免疫力アップ大作戦!81回目 福井越前厨温泉 [旅行]
2024年3月23日、今シーズン最後のカニを食べに、福井県越前厨温泉に行ってきました。このブログの旅行記事を再開してカニのことを書いていたら、無性にカニが食べたくなりまして。定宿だったお宿をチェックしてみると、ちょうど翌週の土曜日に空きがある ということで1週間前に予約して行ってきました。
この1週間前の3月16日に北陸新幹線が敦賀まで延伸したので、このお宿までのアクセスがかなり不便になってしまいました。
今までで一番アクセスが良かったのは、敦賀からシャトルバスでお宿の目の前で下車(新大阪から約2時間半)というルートでしたが、シャトルバスがバスツアーに変更となり、最小催行人数が2人からということでおひとり様は電話で問合せが必要。直前の予約だったので今回は武生からの路線バスで行くことに。
敦賀まではサンダーバード、敦賀でハピライン福井に乗り換えて武生へ、武生から路線バスのルートは、乗り換え時間を含めると約4時間20分掛かりました。
ハピライン福井は旧JRの敦賀福井間を走る路線ですが、2両編成のワンマンカーでしかも本数も少ない。これまでサンダーバードで武生や鯖江を利用する乗客はけっこう多かったと記憶してますが、その人数を捌けていない感じで、30分以上立ちっぱなしの乗客もたくさんいました。
武生から越前海岸方面への路線バスは更にアクセスが悪いです。新幹線のえちぜん武生駅は出来ましたが、ここからの越前方面へのバスは出ておらず、ハピライン福井の武生からしか乗車出来ません。しかもハピライン福井の到着時間に連動した時刻表になっていない。到着時間の2分前にバスが発車してしまい、次は1時間待ちとか。
・・・何とかならないものかな~ ただ地元紙によると、えちぜん武生駅からの交通手段については人手不足や過疎化などがネックとなっていて、ほとんど整備されていない状態のよう。確かに、たけふ駅からの路線バスでさえも、行きも帰りも乗客は最大6~7人で、越前海岸まで乗った人は私を入れて3~4人。とても採算が合うとは思えません。。。日本海側の閑散とした町と人でごった返す新大阪やなんばとの落差に、日本って小さい島なのに有効に土地を利用出来ていないなと、いつも思います。
今回の旅、いきなりハプニングが。いつも旅行のスケジュール表を作るんですが、新大阪駅10:46発のサンダーバードを予約していたのに、自宅出発時間を11:00と間違えて書いていました。家を出る直前に何気なくスケジュール表を見たら、「えっ もう乗り遅れてるやん」1時間、ずれてました・・・(^_^;)
さっき書いたとおり、武生駅からのバスは1日に3便しかなく。なんとか再度時刻表を調べて特急を予約し直して、けっきょく予定していたチェックインの時間から3時間半も遅れての到着となりました。
2年ぶりの「いまい旅館」さん。改装されていて、トイレや洗面所がとてもきれいになっていました。今回は初めて3階のお部屋でした。
温泉は相変わらずのトロトロで気持ち良い温泉です。
到着が19時前と遅くなったので、すぐに夕食です。今回は越前カニのBコースです。Bコースのカニは特大よりワンランク下ですが、それでもかなりの大きさです。
日本酒もこの日は解禁。でも1本だけ。
お刺身もいつもながら豪勢です。カニ刺しも甘くて美味しい。
カニ身たっぷりの茶碗蒸しとカニみそ豆腐。
カニ天ぷらと焼きガニ。
カニ鍋と締めのカニ雑炊。
メニューはいつもと同じですが、どの食べ方をしても越前ガニの甘さが美味しくて最高
朝食はシンプルですが、夜食べ過ぎたのでちょうど良いかんじ。
前日は夜遅くに着いたので景色が見えなかったけど、朝の景色です。
それではこちらのお宿「いまい旅館」さんの採点です。
部屋4、お風呂5、夕食5、朝食3、接客サービス5、癒され度5、コスパ4 総合評価は…4.4 高評価出ました~
ちなみにじゃらん口コミは4.9とこちらも高評価。
やっぱり美味しい越前ガニを思い切り食べられるのが大きな魅力。アクセスが悪くなっても、また来年もリピートするぞ~
この1週間前の3月16日に北陸新幹線が敦賀まで延伸したので、このお宿までのアクセスがかなり不便になってしまいました。
今までで一番アクセスが良かったのは、敦賀からシャトルバスでお宿の目の前で下車(新大阪から約2時間半)というルートでしたが、シャトルバスがバスツアーに変更となり、最小催行人数が2人からということでおひとり様は電話で問合せが必要。直前の予約だったので今回は武生からの路線バスで行くことに。
敦賀まではサンダーバード、敦賀でハピライン福井に乗り換えて武生へ、武生から路線バスのルートは、乗り換え時間を含めると約4時間20分掛かりました。
ハピライン福井は旧JRの敦賀福井間を走る路線ですが、2両編成のワンマンカーでしかも本数も少ない。これまでサンダーバードで武生や鯖江を利用する乗客はけっこう多かったと記憶してますが、その人数を捌けていない感じで、30分以上立ちっぱなしの乗客もたくさんいました。
武生から越前海岸方面への路線バスは更にアクセスが悪いです。新幹線のえちぜん武生駅は出来ましたが、ここからの越前方面へのバスは出ておらず、ハピライン福井の武生からしか乗車出来ません。しかもハピライン福井の到着時間に連動した時刻表になっていない。到着時間の2分前にバスが発車してしまい、次は1時間待ちとか。
・・・何とかならないものかな~ ただ地元紙によると、えちぜん武生駅からの交通手段については人手不足や過疎化などがネックとなっていて、ほとんど整備されていない状態のよう。確かに、たけふ駅からの路線バスでさえも、行きも帰りも乗客は最大6~7人で、越前海岸まで乗った人は私を入れて3~4人。とても採算が合うとは思えません。。。日本海側の閑散とした町と人でごった返す新大阪やなんばとの落差に、日本って小さい島なのに有効に土地を利用出来ていないなと、いつも思います。
今回の旅、いきなりハプニングが。いつも旅行のスケジュール表を作るんですが、新大阪駅10:46発のサンダーバードを予約していたのに、自宅出発時間を11:00と間違えて書いていました。家を出る直前に何気なくスケジュール表を見たら、「えっ もう乗り遅れてるやん」1時間、ずれてました・・・(^_^;)
さっき書いたとおり、武生駅からのバスは1日に3便しかなく。なんとか再度時刻表を調べて特急を予約し直して、けっきょく予定していたチェックインの時間から3時間半も遅れての到着となりました。
2年ぶりの「いまい旅館」さん。改装されていて、トイレや洗面所がとてもきれいになっていました。今回は初めて3階のお部屋でした。
温泉は相変わらずのトロトロで気持ち良い温泉です。
到着が19時前と遅くなったので、すぐに夕食です。今回は越前カニのBコースです。Bコースのカニは特大よりワンランク下ですが、それでもかなりの大きさです。
日本酒もこの日は解禁。でも1本だけ。
お刺身もいつもながら豪勢です。カニ刺しも甘くて美味しい。
カニ身たっぷりの茶碗蒸しとカニみそ豆腐。
カニ天ぷらと焼きガニ。
カニ鍋と締めのカニ雑炊。
メニューはいつもと同じですが、どの食べ方をしても越前ガニの甘さが美味しくて最高
朝食はシンプルですが、夜食べ過ぎたのでちょうど良いかんじ。
前日は夜遅くに着いたので景色が見えなかったけど、朝の景色です。
それではこちらのお宿「いまい旅館」さんの採点です。
部屋4、お風呂5、夕食5、朝食3、接客サービス5、癒され度5、コスパ4 総合評価は…4.4 高評価出ました~
ちなみにじゃらん口コミは4.9とこちらも高評価。
やっぱり美味しい越前ガニを思い切り食べられるのが大きな魅力。アクセスが悪くなっても、また来年もリピートするぞ~
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