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レッスン96回目 [ヴァイオリンのこと]

本日のレッスン。
『小野アンナ音階教本』いつも通りのメニュー。
3度の重音は1音ずつ分解しての重音から、今日はもう一歩前に。1音ずつ同時に弾く練習も始めました。
音を探りながらだけど、なんとなく掴めてきた感じ。
先生にも『指も拡がってきているし、前に進んできているので、いいですヨ~』と言ってもらえました。

『ドントOp37』9番。
自宅ではほぼ間違えずに弾けるようになってきたんだけど、今日のレッスンでは思うように行かず。
けっこうつっかえていたんだけど、それでも最後まで通したところで、一応OKになりました。

10番。
音取りが最後まで出来ていないので、前半部分だけを1回通す。
とりあえず音の確認という段階なので、特に注意はなし。
次回は10番の続きです。

『ヘンデル ソナタ第1番第2楽章』
出だしの1小節目、先生のピアノとなんだか違うなぁ~と思ったら、先生『あ、4番じゃなかったっけ~?』って。
第4番と第1番の2楽章、ともに同じAの2分音符から始まるのでした(^_^メ)

ヘンデル第1番第2楽章 007.jpg
①C♯の音程が低い。
②D→F♯→G♯→Dのボーイングが違う。なぜだか全部アップボウのスラーで弾いてました。

ヘンデル第1番第2楽章 008.jpg
③G♯→B→F♯→Bのところ、G♯の次のBを弾く時はG♯を押さえたままにすること。実際に弾くのはA線のBだけなんだけど、D線G♯も押さえて、指の形はダブルストップを保つこと。以下、このパターンは全部同様に。
ついでにもう一つ、次のD線2の指F♯は、この小節の1番目のF♯を押さえた後、ずっと押さえておくのが理想。G♯→B→F♯→Bのパターンになったら、F♯はずっと押さえておくこと。

ヘンデル第1番第2楽章 009.jpg
④上の音がB、下の音がA→G♯→F♯と動くところのG♯が低い。ほとんどAの4の指を押しのけて3の指をくっつけるくらいの感覚で。

ヘンデル第1番第2楽章 010.jpg
⑤リズムが変。トリルの符点8分音符が長すぎる。

次回も2楽章の続き。
『2重奏のところは難しいから、完璧に出来なくても、スムーズに弾けるようになればOKです』とのこと。
次回はOKもらえるよう、部分練習だ!!

レッスンの帰り、地元の駅前で、同じ会社の男性社員に遭遇。彼も私と同じ最寄り駅。
でもすぐ横をすれ違ったのに、彼は気がつかなかったようで……。
男前(言い方、古っ~!そう、イケメン)で、会社ではすごくピシッと決めていて、それが女子の間でも話題になるほどの彼なのに、さっきは、おもいっきりラフな格好で、髭もあたってなくて、ボーっとして歩いていたのでした。ちょっと別人のように、イケてない。。。
なんだか見てはいけないものを見てしまったようで、“声を掛けちゃいけない!”と判断。
でも、今度飲み会で(私たちの出向壮行会)、彼にこのこと言ってやろう~\(^o^)/とニンマリしながら、帰ったのでした。


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