免疫力アップ大作戦!76回目2人旅 淡路島・鳴門 [旅行]
2023年9月、妹と2人で淡路島と鳴門に行ってきました。妹と二人きりで宿泊旅行するのははるか昔のアメリカ旅行以来2回目かな? 若い頃は日帰りドライブもよくしたけど、彼女が結婚してからはそういう機会も減り。子供たちも独立したので、久しぶりの再開です。
大阪から鳴門まで彼女の車で。大阪からだと約2時間位です。瀬戸大橋を車で渡るのは久しぶりで、ワクワク
鳴門大橋を渡って、うずしお観光船乗り場へ。
うずしおは潮の寒暖差が大きくなる春と秋の大潮の時期が見頃で、日によっても時間帯によっても渦の大きさが変わります。ラッキーなことにこの日は1年のうちでも最も大きな渦が期待出来る日で、時間帯もドンピシャ。大渦に出会うことが出来ました
一番大きな渦が見られるのは鳴門大橋の下あたり。観光船が近づくに連れてだんだん渦が大きくなっていきます。本流と浅瀬の潮流がぶつかり合っている様子がよく分かります。
大橋の下で渦を回るように旋回するので、ゆっくりと渦の様子を観察することが出来ます。大迫力で笑いが止まりませんでした
うずしお観光船のあとは、渦の道へ。渦の真上まで鳴門大橋の車道の下を歩いて渡ることが出来るのですが・・・海上遊歩道には壁がなく網のフェンスしかないため、めちゃくちゃ強風の中を歩くことになり、それがすんごく怖い 両側に海が見えるけど、45メートルの高さからだと、もう絶景を通り越して絶叫的(^_^;)
うずしおを真下に見ることが出来るガラスの床も。
往復900メートルほどとけっこうな距離で、強風と轟音で疲れたけど、それでもなかなかに楽しい体験でした。
続いては、大鳴門橋架橋記念館EDDYへ。鳴門大橋や瀬戸内を臨める展望台があります。
鳴門大橋を戻って、淡路島の南端にあるうずしお温泉「うめ丸」さんへ。
今回のお宿は私が決めたんだけど、予約してから気がつきました。以前にも泊まったことがあることを。30年ほど前、まだ社員旅行が当たり前にあった頃、会社の人たちと訪れたことがあるのでした。大広間で鯛料理を食べた後に撮った集合写真、「みんな若い 私も若い」
お部屋は露天風呂付和室10+6畳のお部屋。露天風呂付のお部屋、妹は初めてとのことで、とても喜んでくれたようです。
夕食はすき焼きや溶岩焼きのついた淡路牛づくしコース。
2人だとおしゃべりしながらだったので、写真を撮るのを忘れがちに。メイン料理の写真はありません・・・
とても量が多く、メインの溶岩焼きとすき焼きは妹にお裾分け。「美味しいけど・・・なんで牛づくし?」「アンタ、肉好きやろ?海のものはあんまり好きとちゃうんちゃう?」「え、海のものも好きやで・・・」そりゃ失礼しました
それではこちらのお宿「うめ丸」さんの採点です。
部屋4、お風呂5、夕食5、朝食5、接客サービス4、癒され度5、コスパ3
総合評価は…4.4 高得点出ました~
ちなみに当時のじゃらん口コミは4.1で、今チェックしてみると4.3にアップしてました~
2日目は再び鳴門大橋を渡って、徳島の大塚国際美術館へ。この美術館、以前にも来たことがあるけど、妹のリクエストで再訪。とにかく見応えのある美術館で、時間を忘れます。
米津玄師が紅白で歌ったシスティーナ・ホール。ここは何度見ても圧巻です。
美術館や水族館など、誰かと一緒だと集中してじっくり観ることがなかなか難しいけど、感想を言い合いながら観るのも楽しいですね。
めちゃくちゃ堪能したけど・・・ なんか忘れているような気がして・・・
家に帰ってから気がつきました。「最後の晩餐」を観てないことに。全フロアじっくり観たつもりだったのに、「最後の晩餐」の部屋だけは通り過ぎてしまっていたのでした。ごめんヨ、妹よ。メインをスキップしてしまうとは。いつかまたの機会にということで。
大阪から鳴門まで彼女の車で。大阪からだと約2時間位です。瀬戸大橋を車で渡るのは久しぶりで、ワクワク
鳴門大橋を渡って、うずしお観光船乗り場へ。
うずしおは潮の寒暖差が大きくなる春と秋の大潮の時期が見頃で、日によっても時間帯によっても渦の大きさが変わります。ラッキーなことにこの日は1年のうちでも最も大きな渦が期待出来る日で、時間帯もドンピシャ。大渦に出会うことが出来ました
一番大きな渦が見られるのは鳴門大橋の下あたり。観光船が近づくに連れてだんだん渦が大きくなっていきます。本流と浅瀬の潮流がぶつかり合っている様子がよく分かります。
大橋の下で渦を回るように旋回するので、ゆっくりと渦の様子を観察することが出来ます。大迫力で笑いが止まりませんでした
うずしお観光船のあとは、渦の道へ。渦の真上まで鳴門大橋の車道の下を歩いて渡ることが出来るのですが・・・海上遊歩道には壁がなく網のフェンスしかないため、めちゃくちゃ強風の中を歩くことになり、それがすんごく怖い 両側に海が見えるけど、45メートルの高さからだと、もう絶景を通り越して絶叫的(^_^;)
うずしおを真下に見ることが出来るガラスの床も。
往復900メートルほどとけっこうな距離で、強風と轟音で疲れたけど、それでもなかなかに楽しい体験でした。
続いては、大鳴門橋架橋記念館EDDYへ。鳴門大橋や瀬戸内を臨める展望台があります。
鳴門大橋を戻って、淡路島の南端にあるうずしお温泉「うめ丸」さんへ。
今回のお宿は私が決めたんだけど、予約してから気がつきました。以前にも泊まったことがあることを。30年ほど前、まだ社員旅行が当たり前にあった頃、会社の人たちと訪れたことがあるのでした。大広間で鯛料理を食べた後に撮った集合写真、「みんな若い 私も若い」
お部屋は露天風呂付和室10+6畳のお部屋。露天風呂付のお部屋、妹は初めてとのことで、とても喜んでくれたようです。
夕食はすき焼きや溶岩焼きのついた淡路牛づくしコース。
2人だとおしゃべりしながらだったので、写真を撮るのを忘れがちに。メイン料理の写真はありません・・・
とても量が多く、メインの溶岩焼きとすき焼きは妹にお裾分け。「美味しいけど・・・なんで牛づくし?」「アンタ、肉好きやろ?海のものはあんまり好きとちゃうんちゃう?」「え、海のものも好きやで・・・」そりゃ失礼しました
それではこちらのお宿「うめ丸」さんの採点です。
部屋4、お風呂5、夕食5、朝食5、接客サービス4、癒され度5、コスパ3
総合評価は…4.4 高得点出ました~
ちなみに当時のじゃらん口コミは4.1で、今チェックしてみると4.3にアップしてました~
2日目は再び鳴門大橋を渡って、徳島の大塚国際美術館へ。この美術館、以前にも来たことがあるけど、妹のリクエストで再訪。とにかく見応えのある美術館で、時間を忘れます。
米津玄師が紅白で歌ったシスティーナ・ホール。ここは何度見ても圧巻です。
美術館や水族館など、誰かと一緒だと集中してじっくり観ることがなかなか難しいけど、感想を言い合いながら観るのも楽しいですね。
めちゃくちゃ堪能したけど・・・ なんか忘れているような気がして・・・
家に帰ってから気がつきました。「最後の晩餐」を観てないことに。全フロアじっくり観たつもりだったのに、「最後の晩餐」の部屋だけは通り過ぎてしまっていたのでした。ごめんヨ、妹よ。メインをスキップしてしまうとは。いつかまたの機会にということで。
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