弦がなかなか決まらない。弾き始めても、緩むし。
音階練習からやるのは久しぶりだけど、とりあえず3度、6度、8度の重音を1音ずつゆっくりと弾いて、3オクターブのスケールをやってみたけど、これもまた全然ダメでした。

ヴァイオリンもいつものように鳴ってくれず。
…ヴァイオリンって、感情があるみたいですよ。
長いこと触っていないと、拗ねているような…

もちろん、技術的なことや湿度や管理状態が関係していると思うけど、それでもほんとに今日は、1時間ほど弾いたけどずっと不機嫌なピチノッティさんでした。

モーツアルトコンチェルト5番は、とりあえず最後まで通して弾いてみたけど、細かい所が全然出来てません。焦らず、焦らず・・・

たっぷり練習する時間はあるんだけど、モチベーションがイマイチな感じです。


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レッスン174回目 [ヴァイオリンのこと]

入院前の最後のレッスン、昨日行ってきました。
レッスンの前に次回の予定を聞かれ、乳がんで手術するため、しばらくお休みすることを伝えました。
すると、先生、『えっ~! 今度の発表会でヴィバルディのコンチェルト、一緒にやってもらおうと思ってたのに… それは残念ですね~』
『え!?発表会ですかぁ?…来年は出られるようになればいいですけど』
『でも、乳がんで切った人でヴァイオリン続けている人はたくさんいますよ。左側だとすこし時間が掛かるかもしれないけど、右側だったらすぐに弾けるようになりますよ。1月の終わりに手術ですか。だったら、2月の終わり頃には弾けるようになりますよ』
…と、先生、意外とびっくりしてない様子。

もしかしたら、生徒さんや知り合いの方で、同じように乳がんの手術をしたことがある人がいるのかも。

で、とりあえず退院して、その後の見通しが分かる頃に連絡くださいと。
発表会は3月末の日曜日なので、発表会を聴きに行くのとレッスンを兼ねられるように、復帰の目標を3月末にしました。
抗がん剤治療が始まっている頃なので、果たして実現するかはわからないけど、目標があることで、頑張れる気がします。

さて、レッスンです。

音階。ここ最近あまり出来が良くないんだけど、今回は割と思うように出来ました。
告知後3回目のレッスンなので、精神的にはちょっと落ち着いてきたのかなと。

『MAZAS Op36-1』14番。
注意点はいろいろあったけど、とりあえず最後まで通して、一応合格。
…といっても、かなりおまけですが。
次回、復帰後は15番からです。

『モーツアルト コンチェルト第5番』第1楽章。
せっかく細かい所の弾き方を教えてもらったのに、しばらく中断するのが痛いです。

ということで、再開する時に思い出せるように、今回は写真付でポイントを書いておきます。

004.JPG
休符前の8分音符は、軽めに。

005.JPG007.JPG
スラーの2番目の音、短く切らない。次の音に繋げること。

006.JPG
ダウンボウ重なるDの音、しっかり弓を根元まで戻してから弾くこと。
トリルの上の音C♯が低くならないように。

008.JPG009.JPG
符点8分音符のところ、しっかり拍の長さを弾くこと。

010.JPG
16分音符のスラー2ヶ所は全弓で。
その次のDの音は、勢いよく一気に。

011.JPG
出だしの8分音符2つは、同じ長さに揃えること。特に2つ目が長くならないように。
休符前の8分音符は、拍の長さまでしっかり弾くこと。ヴィブラートも忘れずに。

012.JPG
8分音符2つのスラー、8:2位の割合。2つ目の音にヴィブラート。

013.JPG
16分音符の間にある4分音符、長さをしっかり拍通りに保つこと。
でも、次の16分音符に入る準備をして、弾き分けること。

014.JPG017.JPG
Offで弾くところ、音は長めに。タッ、タッ、ター→ターッ、ターッ、ターッと弾くイメージ。

015.JPG
G♯、Bの4分音符はスタッカート気味に軽く。Bが長くならないように。

016.JPG
符点8分音符の音が短い。弦から弓を離さないで弾く。次の8分音符は根元で引っ掛ける。スタッカートとそうでない所を弾き分けること。
(ちなみに、今回のレッスンで何回もやったけど、上手くできなかったところ)

とりあえず、レッスンではこの辺りまで進んだところで終わりました。

先生は、病気のことそのものについてはあまり何も言われなかったけど、私がこれからもヴァイオリンを続けていくことが当たり前のことのように話されたので、なんだか拍子抜けでした。
病気=ヴァイオリンを止める、ってことは想定外とういうか。

今のうちから、あれこれ心配しても、意味がないなぁ~と。
止めなきゃいけないかも、ではなくて、次のレッスンをいつ受けようかってことを考えようって。
幸い、退院後もしばらくは会社をお休みするから、練習する時間はたっぷりあるよ~。
と、先生と話していて、思ったのでした。

来年は、発表会、出るぞ~!!
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レッスン173回目 [ヴァイオリンのこと]

今日のレッスンです。
…今日もまた、私の前の生徒さんが、チャイコンをやってました~!! 
しかも第1楽章の一番ラスト、いつ聴いても涙が出てくるくらいワクワクするところ。

思わずまた、先生に『チャイコンですね~ 何年位やったら、弾けるようになるんですかねぇ~』って聞いてました。
先生、『う~ん・・・ 何年ねぇ・・・』(なかなか、続きが出てこない・・・)『子供の頃からやってる人じゃないと弾けないかなぁ~』
…いえいえ、私、別に自分が弾きたいと言ってる訳じゃないんですけど(^_^;)

『でも、大人から始めた人でも、ベートーベンやメンデルスゾーンのコンチェルトに挑戦する人はいますよ~』とちょっと微妙なフォローが。
でも、4大コンチェルトと言われる曲にも挑戦出来る可能性があるってこと聴いて、すごく嬉しくなりました。
もちろん、壮大な夢、ですが。

で、今日のレッスンです。

音階は、3度重音、最近全然満足がいくように弾けなくなってしまってます。ヘンな所に力が入ってしまいます。6度、8度の重音も…ダメです。やっぱり、家でもやった方がよいかなぁ。

『MAZAS Op36-1』14番。
年末年始や平日も早めに帰っているので、わりといつもより練習出来ていたので、今日こそはOKもらいたいところでしたが。
後半、やっぱりもうちょっと引っかかるところがありまして、次回もう1回です。
『だいぶ、良くなってきたよ~』とは言ってもらえたものの。
次回でしばらくレッスンお休みになるので、14番何とか合格して終わりたいです。

『モーツアルト コンチェルト第5番』第1楽章。
今回は、細かい所の弾き方の注意がいろいろありました。
全体的に、トリルはその音いっぱい延ばして打つこと。
あとは弓使いのチェック。
前回言われた弾き方以外にも、たくさん出てくるので、結局前回と同じところまで。

しばらくお休みして再開する時に忘れていなければいいけど。

とりあえず、今回はまだ先生にお休みすることは言えませんでした。
次回、なんて言おうか、まだ迷ってます。

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ヴァイオリンレッスン 7周年!! [ヴァイオリンのこと]

ホントは、毎年年末に書いていたんですが、今回年末にはいろいろありまして、今になりました。
恒例の、“ヴァイオリンレッスン○周年!!”記事。

さて、今回は7周年!!でございます。

7年目でやった曲です。

1.前年に続き、バッハのコンチェルト第2番、第1楽章。
2.第2楽章
3.第3楽章

4.バッハの2つのヴァイオリンのための協奏曲第2楽章
5.第3楽章

6.モーツアルト コンチェルト第5番第1楽章(途中まで)

エチュードはMAZAS Op36-1
6、7、8、9、10、11、12、13、14番。

音階は前年と一緒。


7年目はほとんど、バッハでしたねぇ~
でも、先生とのドッペル、思い出に残りました。

今年はモーツアルト、再び、です。
モーツアルトの次は何をやるか、ですが、
出来れば、バロックをちょっとお休みして、ロマン派のベートーベンなんかどうでしょう?

弾いてみたい曲、“第5番スプリング”。

しばらくヴァイオリン、お休みすることになりそうですが、
モーツアルト5番をチャッチャッと終わらせて、ベートーベンの5番をやってみたいです。

あんまり、時間もなさそうなので、弾いてみたい曲を弾くことにしましょう。

そういえば、今、ヴィターリのシャコンヌ、練習してますよ~
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レッスン172回目 [ヴァイオリンのこと]

年末12/28のレッスンです。

前日、告知を受けたこともあってやっぱり動揺していたのか、始終集中力に欠けるレッスンでした。

音階。ここ最近の中で一番下手っぴでした。心ここにあらず、と言った感じ。
先生も、『?』と思ったみたいですが、怒ることなく。

『MAZAS Op36-1』14番。
後半、リズムがなかなか掴めない部分があって、何度もやり直しに。
『前半はいいけど、後半、まだまだですねぇ。もうちょっとやりましょう』ということで、次回も継続です。

『モーツアルト 協奏曲第5番第1楽章』
前半部分、主にボーイングの弓の量のチェックと、オン・オフの弾き分け、ボーイングとポジション移動の変更の確認をしました。
以前の第3番の時に、オンとオフの弾き方を散々やったので、もう大丈夫なはず?です。

1月末から入院なので、しばらく通えない…ということは、まだ先生には言えず。
1月は2回分の予約をしました。

ヴァイオリン、手術後いつ位になったら弾けるようになるんだろう…?
手術中にセンチネル生検というのをやって、リンパ節切除するかどうかが決まります。
もしリンパ節切除した場合は、しばらくは右手が上に挙げられないようです。ヴァイオリンでは右手を90度以上挙げることはほとんどないと思うけど、ボーイングも意外と激しい動きだし。

それに抗がん剤の治療が始まったら、たとえ右腕が挙げられるようになっても、レッスンに通えるかどうか。
…まったく、再開できる目途が立たない。

先生にはなんて言おうかな…
先生のレッスンを受けるようになって丸7年。ほとんど休むことなく、転勤しても続けてきたのになぁ~
すごく、残念。


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レッスン171回目 [ヴァイオリンのこと]

12月7日のレッスンです。

『音階練習』
いつものメニューをいつも通りに。
最近ではレッスンでやるだけになってしまったので、3度重音、進歩がありません。。。
ただなんとなく弾いている、という感じになってしまっています。

『MAZAS Op36-1』14番。
前回注意されたトリルの音程は、特に何も言われませんでした。
が、音間違いやリズム間違いが満載で、後半にたどり着きませんでした。。。
『前回よりは、だいぶ良くなったですよ』と、微妙なフォローをしていただきました。

14番、難しいです!!

『モーツアルト 協奏曲第5番』第1楽章。
今日から、モーツアルトです。
家で譜読みすると、けっこう楽しい曲なので、レッスン前に一通り1楽章の最後まで譜読みが出来ていたんだけど。

ボーイングやポジションを少し直すから、と先生が楽譜に書き込んでくれていたんだけど、
『あ、これガラミアンじゃなくて、ヨヒアム版ですね~ 僕、ガラミアンって言わなかったっけ・・・?』

先生の指定した楽譜じゃなかった!!

私が買って、一生懸命譜読みをしていたのは、『INTERNATIONAL MUSIC COMPANY社』の『JOSEPH JOACHIM』さんが編纂したもの。。。

だって、同じオレンジ色だったんだもん。。。

同じ曲なのに、ボーイングもポジション移動も、スラーも、かなり違う~
『あまりにも違い過ぎて直しきれないので、買ってきて~』と。

ということで、とりあえず先生が書き込んでくれた楽譜で弾いてみたけど、全然弾けん!
前半50小節位までを、何度も間違えながらやってみました。
一度覚えたものを治すのは、かなり難しいですね。

でも、ヨヒアム版はなんだか弾きにくいなぁ~と思っていたんだけど、ガラミアン版では自然な感じになって弾きやすくなったので、同じ曲なのに全然違うもんだなぁ~と思ったのでした。

で、さっそく帰りに楽譜を買いに行ってきました。
よく見ると、ガラミアン版のすぐ隣りの楽譜はヨヒアム版でした。
次回からは、ちゃんと見て買おう。。。

モーツアルトの5番は、これまで弾いた曲の中で一番高いポジションで弾く箇所がたくさん出てきます。
ハイポジションになればなるほど音程の感覚が狭くなるのと、
楽譜の音符が五線譜から飛び出しているので、パッと見て何の音かがわからなくなります。
で、いちいち数えなくてはならないのが大変。

でも、弾いていてとても楽しい曲なので、かっこよく弾けるように頑張ります。


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レッスン170回目 [ヴァイオリンのこと]

今日のレッスンです。

私のレッスンの前の方が、なんと、チャイコンを弾いているではありませんか!!
すごーおい。
私より少し若い年代の女性で、子供の頃からずっとやっていたという感じでもなさそうだし、
もしかしてレイトスターターさんだったら、
これはとてもすごいことだ!!
と、興奮したのもつかの間…

音階練習。
なんだかすごく調子がヘンで、音程もはずすし、つっかえたり。
…集中力が全然ありませんでしたねぇ~

『MAZAS Op36-1』今日から14番です。
トリルの練習。自宅で譜読みをやったけど、リズムがなかなか掴めない。
トリルも長さがバラバラだし。

案の定、レッスンでもリズム注意されました。
それから、トリルを打っている間に上の音が下がってくるので、半音高めを弾くくらいに指を広げること。

注意点が満載だったので、ほとんど進みませんでした。

『バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲』第3楽章。
とりあえず、1回単独で弾きました。
そして、いよいよ先生と一緒に。

とりあえず最後まで通せたけど、前回に比べるとリズムと音程が全然ダメでした。
…ショック…(ー_ー)!!

でも、今回で一応終了となりました。
『完璧にやろうと思うとなかなか次の曲に行けないので、今はこれくらいにしときましょう。もっと技術的に上手くなってから、またやるといいですよ』
ということで、約5ヶ月掛かりましたが、ドッペル、一旦終了です。

次回は、いよいよモーツアルトの協奏曲第5番です。K.219の“Turkish”です。
難しいけど、素敵な曲です。


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レッスン169回目 [ヴァイオリンのこと]

今日のレッスン。

音階はまあまあ、いつも通りに。
今日は、6度の重音が、なかなか良かったです。

『MAZAS Op36-1』第13番。
昨日頑張って練習したので、今日は合格するぞお~
ということで、1回目はゆっくりめ、2回目は先生と一緒に速いテンポで通しました。
細かい所がまだ雑だけど、なんとかOKもらえました~
次回は14番。13番よりも本格的なトリルのエチュードです。
トリル、苦手です…

『バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲』第3楽章。
まずは、先生と一緒に第1ヴァイオリンを最初から最後まで1回通しました。
で、いよいよ、先生との合奏です。
第2楽章を合わせた時はすごく緊張したんだけど、今回はとにかく弾くのに必死で緊張している間がありませんでしたねぇ~

前半は何とか止まらずに弾けたけど、中盤に入ってからは5回位弾き直ししました。
先生とずれるのは、先生がうまく次のフレーズで合わせてくれたので止まることはなかったのだけど、つっかえたり音程がひどかったりして、なかなか進みませんでした。
それでも、とりあえず、中盤最後まで合わせました。

全体的には10点満点中3点くらいの出来だったけど、前半の最後、8分音符で重音を刻むところは、初めて合わせたにしては上出来で、カッコよくってちょっとゾクゾクしちゃいました。

次回はもうちょっと先生の音も聴ける余裕をもって、バシッと終わらせたいです。

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レッスン168回目 [ヴァイオリンのこと]

10月19日のレッスンです。
15時スタートだったので、午前中1時間、自宅で練習しました。

音階。
弾いている途中で、どうにもエヘン虫が騒ぎ出し…
我慢できずに咳き込み、治まるまでしばし中断。
2、3分で再開。その間、先生、黙って窓の外を見てました…
(何も言わずに、気配を消してくださるその間が、ありがたい)

『MAZAS Op36-1』第13番。3回目。
ゆっくり目のテンポで最後まで1回通す。
2回目は倍の速さで。
でも、途中着いて行けずに、次回もう1回です。

『バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲』第3楽章。
後半部分、音が完全に間違っている箇所発見。
とりあえず、最後まで一通り終わりました。
『細かい所がもうちょっとだけど、だいたい弾けていると思います』と言ってもらえたので、次回はいよいよ先生と一緒に弾けるかな?

で、次の曲を何にするか…の話になり、『モーツアルトの5番か3番をやりましょう~』と先生。
『3番はやりましたぁ~』
『じゃあ、5番』と言った後、先生、5番のフレーズを口ずさみ出しました。
すごく楽しそうに。
私が帰るまでずっと歌ってました(*^_^*)

3番も相当難しかったけど、5番はもっと難しそう。
でも、カッコいい曲だなって思うので、弾けるようになったらすごいです。

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レッスン167回目 [ヴァイオリンのこと]

最近、朝晩涼しくなってきました。日中抜けるような青空の日は、まだまだ暑いですけど。
それでも、風が爽やかになってきて、一番過ごしやすい時期がやってきましたね~

今日のレッスン。
音階はいつも通り。まずますの出来。

『MAZAS Op36-1』13番、2回目。
8音ずつのスラーで、最後までゆっくり1回通す。
臨時記号のところ、何箇所か音程が甘くなってました。
2回目は途中まで。テンポを上げて、楽譜通り16音ずつのスラーで。
次回、テンポを上げて、もう1回。

『バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲』第3楽章。
前回のレッスンの後、通し弾きはほとんどせず部分練習を頑張ってやったので、3連符が続くところ、先生に『上手い!!』と言ってもらえました。
でももう1ヶ所部分練習やったところは、音程が甘くなってました。まだまだ、部分練習が必要です。

『次回は、僕と一緒に弾けるかな?いや、弾かなきゃいけないよ』とのお言葉。
この曲練習し始めてから4ヵ月になるので、そろそろ仕上げたいところです…

今日のレッスンの後、大阪市内をバスに乗って、写真を撮る仕事をしてきました。
明日も、部下の仕事に付き合って、桑名まで休日出勤。
先週の日曜日も休日出勤したので、9月は3日も休日出勤することになりました。


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レッスン166回目 [ヴァイオリンのこと]

東京オリンピック、決まりましたね~!
2020年、その頃私は日本のどこにいるかわからないけど。
週明け、株も上がりそうだし、経済に良い影響があると思うので、良かった~。

さて、昨日のレッスン。
15時スタートだったので、午前中1時間ほど練習してから行きました。

音階、いつもの通りに。

『MAZAS Op36-1』今回から13番。
1日しか練習してなかったので、前半部分をゆっくり音を確認しながら通しました。
16音のスラー、まずは8音ずつのスラーで練習してください、とのこと。

『バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲』第3楽章。
2ヶ所、引っかかるところが。
今回もまたまた先生に、
『とにかく弾けない所だけを練習して。短い練習時間なら曲を通して弾いたらダメ。弾けない所を暗譜して弾けるようになるまで、そこだけやってきてください』
『通して弾くと、弾けている所はうまく弾けているから、細かい所がまだまだなのに、自分では上手になった気がするんですよ』と。
毎度毎度、同じ事言われてます…

で、帰ってからさっそく、言われたとおりに、引っかかった2ヶ所だけやりました。
3小節を20分間×5小節×20分間。
3小節だけを繰り返してやっても、暗譜してちゃんと弾けたのは1回だけ。
5小節の方は、20分やっても暗譜出来なかった~

暗譜して弾くのって、今まで意識したことがなかったので、もっと簡単に出来るだろう…と思ってましたが、大間違い!!
でも、3小節がなんとか暗譜出来るくらいやると、指が覚えてくれるようになって、楽譜を見ながらだと引っかからなくなるほどに。
もっと完璧に暗譜で弾けるようになるまでやったら、すごいことになりそう!!

と思っていたところ、
さっき、先生からメールが来ていたのに気が付きました。昨日の夜もらっていたメールです。
先生からはたまにメールが来るけど、それはレッスンの時間変更とか何か連絡ごとがあった時だけ。
でも、昨日のメールは、なんと昨日のレッスンの内容についてで、そういうメールをもらったのは初めてでした。

『レッスンで厳しいことを言いましたが、僕と一緒に上手く弾けるようにと思って。頑張ってください。たまに時間のある時は、通し弾きもいいですよ』

なんだか、じ~んと来ました(*^_^*)

実は昨日のレッスン、あまり落ち込んでなかったのでした…
今まで何度も同じ事を言われているし、全然厳しい口調でもなかったし。
それよりも、先生の言うとおりにやってみればホントに上手くなりそうな気がして、奮起させてもらったという感じで、やっぱりこの先生についてきて良かったなぁ~と。

なので、こんなフォローのメールもらえたこと、むちゃくちゃうれしかった~

さっそく、昨日帰ってから部分練習したことを返信。
もちろん、感謝していますということを伝えました。
次回は先生と一緒に弾けるよう、頑張ります、とも。。。


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レッスン165回目 [ヴァイオリンのこと]

8月25日、レッスンで大阪へ。
朝出かける時、名古屋は降っていなかったのに、大阪に着く頃には土砂降りの雨。
といっても、教室まではずっと地下街を通って行くので、結局傘を使うことは一度もなかったのが幸いでした。
でも、夜、ニュースで梅田のショッピング街が冠水して大変なことになっていたのを知りました。
むちゃくちゃ近い所にいたのに、まったく気づきませんでした。。。

さて、レッスン。
まずは音階。いつも通りのメニュー。
たぶん、ずっと同じ調のスケールのままでしょう~
もうすっかり、出来不出来は関係なく、ウォーミングアップのためにやっているような感じです。

『MAZAS Op36-1』今回も12番。3回目です。
1回目はゆっくりめ、2回目はテンポアップして。
今回は、夏休みの間にたくさん練習出来たので、何とかOKをもらえました。
次回は13番です。

『バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲』第3楽章。
1ページ目は何とかクリア、2ページ目後半まで。
開放弦で弾いている所は4の指を使うこと、逆にポジションを変えないでそのまま弾いているDやAの音は開放弦で(つまりその音だけ違うポジションになるということです)、という指示あり。

どう使い分ければいいのか悩むところです。
たぶん長めの音でヴィブラートを掛けられる時は4の指を使い、テンポが速かったり短い音の場合は開放弦で弾くといったことかなぁ?と解釈してますが。
あらためてこうやって書くと、当たり前のことのような気がするけど、実際自分で譜読みして弾く時、あまりそういうことを考えずに、楽譜のポジション移動通りに弾いてしまいます。

それから、1ページ目から2ページ目に変わるところに休符がないので、ページをめくらなくてもいいようにコピーして来るようにと。
そして、1、2、3ページがそのまま繋がる貼り方ではなくて、1ページ目をコピーして、見開きの2ページ目と3ページ目の間に1ページ目を貼りつける。2ページ目と1ページ目が見開きになるように。
つまり左からの順番は、2→1→1の裏→3ページ目といった感じ。
2ページ目の終わり直前に休符があるので、その間にページをめくるということです。

今まではA4版を3ページ繋げていたので、だらーんとなっていましたが、こうすると常に見開き2ページの状態になるということですね。
先生に教えてもらって、ちょっと目からウロコでした。
そう言えば、オケや演奏会では3ページがだらーんとなっている人、いませんよねぇ。
たぶん、オケや演奏会を経験している人なら、スタンダードな楽譜作りなのかも。

さっそく、帰ってから楽譜作りしました。
なんだか、ちょっとプロっぽい感じになりました!(気持ちだけ…)





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レッスン164回目 [ヴァイオリンのこと]

8月10日、帰省する前にレッスンに行ってきました。

『小野アンナ音階教本』
前回は遅刻してやらなかったので、ほぼ1ヶ月ぶりの重音でした。
3度、6度、8度の重音、3オクターブの音階と分散和音。
まあまあ、いつも通りの感じでした。

『MAZAS Op36-1』12番。
前回のレッスンからあまり練習してないので、サクサクといきませんでしたねー。
練習していないことがバレバレだったので、先生もちょっと不機嫌な感じに。
次回も継続です。

『バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲』第3楽章。
こちらも前回と同じ1ページ目最後までで、ほとんど進展なし。
前回注意された、弾きながら先弓から中弓まで戻す弾き方、ぜんぜん忘れてました。
あと、この曲は弦を1本飛び越えての移弦が多いので、雑音が入らないようにすること。
それと、もっと力強く、荒々しい感じで弾くこと。
ほとんど前回と同じことを注意されてしまいました…

なかなか進みません…
が、帰省中、久しぶりにたくさん練習したので、次回はびしっと行くぞ~!!



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レッスン163回目 [ヴァイオリンのこと]

今日のレッスン、朝の10時半スタートのはずが…なんと、寝坊!
すぐに先生に遅れますメールをして、なんとか11時に到着。
今日は何年かぶりに30分レッスンになりました。

ということで、音階は重音はカット。3オクターブのスケールと分散和音だけになりました。

『MAZAS Op36-1』今日から12番。
焦って行った割には、ふむむふ、なかなかいい感じ。
1回最後まで通しました。
前半はだいたいOKで、後半引っかかるところがあるので、次回もう1回。
それと、13番も見てきてねとのこと。

実は、今週は平日に2日も練習したのでした!!(たった2回かい!! と突っ込んどきます)
新しい支店長に代わってから、以前よりも早く帰れる日が増えたのでした~
精神的にも、ずいぶん楽に。
今後は1週間のうち1日は早く帰る日を作ろうと思っているので、頑張って練習するぞ~!(^^)!

『バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲』第3楽章。
今日は時間がなかったので、1ページ目の最後まで。
優しい感じで弾いていたので、『もっと力強く、荒々しい感じで』とのこと。
3連符続きのところは特に注意はなく、前半はなかなかいいですよ、と褒められました。

1ヶ所、リズムを間違えていたところがあったのと、
スラーで先弓まで来た弓を、弾きながら中弓まで戻していくやり方を教えてもらいました。

レッスンが終わってから、発表会の話になりました。
『大人の人は、私と一緒に弾く人が多いですよ。一緒に弾くと一人で弾くよりも緊張しないし、間違えても目立たないですよ』
『この曲だったら2人で弾けるし、ピアノも入るからすごくカッコいいですよ~』
『是非、出てみてください』
と、今日はかなりお勧めされました。

この前第2楽章を先生と一緒に弾いたとき、とても楽しかったので、
これにピアノ伴奏が入ったらもっと楽しいかも…と思ったりしたのでした。
いよいよ、来年4月、発表会デビューか?!







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レッスン162回目 [ヴァイオリンのこと]

今日は、とにかく暑かったですねぇ~ 
真夏の暑さというよりも、蒸し暑かったです。まだ朝の9時というのに、家を出た頃にはすっかりお昼間のようにジリジリでした。


今日のレッスン。
『小野アンナ音階教本』…といっても、もう何年もこの教本はレッスンには持っていってません。いつも通りのメニュー。
前回のレッスンから、3、4日は自宅練習して、音階も久しぶりに家でもやったので、今日のレッスンではまずまずでした。
3度、先生に褒めてもらえました(*^_^*)

『MAZAS Op.36-1』11番。
途中つまずきながらも、最後まで1回通してOKもらえました。
弦を1本飛び越えてのスタッカートなので、雑音がかなり入ってしまいましたが。
自宅練習でも雑音が入らないように練習したけど、なかなか直りませんでした…難しかった~

『バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲』
今日から、第3楽章です。
リズムやボーイングの訂正をしながら、前半部分を1回通しました。

3連符の音程に気をつけること。
それから、細かい所をきっちりと弾けるように、もっとゆっくり練習するように!!とのことです。

『この曲はすごく難しいけど、一緒に合わせたらすごくきれいにハモるので、かっこいいですよ~』と先生。
ほんと、カッコいい曲なので、頑張って合わせられるように練習します!!



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レッスン161回目  [ヴァイオリンのこと]

今日のレッスン。
前回から3週間。1、2日しかヴァイオリン触ってません…今日は先生と一緒に弾くはずなんだけど…

『小野アンナ音階教本』いつも通りのメニュー。
音階は3週間ぶりなので、かなり下手になっていました。ヤバいです。

『MAZAS Op36-1』11番。
途中までしか譜読み出来てません…と申告。といってもほとんど初見のような感じでした。
それでも何とか最後までたどり着きまして、次回ももう一回です。

『バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲』第2楽章。
最初に先生も同じ第1ヴァイオリンで1回通してから、いよいよ合奏です。
途中で何箇所か音程が全然取れないところがあったり、入るところの拍を間違えたりで出来は散々でした。
もっと練習しておけば良かった…(^_^;)

でも、やっぱり一緒に演奏するのはむちゃくちゃ楽しかったです。足はガクガクしてたけど。
またやりたいなぁ~

次回からは第3楽章。
3楽章も難しいけど、先生と一緒に合わせられたら、めっちゃ興奮しそうです。
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レッスン160回目 [ヴァイオリンのこと]

昨日はレッスン前に自宅で1時間ほど練習してから行きました。

『小野アンナ音階教本』 いつものメニュー。
全体的にとても集中出来ていて、3度、6度、8度ともに先生に褒めてもらえました。

『MAZAS Op36-1』今回から10番。
譜読みを含めてまだ3日程度しか練習していないので、次回継続も覚悟してましたが。
躓いた所を弾き直ししながらも、最後まで1回通してOKになりました。
ま、短い曲なので。

この曲と次の11番は、弦を1本飛び越えての移弦がひたすら続く練習です。
隣の弦へ移動するよりも移動距離が倍になる分、移動時間を半分にしなければならない…(すいません、今冷静に考えると、そういうことだなぁと気が付きました)

そして右手の方も、離れた2本の弦を同時に押さえる練習でもあります。
重音ではないけど、デタッシェで交互にA線⇔E線、G線⇔D線を弾くので、右手は2つの弦を押さえたまま弾くことになります。
これも指をいつもより大きく開かないとしっかり押さえられないので、とてもよい練習になります。

なので、10番はレッスンではOKをもらえたけど、基本練習として継続したいと思います。

『バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲』第2楽章。
前回注意された、フレーズの終わりの音の長さと休符を正確に数えることを重点的に練習した甲斐があったようで、最後まで1回通してから、『じゃあ、一緒に弾きましょう~』!!
『先生、録音してもいいですか!!』
『いいですよ~』

ということで、ついに先生と合わせることに。

曲の中盤までは止まらずに弾くことが出来たけど、Bで終わって休符を挟んでBで始まるところ、音が頭の中でイメージできずに音が取れなくなってしまいました。
今楽譜を見てみたら、休符の前の音は同じ音。
ということは、右手は弦から離す必要がないってことで。

一緒に弾く時先生の音を意識的に聴こうとすると、逆に自分の出している音が聴こえなくて。
その分リズムはちゃんと合っていて、ずれることはなかったんだけど。
難しいですね。。。

終了時間も近づいてきたので、次回もう一度合わせることになりました。
『次回もう1回合わせたら、次は3楽章しましょう。3楽章は難しいけど合わせられるようにしましょう~』

それにしても、一緒に合わせて弾くのって、とても楽しいですねぇ。
緊張もしたけど、とても興奮しました。

帰り道、録音したのを聴いてみよう!!とすごく楽しみにしていたんだけど、
なんと。
聴き始めると、『この列車は岡山行き~』とのアナウンス。
新幹線で新大阪に着いたところから始まっている様子…

そうです。
カバンに入れてあったICリコーダーが誤作動していたのでした。
録音されていたのは、新大阪駅から始まって、レッスンで先生が『じゃあ、一緒に弾きましょう~』と言った後、先生が調弦して、さあ弾き始めるぞ!!というところで、私が録音のボタンを押したところで終わってました。
見事に。
緊張していたので、録音できる状態かをちゃんと確認しなかったのでした。。。

次回ちゃんと録音できたら、アップしてみたいと思います。



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レッスン159回目 [ヴァイオリンのこと]

5月18日のレッスンです。
相変わらず、ほとんど練習しないままレッスンを迎えてしまいました…

『小野アンナ音階教本』C-majorの3、6、8度の重音、3オクターブの音階。
今日は『6度は完璧ですねぇ』と褒められました!! よしよし。

『MAZAS Op36-1』今日も9番。
前回先生から『ここだけやってきて』と言われていた重音+弦を飛び越えての移弦のところは、前回のレッスン直後の練習でやって以来だったけど、なんとかクリア。
躓いてはちゃんと弾けるまで部分部分を繰り返して、最後まで到達。
『じゃあ、10番やりましょう~』ということで、やっとの合格でした。

10番はまだ全部譜読み出来ていないので、最初の1小節だけ。
ポイントは、上弓で、弦から弓を離さないで移弦すること。
さっそくさっき練習してみたけど、かなり腕をしっかり意識して上げ下げしないと、ちゃんと弾けません。
移弦の練習にはほんとに良いエチュードです。

『バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲』第2楽章。
ポイント:
①BとB♭をしっかり弾き分けること。音程が曖昧だと、2ndヴァイオリンと合わせた時、気持ち悪い響きになるとのことです。
②フレーズの最後の音や休符の拍数をしっかり覚えること。同じ音の展開のフレーズでも符点音符だったり符点なしだったりするので、ちゃんと弾き分けないと、これまたも2ndヴァイオリンと合わせた時にズレます。

ゆっくりテンポの曲なので、余計に音程やリズムを正確にしないとダメですねぇ。
家での練習では、楽譜をしっかり見ないでなんとなく弾いていたので反省。

前回注意されたスタッカート3つにスラーが付いたフレーズの弾き方は、『いいですよ~』と言ってもらえました。


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レッスン158回目 [ヴァイオリンのこと]

4月27日、帰省する前にレッスンを受けてきました。
前回のレッスンから2週間、1日しか練習出来てません(いや、しませんでした)…

『小野アンナ音階教本』いつものC-majorです。
自宅でもほとんどやってないので、音階は実質的にレッスンだけになってしまいました。。。

『MAZAS Op36-1』9番。
9番は今回で3回目です。今回もG線D線の重音からE線のハイポジションに移弦+ポジション移動するところの音程とリズムが不安定で、合格もらえませんでした。
『そこだけ、練習してください』
『…(@_@;)』

『バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲』第2楽章。
この2週間ほとんど練習していない影響が。全然難しくない所で譜読みも終わっているのに、指使いが迷う迷う。練習していないことがバレバレで、先生も『…(ー_ー)!!』

それと、スタッカートの付いた3連符スラーの弾き方の注意あり。
スタッカートにテヌートつけた感じで、スラーだけど弓を1音ずつ返すイメージで弾くこと。全弓で弾いて、均等に3つの音を弾くこと。
これが、意識するとなかなか出来ません。
でも、この曲ではたくさん出てくるフレーズなので、しっかりマスターしなければ。

帰り際に先生が、『早く一緒に弾けるように、頑張って練習してくださいね』とのこと。
仕上げには、先生との演奏が待っております。
録音させてもらおうっと。
それまでに、弾きこなせねば。





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レッスン157回目 [ヴァイオリンのこと]

今朝、出かける時にメールを見たら、地震速報が。淡路島でかなり大きな地震があったようです。
大阪もけっこう揺れたのかなぁ~
名古屋では震度1だったようですが、全く気づきませんでした。爆睡。
昨夜は1時過ぎまで、支店長と指しで飲んでました。久しぶりに、語り合いまして。

余震の心配をしながらも、新幹線は定刻通りだったのでやれやれと思っていたら、JRが止まっていました。
でも、地震の影響からか外出を控える人が多かったのか、いつもより人が少なかったかも。

さて、今日のレッスン。
またまた久しぶりにヴァイオリンを触ったので、もう一つ勘が戻らず。

『小野アンナ音階教本』
いつも通りですが、6度の音程が悪かったような…

『MAZAS Op36-1』 9番。今日で2回目。
装飾音のボーイングが間違ってました。
それと、和音の弾き方、3音同時に弾くこと。
けっこうつっかえてしまったので、次回ももう1回。
10番も見てくるように。

『バッハ 2つのバイオリンのためのコンチェルト』第2楽章。
今日から、新しい曲です。
第1楽章はかなり前にやっていましたが、第2、第3楽章をやってなかったので、今回挑戦することに。
とてもきれいな曲なので、弾いていて気持ちが良いです。

とはいってもまだ譜読みが全部終わっていないので、今日は中盤まで。

スラーが掛かっているスタッカート、しっかり弾き直すこと。
しっかり、ヴィブラートを掛けること。

ちゃんと弾けるようになったら、先生と一緒に弾いてみたいです。

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レッスン156回目 [ヴァイオリンのこと]

昨日のレッスン。お天気も良くて、新幹線から見える桜がきれいでした。
春ですね~

『小野アンナ音階教本』いつも通りに。

『MAZAS Op36-1』9番。
前回先生が『よっぽど出来ていない場合以外はもう1回やるけど、大体弾けていたら、どんどん次の曲やりましょう~』と言っていたにもかかわらず、いきなり次回もう1回になってしまいました。

苦手な符点のリズムがたくさん出てくるし、けっこう難しいのでございマス!
やはり符点のリズムが正しくない、ということで注意されました。

『バッハ コンチェルト第2番』第3楽章。
最後まで通して、重音のところもまだまだ出来てないし、リズムの間違いもあったりしたけど、一応OKになりました。
『じゃあ次は、バッハの2つのヴァイオリンでしたよね?』と、先生覚えてました~!

次回のレッスンは2週間後なので、譜読みが出来るか…どうか。
でも、とてもきれいな曲なので、素敵に演奏できるように頑張りマス。

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レッスン155回目 [ヴァイオリンのこと]

本日のレッスン。

『小野アンナ音階教本』 いつも通りのメニュー。
今日はなぜか弾きながら他のことをいろいろ考えてて、けっこう間違えました。

『MAZAS Op36-1』8番。
音間違いが1ヶ所ありました。
ヴァイオリンに触ったのは1週間ぶりだったので、なんだか指がもつれてつっかえつっかえになってしまいました。。。が、一応合格に。
『まだちゃんと弾けてない所もあるけど、大体弾けているから、この曲はこれでいいですよ。今後はどんどん進みたいから、よっぽど弾けてない時はもう1回やるけど、大体弾けてたら1回のレッスンで終わりにしましょう』と先生。
今は1回目のレッスンは譜読みが終わった位のレベルで、2回目のレッスンで仕上げといったペース。
1回のレッスンで1曲終わらせるというのは、ちょっと無理があるような気がするけど・・・?

『バッハ コンチェルト第2番』第3楽章。
前回のレッスンの後、部分練習を頑張ったところ。
002.JPG003.JPG

004.JPG005.JPG
何とかクリアできました。(*^_^*)

でもやっぱり、まだまだ重音のところは、超ゆっくりでないと弾けません。
006.JPG007.JPG

でもとりあえずは最後まで通すことが出来ました。
『次のレッスンで終われるように、重音のところとEの部分だけ練習してきてください』
Eの部分はこちら。
008.JPG

『じゃあ、この次の曲は、モーツアルトのコンチェルトやりましょうか?』(と言って先生、5番を歌いだす・・・)
(^_^;)
『え~っと、次はバッハの二つのヴァイオリンの第2楽章と第3楽章を・・・』
『あ、そうでしたねぇ~ バッハ続きでもいいですか?』

またまた幾度となく交わされるこの会話。。。
よっぽど先生、モーツアルトの5番が好きなんですかねぇ・・・?

レッスンの後、先生がおもむろに私に弓を渡してくれて、『音階、弾いてみて』
その弓は、ギヨームのゴールド。
私の銀のギヨームよりクラスが上の弓です。
弾き比べをさせてもらって、さらに、先生が弾き比べするのを聞かせてもらいました。

で、私の弓が今は定価で○○円になってますよ~とか、さんざんギヨームの弓の話題で盛り上がった後、 
『で、要りませんか?』
『!?』
『あなたの持っている弓もすごくいいんだけど、音質を変えたい時とかにいいですよ』
『今、新しい弓を買えるような余裕、ないです・・・』

今持っているピチノッティさんを買うときも、ギヨームさんを買うときも、かなりの贅沢だったのになぁ~
ダメダメ。
先生、下手な営業マンより上手に勧めるので、絶対、断固、強い意志を持って、お断りしなければ。

それにしても、先生が私のピチノッティさんで、ギヨームの弓で弾いてくれたのを離れたところで聴いたけど、すごくいい音がしてました。
もちろん、演奏者の力量の差もあるんだけど、自分の耳元で鳴っている音と全然違うんですね。。。
びっくりでした。


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レッスン154回目 [ヴァイオリンのこと]

2/23、本日のレッスン。
この2週間ほとんど練習してなかったので、午前中、1時間ほど練習してから行きました。

『小野アンナ音階教本』
いつも通りのメニュー。音階練習はは前回のレッスン以来です。。。(^_^;)

『MAZAS Op36-1』
前回7番の重音のところまだ合格もらってなかったけど、さりげなく8番からやろうと思っていたら、先生『7番まだでしたよね~』って。
覚えてた!~?
ということで、7番を先生のヴァイオリンと一緒に1回通しました。
重音のところも、とりあえず通せたので、一応合格に。

8番は中盤、音程の怪しいところまで。

『バッハ コンチェルト第2番』今日から第3楽章。
今日の注意点。
①第1楽章にも出てくるパターンで、G線→D線→A線→E線と1音ずつ移弦しながらアップボウのスラーになっているところ、難しいです~ 
1音ずつ肘の角度を変えて、弦をしっかり捉える、という感じですかね~

②スラーのアップボウの後にさらに1音のアップ→スラーのダウン→1音のダウン→スラーのアップ…と続くところ、スラーから1音に移るとき、しっかり弾き直すこと。続けて弾かない。
ここがまた、難しい~(@_@;)

③重音部分、楽譜通りに弾かずに、まずは音階練習のように1音ずつ分解して音を確認して、次に同時に、そして単音の部分は弾かずに重音のところだけ繰り返して練習すること。

『この①と②と③のところ、とにかく部分練習しなさい~(ー_ー)!!』
『1回や2回やったってダメですよ!!』
『弾けているところは、弾かなくていいから!!』

ということで、帰ってからさっきまで3時間、久しぶりにみっちりやりました~部分練習。
弾けないところだけ繰り返して練習すると、指が覚えてくれるんですねぇ。

『早く3楽章を終わって、次の曲やりましょう~』ということで、
『次は、モーツアルトの5番をやる?』(今日の私のレッスンの前の方が、モーツアルトの5番をやってました…)
『バッハの2つのヴァイオリンの2楽章と3楽章を・・・』
『ああ、バッハの2楽章3楽章もきれいですよねぇ~ じゃあ、それが終わったらモーツアルトの5番ね』
と、ここ最近いつも同じような会話をしてるような・・・?

先生、モーツアルトの5番、好きですねぇ(^_^;)
すごくいい曲だけど、むちゃくちゃ難しそうですう。。。

まずは、その前に、第3楽章です。


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