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免疫力アップ大作戦!83回目日帰り旅 万博公園 [旅行]

4月6日、桜お花見リベンジ[exclamation]ということで、大阪の万博公園に行ってきました。
って、日帰り旅と銘打つほどでもなく、自宅からは30分もあれば行ける距離。かつては何度も行った場所で、たくさんの思い出がある場所でもあります。大学時代の同回生グループで遊びに行って、好きな人から旅のお土産をもらったり、社会人になってからはお弁当を作って彼氏とお花見にいったり。ですが、前回いつ行ったのか思い出せないほど、ご無沙汰しておりました。
エキスポランド、なくなってしまって寂しいなぁ~と思いながら駅を出ると、万博公園入口に向かう橋の上まで長蛇の列でした[あせあせ(飛び散る汗)] 

中央口から入って真正面に見えるのが、太陽の塔。
太陽の塔が造られた背景や意味は、映画にもなるほど様々な奥深いものがあるようですが、オブジェクトに何か意味を見いだす思考があまりない私。「みんな!僕に会いに来てくれてありがとう[ぴかぴか(新しい)]」とでも言っているのかな?
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桜の名所、東大路は桜を楽しむ人でいっぱい。
っとその前に、腹ごしらえ。ということでフードイベント会場へダッシュ。12時頃でしたが、すでにイベントエリアも長蛇の列が出来ていて、入場までに30分ほど待ち、キッチンカーでオーダーするのにもけっこう並びました。
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入場料は500円でワンドリンク(生ビールまたはペットボトルのお茶)付。
もちろん[ビール]。もつ焼きとカレーオムそばを注文。前週に引き続き良いお天気に恵まれて、外で食べるランチはほんとに美味しいですね[るんるん]

ランチの後は園内をゆっくり散策。桜の花がこぼれそうに咲き誇ります。
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ちなみに、東大路の桜の木の真下は有料のシートになっていますが、利用している人は少なくて、シート外の通路端に座っている人が多かったです。昔のように職場で花見をする会社も減っているのか、どんちゃん騒ぎをしているグループは少ない印象。カップルや家族連れ、少人数の友達同士といったグループが多かったので、わりとみんな静かに桜見物しているかんじでした。それと、やっぱり外国人グループも多かったですが、みんな桜を観ることに一生懸命で、飲んで騒ぐ人たちはいなかったです。

自然文化園に移動。このエリアも春らしく。ネモフィラと桜のコラボです。
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チューリップフェアもやってます。
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やっぱりチューリップは、いつ見てもテンション上がります[かわいい]

ほんとうはポピーフェアをやっている花の丘や日本庭園エリアまで行きたかったけど、足が疲れすぎて限界。どんだけ、広いの??これまで万博公園に訪れた時も行ったことがないエリアがまだまだあるので、また次の機会に。

帰りは自然文化園の南側にある森のエリアへ。さっきまでの人混みとは打って変わって、ほとんど人のいない小径を抜けると、「またお会いしましたね、太陽の塔さん」
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エキスポランドの跡地にできたエキスポシティにも行ってみたかったですが、疲れ度MAXだったので諦めました。
ただ、帰りは千里中央駅周辺をうろうろ。15年前まで住んでいたのと今も賃貸中のマンションがあるので気になって。駅周辺には大きな商業施設が出来ていたり、千里セルシーやピーコックがあったビルが閉鎖されていたりと、色々と変化がありました。再開発計画があるようですが、さて、どんな街にになるんでしょうかね~

江坂の自宅近くの公園にも桜が咲いてました。
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1本だけの桜ですが、池の滝の音が心地良くて癒やされました~
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免疫力アップ大作戦!82回目 彦根 [旅行]

3月30日、滋賀県の彦根に行ってきました。彦根城は桜祭りが開催されているので、楽しみにしていたんですが・・・

彦根へは新大阪から新快速で1時間15分ほど。新大阪から京都までの新快速はすし詰め状態[あせあせ(飛び散る汗)] 大きなスーツケースを持った外国人客がほんとに多くて、京都駅でドッと降りていきました。京都のオーバーツーリズム問題が深刻となっていますが、まさに実感。

彦根駅に到着。井伊直政公の銅像がお出迎え。
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彦根駅から彦根城までは徒歩で10分ちょっとです。
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重要文化財の天秤櫓です。お城までけっこうな階段で息が上がります。
やっと登り切ったと思ったら、めちゃくちゃ行列が。天守閣に登るには30分以上待たなければならなかったので断念。
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今年の開花は昨年より遅く、訪れた30日はまだほとんど開花してませんでした。が、今にも開きそうなぷっくらとしたつぼみを見ていると、美味しそう[るんるん] つぼみが開く瞬間をずっと見ていたい気分になりました。

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天守閣のある広場からの眺め。竹生島も見えます。

西の丸から玄宮園へと続く道は、一気に下っていきます。お城の石垣がそそり立つ様子は壮大です。
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桜祭りで近江B級グルメをやっていたので、ランチ休憩。近江牛すじ焼きそばと地ビール。暑いくらいの良いお天気だったので、ランチでまったり。
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わんちゃんと白鳥のコラボ。萌えすぎる~[ぴかぴか(新しい)]

井伊家の下屋敷の一部だった楽々園。
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池泉回遊式庭園の玄宮園。池を囲んでぐるっと歩けるので、いろいろな角度から天守閣を眺めることが出来ます。
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猿回しをやってました。お猿さん、頑張ってます[るんるん]
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こちらの桜は8分咲きほど。
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この日のお宿、彦根キャッスルさんに併設のお店で「イイプリンソフト」を注文。
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自分用おみやげは塩けんぴと桜&アールグレイのどらやき。
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お宿からは彦根城が見えます。こちらのお宿の大浴場も城見の湯となっています。
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夕食は久しぶりに居酒屋さんへGo!行ってみたいお店に行ってきました。翆翔彦根本店さん、鶏料理専門の居酒屋さんです。人気のお店のようでしたが、17時半頃に行くと予約なしでも入れました。でも19時頃にはほとんど満席になってました。
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突き出しと塩レバー。そしてビール[ビール]
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こちらお店のおすすめメニュー、鶏のお刺身。レバー、もも、砂肝、むねの4種盛ハーフ。ハーフでも一人で食べるには量があって、1,680円なのでお得。なかなか鶏のお刺身は食べられないので、これを目当てに訪れたのでした。臭みもなく新鮮で、絶品[ぴかぴか(新しい)]
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もう一つのお目当て、焼き鳥盛り合わせ。最近、近くに焼き鳥の美味しいお店がなく、スーパーや通販でも美味しいと思える焼き鳥にも出会えず。美味しい焼き鳥を食べた~い[exclamation] こちらのお店を選んで大正解でした[ぴかぴか(新しい)]
美味しい焼き鳥にはお酒が必要です。不老泉 純米吟醸生中汲みを片口で打ち留め。
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口コミでみた鶏塩ラーメンも外せまん[るんるん] 名古屋コーチンの出汁が効いていて美味しかった~
こちらのお店、他にもたくさん食べてみたいメニューがあったし、お酒の種類も豊富。一人だと色々摘まめないのが残念だけど、今回は究極の4品でお腹いっぱいになりました。このお店に行くために彦根まで行く、ということもアリかも。

お宿に戻るとすっかり夜に。
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桜はまだほとんど咲いていないけど、ライトアップされたお城とお堀が、とても幻想的でした。

それではこちらのお宿、「彦根キャッスルリゾート&スパ」さんの採点です。
部屋3、お風呂4、朝食3、接客サービス3、癒され度3、コスパ4 総合評価は…3.3[満月][満月][満月][三日月] ちなみにじゃらん口コミは4.6と高評価。

予定では翌日も彦根城や博物館に行こうと思っていましたが、桜もまだ咲いていないし、天守閣への階段もけっこうしんどかったので止めて、まっすぐ自宅に帰りました。
今回は桜が目的だったけど残念ながらほとんど咲いていなかったので、翌週にリベンジ[ー(長音記号1)]
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免疫力アップ大作戦!81回目 福井越前厨温泉 [旅行]

2024年3月23日、今シーズン最後のカニを食べに、福井県越前厨温泉に行ってきました。このブログの旅行記事を再開してカニのことを書いていたら、無性にカニが食べたくなりまして。定宿だったお宿をチェックしてみると、ちょうど翌週の土曜日に空きがある[るんるん] ということで1週間前に予約して行ってきました。

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この1週間前の3月16日に北陸新幹線が敦賀まで延伸したので、このお宿までのアクセスがかなり不便になってしまいました。
今までで一番アクセスが良かったのは、敦賀からシャトルバスでお宿の目の前で下車(新大阪から約2時間半)というルートでしたが、シャトルバスがバスツアーに変更となり、最小催行人数が2人からということでおひとり様は電話で問合せが必要。直前の予約だったので今回は武生からの路線バスで行くことに。
敦賀まではサンダーバード、敦賀でハピライン福井に乗り換えて武生へ、武生から路線バスのルートは、乗り換え時間を含めると約4時間20分掛かりました。
ハピライン福井は旧JRの敦賀福井間を走る路線ですが、2両編成のワンマンカーでしかも本数も少ない。これまでサンダーバードで武生や鯖江を利用する乗客はけっこう多かったと記憶してますが、その人数を捌けていない感じで、30分以上立ちっぱなしの乗客もたくさんいました。
武生から越前海岸方面への路線バスは更にアクセスが悪いです。新幹線のえちぜん武生駅は出来ましたが、ここからの越前方面へのバスは出ておらず、ハピライン福井の武生からしか乗車出来ません。しかもハピライン福井の到着時間に連動した時刻表になっていない。到着時間の2分前にバスが発車してしまい、次は1時間待ちとか。
・・・何とかならないものかな~ ただ地元紙によると、えちぜん武生駅からの交通手段については人手不足や過疎化などがネックとなっていて、ほとんど整備されていない状態のよう。確かに、たけふ駅からの路線バスでさえも、行きも帰りも乗客は最大6~7人で、越前海岸まで乗った人は私を入れて3~4人。とても採算が合うとは思えません。。。日本海側の閑散とした町と人でごった返す新大阪やなんばとの落差に、日本って小さい島なのに有効に土地を利用出来ていないなと、いつも思います。

今回の旅、いきなりハプニングが。いつも旅行のスケジュール表を作るんですが、新大阪駅10:46発のサンダーバードを予約していたのに、自宅出発時間を11:00と間違えて書いていました。家を出る直前に何気なくスケジュール表を見たら、「えっ[exclamation&question] もう乗り遅れてるやん[あせあせ(飛び散る汗)]」1時間、ずれてました・・・(^_^;)
さっき書いたとおり、武生駅からのバスは1日に3便しかなく。なんとか再度時刻表を調べて特急を予約し直して、けっきょく予定していたチェックインの時間から3時間半も遅れての到着となりました。

2年ぶりの「いまい旅館」さん。改装されていて、トイレや洗面所がとてもきれいになっていました。今回は初めて3階のお部屋でした。
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温泉は相変わらずのトロトロで気持ち良い温泉です。

到着が19時前と遅くなったので、すぐに夕食です。今回は越前カニのBコースです。Bコースのカニは特大よりワンランク下ですが、それでもかなりの大きさです。
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日本酒もこの日は解禁。でも1本だけ。
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お刺身もいつもながら豪勢です。カニ刺しも甘くて美味しい。
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カニ身たっぷりの茶碗蒸しとカニみそ豆腐。
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カニ天ぷらと焼きガニ。
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カニ鍋と締めのカニ雑炊。

メニューはいつもと同じですが、どの食べ方をしても越前ガニの甘さが美味しくて最高[るんるん] 

朝食はシンプルですが、夜食べ過ぎたのでちょうど良いかんじ。
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前日は夜遅くに着いたので景色が見えなかったけど、朝の景色です。
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それではこちらのお宿「いまい旅館」さんの採点です。
部屋4、お風呂5、夕食5、朝食3、接客サービス5、癒され度5、コスパ4 総合評価は…4.4[満月][満月][満月][満月][三日月][三日月] 高評価出ました~[いい気分(温泉)]
ちなみにじゃらん口コミは4.9とこちらも高評価。
やっぱり美味しい越前ガニを思い切り食べられるのが大きな魅力。アクセスが悪くなっても、また来年もリピートするぞ~
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免疫力アップ大作戦!80回目 湯田温泉・鷲羽山吹上温泉  [旅行]

2024年2月、山口県の湯田温泉と岡山県の鷲羽山に行ってきました。
まずは新幹線「さくら」で新山口駅、JR山口線に乗り換えて湯田温泉へ。そういえば、けっこう新幹線には乗っているけど、「さくら」は初めてかも。

湯田温泉には2018年3月にも訪れたけど、新山口駅がリニューアルしてきれいになってました~
湯田温泉駅前の大きな白狐の「ゆう太」くんは健在でした(^_^)v
前回は山口市街地まで足を伸ばして国宝瑠璃光寺やザビエル記念公聖堂などいろいろ観光しましたが、今回は1泊なのでお宿のみ。
そういえば前回泊まったかんぽの宿湯田温泉さん、スタッフさんの接客が素晴らしくてとても印象に残っているのですが、残念なことに廃館となってしまったようです[たらーっ(汗)]

今回のお宿は温泉街の中心部にある「ユウベルホテル松政」さん。お部屋は温泉内風呂付の特別洋室です。露天風呂ではないですが、24時間源泉掛け流しなので、何度も入ってしまいました[いい気分(温泉)] 
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お宿の大浴場と露天風呂も広くて、ジェットバスもあってリラックス出来ました。お湯の温度やとろとろ加減もちょうど良い感じ。

夕食は、ふぐフルコース会席[ぴかぴか(新しい)] もちろんふぐを食べるためにここまでやってたんですから~
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先付は、とらふく煮こごり、ふく卵巣粕漬け、とらふく白子柚子香漬け。とらふく刺し。
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ふくの味噌椀、ふくの酒盗焼き、ふく茶碗蒸し。ふくの酒盗焼き、初めて食べましたがめちゃくちゃ美味しい!お酒に合います!
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ということで、ふくのひれ酒[ぴかぴか(新しい)] 1月に肝硬変の告知を受けてから断酒してましたが、1ヶ月ぶりに解禁[るんるん] 久しぶりのお酒、ひれ酒の香ばしい匂いと味がほんとに美味しかった~ でも控えめに泣く泣く2合まで。
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とらふく唐揚げ、とらふくちり。どちらも身がプリプリしていて、やっぱり河豚は美味しいな~とあらためて実感。
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締めはやっぱり雑炊。デザートはチーズブリュレとりんごのコンポート。
雑炊は女性スタッフさんが目の前で作ってくれます。まだ入社して1年目の新人さんだけど、とても愛想が良くて可愛らしい方だったので、楽しい時間を過ごせました。

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夕食後は自分用に買ったお土産を食べながらお酒を・・・ではなくて、ノンアルでまったり過ごしました。

朝食は和食。シンプルだけどごはんがススム小鉢がたくさんあって、ごはんお代わりしちゃいました。
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それでは、こちらの「ユウベルホテル松政」さんの採点です。
部屋4、お風呂5、夕食5、朝食3、接客サービス5、癒され度4、コスパ3 総合評価は…4.1[満月][満月][満月][満月][三日月] 
ちなみにじゃらん口コミは4.4とこちらも高評価。
お宿の目の前がちょっとした歓楽街になっていて、夜遅くまで喚声がけっこう凄かったのが残念。癒やされ度が下がりました。こればかりはお宿のせいではないけど・・・ 

2日目は新幹線で岡山まで戻り、JR快速で児島駅へ。児島からお宿のお迎えで鷲羽山にある「WASHU BLUE RESORT風籠」さんに到着。すぐお隣りの鷲羽山ハイランドには以前行ったことがありますが、今回は寄らず。

畳敷き和モダンツインのお部屋です。窓からは瀬戸大橋と島々の絶景が広がります。
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大浴場ははちみつ風呂、そして展望露天風呂からも瀬戸大橋と島々の絶景が堪能出来ます・・・が、こちらのお宿はブッフェと温泉がセットになった日帰りプランも好評なようで、展望露天風呂に行った時、子供連れの大人数の家族グループと遭遇して大混雑[ふらふら] なので一度出直して時間をずらして入りました。

夕食はブッフェ。こちらのお宿はこのブッフェに力を入れていて、ライブキッチンもメニューも拘りが感じられるラインナップ。器や盛付けも素晴らしく、ほんとに目で見て楽しく、食べて美味しくのブッフェでした。
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ブッフェとは別に季節毎に一品がついてきます。この日は本ずわい蟹炙りです。
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握り寿司、お造り、かにクリームコロッケ、ステーキはライブキッチンで注文して、出来上がるとテーブルまで持ってきてくれます。どれもすごく手が込んでいて、出来たてのものがいただけます。これはほんとにスゴいです[ぴかぴか(新しい)]

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とにかく品数が多いので、2度目のトレイ満席状態。写真は撮ってませんが、ご飯ものや麺類も充実。もう笑いが止まりません[るんるん]
デザートの種類も豊富で、これ以外にもたくさんありましたが、これが限界でした~

お酒はこの日も解禁日。自動でついでくれるアサヒトルネードビールの飲み放題をオーダー。でも食べる方に夢中でジョッキ2杯[ビール][ビール]で終了です。

朝食もブッフェ。ライブキッチンのオムレツも見事なお姿。朝もいろいろ種類があって、食べ過ぎた~
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それではこちらの「WASHU BLUE RESORT風籠」さんの採点です。
部屋4、お風呂4、夕食10、朝食5、接客サービス4、癒され度5、コスパ3 総合評価は…5.0[満月][満月][満月][満月][満月] 満点出ました~[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]
ちなみにじゃらん口コミは4.5とこちらも高評価。
とにかく、夕食のブッフェは最高です。今までに食べたブッフェの中ではMAXレベル。一口ずつ小鉢やカクテルグラスに盛付けられているので、洗うのが大変だろうな~と余計なお世話なことを考えてしまうほど。でも珍しい食材の組み合わせや、チャンジャなど普通のブッフェには絶対ない一品もたくさんあって、本当にワクワク感満載のブッフェでした。
これは絶対リピートするぞ~


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免疫力アップ大作戦!79回目2人旅 城崎温泉  [旅行]

2024年1月3日、妹と2人で兵庫県城崎温泉に行ってきました。実家から車で約1時間。
実は1月1日に能登半島地震が発生し、前日まで城崎あたりも津波注意報が出ていたので、行く予定にしていた城崎マリンワールドは諦めて、お宿に直行。
お正月の城崎温泉、たくさんの人出でちょっとびっくりでした。まあまあの地元なので昔から行ったことは何度もあるけど、これほどまで賑わっていた記憶はなく。地元の人たちが観光に力を入れてきたんだなぁ~と感慨深くなりました。
人気の温泉地ということで、おひとりさま休前日で宿泊できるお宿が少ないので、妹を道連れに。この日のお宿は温泉街の奥ほどにある「但馬屋」さんです。

お部屋はモダン和室(畳+フローリング)8~12畳のお部屋。城崎温泉は外湯が充実しているので、こちらのお宿には露天風呂付のお部屋はなく大浴場もありませんが、3つの貸切風呂には入れます。
まずは貸切風呂に交代で入ってから、外湯に出かけました。城崎温泉には7ヶ所の外湯があり、混雑状況がお宿から確認することが出来ます。その時比較的空いていた「一の湯」へ。
浴衣にどてらを着て下駄を履いてカランコロンと2人で温泉街を歩くのが、風情があって楽しかったデス。お宿のどてらが可愛くて、道行く人に「カワイイ」といってもらいました[るんるん] (二人合わせて110歳超えてるのにね~[わーい(嬉しい顔)]

そしてお待ちかねの夕食。一人ずつ違うメニューをオーダー出来るプランで、津居山かにフルコースと但馬牛懐石を頼みました。二人でシェアして食べられるのが嬉しいデス。
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カニコースのお品書き。
先付はかに味噌豆腐。こだわりの前菜盛りは、メバルの酒盗焼き、子持ち海老、蟹生酢、伊達巻き、サーモン小川、昆布巻き、金柑蜜煮。
津居山産活け蟹のゆでがにとお造り。カニグラタン、焼きがに、かに小鍋、かにの天ぷら、お吸い物、かに雑炊、洋梨シャーベット。

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但馬牛懐石のお品書き。
先付は白子豆腐。前菜はかにコースと同じ。旬魚のお造り3種盛り。但馬牛の炙り握り寿司、ローストビーフ、但馬牛サーロインステーキ、但馬産野菜サラダ、但馬牛のしゃぶしゃぶ、季節の天ぷら、お吸い物、コシヒカリ、洋梨シャーベット。

やっぱり二人連れでいつものペースとは違ったので、写真撮り損なってしまった~
どちらのコースとも種類も量も多くて、大満足のお食事でした[るんるん]

それではこちら「但馬屋」さんの採点です。
部屋5、お風呂4、夕食8、朝食5、接客サービス5、癒され度5、コスパ2 総合評価は…4.9[満月][満月][満月][満月][やや欠け月] 高得点出ました~[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)] 
ちなみにじゃらん口コミは4.6とこちらも高評価。

帰りは城崎温泉駅で妹と別れて、電車で大阪へ。楽しい旅になりました。
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免疫力アップ大作戦!78回目 福井鯖江三六温泉 [旅行]

2023年12月、またまたやってきましたカニの季節。いつも通っているお宿以外でカニが食べられるお宿を探して見つけたのが今回のお宿、鯖江市にある三六温泉の「神明苑」さん。
大阪からはサンダーバードで武生駅へ。新たけふ駅から福井鉄道で15分ほどのところにあります。お宿は駅のすぐお隣。
数日前から北陸は数十年に一度といわれる大雪に見舞われ、この日もすっかり雪景色でした。久しぶりの雪道、気をつけて!

お部屋はシングルルーム。お宿の温泉は日帰り施設にもなっているので、地元のおばちゃんたちで大賑わいでした(^_^;)
温泉街ではない地方の温泉宿の場合、地元の温泉施設としての役割を果たしているお宿がけっこうあります。都会のリゾートスパやスーパー銭湯とはまた違った、生活に密着した感じで愛されています。

夕食はお待ちかねの越前がに満喫コース[るんるん]
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お造り三種盛りとせいこ身出し。せこがに、やはり美味[ひらめき]
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越前がにまるごと一杯[ぴかぴか(新しい)]
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かにすき鍋とかにの天ぷら。
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締めのせいこ蟹釜めし、贅沢じゃぁ~

こちらのお宿「神明苑」さんの採点です。
部屋4、お風呂3、夕食5、朝食3、接客サービス3、癒され度3、コスパ4 総合評価は…3.6[満月][満月][満月][半月][三日月] 
ちなみにじゃらん口コミはありません。
やっぱり日帰り入浴施設のクオリティというか、お風呂でゆっくり出来ないのはちょっと寂しい・・・でも越前がにコースでこのお値段なので、カニを食べることに特化して割り切って泊まるには良いお宿です。
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免疫力アップ大作戦!77回目 和歌山 白浜・紀伊勝浦 [旅行]

2023年11月、和歌山県の白浜と紀伊勝浦に行ってきました。
新大阪から特急くろしおで約2時間45分で白浜へ。明光バスでとれとれ市場に向かいます。バスの中はちょっとしたアドベンチャーワールドの世界。
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とれとれ市場で踊りたこ焼きを。
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そしてこの日のお宿「湯快リゾートプレミアム南紀白浜温泉御苑」さんへ。湯快リゾートのお宿は初めて泊まります。
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露天風呂付和室4畳+ツイン34㎡のお部屋。コンパクトだけど畳敷きやソファもあって、なかなか快適なお部屋でした。

夕食は湯快リゾートさんご自慢のご当地プレミアムバイキング。カニ足食べ放題・飲み放題付のプランです。
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ライブキッチンも握りたてのお寿司や天ぷら、ステーキなど充実。地元特産のお料理もたくさんありました。カニ食べ放題にしましたが、オーダーしないとダメなので、けっきょく写真で撮った分しか頼まず。時間制限のあるバイキングで他にもたくさんメニューがあるので、カニの食べ放題はコスパが悪いということを学びました。

お宿の大浴場や露天風呂は広々としていて、とても気持ちよかったです[いい気分(温泉)]
朝食もバイキングでしたが、写真撮り忘れてました。

それでは、こちら「湯快リゾートプレミアム南紀白浜温泉御苑」さんの採点です。
部屋4、お風呂4、夕食4、朝食4、接客サービス4、癒され度5、コスパ4 総合評価は…4.1[満月][満月][満月][満月][三日月] 
ちなみに当時のじゃらん口コミも同じ4.1。今チェックしてみると4.2にアップしてました~
カニ足食べ放題にしていなかったら、コスパもアップしてもうすこし得点が伸びたかも。湯快リゾートさんのお宿はリーズナブルで大人から子供まで喜べるコンセプトのお宿。家族連れが多く賑やかな感じだったけど、その分おひとりさまでも目立たずに満喫できるお宿でした。

2日目。白浜から再びくろしおに乗って紀伊勝浦へ。この日のお宿「花彩りの宿花游」さんに到着。2015年にも泊まったお宿でリピートです。
チェックイン前だったので荷物を預けてすぐお隣なりにある太子町くじら博物館へ。こちらも2回目ですが、水族館とイルカショー・クジラショーがあって、2回目でも十分楽しめます。
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こちらの水族館にはアルビノのバンドウイルカがいます。2014年からいるそうなので、前回来た時と同じ子のようです。名前は「スピカ」ちゃんです。アルビノの生存率は低いとのことですが、2014年時点で推定1歳なので、元気に10歳になったのですね~ 気持ち良さそうに泳いでいて安心しました。

クジラとイルカのショーです。
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お宿に戻って温泉を楽しんだ後、夕食。太子町といえばクジラ料理。他ではなかなか食べられないので、やっぱりここはクジラを食すべし。
前回は和風のクジラ懐石でしたが、今回は洋風仕立てのコースです。
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前菜はクジラの珍味3種盛り。クジラの尾の身お造りカルパッチョ。
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クジラのさえずりスープとクジラのハリハリ鍋。
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クジラの竜田揚げとクジラベーコンは定番ですね。
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お酒は洋風懐石に合わせて白ワインです。
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締めはクジラカツカレー。そしてデザート。

朝食は洋風で。
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それでは、こちらの「花彩りの宿花游」さんの採点です。
部屋3、お風呂5、夕食4、朝食4、接客サービス3、癒され度4、コスパ2
総合評価は…3.6[満月][満月][満月][半月][三日月] ちょっと辛口になっちゃいました。リピートするとどうしても前回と比較してしまうので、辛めの採点になってしまいます。
ちなみに当時のじゃらん口コミは4.0で、今チェックしてみると4.2にアップしてました~

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免疫力アップ大作戦!76回目2人旅 淡路島・鳴門  [旅行]

2023年9月、妹と2人で淡路島と鳴門に行ってきました。妹と二人きりで宿泊旅行するのははるか昔のアメリカ旅行以来2回目かな? 若い頃は日帰りドライブもよくしたけど、彼女が結婚してからはそういう機会も減り。子供たちも独立したので、久しぶりの再開です。

大阪から鳴門まで彼女の車で。大阪からだと約2時間位です。瀬戸大橋を車で渡るのは久しぶりで、ワクワク[グッド(上向き矢印)]
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鳴門大橋を渡って、うずしお観光船乗り場へ。
うずしおは潮の寒暖差が大きくなる春と秋の大潮の時期が見頃で、日によっても時間帯によっても渦の大きさが変わります。ラッキーなことにこの日は1年のうちでも最も大きな渦が期待出来る日で、時間帯もドンピシャ。大渦に出会うことが出来ました[ひらめき]
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一番大きな渦が見られるのは鳴門大橋の下あたり。観光船が近づくに連れてだんだん渦が大きくなっていきます。本流と浅瀬の潮流がぶつかり合っている様子がよく分かります。
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大橋の下で渦を回るように旋回するので、ゆっくりと渦の様子を観察することが出来ます。大迫力で笑いが止まりませんでした[るんるん][るんるん]

うずしお観光船のあとは、渦の道へ。渦の真上まで鳴門大橋の車道の下を歩いて渡ることが出来るのですが・・・海上遊歩道には壁がなく網のフェンスしかないため、めちゃくちゃ強風の中を歩くことになり、それがすんごく怖い[あせあせ(飛び散る汗)] 両側に海が見えるけど、45メートルの高さからだと、もう絶景を通り越して絶叫的(^_^;) 
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うずしおを真下に見ることが出来るガラスの床も。
往復900メートルほどとけっこうな距離で、強風と轟音で疲れたけど、それでもなかなかに楽しい体験でした。

続いては、大鳴門橋架橋記念館EDDYへ。鳴門大橋や瀬戸内を臨める展望台があります。
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鳴門大橋を戻って、淡路島の南端にあるうずしお温泉「うめ丸」さんへ。
今回のお宿は私が決めたんだけど、予約してから気がつきました。以前にも泊まったことがあることを。30年ほど前、まだ社員旅行が当たり前にあった頃、会社の人たちと訪れたことがあるのでした。大広間で鯛料理を食べた後に撮った集合写真、「みんな若い[exclamation] 私も若い[exclamation]

お部屋は露天風呂付和室10+6畳のお部屋。露天風呂付のお部屋、妹は初めてとのことで、とても喜んでくれたようです。

夕食はすき焼きや溶岩焼きのついた淡路牛づくしコース。
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2人だとおしゃべりしながらだったので、写真を撮るのを忘れがちに。メイン料理の写真はありません・・・
とても量が多く、メインの溶岩焼きとすき焼きは妹にお裾分け。「美味しいけど・・・なんで牛づくし?」「アンタ、肉好きやろ?海のものはあんまり好きとちゃうんちゃう?」「え、海のものも好きやで・・・」そりゃ失礼しました[わーい(嬉しい顔)]

それではこちらのお宿「うめ丸」さんの採点です。
部屋4、お風呂5、夕食5、朝食5、接客サービス4、癒され度5、コスパ3
総合評価は…4.4[満月][満月][満月][満月][三日月][三日月] 高得点出ました~[ぴかぴか(新しい)]
ちなみに当時のじゃらん口コミは4.1で、今チェックしてみると4.3にアップしてました~[ひらめき]

2日目は再び鳴門大橋を渡って、徳島の大塚国際美術館へ。この美術館、以前にも来たことがあるけど、妹のリクエストで再訪。とにかく見応えのある美術館で、時間を忘れます。
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米津玄師が紅白で歌ったシスティーナ・ホール。ここは何度見ても圧巻です。
美術館や水族館など、誰かと一緒だと集中してじっくり観ることがなかなか難しいけど、感想を言い合いながら観るのも楽しいですね。
めちゃくちゃ堪能したけど・・・[exclamation&question] なんか忘れているような気がして・・・
家に帰ってから気がつきました。「最後の晩餐」を観てないことに。全フロアじっくり観たつもりだったのに、「最後の晩餐」の部屋だけは通り過ぎてしまっていたのでした。ごめんヨ、妹よ。メインをスキップしてしまうとは。いつかまたの機会にということで。




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免疫力アップ大作戦!75回目 伊豆片瀬温泉 [旅行]

2023年6月、3月に続いてまたまた伊豆半島へ。今回もサフィール踊り子号・・・ではなくて、熱海から伊豆急の普通電車で。というのも、4月に大阪に転勤になったのでアクセスも変更。今回の宿泊地最寄りの片瀬白田駅は普通電車しか停まらないので、15時チェックインに合わせるには、乗り継ぎ時間を含め4時間程とけっこう時間が掛かりました。

この日のお宿は片瀬白田駅から徒歩5分ほど。町の様子やあじさいを楽しみながらのんびりと向かい、「お宿しらなみ」さんに到着。
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本間10畳+次の間7畳和室の露天風呂付のお部屋。お部屋のすぐ外は海です。
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足用マッサージ器も完備!白玉ぜんざいでお出迎えです。
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お宿の大浴場と露天風呂も貸切で入れます[いい気分(温泉)]

夕食はお部屋食。
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前菜3種とところてん。
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新鮮な地魚のお造り、金目鯛煮付け、ローストビーフ。お造り、これで1人前ですヨ(^_^)v 金目鯛煮付けは大ぶりで味付けも濃すぎず、Very good[ひらめき]
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揚げ物とたこのしゃぶしゃぶ。
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肉厚で食べ応えのあるお造りには、やっぱり日本酒でしょう~
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締めはあさりごはんとお澄まし。デザートのムースも美味しかったデス。

朝食もお部屋で。
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シンプルだけど優しい味付けでほっこり。

それでは「お宿しらなみ」さんの採点です。
部屋4、お風呂5、夕食5、朝食5、接客サービス5、癒され度5、コスパ5
総合評価は…4.9[満月][満月][満月][やや欠け月] 高得点満点出ました~[ぴかぴか(新しい)]
ちなみにじゃらん口コミは4.7で、こちらも高評価です! 今チェックしてみると4.9にアップしてました~[ひらめき]
本当に伊豆半島のお宿、外れがありません[exclamation]



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免疫力アップ大作戦!74回目 伊豆今井浜温泉  [旅行]

2022年度4回目の伊豆半島。今回は今井浜温泉へ。稲取温泉から更に下田方面に南下します。
河津駅までサフィール踊り子号。車内販売で桜のアイスを購入[るんるん]
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お迎えに来てもらって、この日のお宿「海ごはん山ごはん伊豆会席かね吉一燈庵」さんに到着。檜と岩の露天風呂和室「風さやか」のお部屋。
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夕食は個室ダイニングで。伊勢海老鮑金目鯛姿煮伊豆会席プランをお願いしました。
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先付と前菜5種。
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お造りは地元河津わさびで。自分ですり下ろす本わさびは本当に美味。
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せいろ蒸しの中身は・・・伊勢海老!鮑!牛肉!野菜も美味しい!
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焼酎ロックは、その名も「タイガー&ドラゴン」・・・この一杯ですでに1日分の適切量150%を突破[あせあせ(飛び散る汗)]
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焼板盛り5種。
そして大ぶり金目鯛煮付1匹まるごと!
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ありがたいことにご飯と一緒に出してくれるので、ご飯がススム~
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汁物はつみれの塩スープ仕立て。浅漬けの重しがカワイイ[るんるん]

朝食。
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温野菜とベーコンはスチーマーでの提供。お味噌汁もコンロで温めながら、自分で好きな具材を入れる食べ方。お料理が冷めない工夫にしびれました。

さてこちらの「かね吉一燈庵」さんの採点です。
部屋3、お風呂5、夕食7、朝食4、接客サービス5、癒され度5、コスパ7
総合評価は…5.1[満月][満月][満月][満月][三日月] 5点満点超え出ました~[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]
ちなみにじゃらん口コミは4.8で、こちらも高評価です!
なんといってもコスパが良すぎます。露天風呂付であのお料理で3万円台、しかも驚くべきなのはおひとりさまでも二名の場合と同額[exclamation] 他のお宿ではほぼほぼあり得ない価格設定です。伊豆高原や稲取よりも遠くて、少しマイナーな温泉地だからかな?
これは完全にリピーター候補です[いい気分(温泉)]

河津駅には踊り子さんと学生さんが。 
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天城~ごおえ~[るんるん] そういえばしばらく中伊豆とか西伊豆には行ってないなぁ~ 
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