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免疫力アップ大作戦!80回目 湯田温泉・鷲羽山吹上温泉 [旅行]
2024年2月、山口県の湯田温泉と岡山県の鷲羽山に行ってきました。
まずは新幹線「さくら」で新山口駅、JR山口線に乗り換えて湯田温泉へ。そういえば、けっこう新幹線には乗っているけど、「さくら」は初めてかも。
湯田温泉には2018年3月にも訪れたけど、新山口駅がリニューアルしてきれいになってました~
湯田温泉駅前の大きな白狐の「ゆう太」くんは健在でした(^_^)v
前回は山口市街地まで足を伸ばして国宝瑠璃光寺やザビエル記念公聖堂などいろいろ観光しましたが、今回は1泊なのでお宿のみ。
そういえば前回泊まったかんぽの宿湯田温泉さん、スタッフさんの接客が素晴らしくてとても印象に残っているのですが、残念なことに廃館となってしまったようです
今回のお宿は温泉街の中心部にある「ユウベルホテル松政」さん。お部屋は温泉内風呂付の特別洋室です。露天風呂ではないですが、24時間源泉掛け流しなので、何度も入ってしまいました
お宿の大浴場と露天風呂も広くて、ジェットバスもあってリラックス出来ました。お湯の温度やとろとろ加減もちょうど良い感じ。
夕食は、ふぐフルコース会席 もちろんふぐを食べるためにここまでやってたんですから~
先付は、とらふく煮こごり、ふく卵巣粕漬け、とらふく白子柚子香漬け。とらふく刺し。
ふくの味噌椀、ふくの酒盗焼き、ふく茶碗蒸し。ふくの酒盗焼き、初めて食べましたがめちゃくちゃ美味しい!お酒に合います!
ということで、ふくのひれ酒 1月に肝硬変の告知を受けてから断酒してましたが、1ヶ月ぶりに解禁 久しぶりのお酒、ひれ酒の香ばしい匂いと味がほんとに美味しかった~ でも控えめに泣く泣く2合まで。
とらふく唐揚げ、とらふくちり。どちらも身がプリプリしていて、やっぱり河豚は美味しいな~とあらためて実感。
締めはやっぱり雑炊。デザートはチーズブリュレとりんごのコンポート。
雑炊は女性スタッフさんが目の前で作ってくれます。まだ入社して1年目の新人さんだけど、とても愛想が良くて可愛らしい方だったので、楽しい時間を過ごせました。
夕食後は自分用に買ったお土産を食べながらお酒を・・・ではなくて、ノンアルでまったり過ごしました。
朝食は和食。シンプルだけどごはんがススム小鉢がたくさんあって、ごはんお代わりしちゃいました。
それでは、こちらの「ユウベルホテル松政」さんの採点です。
部屋4、お風呂5、夕食5、朝食3、接客サービス5、癒され度4、コスパ3 総合評価は…4.1
ちなみにじゃらん口コミは4.4とこちらも高評価。
お宿の目の前がちょっとした歓楽街になっていて、夜遅くまで喚声がけっこう凄かったのが残念。癒やされ度が下がりました。こればかりはお宿のせいではないけど・・・
2日目は新幹線で岡山まで戻り、JR快速で児島駅へ。児島からお宿のお迎えで鷲羽山にある「WASHU BLUE RESORT風籠」さんに到着。すぐお隣りの鷲羽山ハイランドには以前行ったことがありますが、今回は寄らず。
畳敷き和モダンツインのお部屋です。窓からは瀬戸大橋と島々の絶景が広がります。
大浴場ははちみつ風呂、そして展望露天風呂からも瀬戸大橋と島々の絶景が堪能出来ます・・・が、こちらのお宿はブッフェと温泉ガセットになった日帰りプランも好評なようで、展望露天風呂に行った時、子供連れの大人数の家族グループと遭遇して大混雑 なので一度出直して時間をずらして入りました。
夕食はブッフェ。こちらのお宿はこのブッフェに力を入れていて、ライブキッチンもメニューも拘りが感じられるラインナップ。器や盛付けも素晴らしく、ほんとに目で見て楽しく、食べて美味しくのブッフェでした。
ブッフェとは別に季節毎に一品がついてきます。この日は本ずわい蟹炙りです。
握り寿司、お造り、かにクリームコロッケ、ステーキはライブキッチンで注文して、出来上がるとテーブルまで持ってきてくれます。どれもすごく手が込んでいて、出来たてのものがいただけます。これはほんとにスゴいです
とにかく品数が多いので、2度目のトレイ満席状態。写真は撮ってませんが、ご飯ものや麺類も充実。もう笑いが止まりません
デザートの種類も豊富で、これ以外にもたくさんありましたが、これが限界でした~
お酒はこの日も解禁日。自動でついでくれるアサヒトルネードビールの飲み放題をオーダー。でも食べる方に夢中でジョッキ2杯で終了です。
朝食もブッフェ。ライブキッチのオムレツも見事なお姿。朝もいろいろ種類があって、食べ過ぎた~
それではこちらの「WASHU BLUE RESORT風籠」さんの採点です。
部屋4、お風呂4、夕食10、朝食5、接客サービス4、癒され度5、コスパ3 総合評価は…5.0 満点出ました~
ちなみにじゃらん口コミは4.5とこちらも高評価。
とにかく、夕食のブッフェは最高です。今までに食べたブッフェの中ではMAXレベル。一口ずつ小鉢やカクテルグラスに盛付けられているので、洗うのが大変だろうな~と余計なお世話なことを考えてしまうほど。でも珍しい食材の組み合わせや、チャンジャなど普通のブッフェには絶対ない一品もたくさんあって、本当にワクワク感満載のブッフェでした。
これは絶対リピートするぞ~
まずは新幹線「さくら」で新山口駅、JR山口線に乗り換えて湯田温泉へ。そういえば、けっこう新幹線には乗っているけど、「さくら」は初めてかも。
湯田温泉には2018年3月にも訪れたけど、新山口駅がリニューアルしてきれいになってました~
湯田温泉駅前の大きな白狐の「ゆう太」くんは健在でした(^_^)v
前回は山口市街地まで足を伸ばして国宝瑠璃光寺やザビエル記念公聖堂などいろいろ観光しましたが、今回は1泊なのでお宿のみ。
そういえば前回泊まったかんぽの宿湯田温泉さん、スタッフさんの接客が素晴らしくてとても印象に残っているのですが、残念なことに廃館となってしまったようです
今回のお宿は温泉街の中心部にある「ユウベルホテル松政」さん。お部屋は温泉内風呂付の特別洋室です。露天風呂ではないですが、24時間源泉掛け流しなので、何度も入ってしまいました
お宿の大浴場と露天風呂も広くて、ジェットバスもあってリラックス出来ました。お湯の温度やとろとろ加減もちょうど良い感じ。
夕食は、ふぐフルコース会席 もちろんふぐを食べるためにここまでやってたんですから~
先付は、とらふく煮こごり、ふく卵巣粕漬け、とらふく白子柚子香漬け。とらふく刺し。
ふくの味噌椀、ふくの酒盗焼き、ふく茶碗蒸し。ふくの酒盗焼き、初めて食べましたがめちゃくちゃ美味しい!お酒に合います!
ということで、ふくのひれ酒 1月に肝硬変の告知を受けてから断酒してましたが、1ヶ月ぶりに解禁 久しぶりのお酒、ひれ酒の香ばしい匂いと味がほんとに美味しかった~ でも控えめに泣く泣く2合まで。
とらふく唐揚げ、とらふくちり。どちらも身がプリプリしていて、やっぱり河豚は美味しいな~とあらためて実感。
締めはやっぱり雑炊。デザートはチーズブリュレとりんごのコンポート。
雑炊は女性スタッフさんが目の前で作ってくれます。まだ入社して1年目の新人さんだけど、とても愛想が良くて可愛らしい方だったので、楽しい時間を過ごせました。
夕食後は自分用に買ったお土産を食べながらお酒を・・・ではなくて、ノンアルでまったり過ごしました。
朝食は和食。シンプルだけどごはんがススム小鉢がたくさんあって、ごはんお代わりしちゃいました。
それでは、こちらの「ユウベルホテル松政」さんの採点です。
部屋4、お風呂5、夕食5、朝食3、接客サービス5、癒され度4、コスパ3 総合評価は…4.1
ちなみにじゃらん口コミは4.4とこちらも高評価。
お宿の目の前がちょっとした歓楽街になっていて、夜遅くまで喚声がけっこう凄かったのが残念。癒やされ度が下がりました。こればかりはお宿のせいではないけど・・・
2日目は新幹線で岡山まで戻り、JR快速で児島駅へ。児島からお宿のお迎えで鷲羽山にある「WASHU BLUE RESORT風籠」さんに到着。すぐお隣りの鷲羽山ハイランドには以前行ったことがありますが、今回は寄らず。
畳敷き和モダンツインのお部屋です。窓からは瀬戸大橋と島々の絶景が広がります。
大浴場ははちみつ風呂、そして展望露天風呂からも瀬戸大橋と島々の絶景が堪能出来ます・・・が、こちらのお宿はブッフェと温泉ガセットになった日帰りプランも好評なようで、展望露天風呂に行った時、子供連れの大人数の家族グループと遭遇して大混雑 なので一度出直して時間をずらして入りました。
夕食はブッフェ。こちらのお宿はこのブッフェに力を入れていて、ライブキッチンもメニューも拘りが感じられるラインナップ。器や盛付けも素晴らしく、ほんとに目で見て楽しく、食べて美味しくのブッフェでした。
ブッフェとは別に季節毎に一品がついてきます。この日は本ずわい蟹炙りです。
握り寿司、お造り、かにクリームコロッケ、ステーキはライブキッチンで注文して、出来上がるとテーブルまで持ってきてくれます。どれもすごく手が込んでいて、出来たてのものがいただけます。これはほんとにスゴいです
とにかく品数が多いので、2度目のトレイ満席状態。写真は撮ってませんが、ご飯ものや麺類も充実。もう笑いが止まりません
デザートの種類も豊富で、これ以外にもたくさんありましたが、これが限界でした~
お酒はこの日も解禁日。自動でついでくれるアサヒトルネードビールの飲み放題をオーダー。でも食べる方に夢中でジョッキ2杯で終了です。
朝食もブッフェ。ライブキッチのオムレツも見事なお姿。朝もいろいろ種類があって、食べ過ぎた~
それではこちらの「WASHU BLUE RESORT風籠」さんの採点です。
部屋4、お風呂4、夕食10、朝食5、接客サービス4、癒され度5、コスパ3 総合評価は…5.0 満点出ました~
ちなみにじゃらん口コミは4.5とこちらも高評価。
とにかく、夕食のブッフェは最高です。今までに食べたブッフェの中ではMAXレベル。一口ずつ小鉢やカクテルグラスに盛付けられているので、洗うのが大変だろうな~と余計なお世話なことを考えてしまうほど。でも珍しい食材の組み合わせや、チャンジャなど普通のブッフェには絶対ない一品もたくさんあって、本当にワクワク感満載のブッフェでした。
これは絶対リピートするぞ~
免疫力アップ大作戦!79回目2人旅 城崎温泉 [旅行]
2024年1月3日、妹と2人で兵庫県城崎温泉に行ってきました。実家から車で約1時間。
実は1月1日に能登半島地震が発生し、前日まで城崎あたりも津波注意報が出ていたので、行く予定にしていた城崎マリンワールドは諦めて、お宿に直行。
お正月の城崎温泉、たくさんの人出でちょっとびっくりでした。まあまあの地元なので昔から行ったことは何度もあるけど、これほどまで賑わっていた記憶はなく。地元の人たちが観光に力を入れてきたんだなぁ~と感慨深くなりました。
人気の温泉地ということで、おひとりさま休前日で宿泊できるお宿が少ないので、妹を道連れに。この日のお宿は温泉街の奥ほどにある「但馬屋」さんです。
お部屋はモダン和室(畳+フローリング)8~12畳のお部屋。城崎温泉は外湯が充実しているので、こちらのお宿には露天風呂付のお部屋はなく大浴場もありませんが、3つの貸切風呂には入れます。
まずは貸切風呂に交代で入ってから、外湯に出かけました。城崎温泉には7ヶ所の外湯があり、混雑状況がお宿から確認することが出来ます。その時比較的空いていた「一の湯」へ。
浴衣にどてらを着て下駄を履いてカランコロンと2人で温泉街を歩くのが、風情があって楽しかったデス。お宿のどてらが可愛くて、道行く人に「カワイイ」といってもらいました
そしてお待ちかねの夕食。一人ずつ違うメニューをオーダー出来るプランで、津居山かにフルコースと但馬牛懐石を頼みました。二人でシェアして食べられるのが嬉しいデス。
カニコースのお品書き。
先付はかに味噌豆腐。こだわりの前菜盛りは、メバルの酒盗焼き、子持ち海老、蟹生酢、伊達巻き、サーモン小川、昆布巻き、金柑蜜煮。
津居山産活け蟹のゆでがにとお造り。カニグラタン、焼きがに、かに小鍋、かにの天ぷら、お吸い物、かに雑炊、洋梨シャーベット。
但馬牛懐石のお品書き。
先付は白子豆腐。前菜はかにコースと同じ。旬魚のお造り3種盛り。但馬牛の炙り握り寿司、ローストビーフ、但馬牛サーロインステーキ、但馬産野菜サラダ、但馬牛のしゃぶしゃぶ、季節の天ぷら、お吸い物、コシヒカリ、洋梨シャーベット。
やっぱり二人連れでいつものペースとは違ったので、写真撮り損なってしまった~
どちらのコースとも種類も量も多くて、大満足のお食事でした
それではこちら「但馬屋」さんの採点です。
部屋5、お風呂4、夕食8、朝食5、接客サービス5、癒され度5、コスパ2 総合評価は…4.9 高得点出ました~
ちなみにじゃらん口コミは4.6とこちらも高評価。
帰りは城崎温泉駅で妹と別れて、電車で大阪へ。楽しい旅になりました。
実は1月1日に能登半島地震が発生し、前日まで城崎あたりも津波注意報が出ていたので、行く予定にしていた城崎マリンワールドは諦めて、お宿に直行。
お正月の城崎温泉、たくさんの人出でちょっとびっくりでした。まあまあの地元なので昔から行ったことは何度もあるけど、これほどまで賑わっていた記憶はなく。地元の人たちが観光に力を入れてきたんだなぁ~と感慨深くなりました。
人気の温泉地ということで、おひとりさま休前日で宿泊できるお宿が少ないので、妹を道連れに。この日のお宿は温泉街の奥ほどにある「但馬屋」さんです。
お部屋はモダン和室(畳+フローリング)8~12畳のお部屋。城崎温泉は外湯が充実しているので、こちらのお宿には露天風呂付のお部屋はなく大浴場もありませんが、3つの貸切風呂には入れます。
まずは貸切風呂に交代で入ってから、外湯に出かけました。城崎温泉には7ヶ所の外湯があり、混雑状況がお宿から確認することが出来ます。その時比較的空いていた「一の湯」へ。
浴衣にどてらを着て下駄を履いてカランコロンと2人で温泉街を歩くのが、風情があって楽しかったデス。お宿のどてらが可愛くて、道行く人に「カワイイ」といってもらいました
そしてお待ちかねの夕食。一人ずつ違うメニューをオーダー出来るプランで、津居山かにフルコースと但馬牛懐石を頼みました。二人でシェアして食べられるのが嬉しいデス。
カニコースのお品書き。
先付はかに味噌豆腐。こだわりの前菜盛りは、メバルの酒盗焼き、子持ち海老、蟹生酢、伊達巻き、サーモン小川、昆布巻き、金柑蜜煮。
津居山産活け蟹のゆでがにとお造り。カニグラタン、焼きがに、かに小鍋、かにの天ぷら、お吸い物、かに雑炊、洋梨シャーベット。
但馬牛懐石のお品書き。
先付は白子豆腐。前菜はかにコースと同じ。旬魚のお造り3種盛り。但馬牛の炙り握り寿司、ローストビーフ、但馬牛サーロインステーキ、但馬産野菜サラダ、但馬牛のしゃぶしゃぶ、季節の天ぷら、お吸い物、コシヒカリ、洋梨シャーベット。
やっぱり二人連れでいつものペースとは違ったので、写真撮り損なってしまった~
どちらのコースとも種類も量も多くて、大満足のお食事でした
それではこちら「但馬屋」さんの採点です。
部屋5、お風呂4、夕食8、朝食5、接客サービス5、癒され度5、コスパ2 総合評価は…4.9 高得点出ました~
ちなみにじゃらん口コミは4.6とこちらも高評価。
帰りは城崎温泉駅で妹と別れて、電車で大阪へ。楽しい旅になりました。
免疫力アップ大作戦!78回目 福井鯖江三六温泉 [旅行]
2023年12月、またまたやってきましたカニの季節。いつも通っているお宿以外でカニが食べられるお宿を探して見つけたのが今回のお宿、鯖江市にある三六温泉の「神明苑」さん。
大阪からはサンダーバードで武生駅へ。新たけふ駅から福井鉄道で15分ほどのところにあります。お宿は駅のすぐお隣。
数日前から北陸は数十年に一度といわれる大雪に見舞われ、この日もすっかり雪景色でした。久しぶりの雪道、気をつけて!
お部屋はシングルルーム。お宿の温泉は日帰り施設にもなっているので、地元のおばちゃんたちで大賑わいでした(^_^;)
温泉街ではない地方の温泉宿の場合、地元の温泉施設としての役割を果たしているお宿がけっこうあります。都会のリゾートスパやスーパー銭湯とはまた違った、生活に密着した感じで愛されています。
夕食はお待ちかねの越前がに満喫コース
お造り三種盛りとせいこ身出し。せこがに、やはり美味
越前がにまるごと一杯
かにすき鍋とかにの天ぷら。
締めのせいこ蟹釜めし、贅沢じゃぁ~
こちらのお宿「神明苑」さんの採点です。
部屋4、お風呂3、夕食5、朝食3、接客サービス3、癒され度3、コスパ4 総合評価は…3.6
ちなみにじゃらん口コミはありません。
やっぱり日帰り入浴施設のクオリティというか、お風呂でゆっくり出来ないのはちょっと寂しい・・・でも越前がにコースでこのお値段なので、カニを食べることに特化して割り切って泊まるには良いお宿です。
大阪からはサンダーバードで武生駅へ。新たけふ駅から福井鉄道で15分ほどのところにあります。お宿は駅のすぐお隣。
数日前から北陸は数十年に一度といわれる大雪に見舞われ、この日もすっかり雪景色でした。久しぶりの雪道、気をつけて!
お部屋はシングルルーム。お宿の温泉は日帰り施設にもなっているので、地元のおばちゃんたちで大賑わいでした(^_^;)
温泉街ではない地方の温泉宿の場合、地元の温泉施設としての役割を果たしているお宿がけっこうあります。都会のリゾートスパやスーパー銭湯とはまた違った、生活に密着した感じで愛されています。
夕食はお待ちかねの越前がに満喫コース
お造り三種盛りとせいこ身出し。せこがに、やはり美味
越前がにまるごと一杯
かにすき鍋とかにの天ぷら。
締めのせいこ蟹釜めし、贅沢じゃぁ~
こちらのお宿「神明苑」さんの採点です。
部屋4、お風呂3、夕食5、朝食3、接客サービス3、癒され度3、コスパ4 総合評価は…3.6
ちなみにじゃらん口コミはありません。
やっぱり日帰り入浴施設のクオリティというか、お風呂でゆっくり出来ないのはちょっと寂しい・・・でも越前がにコースでこのお値段なので、カニを食べることに特化して割り切って泊まるには良いお宿です。
免疫力アップ大作戦!77回目 和歌山 白浜・紀伊勝浦 [旅行]
2023年11月、和歌山県の白浜と紀伊勝浦に行ってきました。
新大阪から特急くろしおで約2時間45分で白浜へ。明光バスでとれとれ市場に向かいます。バスの中はちょっとしたアドベンチャーワールドの世界。
とれとれ市場で踊りたこ焼きを。
そしてこの日のお宿「湯快リゾートプレミアム南紀白浜温泉御苑」さんへ。湯快リゾートのお宿は初めて泊まります。
露天風呂付和室4畳+ツイン34㎡のお部屋。コンパクトだけど畳敷きやソファもあって、なかなか快適なお部屋でした。
夕食は湯快リゾートさんご自慢のご当地プレミアムバイキング。カニ足食べ放題・飲み放題付のプランです。
ライブキッチンも握りたてのお寿司や天ぷら、ステーキなど充実。地元特産のお料理もたくさんありました。カニ食べ放題にしましたが、オーダーしないとダメなので、けっきょく写真で撮った分しか頼まず。時間制限のあるバイキングで他にもたくさんメニューがあるので、カニの食べ放題はコスパが悪いということを学びました。
お宿の大浴場や露天風呂は広々としていて、とても気持ちよかったです
朝食もバイキングでしたが、写真撮り忘れてました。
それでは、こちら「湯快リゾートプレミアム南紀白浜温泉御苑」さんの採点です。
部屋4、お風呂4、夕食4、朝食4、接客サービス4、癒され度5、コスパ4 総合評価は…4.1
ちなみに当時のじゃらん口コミも同じ4.1。今チェックしてみると4.2にアップしてました~
カニ足食べ放題にしていなかったら、コスパもアップしてもうすこし得点が伸びたかも。湯快リゾートさんのお宿はリーズナブルで大人から子供まで喜べるコンセプトのお宿。家族連れが多く賑やかな感じだったけど、その分おひとりさまでも目立たずに満喫できるお宿でした。
2日目。白浜から再びくろしおに乗って紀伊勝浦へ。この日のお宿「花彩りの宿花游」さんに到着。2015年にも泊まったお宿でリピートです。
チェックイン前だったので荷物を預けてすぐお隣なりにある太子町くじら博物館へ。こちらも2回目ですが、水族館とイルカショー・クジラショーがあって、2回目でも十分楽しめます。
こちらの水族館にはアルビノのバンドウイルカがいます。2014年からいるそうなので、前回来た時と同じ子のようです。名前は「スピカ」ちゃんです。アルビノの生存率は低いとのことですが、2014年時点で推定1歳なので、元気に10歳になったのですね~ 気持ち良さそうに泳いでいて安心しました。
クジラとイルカのショーです。
お宿に戻って温泉を楽しんだ後、夕食。太子町といえばクジラ料理。他ではなかなか食べられないので、やっぱりここはクジラを食すべし。
前回は和風のクジラ懐石でしたが、今回は洋風仕立てのコースです。
前菜はクジラの珍味3種盛り。クジラの尾の身お造りカルパッチョ。
クジラのさえずりスープとクジラのハリハリ鍋。
クジラの竜田揚げとクジラベーコンは定番ですね。
お酒は洋風懐石に合わせて白ワインです。
締めはクジラカツカレー。そしてデザート。
朝食は洋風で。
それでは、こちらの「花彩りの宿花游」さんの採点です。
部屋3、お風呂5、夕食4、朝食4、接客サービス3、癒され度4、コスパ2
総合評価は…3.6 ちょっと辛口になっちゃいました。リピートするとどうしても前回と比較してしまうので、辛めの採点になってしまいます。
ちなみに当時のじゃらん口コミは4.0で、今チェックしてみると4.2にアップしてました~
新大阪から特急くろしおで約2時間45分で白浜へ。明光バスでとれとれ市場に向かいます。バスの中はちょっとしたアドベンチャーワールドの世界。
とれとれ市場で踊りたこ焼きを。
そしてこの日のお宿「湯快リゾートプレミアム南紀白浜温泉御苑」さんへ。湯快リゾートのお宿は初めて泊まります。
露天風呂付和室4畳+ツイン34㎡のお部屋。コンパクトだけど畳敷きやソファもあって、なかなか快適なお部屋でした。
夕食は湯快リゾートさんご自慢のご当地プレミアムバイキング。カニ足食べ放題・飲み放題付のプランです。
ライブキッチンも握りたてのお寿司や天ぷら、ステーキなど充実。地元特産のお料理もたくさんありました。カニ食べ放題にしましたが、オーダーしないとダメなので、けっきょく写真で撮った分しか頼まず。時間制限のあるバイキングで他にもたくさんメニューがあるので、カニの食べ放題はコスパが悪いということを学びました。
お宿の大浴場や露天風呂は広々としていて、とても気持ちよかったです
朝食もバイキングでしたが、写真撮り忘れてました。
それでは、こちら「湯快リゾートプレミアム南紀白浜温泉御苑」さんの採点です。
部屋4、お風呂4、夕食4、朝食4、接客サービス4、癒され度5、コスパ4 総合評価は…4.1
ちなみに当時のじゃらん口コミも同じ4.1。今チェックしてみると4.2にアップしてました~
カニ足食べ放題にしていなかったら、コスパもアップしてもうすこし得点が伸びたかも。湯快リゾートさんのお宿はリーズナブルで大人から子供まで喜べるコンセプトのお宿。家族連れが多く賑やかな感じだったけど、その分おひとりさまでも目立たずに満喫できるお宿でした。
2日目。白浜から再びくろしおに乗って紀伊勝浦へ。この日のお宿「花彩りの宿花游」さんに到着。2015年にも泊まったお宿でリピートです。
チェックイン前だったので荷物を預けてすぐお隣なりにある太子町くじら博物館へ。こちらも2回目ですが、水族館とイルカショー・クジラショーがあって、2回目でも十分楽しめます。
こちらの水族館にはアルビノのバンドウイルカがいます。2014年からいるそうなので、前回来た時と同じ子のようです。名前は「スピカ」ちゃんです。アルビノの生存率は低いとのことですが、2014年時点で推定1歳なので、元気に10歳になったのですね~ 気持ち良さそうに泳いでいて安心しました。
クジラとイルカのショーです。
お宿に戻って温泉を楽しんだ後、夕食。太子町といえばクジラ料理。他ではなかなか食べられないので、やっぱりここはクジラを食すべし。
前回は和風のクジラ懐石でしたが、今回は洋風仕立てのコースです。
前菜はクジラの珍味3種盛り。クジラの尾の身お造りカルパッチョ。
クジラのさえずりスープとクジラのハリハリ鍋。
クジラの竜田揚げとクジラベーコンは定番ですね。
お酒は洋風懐石に合わせて白ワインです。
締めはクジラカツカレー。そしてデザート。
朝食は洋風で。
それでは、こちらの「花彩りの宿花游」さんの採点です。
部屋3、お風呂5、夕食4、朝食4、接客サービス3、癒され度4、コスパ2
総合評価は…3.6 ちょっと辛口になっちゃいました。リピートするとどうしても前回と比較してしまうので、辛めの採点になってしまいます。
ちなみに当時のじゃらん口コミは4.0で、今チェックしてみると4.2にアップしてました~
免疫力アップ大作戦!76回目2人旅 淡路島・鳴門 [旅行]
2023年9月、妹と2人で淡路島と鳴門に行ってきました。妹と二人きりで宿泊旅行するのははるか昔のアメリカ旅行以来2回目かな? 若い頃は日帰りドライブもよくしたけど、彼女が結婚してからはそういう機会も減り。子供たちも独立したので、久しぶりの再開です。
大阪から鳴門まで彼女の車で。大阪からだと約2時間位です。瀬戸大橋を車で渡るのは久しぶりで、ワクワク
鳴門大橋を渡って、うずしお観光船乗り場へ。
うずしおは潮の寒暖差が大きくなる春と秋の大潮の時期が見頃で、日によっても時間帯によっても渦の大きさが変わります。ラッキーなことにこの日は1年のうちでも最も大きな渦が期待出来る日で、時間帯もドンピシャ。大渦に出会うことが出来ました
一番大きな渦が見られるのは鳴門大橋の下あたり。観光船が近づくに連れてだんだん渦が大きくなっていきます。本流と浅瀬の潮流がぶつかり合っている様子がよく分かります。
大橋の下で渦を回るように旋回するので、ゆっくりと渦の様子を観察することが出来ます。大迫力で笑いが止まりませんでした
うずしお観光船のあとは、渦の道へ。渦の真上まで鳴門大橋の車道の下を歩いて渡ることが出来るのですが・・・海上遊歩道には壁がなく網のフェンスしかないため、めちゃくちゃ強風の中を歩くことになり、それがすんごく怖い 両側に海が見えるけど、45メートルの高さからだと、もう絶景を通り越して絶叫的(^_^;)
うずしおを真下に見ることが出来るガラスの床も。
往復900メートルほどとけっこうな距離で、強風と轟音で疲れたけど、それでもなかなかに楽しい体験でした。
続いては、大鳴門橋架橋記念館EDDYへ。鳴門大橋や瀬戸内を臨める展望台があります。
鳴門大橋を戻って、淡路島の南端にあるうずしお温泉「うめ丸」さんへ。
今回のお宿は私が決めたんだけど、予約してから気がつきました。以前にも泊まったことがあることを。30年ほど前、まだ社員旅行が当たり前にあった頃、会社の人たちと訪れたことがあるのでした。大広間で鯛料理を食べた後に撮った集合写真、「みんな若い 私も若い」
お部屋は露天風呂付和室10+6畳のお部屋。露天風呂付のお部屋、妹は初めてとのことで、とても喜んでくれたようです。
夕食はすき焼きや溶岩焼きのついた淡路牛づくしコース。
2人だとおしゃべりしながらだったので、写真を撮るのを忘れがちに。メイン料理の写真はありません・・・
とても量が多く、メインの溶岩焼きとすき焼きは妹にお裾分け。「美味しいけど・・・なんで牛づくし?」「アンタ、肉好きやろ?海のものはあんまり好きとちゃうんちゃう?」「え、海のものも好きやで・・・」そりゃ失礼しました
それではこちらのお宿「うめ丸」さんの採点です。
部屋4、お風呂5、夕食5、朝食5、接客サービス4、癒され度5、コスパ3
総合評価は…4.4 高得点出ました~
ちなみに当時のじゃらん口コミは4.1で、今チェックしてみると4.3にアップしてました~
2日目は再び鳴門大橋を渡って、徳島の大塚国際美術館へ。この美術館、以前にも来たことがあるけど、妹のリクエストで再訪。とにかく見応えのある美術館で、時間を忘れます。
米津玄師が紅白で歌ったシスティーナ・ホール。ここは何度見ても圧巻です。
美術館や水族館など、誰かと一緒だと集中してじっくり観ることがなかなか難しいけど、感想を言い合いながら観るのも楽しいですね。
めちゃくちゃ堪能したけど・・・ なんか忘れているような気がして・・・
家に帰ってから気がつきました。「最後の晩餐」を観てないことに。全フロアじっくり観たつもりだったのに、「最後の晩餐」の部屋だけは通り過ぎてしまっていたのでした。ごめんヨ、妹よ。メインをスキップしてしまうとは。いつかまたの機会にということで。
大阪から鳴門まで彼女の車で。大阪からだと約2時間位です。瀬戸大橋を車で渡るのは久しぶりで、ワクワク
鳴門大橋を渡って、うずしお観光船乗り場へ。
うずしおは潮の寒暖差が大きくなる春と秋の大潮の時期が見頃で、日によっても時間帯によっても渦の大きさが変わります。ラッキーなことにこの日は1年のうちでも最も大きな渦が期待出来る日で、時間帯もドンピシャ。大渦に出会うことが出来ました
一番大きな渦が見られるのは鳴門大橋の下あたり。観光船が近づくに連れてだんだん渦が大きくなっていきます。本流と浅瀬の潮流がぶつかり合っている様子がよく分かります。
大橋の下で渦を回るように旋回するので、ゆっくりと渦の様子を観察することが出来ます。大迫力で笑いが止まりませんでした
うずしお観光船のあとは、渦の道へ。渦の真上まで鳴門大橋の車道の下を歩いて渡ることが出来るのですが・・・海上遊歩道には壁がなく網のフェンスしかないため、めちゃくちゃ強風の中を歩くことになり、それがすんごく怖い 両側に海が見えるけど、45メートルの高さからだと、もう絶景を通り越して絶叫的(^_^;)
うずしおを真下に見ることが出来るガラスの床も。
往復900メートルほどとけっこうな距離で、強風と轟音で疲れたけど、それでもなかなかに楽しい体験でした。
続いては、大鳴門橋架橋記念館EDDYへ。鳴門大橋や瀬戸内を臨める展望台があります。
鳴門大橋を戻って、淡路島の南端にあるうずしお温泉「うめ丸」さんへ。
今回のお宿は私が決めたんだけど、予約してから気がつきました。以前にも泊まったことがあることを。30年ほど前、まだ社員旅行が当たり前にあった頃、会社の人たちと訪れたことがあるのでした。大広間で鯛料理を食べた後に撮った集合写真、「みんな若い 私も若い」
お部屋は露天風呂付和室10+6畳のお部屋。露天風呂付のお部屋、妹は初めてとのことで、とても喜んでくれたようです。
夕食はすき焼きや溶岩焼きのついた淡路牛づくしコース。
2人だとおしゃべりしながらだったので、写真を撮るのを忘れがちに。メイン料理の写真はありません・・・
とても量が多く、メインの溶岩焼きとすき焼きは妹にお裾分け。「美味しいけど・・・なんで牛づくし?」「アンタ、肉好きやろ?海のものはあんまり好きとちゃうんちゃう?」「え、海のものも好きやで・・・」そりゃ失礼しました
それではこちらのお宿「うめ丸」さんの採点です。
部屋4、お風呂5、夕食5、朝食5、接客サービス4、癒され度5、コスパ3
総合評価は…4.4 高得点出ました~
ちなみに当時のじゃらん口コミは4.1で、今チェックしてみると4.3にアップしてました~
2日目は再び鳴門大橋を渡って、徳島の大塚国際美術館へ。この美術館、以前にも来たことがあるけど、妹のリクエストで再訪。とにかく見応えのある美術館で、時間を忘れます。
米津玄師が紅白で歌ったシスティーナ・ホール。ここは何度見ても圧巻です。
美術館や水族館など、誰かと一緒だと集中してじっくり観ることがなかなか難しいけど、感想を言い合いながら観るのも楽しいですね。
めちゃくちゃ堪能したけど・・・ なんか忘れているような気がして・・・
家に帰ってから気がつきました。「最後の晩餐」を観てないことに。全フロアじっくり観たつもりだったのに、「最後の晩餐」の部屋だけは通り過ぎてしまっていたのでした。ごめんヨ、妹よ。メインをスキップしてしまうとは。いつかまたの機会にということで。
免疫力アップ大作戦!75回目 伊豆片瀬温泉 [旅行]
2023年6月、3月に続いてまたまた伊豆半島へ。今回もサフィール踊り子号・・・ではなくて、熱海から伊豆急の普通電車で。というのも、4月に大阪に転勤になったのでアクセスも変更。今回の宿泊地最寄りの片瀬白田駅は普通電車しか停まらないので、15時チェックインに合わせるには、乗り継ぎ時間を含め4時間程とけっこう時間が掛かりました。
この日のお宿は片瀬白田駅から徒歩5分ほど。町の様子やあじさいを楽しみながらのんびりと向かい、「お宿しらなみ」さんに到着。
本間10畳+次の間7畳和室の露天風呂付のお部屋。お部屋のすぐ外は海です。
足用マッサージ器も完備!白玉ぜんざいでお出迎えです。
お宿の大浴場と露天風呂も貸切で入れます
夕食はお部屋食。
前菜3種とところてん。
新鮮な地魚のお造り、金目鯛煮付け、ローストビーフ。お造り、これで1人前ですヨ(^_^)v 金目鯛煮付けは大ぶりで味付けも濃すぎず、Very good
揚げ物とたこのしゃぶしゃぶ。
肉厚で食べ応えのあるお造りには、やっぱり日本酒でしょう~
締めはあさりごはんとお澄まし。デザートのムースも美味しかったデス。
朝食もお部屋で。
シンプルだけど優しい味付けでほっこり。
それでは「お宿しらなみ」さんの採点です。
部屋4、お風呂5、夕食5、朝食5、接客サービス5、癒され度5、コスパ5
総合評価は…4.9 高得点満点出ました~
ちなみにじゃらん口コミは4.7で、こちらも高評価です! 今チェックしてみると4.9にアップしてました~
本当に伊豆半島のお宿、外れがありません
この日のお宿は片瀬白田駅から徒歩5分ほど。町の様子やあじさいを楽しみながらのんびりと向かい、「お宿しらなみ」さんに到着。
本間10畳+次の間7畳和室の露天風呂付のお部屋。お部屋のすぐ外は海です。
足用マッサージ器も完備!白玉ぜんざいでお出迎えです。
お宿の大浴場と露天風呂も貸切で入れます
夕食はお部屋食。
前菜3種とところてん。
新鮮な地魚のお造り、金目鯛煮付け、ローストビーフ。お造り、これで1人前ですヨ(^_^)v 金目鯛煮付けは大ぶりで味付けも濃すぎず、Very good
揚げ物とたこのしゃぶしゃぶ。
肉厚で食べ応えのあるお造りには、やっぱり日本酒でしょう~
締めはあさりごはんとお澄まし。デザートのムースも美味しかったデス。
朝食もお部屋で。
シンプルだけど優しい味付けでほっこり。
それでは「お宿しらなみ」さんの採点です。
部屋4、お風呂5、夕食5、朝食5、接客サービス5、癒され度5、コスパ5
総合評価は…4.9 高得点満点出ました~
ちなみにじゃらん口コミは4.7で、こちらも高評価です! 今チェックしてみると4.9にアップしてました~
本当に伊豆半島のお宿、外れがありません
免疫力アップ大作戦!74回目 伊豆今井浜温泉 [旅行]
2022年度4回目の伊豆半島。今回は今井浜温泉へ。稲取温泉から更に下田方面に南下します。
河津駅までサフィール踊り子号。車内販売で桜のアイスを購入
お迎えに来てもらって、この日のお宿「海ごはん山ごはん伊豆会席かね吉一燈庵」さんに到着。檜と岩の露天風呂和室「風さやか」のお部屋。
夕食は個室ダイニングで。伊勢海老鮑金目鯛姿煮伊豆会席プランをお願いしました。
先付と前菜5種。
お造りは地元河津わさびで。自分ですり下ろす本わさびは本当に美味。
せいろ蒸しの中身は・・・伊勢海老!鮑!牛肉!野菜も美味しい!
焼酎ロックは、その名も「タイガー&ドラゴン」・・・この一杯ですでに1日分の適切量150%を突破
焼板盛り5種。
そして大ぶり金目鯛煮付1匹まるごと!
ありがたいことにご飯と一緒に出してくれるので、ご飯がススム~
汁物はつみれの塩スープ仕立て。浅漬けの重しがカワイイ
朝食。
温野菜とベーコンはスチーマーでの提供。お味噌汁もコンロで温めながら、自分で好きな具材を入れる食べ方。お料理が冷めない工夫にしびれました。
さてこちらの「かね吉一燈庵」さんの採点です。
部屋3、お風呂5、夕食7、朝食4、接客サービス5、癒され度5、コスパ7
総合評価は…5.1 5点満点超え出ました~
ちなみにじゃらん口コミは4.8で、こちらも高評価です!
なんといってもコスパが良すぎます。露天風呂付であのお料理で3万円台、しかも驚くべきなのはおひとりさまでも二名の場合と同額 他のお宿ではほぼほぼあり得ない価格設定です。伊豆高原や稲取よりも遠くて、少しマイナーな温泉地だからかな?
これは完全にリピーター候補です
河津駅には踊り子さんと学生さんが。
天城~ごおえ~ そういえばしばらく中伊豆とか西伊豆には行ってないなぁ~
河津駅までサフィール踊り子号。車内販売で桜のアイスを購入
お迎えに来てもらって、この日のお宿「海ごはん山ごはん伊豆会席かね吉一燈庵」さんに到着。檜と岩の露天風呂和室「風さやか」のお部屋。
夕食は個室ダイニングで。伊勢海老鮑金目鯛姿煮伊豆会席プランをお願いしました。
先付と前菜5種。
お造りは地元河津わさびで。自分ですり下ろす本わさびは本当に美味。
せいろ蒸しの中身は・・・伊勢海老!鮑!牛肉!野菜も美味しい!
焼酎ロックは、その名も「タイガー&ドラゴン」・・・この一杯ですでに1日分の適切量150%を突破
焼板盛り5種。
そして大ぶり金目鯛煮付1匹まるごと!
ありがたいことにご飯と一緒に出してくれるので、ご飯がススム~
汁物はつみれの塩スープ仕立て。浅漬けの重しがカワイイ
朝食。
温野菜とベーコンはスチーマーでの提供。お味噌汁もコンロで温めながら、自分で好きな具材を入れる食べ方。お料理が冷めない工夫にしびれました。
さてこちらの「かね吉一燈庵」さんの採点です。
部屋3、お風呂5、夕食7、朝食4、接客サービス5、癒され度5、コスパ7
総合評価は…5.1 5点満点超え出ました~
ちなみにじゃらん口コミは4.8で、こちらも高評価です!
なんといってもコスパが良すぎます。露天風呂付であのお料理で3万円台、しかも驚くべきなのはおひとりさまでも二名の場合と同額 他のお宿ではほぼほぼあり得ない価格設定です。伊豆高原や稲取よりも遠くて、少しマイナーな温泉地だからかな?
これは完全にリピーター候補です
河津駅には踊り子さんと学生さんが。
天城~ごおえ~ そういえばしばらく中伊豆とか西伊豆には行ってないなぁ~
免疫力アップ大作戦!73回目 伊豆高原温泉・稲取温泉 [旅行]
2023年1月はもう1回伊豆半島へ行きました。この後3月にも伊豆へ行き、2022年度中に4回も伊豆に行ったことになります。なぜこんなに行ったのか。今思えば、この頃は仕事の人間関係ですごくストレスを感じていたからかも。
1日目は6月にも訪れた伊豆高原の「善積」さんへ。お部屋は前回とは違う露天風呂付のお部屋です。岩風呂の露天風呂は一番好きなタイプなのでテンションあがりま~す。
茶色の大室山はちょっと寂しい・・・やっぱり緑の大室山の方が好きかな。
夕食です。こちらも前回と同じく鮑のお刺身付の懐石料理です。
箸染め。南京豆腐燻製海老添え、鱈白子、悟り舞茸・ほうれん草・厚揚げ和え。椀物は湯葉豆腐と鮃・むかご真丈の漬汁仕立て。
新鮮野菜のバーニャカウダ。
地魚と鮑のお刺身。
金目鯛と大根の煮物。かます柚香焼き、トリュフ松風、赤梅甘露煮。
蓮根麺と林檎の氷菓子。
特選和牛とローストビーフ、ピクルス。
品数も多くてお腹いっぱいになってしまいました。ただ、いくつか前回と同じだったのが、少し残念だったかも。看板メニューならいつ行っても同じというのは分かるけど、季節も違うので、もう一捻りほしいかも。
朝食は前回とほとんど同じでした。でも、朝食は元々バリエーションが限られるので、時間とコストを突き詰めて考え抜いてたどり着いた究極メニューだと思います。品の種類やバリエーションではなく、それぞれがどれだけ美味しいか、好みか。それが大事な気がします。その点でとても満足出来る朝食でした。例えば、サラダが新鮮で自家製ドレッシングが美味しいし、おかゆもGood!私の大好きなたらこやイカの塩辛、自家製のふりかけも、このおかゆにとても合う!3種類から選べる干物も、自分で焼いて食べるので、ホクホクの干物がいただけます。
ということで、今回の「善積」さんの採点です。
部屋4、お風呂6、夕食4、朝食5、接客サービス4、癒され度5、コスパ3
総合評価は…4.4 前回は5点満点でしたが、やっぱりリピートすると初めての時に感じた驚きやら感動に免疫が出来てしまうのかも。とはいえ下がったといってもリピートありの基準は十分満たしています。
ちなみに当時のじゃらん口コミは4.5でしたが、今チェックしてみると5.0に上がってました
2日目は、伊豆海浜公園にあるニューヨークランプ・ミュージアム・フラワーガーデンへ。伊豆半島、特に伊豆高原はいろいろなミュージアムや景勝地がたくさんあって、車で来ていた頃にはあちこち観光に行っていました。でも最近は電車で行くことが多くなり、お宿直行が続いていたので、久しぶりの観光です。
冬場なのでお花はちょっと少な目。
ここからも大室山や大島が見えます。
ニューヨークランプミュージアムへ。
どれも素敵です。
園内のカフェで一休み。
さてこの日の宿泊地稲取温泉に向かってLet's go!
伊豆急行のキンメ電車で~す 全くノーマークだったのでびっくり。1日2便しか走っていないのに偶然乗車出来てラッキーでした。
気になったので調べてみると、このキンメ電車はリゾート21という普通電車。もう一つ黒船電車もあり、観光列車仕様だけど、指定席はなくどこでも自由に座れます。車内にはキンメダイや地元への愛が溢れるPR装飾がたくさん施されていて、めちゃくちゃ楽しい。3号車はキンメダイ博物館とのことですが、ノーマークだったので見逃した~
伊豆高原駅から伊豆稲取駅までの車窓もなかなかの楽しさ。振り返ると大室山、大島もよく見えます。
伊豆熱川駅では間近に源泉の温泉櫓があり、湯煙の情緒溢れる温泉街の様子にワクワク(湧く湧く?)。
片瀬白田駅を過ぎると、海岸線ギリギリのところを走ります。そして稲取温泉街が見えてきました。
駅までお迎えに来ていただき、この日のお宿「伊豆に創癒の隠れ郷水生の庄(みぶのしょう)」さんに到着。こちらのお宿は稲取温泉街を見下ろす山の中にある一軒宿です。
ロビーにはお雛様も。お部屋は本間10畳+次の間6畳の露天風呂付のお部屋です。
足袋の用意があるお宿は多いですが、こんなに可愛いデザインのものは初めて。
夕食はお部屋で懐石料理。
酒菜は、牡蠣グラタン、海老唐墨み焼き、蛍烏賊沖漬け、鮎甘露煮、金柑豆腐、黒豆松葉串、鮟肝豆腐。
そしてめちゃくちゃ大ぶりな金目鯛の煮付けが、どど~と。仲居さんが身を手際よくほぐしてくれます。
いつものごとく利き酒セット。椀物は鯛道明寺籠。
伊勢海老と地魚のお造り。盛り付けが芸術的!伊勢海老とツマが立ってます~
伊勢海老ポテトソース焼き、甘鯛蕪蒸し、輪穴子。
締めは鯛ご飯と赤出汁。
どの一品も、驚きもワクワク感もあって、そして美味しい。
朝食も豪勢で大満足
伊勢海老のお味噌汁。コンロで暖めながら食べるので最後まで冷めることなくいただけます。しかもお代わり出来る量。美味しかった~
それでは「水生の庄」さんの採点です。
部屋4、お風呂7、夕食7、朝食5、接客サービス6、癒され度6、コスパ5
総合評価は…5.7 めちゃくちゃ高得点出ました~
ちなみに当時のじゃらん口コミは5.0でしたが、今チェックしてみると5.0をキープしておられます。
お料理もお風呂もほんとに最高レベル。高級というよりも上質というか、丁寧なおもてなしが感じられます。
それから、全8室しかないのにおひとりさまでの休前日受入れもされていて、ほんとうにおひとりさまにはありがたいお宿です。仲居さんの接客もちょうど良い距離感でおしゃべりを楽しむことが出来て心地良い。山の中だし部屋数も少ないので、本当に静かで癒やされました。
リピート確実です
このところ訪れた伊豆半島のお宿は、どれも高得点をマーク。伊豆には他にもたくさん口コミ評価が高くて、露天風呂付お部屋のあるお宿が多いので、まだまだ泊まってみたいお宿もあるし、リピートしたいお宿も増えてきたし。う~ん、悩ましいところです。
1日目は6月にも訪れた伊豆高原の「善積」さんへ。お部屋は前回とは違う露天風呂付のお部屋です。岩風呂の露天風呂は一番好きなタイプなのでテンションあがりま~す。
茶色の大室山はちょっと寂しい・・・やっぱり緑の大室山の方が好きかな。
夕食です。こちらも前回と同じく鮑のお刺身付の懐石料理です。
箸染め。南京豆腐燻製海老添え、鱈白子、悟り舞茸・ほうれん草・厚揚げ和え。椀物は湯葉豆腐と鮃・むかご真丈の漬汁仕立て。
新鮮野菜のバーニャカウダ。
地魚と鮑のお刺身。
金目鯛と大根の煮物。かます柚香焼き、トリュフ松風、赤梅甘露煮。
蓮根麺と林檎の氷菓子。
特選和牛とローストビーフ、ピクルス。
品数も多くてお腹いっぱいになってしまいました。ただ、いくつか前回と同じだったのが、少し残念だったかも。看板メニューならいつ行っても同じというのは分かるけど、季節も違うので、もう一捻りほしいかも。
朝食は前回とほとんど同じでした。でも、朝食は元々バリエーションが限られるので、時間とコストを突き詰めて考え抜いてたどり着いた究極メニューだと思います。品の種類やバリエーションではなく、それぞれがどれだけ美味しいか、好みか。それが大事な気がします。その点でとても満足出来る朝食でした。例えば、サラダが新鮮で自家製ドレッシングが美味しいし、おかゆもGood!私の大好きなたらこやイカの塩辛、自家製のふりかけも、このおかゆにとても合う!3種類から選べる干物も、自分で焼いて食べるので、ホクホクの干物がいただけます。
ということで、今回の「善積」さんの採点です。
部屋4、お風呂6、夕食4、朝食5、接客サービス4、癒され度5、コスパ3
総合評価は…4.4 前回は5点満点でしたが、やっぱりリピートすると初めての時に感じた驚きやら感動に免疫が出来てしまうのかも。とはいえ下がったといってもリピートありの基準は十分満たしています。
ちなみに当時のじゃらん口コミは4.5でしたが、今チェックしてみると5.0に上がってました
2日目は、伊豆海浜公園にあるニューヨークランプ・ミュージアム・フラワーガーデンへ。伊豆半島、特に伊豆高原はいろいろなミュージアムや景勝地がたくさんあって、車で来ていた頃にはあちこち観光に行っていました。でも最近は電車で行くことが多くなり、お宿直行が続いていたので、久しぶりの観光です。
冬場なのでお花はちょっと少な目。
ここからも大室山や大島が見えます。
ニューヨークランプミュージアムへ。
どれも素敵です。
園内のカフェで一休み。
さてこの日の宿泊地稲取温泉に向かってLet's go!
伊豆急行のキンメ電車で~す 全くノーマークだったのでびっくり。1日2便しか走っていないのに偶然乗車出来てラッキーでした。
気になったので調べてみると、このキンメ電車はリゾート21という普通電車。もう一つ黒船電車もあり、観光列車仕様だけど、指定席はなくどこでも自由に座れます。車内にはキンメダイや地元への愛が溢れるPR装飾がたくさん施されていて、めちゃくちゃ楽しい。3号車はキンメダイ博物館とのことですが、ノーマークだったので見逃した~
伊豆高原駅から伊豆稲取駅までの車窓もなかなかの楽しさ。振り返ると大室山、大島もよく見えます。
伊豆熱川駅では間近に源泉の温泉櫓があり、湯煙の情緒溢れる温泉街の様子にワクワク(湧く湧く?)。
片瀬白田駅を過ぎると、海岸線ギリギリのところを走ります。そして稲取温泉街が見えてきました。
駅までお迎えに来ていただき、この日のお宿「伊豆に創癒の隠れ郷水生の庄(みぶのしょう)」さんに到着。こちらのお宿は稲取温泉街を見下ろす山の中にある一軒宿です。
ロビーにはお雛様も。お部屋は本間10畳+次の間6畳の露天風呂付のお部屋です。
足袋の用意があるお宿は多いですが、こんなに可愛いデザインのものは初めて。
夕食はお部屋で懐石料理。
酒菜は、牡蠣グラタン、海老唐墨み焼き、蛍烏賊沖漬け、鮎甘露煮、金柑豆腐、黒豆松葉串、鮟肝豆腐。
そしてめちゃくちゃ大ぶりな金目鯛の煮付けが、どど~と。仲居さんが身を手際よくほぐしてくれます。
いつものごとく利き酒セット。椀物は鯛道明寺籠。
伊勢海老と地魚のお造り。盛り付けが芸術的!伊勢海老とツマが立ってます~
伊勢海老ポテトソース焼き、甘鯛蕪蒸し、輪穴子。
締めは鯛ご飯と赤出汁。
どの一品も、驚きもワクワク感もあって、そして美味しい。
朝食も豪勢で大満足
伊勢海老のお味噌汁。コンロで暖めながら食べるので最後まで冷めることなくいただけます。しかもお代わり出来る量。美味しかった~
それでは「水生の庄」さんの採点です。
部屋4、お風呂7、夕食7、朝食5、接客サービス6、癒され度6、コスパ5
総合評価は…5.7 めちゃくちゃ高得点出ました~
ちなみに当時のじゃらん口コミは5.0でしたが、今チェックしてみると5.0をキープしておられます。
お料理もお風呂もほんとに最高レベル。高級というよりも上質というか、丁寧なおもてなしが感じられます。
それから、全8室しかないのにおひとりさまでの休前日受入れもされていて、ほんとうにおひとりさまにはありがたいお宿です。仲居さんの接客もちょうど良い距離感でおしゃべりを楽しむことが出来て心地良い。山の中だし部屋数も少ないので、本当に静かで癒やされました。
リピート確実です
このところ訪れた伊豆半島のお宿は、どれも高得点をマーク。伊豆には他にもたくさん口コミ評価が高くて、露天風呂付お部屋のあるお宿が多いので、まだまだ泊まってみたいお宿もあるし、リピートしたいお宿も増えてきたし。う~ん、悩ましいところです。
免疫力アップ大作戦!72回目 静岡伊豆高原温泉 [旅行]
2023年のお正月は伊豆高原へ。コロナ渦になるまではお正月は毎年実家に帰省していたので、お正月にお宿に泊まったのは今回が初めてでした。
またまたサフィール踊り子号で伊豆高原駅へ。タクシーで10分のところにある「プチホテルCocoAnge」さん。全5室のペンション風のお宿で、露天風呂付デラックスツイン41㎡206号室に泊まりました。
何と言いますか・・・最初に部屋に入った時、市松模様の床にちょっとびっくりでしたが、しばらく居ると慣れてくるもので。全5室ともそれぞれに異なる色調のテーマとなっていて他の部屋にも泊まってみたいですが、残念ながら露天風呂付のお部屋はこの206号室のみとのこと。
露天風呂からは大島が見えますヨ。
お宿の外観の写真を撮ってないけど、とっても可愛くてお洒落です。廊下や休憩スペースもお洒落です。
夕食は薪ストーブのあるダイニングで。広々としたダイニングなのに5卓しかないので、おひとりさまでも気兼ねなくゆったりと食事出来ます。
創作料理のフルコースに鮑のお造りがついたプランです。
前菜は、オマール海老、にんじん・胡瓜・大根・ベビーコーンのバーニャカウダ-サラダ、マグロとアボガド和え、カンパチと水だこのマリネ。
茹でずわい蟹はいくらとみずたまごを添えて。この写真右側に添えられているみずたまご、「スフェリフィケーション」という液体の周りをゼリー状の被膜で覆う調理技法で作られたもので、醤油や果汁などに漬け込んでいろんな色や味に出来るようです。人工的に作られたいくらのような感じですかね。
そして鮑のお造り。スープは蕪のポタージュ。
ここは焼酎家日本酒ではなくて、ワインでしょう~
こちらのお宿のメインディッシュ、金目鯛のアクアパッツァです。このスープがめちゃくちゃ美味 パンに浸しても最高~
カシスのソルベの後は、もう一つのメインディッシュ、A5ランク福島牛のステーキをタマネギソース・塩・ワサビで。付け合わせのタマネギソテーも美味しいです。
デザートはいちごケーキとラムレーズンアイス、ブラックベリー。ハーブティーでごちそうさまでした
どのお料理も美味しいだけでなく、器や盛り付け、食材などに工夫がたくさんあって、驚きとワクワク感がいっぱい。オーナー夫妻がお料理の説明や適度な会話で各テーブルに心配りされていて、おひとりさまでも心地良い時間を過ごすことが出来て、とても幸福感を感じるディナーでした。
朝食もかなりの驚きの連続
ハンバーガー、厚切りベーコンやマヨ卵はハンバーガーに挟んでも良し。
桜姫鶏のグリルマスタード添え、ミニトマト・カボチャ・キャロットのサラダ。。
100%ピンクグレープフルーツジュースに、ミートソースマカロニ、パン、ブルーベリーヨーグルト、フルーツとコーヒー。
こちらは「サービスです」と持ってこられたオマール海老のリゾットとオニオンスープ。美味すぎる~
おひとりさまは私の他にも2人とこの日はおひとりさま率高めだったようです。同年代女性のおひとりさまが、「この喜びを誰かと分かち合いたい」とでもいうように声を掛けてこられました。その気持ち、分かる~ 確かにこの幸福感満載の空間を1人で黙ったまま過ごすのは野暮ですよネ。
オリジナルアロマオイルのプレゼントもいただきました。
さて、こちらの「プチホテルCocoAnge」さんの採点です。
部屋5、お風呂5、夕食7、朝食6、接客サービス7、癒され度6、コスパ5
総合評価は…なんと5.9 かなりの5点満点以上が出ました~
もちろんこれはリピート絶対ですね。
ちなみに当時のじゃらん口コミは4.9とかなりの高評価でしたが、今チェックしてみると5.0に上がってました。口コミで満点って、訪れた人がどれだけ満足しているかってことですよね。
またまたサフィール踊り子号で伊豆高原駅へ。タクシーで10分のところにある「プチホテルCocoAnge」さん。全5室のペンション風のお宿で、露天風呂付デラックスツイン41㎡206号室に泊まりました。
何と言いますか・・・最初に部屋に入った時、市松模様の床にちょっとびっくりでしたが、しばらく居ると慣れてくるもので。全5室ともそれぞれに異なる色調のテーマとなっていて他の部屋にも泊まってみたいですが、残念ながら露天風呂付のお部屋はこの206号室のみとのこと。
露天風呂からは大島が見えますヨ。
お宿の外観の写真を撮ってないけど、とっても可愛くてお洒落です。廊下や休憩スペースもお洒落です。
夕食は薪ストーブのあるダイニングで。広々としたダイニングなのに5卓しかないので、おひとりさまでも気兼ねなくゆったりと食事出来ます。
創作料理のフルコースに鮑のお造りがついたプランです。
前菜は、オマール海老、にんじん・胡瓜・大根・ベビーコーンのバーニャカウダ-サラダ、マグロとアボガド和え、カンパチと水だこのマリネ。
茹でずわい蟹はいくらとみずたまごを添えて。この写真右側に添えられているみずたまご、「スフェリフィケーション」という液体の周りをゼリー状の被膜で覆う調理技法で作られたもので、醤油や果汁などに漬け込んでいろんな色や味に出来るようです。人工的に作られたいくらのような感じですかね。
そして鮑のお造り。スープは蕪のポタージュ。
ここは焼酎家日本酒ではなくて、ワインでしょう~
こちらのお宿のメインディッシュ、金目鯛のアクアパッツァです。このスープがめちゃくちゃ美味 パンに浸しても最高~
カシスのソルベの後は、もう一つのメインディッシュ、A5ランク福島牛のステーキをタマネギソース・塩・ワサビで。付け合わせのタマネギソテーも美味しいです。
デザートはいちごケーキとラムレーズンアイス、ブラックベリー。ハーブティーでごちそうさまでした
どのお料理も美味しいだけでなく、器や盛り付け、食材などに工夫がたくさんあって、驚きとワクワク感がいっぱい。オーナー夫妻がお料理の説明や適度な会話で各テーブルに心配りされていて、おひとりさまでも心地良い時間を過ごすことが出来て、とても幸福感を感じるディナーでした。
朝食もかなりの驚きの連続
ハンバーガー、厚切りベーコンやマヨ卵はハンバーガーに挟んでも良し。
桜姫鶏のグリルマスタード添え、ミニトマト・カボチャ・キャロットのサラダ。。
100%ピンクグレープフルーツジュースに、ミートソースマカロニ、パン、ブルーベリーヨーグルト、フルーツとコーヒー。
こちらは「サービスです」と持ってこられたオマール海老のリゾットとオニオンスープ。美味すぎる~
おひとりさまは私の他にも2人とこの日はおひとりさま率高めだったようです。同年代女性のおひとりさまが、「この喜びを誰かと分かち合いたい」とでもいうように声を掛けてこられました。その気持ち、分かる~ 確かにこの幸福感満載の空間を1人で黙ったまま過ごすのは野暮ですよネ。
オリジナルアロマオイルのプレゼントもいただきました。
さて、こちらの「プチホテルCocoAnge」さんの採点です。
部屋5、お風呂5、夕食7、朝食6、接客サービス7、癒され度6、コスパ5
総合評価は…なんと5.9 かなりの5点満点以上が出ました~
もちろんこれはリピート絶対ですね。
ちなみに当時のじゃらん口コミは4.9とかなりの高評価でしたが、今チェックしてみると5.0に上がってました。口コミで満点って、訪れた人がどれだけ満足しているかってことですよね。
免疫力アップ大作戦!71回目 富山/立山 福井/武生 [私の日記]
2022年12月、富山県の立山と福井県の武生に行ってきました。
立山は2009年にアルペンルートに行った時に泊まって以来。今回は冬ということで観光客はほとんどいませんでした。
立山へは、東京から富山まで北陸新幹線で約3時間、富山地方鉄道に乗り換えて約1時間の長旅。立山に近づくに連れて雪化粧したアルプスも近づいてきて、とってもきれいで、ほんとにウキウキしちゃいます。長閑な田園地帯から山深い山間地帯に変わっていく景色がすごく素敵。
この日のお宿「ホテル森の風立山」さんに到着。駅からの送迎があるのでとても楽です。
一部屋ずつ離れになっている別邸四季彩41㎡のお部屋。露天風呂もあります。
ホテルの大浴場や露天風呂も広くて、いいお湯でした
夕食は個室で蟹会席をいただきました。お品書きがお料理の写真入りで、帰ってからも美味しい食事の余韻にいつまでも浸れそう~
前菜は、ずわい蟹温州和え、カニ味噌豆腐、ずわい蟹卵黄和え、カニのアーモンド揚げ、カニクリームコロッケ。さっそくお酒もいただきました。
タラバ蟹・本ずわい蟹・紅ずわい蟹のゆで蟹3種盛り、カニたっぷり茶碗蒸し、カニ土瓶蒸し。
紅ずわい蟹・タラバ蟹炭火焼き、四種のチーズを使った特製カニグラタン、タラバ磯辺揚げとずわい大葉揚げ。
締めはカニ握り寿司と蟹のお味噌汁。デザート。
月明かりがきれいな夜。
でも翌日は・・・一面真っ白な世界。
朝食は和定食でしたが、写真は取り忘れました。採点は3点なので、あまり印象に残ってないかも。
さて、こちらの「ホテル森の風立山」さんの採点です。
部屋5、お風呂5、夕食5、朝食3、接客サービス5、癒され度5、コスパ3
総合評価は…4.4 なかなかの高得点 リピートありですね。
ちなみに当時のじゃらん口コミは4.3でした。今チェックしてみると4.5に上がってました。接客は4.9とかなりの高評価です。こちらのお宿さんからは時々DMをいただきます。アルペンルートにはまた行ってみたいので、リピートするぞ~
2日目は富山地鉄とあいの風富山鉄道、特急を乗り継ぎ、福井県の武生へ。武生へは越前海岸のいまい旅館さんへ行く路線バスに乗るためけっこうな頻度で訪れていますが、武生の街は素通りでした。前年いまい旅館さんで宴会客の賑やかさに辟易してしまったのと越前海岸へのアクセスの悪さから、越前ガニが食べられるお宿を他に探してみようかと思ってこちらを予約したのでした。
この日のお宿「京よろず」さんは、JR武生駅から徒歩10分ほどの武生市街地にあります。料亭に併設された1日3組しか受け入れていないお宿で、お料理自慢のお宿。
お部屋の写真はすっかり忘れてました。リビングとベッドルームが分かれている間取りで、UBや洗面所はかなり古いです。元々あった民家をそのまま使っているような造りで、何というか・・・ちょっと不思議な間取りでした。どう不思議なのか知りたい方は、京よろずさんのHPを見てくださいね。大人数用の一棟貸切の別邸は新しくて間取りも一般的なようです。
夕食は併設の料亭の半個室のお部屋で。前日も蟹料理でしたが、懲りずにこちらでも蟹会席をオーダー。
タグ付せいこ蟹の身出し、蟹寿司。蟹のお造りと爪酒。爪酒は初めてかも。せいこ蟹のタグ付があるなんて知らなかったです。
白子と蟹のコロッケ、ずわい蟹焼き、ずわい蟹足の天ぷら、ずわい蟹湯がき。
締めのお酒と、せいこ蟹釜めし。美味でございます~
ずわい蟹も好きだけど、せいこ蟹も大好き。ちなみに実家のある丹後地方以西の松葉がに産地では「せこ蟹」、福井県の越前がに産地では「せいこ蟹」、石川県の加能がに産地では「香箱蟹」と呼びます。どれもすべてずわい蟹のメスのことですね。ずわい蟹のメスの漁は11月6日から1月10日くらいのわずか2ヶ月しか解禁されないため、本当に食べたいと思ったら、うっかりしていた・・・ということがないように注意しておかなければなりません。
ちなみに京丹後市のふるさと納税には、せこ蟹の内子と外子、味噌と身を身出しした甲羅盛りがあり、おすすめデス。
さてそれでは「京よろず」さんの採点を。
部屋2、お風呂2、夕食5、朝食5、接客サービス3、癒され度2、コスパ1
総合評価は…2.9 けっこう辛口になってしまいました(^_^;)
ちなみにじゃらん口コミはありません。
お料理は良かったものの・・・お部屋は何となく不思議で落ち着かず。お風呂は温泉ではなく、古めのUBでとてもお湯がぬるかったのでリラックス出来ず。越前がにのコースといっても量的には少な目だったので、コスパは・・・
こちらのお宿はお料理を食べに行くだけの方が良かったかも、です。
帰りは武生から米原経由の新幹線で。富士山、少し雲が掛かっていますが久しぶり見れてラッキーでした。
立山は2009年にアルペンルートに行った時に泊まって以来。今回は冬ということで観光客はほとんどいませんでした。
立山へは、東京から富山まで北陸新幹線で約3時間、富山地方鉄道に乗り換えて約1時間の長旅。立山に近づくに連れて雪化粧したアルプスも近づいてきて、とってもきれいで、ほんとにウキウキしちゃいます。長閑な田園地帯から山深い山間地帯に変わっていく景色がすごく素敵。
この日のお宿「ホテル森の風立山」さんに到着。駅からの送迎があるのでとても楽です。
一部屋ずつ離れになっている別邸四季彩41㎡のお部屋。露天風呂もあります。
ホテルの大浴場や露天風呂も広くて、いいお湯でした
夕食は個室で蟹会席をいただきました。お品書きがお料理の写真入りで、帰ってからも美味しい食事の余韻にいつまでも浸れそう~
前菜は、ずわい蟹温州和え、カニ味噌豆腐、ずわい蟹卵黄和え、カニのアーモンド揚げ、カニクリームコロッケ。さっそくお酒もいただきました。
タラバ蟹・本ずわい蟹・紅ずわい蟹のゆで蟹3種盛り、カニたっぷり茶碗蒸し、カニ土瓶蒸し。
紅ずわい蟹・タラバ蟹炭火焼き、四種のチーズを使った特製カニグラタン、タラバ磯辺揚げとずわい大葉揚げ。
締めはカニ握り寿司と蟹のお味噌汁。デザート。
月明かりがきれいな夜。
でも翌日は・・・一面真っ白な世界。
朝食は和定食でしたが、写真は取り忘れました。採点は3点なので、あまり印象に残ってないかも。
さて、こちらの「ホテル森の風立山」さんの採点です。
部屋5、お風呂5、夕食5、朝食3、接客サービス5、癒され度5、コスパ3
総合評価は…4.4 なかなかの高得点 リピートありですね。
ちなみに当時のじゃらん口コミは4.3でした。今チェックしてみると4.5に上がってました。接客は4.9とかなりの高評価です。こちらのお宿さんからは時々DMをいただきます。アルペンルートにはまた行ってみたいので、リピートするぞ~
2日目は富山地鉄とあいの風富山鉄道、特急を乗り継ぎ、福井県の武生へ。武生へは越前海岸のいまい旅館さんへ行く路線バスに乗るためけっこうな頻度で訪れていますが、武生の街は素通りでした。前年いまい旅館さんで宴会客の賑やかさに辟易してしまったのと越前海岸へのアクセスの悪さから、越前ガニが食べられるお宿を他に探してみようかと思ってこちらを予約したのでした。
この日のお宿「京よろず」さんは、JR武生駅から徒歩10分ほどの武生市街地にあります。料亭に併設された1日3組しか受け入れていないお宿で、お料理自慢のお宿。
お部屋の写真はすっかり忘れてました。リビングとベッドルームが分かれている間取りで、UBや洗面所はかなり古いです。元々あった民家をそのまま使っているような造りで、何というか・・・ちょっと不思議な間取りでした。どう不思議なのか知りたい方は、京よろずさんのHPを見てくださいね。大人数用の一棟貸切の別邸は新しくて間取りも一般的なようです。
夕食は併設の料亭の半個室のお部屋で。前日も蟹料理でしたが、懲りずにこちらでも蟹会席をオーダー。
タグ付せいこ蟹の身出し、蟹寿司。蟹のお造りと爪酒。爪酒は初めてかも。せいこ蟹のタグ付があるなんて知らなかったです。
白子と蟹のコロッケ、ずわい蟹焼き、ずわい蟹足の天ぷら、ずわい蟹湯がき。
締めのお酒と、せいこ蟹釜めし。美味でございます~
ずわい蟹も好きだけど、せいこ蟹も大好き。ちなみに実家のある丹後地方以西の松葉がに産地では「せこ蟹」、福井県の越前がに産地では「せいこ蟹」、石川県の加能がに産地では「香箱蟹」と呼びます。どれもすべてずわい蟹のメスのことですね。ずわい蟹のメスの漁は11月6日から1月10日くらいのわずか2ヶ月しか解禁されないため、本当に食べたいと思ったら、うっかりしていた・・・ということがないように注意しておかなければなりません。
ちなみに京丹後市のふるさと納税には、せこ蟹の内子と外子、味噌と身を身出しした甲羅盛りがあり、おすすめデス。
さてそれでは「京よろず」さんの採点を。
部屋2、お風呂2、夕食5、朝食5、接客サービス3、癒され度2、コスパ1
総合評価は…2.9 けっこう辛口になってしまいました(^_^;)
ちなみにじゃらん口コミはありません。
お料理は良かったものの・・・お部屋は何となく不思議で落ち着かず。お風呂は温泉ではなく、古めのUBでとてもお湯がぬるかったのでリラックス出来ず。越前がにのコースといっても量的には少な目だったので、コスパは・・・
こちらのお宿はお料理を食べに行くだけの方が良かったかも、です。
帰りは武生から米原経由の新幹線で。富士山、少し雲が掛かっていますが久しぶり見れてラッキーでした。
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