免疫力アップ大作戦!72回目 静岡伊豆高原温泉 [旅行]
2023年のお正月は伊豆高原へ。コロナ渦になるまではお正月は毎年実家に帰省していたので、お正月にお宿に泊まったのは今回が初めてでした。
またまたサフィール踊り子号で伊豆高原駅へ。タクシーで10分のところにある「プチホテルCocoAnge」さん。全5室のペンション風のお宿で、露天風呂付デラックスツイン41㎡206号室に泊まりました。
何と言いますか・・・最初に部屋に入った時、市松模様の床にちょっとびっくりでしたが、しばらく居ると慣れてくるもので。全5室ともそれぞれに異なる色調のテーマとなっていて他の部屋にも泊まってみたいですが、残念ながら露天風呂付のお部屋はこの206号室のみとのこと。
露天風呂からは大島が見えますヨ。
お宿の外観の写真を撮ってないけど、とっても可愛くてお洒落です。廊下や休憩スペースもお洒落です。
夕食は薪ストーブのあるダイニングで。広々としたダイニングなのに5卓しかないので、おひとりさまでも気兼ねなくゆったりと食事出来ます。
創作料理のフルコースに鮑のお造りがついたプランです。
前菜は、オマール海老、にんじん・胡瓜・大根・ベビーコーンのバーニャカウダ-サラダ、マグロとアボガド和え、カンパチと水だこのマリネ。
茹でずわい蟹はいくらとみずたまごを添えて。この写真右側に添えられているみずたまご、「スフェリフィケーション」という液体の周りをゼリー状の被膜で覆う調理技法で作られたもので、醤油や果汁などに漬け込んでいろんな色や味に出来るようです。人工的に作られたいくらのような感じですかね。
そして鮑のお造り。スープは蕪のポタージュ。
ここは焼酎家日本酒ではなくて、ワインでしょう~
こちらのお宿のメインディッシュ、金目鯛のアクアパッツァです。このスープがめちゃくちゃ美味 パンに浸しても最高~
カシスのソルベの後は、もう一つのメインディッシュ、A5ランク福島牛のステーキをタマネギソース・塩・ワサビで。付け合わせのタマネギソテーも美味しいです。
デザートはいちごケーキとラムレーズンアイス、ブラックベリー。ハーブティーでごちそうさまでした
どのお料理も美味しいだけでなく、器や盛り付け、食材などに工夫がたくさんあって、驚きとワクワク感がいっぱい。オーナー夫妻がお料理の説明や適度な会話で各テーブルに心配りされていて、おひとりさまでも心地良い時間を過ごすことが出来て、とても幸福感を感じるディナーでした。
朝食もかなりの驚きの連続
ハンバーガー、厚切りベーコンやマヨ卵はハンバーガーに挟んでも良し。
桜姫鶏のグリルマスタード添え、ミニトマト・カボチャ・キャロットのサラダ。。
100%ピンクグレープフルーツジュースに、ミートソースマカロニ、パン、ブルーベリーヨーグルト、フルーツとコーヒー。
こちらは「サービスです」と持ってこられたオマール海老のリゾットとオニオンスープ。美味すぎる~
おひとりさまは私の他にも2人とこの日はおひとりさま率高めだったようです。同年代女性のおひとりさまが、「この喜びを誰かと分かち合いたい」とでもいうように声を掛けてこられました。その気持ち、分かる~ 確かにこの幸福感満載の空間を1人で黙ったまま過ごすのは野暮ですよネ。
オリジナルアロマオイルのプレゼントもいただきました。
さて、こちらの「プチホテルCocoAnge」さんの採点です。
部屋5、お風呂5、夕食7、朝食6、接客サービス7、癒され度6、コスパ5
総合評価は…なんと5.9 かなりの5点満点以上が出ました~
もちろんこれはリピート絶対ですね。
ちなみに当時のじゃらん口コミは4.9とかなりの高評価でしたが、今チェックしてみると5.0に上がってました。口コミで満点って、訪れた人がどれだけ満足しているかってことですよね。
またまたサフィール踊り子号で伊豆高原駅へ。タクシーで10分のところにある「プチホテルCocoAnge」さん。全5室のペンション風のお宿で、露天風呂付デラックスツイン41㎡206号室に泊まりました。
何と言いますか・・・最初に部屋に入った時、市松模様の床にちょっとびっくりでしたが、しばらく居ると慣れてくるもので。全5室ともそれぞれに異なる色調のテーマとなっていて他の部屋にも泊まってみたいですが、残念ながら露天風呂付のお部屋はこの206号室のみとのこと。
露天風呂からは大島が見えますヨ。
お宿の外観の写真を撮ってないけど、とっても可愛くてお洒落です。廊下や休憩スペースもお洒落です。
夕食は薪ストーブのあるダイニングで。広々としたダイニングなのに5卓しかないので、おひとりさまでも気兼ねなくゆったりと食事出来ます。
創作料理のフルコースに鮑のお造りがついたプランです。
前菜は、オマール海老、にんじん・胡瓜・大根・ベビーコーンのバーニャカウダ-サラダ、マグロとアボガド和え、カンパチと水だこのマリネ。
茹でずわい蟹はいくらとみずたまごを添えて。この写真右側に添えられているみずたまご、「スフェリフィケーション」という液体の周りをゼリー状の被膜で覆う調理技法で作られたもので、醤油や果汁などに漬け込んでいろんな色や味に出来るようです。人工的に作られたいくらのような感じですかね。
そして鮑のお造り。スープは蕪のポタージュ。
ここは焼酎家日本酒ではなくて、ワインでしょう~
こちらのお宿のメインディッシュ、金目鯛のアクアパッツァです。このスープがめちゃくちゃ美味 パンに浸しても最高~
カシスのソルベの後は、もう一つのメインディッシュ、A5ランク福島牛のステーキをタマネギソース・塩・ワサビで。付け合わせのタマネギソテーも美味しいです。
デザートはいちごケーキとラムレーズンアイス、ブラックベリー。ハーブティーでごちそうさまでした
どのお料理も美味しいだけでなく、器や盛り付け、食材などに工夫がたくさんあって、驚きとワクワク感がいっぱい。オーナー夫妻がお料理の説明や適度な会話で各テーブルに心配りされていて、おひとりさまでも心地良い時間を過ごすことが出来て、とても幸福感を感じるディナーでした。
朝食もかなりの驚きの連続
ハンバーガー、厚切りベーコンやマヨ卵はハンバーガーに挟んでも良し。
桜姫鶏のグリルマスタード添え、ミニトマト・カボチャ・キャロットのサラダ。。
100%ピンクグレープフルーツジュースに、ミートソースマカロニ、パン、ブルーベリーヨーグルト、フルーツとコーヒー。
こちらは「サービスです」と持ってこられたオマール海老のリゾットとオニオンスープ。美味すぎる~
おひとりさまは私の他にも2人とこの日はおひとりさま率高めだったようです。同年代女性のおひとりさまが、「この喜びを誰かと分かち合いたい」とでもいうように声を掛けてこられました。その気持ち、分かる~ 確かにこの幸福感満載の空間を1人で黙ったまま過ごすのは野暮ですよネ。
オリジナルアロマオイルのプレゼントもいただきました。
さて、こちらの「プチホテルCocoAnge」さんの採点です。
部屋5、お風呂5、夕食7、朝食6、接客サービス7、癒され度6、コスパ5
総合評価は…なんと5.9 かなりの5点満点以上が出ました~
もちろんこれはリピート絶対ですね。
ちなみに当時のじゃらん口コミは4.9とかなりの高評価でしたが、今チェックしてみると5.0に上がってました。口コミで満点って、訪れた人がどれだけ満足しているかってことですよね。
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