免疫力アップ大作戦!84回目 岐阜 [旅行]
4月26日から2泊3日で岐阜県の下呂温泉と高山、そして新穂高ロープウェイに行ってきました。
1日目は下呂温泉。新大阪から名古屋まで新幹線、名古屋で富山行の特急ひだで向かいます。名古屋から電車に乗る時は、ひつまぶし弁当がお気に入り。
鵜沼駅を過ぎると木曽川日本ライン沿いを進み、美濃太田駅からは飛騨川沿いに走ります。ほぼずっと川沿いに進ので、車窓からの眺めを楽しめます。
川の蛇行をまたぎながら走るので、車窓は左右どちらとも素晴らしいですが、中でもダイナミックな飛水峡を観るなら、富山行の場合は進行方向に向かって右側です。ちなみに、名古屋駅から乗車の場合、岐阜駅までは座席は後ろ向きに進み、岐阜駅から逆方向になります。なので、名古屋駅発時点では左側の座席を予約する必要があります。
途中何カ所かダムがあるので、エメラルドグリーンのダム湖も楽しめます。
下呂駅に到着。下呂温泉の中心街は駅から少し離れていて、駅周辺は少し寂しい感じ。でもここにも外国人旅行者の団体さんが大量発生してました。
この日のお宿、「こころなでる静寂みやこ」さんに到着。全19室の小ぶりなお宿で、名前の通りとても静かなお宿。ここでは外国人旅行者や子連れファミリーは1組も見かけず、まさに大人のお宿といった感じです。
和室10+4.5畳+土間付板の間と2カ所の露天風呂の離れ特別室、蜜虫のお部屋。堀炬燵もありました!でも、この日は25℃ほどあったのでお世話になることは出来ませんでした。
露天風呂が2ヶ所と内風呂もあって、なんとも贅沢。露天風呂は掛け流しでいつでも入れます。お湯加減もちょうど良い
まずはお宿の大浴場と露天風呂に入ってから、お部屋の露天風呂を堪能。
夕食は個室で。春の食材がふんだんに使われた季節会席「匠」コース。
前八寸。蛍烏賊と分葱酢味噌掛け、一寸豆艶煮、むらさめ玉子、蕗粉鰹まぶし、花弁百合根、鹿たたき、三色団子、酢取り茗荷。胡麻豆腐。
お造りはとても大きな平貝の貝盛り。平目、帆立貝柱、赤貝。お酒は奥飛騨酒造の奥飛騨辛口純米。超辛口ですっきり美味しい。
ちらし寿司。錦糸玉子で包まれていてキレイ。
煮物椀。事前に山芋アレルギーを伝えていたところ、山芋がつなぎに使われている真丈から筍と白身魚の椀物に変更していただきました。
焼物は桜鯛変わり焼きと鯛の子旨煮.。
飛騨牛鉄板焼き。つけダレのニンニク醤油に良く合って、ほんとに美味しい。
しらすと水菜ごはん。デザートは三色ムースと梅リキュールゼリー。
品数はそれほど多くないけど、一品一品丁寧な仕事をされていることが実感できるお料理でした。
食事の時に接客していただいたスタッフさんが、明るくて気持ちの良い接客だったので、とても心地良い時間を過ごすことが出来ました。
朝食。シンプルながらもどれも美味しくて大満足。大きななめこや朴葉味噌焼きなど地元の食材も。何より、土鍋で炊いたご飯がほんとに美味しかったです。
それでは、こちらのお宿「こころなでる静寂みやこ」さんの採点です。
部屋4、お風呂5、夕食5、朝食5、接客サービス5、癒され度5、コスパ3 総合評価は…4.6 高得点でました~
ちなみにじゃらん口コミは4.8とこちらも高評価。
とにかく静かで落ち着けるお宿でした。オーバーツーリズム問題とは無縁なこういうお宿は、今後ますます貴重な存在になっていくような気がします。
2日目は下呂温泉から高山へ行き、濃飛バスで新穂高ロープウェイ行に乗車。約1時間45分のバスの旅です。
このバスにはかなりたくさんの外国人旅行者が乗っていました。途中の平湯温泉で降りる人もたくさん。大都市からかなり離れた山間の温泉宿に泊まる通な外国人が多くて少々びっくり。
高山駅から里山を経て、バスはどんどん山間の道を進んでいきます。車窓にもワクワク。寝てなんかいられません。
新穂高ロープウェイに到着。北アルプスの山々がすぐそこに。でも、何だか雲行きが怪しい~
新穂高ロープウェイは、新穂高温泉駅からしらかば平駅までの第1ロープウェイ、西穂高口駅までの第2ロープウェイを乗り継いで行きます。
第2ロープウェイは世界でも珍しい2階建てのロープウェイです。
西穂高口駅の屋上展望台からの眺め。この頃には雨が降り出してしまい、北アルプスの山々の山頂が見えず残念 それでも壮大な眺めは圧巻。
西穂高口駅から展望スポット頂の森へ散策出来るんですが、かなりの残雪が合ったので断念。代わりに寒いけど、お約束のソフトクリーム。
帰りのロープウェイやバスの時間がけっこうタイトだったので、わずか30分ほどの滞在時間でした。
帰りのバスは北アルプスを名残惜しみながら。次回は晴れた日に来るぞ~と。
この日のお宿は高山駅から徒歩10分ほどのところにある「高山グリーンホテル」さん。全238室、ウェディングも出来るかなり大きなホテルです。
露天風呂付スタンダードツイン38㎡のお部屋。シャワーブースも付いています。
チェックインが17時と遅く、ホテルの大浴場は混んでそうだったので、お部屋のシャワーブースと露天風呂に入った後、夕食。
ブッフェはいろいろな地元名産もあって、種類豊富。
ローストビーフはパサパサ感があるので普段あまり好んで食べませんが、こちらのローストビーフはめちゃくちゃ美味しかったデス
朝食もブッフェ。
さて、こちらのお宿「高山グリーンホテル」さんの採点です。
部屋4、お風呂4、夕食5、朝食4、接客サービス4、癒され度5、コスパ3 総合評価は…4.1
ちなみにじゃらん口コミは4.6と高評価。
全体的に悪いところはなかったものの、「良かった~」というところもなく普通。最低限の必要なところは押さえられていて快適には過ごすことが出来るけど、それ以上のおもてなし感はない。ビジネスホテル以上旅館未満、というかんじでした。
3日目は高山観光。高山は3回目だけど、やっぱりここは行っとこうということでさんまちへ。9時過ぎにお宿を出て街を歩くと、さんまちの人出もまだそれほどでもなく。
でも飛騨牛握りのお店だけ行列が出来てました。10時開店なのに30分以上前からこの行列。。。
続いて宮川朝市へ。10時頃にはこの人出。
こちらにも飛騨牛握りのお店がありました。並んでいる人が10組もなかったので、折角だし食べることにしました。が、20分以上も待ちました。握り寿司ってご飯を握ってネタを乗せるだけ、しかもあらかじめ食券を買って渡すだけ。なのになぜそんなに時間が掛かるのか・・・? 1貫だけ頼んだ私の場合は、券を渡して品物を受け取るまで10秒と超短時間。そして食べるのも10秒。1時間半の散策中の20分を並ぶことに費やして食べる時間は10秒と、タイパが半端なく悪い出来事でした。
宮川朝市から高山駅に向かう途中、素晴らしい三重塔が目に入ったので寄り道してみることに。国分寺の三重塔です。
大銀杏の木も立派。
高山から名古屋への帰路も車窓を楽しんで。この日はピーカンのお天気。北アルプスの山々も青空にキレイに映えてます。
飛水峡も。
斜め前に座っていた外国人女性。ノートは日記帳のようで、英語の文字が綴られたノートに、旅でもらったパンフレットやお店の名刺などを両面テープで貼ってました。
旅を楽しんでる感が溢れていて、見ていてほっこりしました。
2時間半の電車の旅も終わりに近づく頃。犬山城と岐阜城が遠目に見えます。
名古屋駅ではこれを食べると決めてました。チャオのあんかけスパゲティ。今回はフンギをオーダー。名古屋に住んでいたことがある人あるある、無性にあんかけスパゲティが食べたくなる習性。
このお店、2時過ぎでも満席でしたが、外国人客率はゼロに近く、おじさん率がかなり高い
1日目は下呂温泉。新大阪から名古屋まで新幹線、名古屋で富山行の特急ひだで向かいます。名古屋から電車に乗る時は、ひつまぶし弁当がお気に入り。
鵜沼駅を過ぎると木曽川日本ライン沿いを進み、美濃太田駅からは飛騨川沿いに走ります。ほぼずっと川沿いに進ので、車窓からの眺めを楽しめます。
川の蛇行をまたぎながら走るので、車窓は左右どちらとも素晴らしいですが、中でもダイナミックな飛水峡を観るなら、富山行の場合は進行方向に向かって右側です。ちなみに、名古屋駅から乗車の場合、岐阜駅までは座席は後ろ向きに進み、岐阜駅から逆方向になります。なので、名古屋駅発時点では左側の座席を予約する必要があります。
途中何カ所かダムがあるので、エメラルドグリーンのダム湖も楽しめます。
下呂駅に到着。下呂温泉の中心街は駅から少し離れていて、駅周辺は少し寂しい感じ。でもここにも外国人旅行者の団体さんが大量発生してました。
この日のお宿、「こころなでる静寂みやこ」さんに到着。全19室の小ぶりなお宿で、名前の通りとても静かなお宿。ここでは外国人旅行者や子連れファミリーは1組も見かけず、まさに大人のお宿といった感じです。
和室10+4.5畳+土間付板の間と2カ所の露天風呂の離れ特別室、蜜虫のお部屋。堀炬燵もありました!でも、この日は25℃ほどあったのでお世話になることは出来ませんでした。
露天風呂が2ヶ所と内風呂もあって、なんとも贅沢。露天風呂は掛け流しでいつでも入れます。お湯加減もちょうど良い
まずはお宿の大浴場と露天風呂に入ってから、お部屋の露天風呂を堪能。
夕食は個室で。春の食材がふんだんに使われた季節会席「匠」コース。
前八寸。蛍烏賊と分葱酢味噌掛け、一寸豆艶煮、むらさめ玉子、蕗粉鰹まぶし、花弁百合根、鹿たたき、三色団子、酢取り茗荷。胡麻豆腐。
お造りはとても大きな平貝の貝盛り。平目、帆立貝柱、赤貝。お酒は奥飛騨酒造の奥飛騨辛口純米。超辛口ですっきり美味しい。
ちらし寿司。錦糸玉子で包まれていてキレイ。
煮物椀。事前に山芋アレルギーを伝えていたところ、山芋がつなぎに使われている真丈から筍と白身魚の椀物に変更していただきました。
焼物は桜鯛変わり焼きと鯛の子旨煮.。
飛騨牛鉄板焼き。つけダレのニンニク醤油に良く合って、ほんとに美味しい。
しらすと水菜ごはん。デザートは三色ムースと梅リキュールゼリー。
品数はそれほど多くないけど、一品一品丁寧な仕事をされていることが実感できるお料理でした。
食事の時に接客していただいたスタッフさんが、明るくて気持ちの良い接客だったので、とても心地良い時間を過ごすことが出来ました。
朝食。シンプルながらもどれも美味しくて大満足。大きななめこや朴葉味噌焼きなど地元の食材も。何より、土鍋で炊いたご飯がほんとに美味しかったです。
それでは、こちらのお宿「こころなでる静寂みやこ」さんの採点です。
部屋4、お風呂5、夕食5、朝食5、接客サービス5、癒され度5、コスパ3 総合評価は…4.6 高得点でました~
ちなみにじゃらん口コミは4.8とこちらも高評価。
とにかく静かで落ち着けるお宿でした。オーバーツーリズム問題とは無縁なこういうお宿は、今後ますます貴重な存在になっていくような気がします。
2日目は下呂温泉から高山へ行き、濃飛バスで新穂高ロープウェイ行に乗車。約1時間45分のバスの旅です。
このバスにはかなりたくさんの外国人旅行者が乗っていました。途中の平湯温泉で降りる人もたくさん。大都市からかなり離れた山間の温泉宿に泊まる通な外国人が多くて少々びっくり。
高山駅から里山を経て、バスはどんどん山間の道を進んでいきます。車窓にもワクワク。寝てなんかいられません。
新穂高ロープウェイに到着。北アルプスの山々がすぐそこに。でも、何だか雲行きが怪しい~
新穂高ロープウェイは、新穂高温泉駅からしらかば平駅までの第1ロープウェイ、西穂高口駅までの第2ロープウェイを乗り継いで行きます。
第2ロープウェイは世界でも珍しい2階建てのロープウェイです。
西穂高口駅の屋上展望台からの眺め。この頃には雨が降り出してしまい、北アルプスの山々の山頂が見えず残念 それでも壮大な眺めは圧巻。
西穂高口駅から展望スポット頂の森へ散策出来るんですが、かなりの残雪が合ったので断念。代わりに寒いけど、お約束のソフトクリーム。
帰りのロープウェイやバスの時間がけっこうタイトだったので、わずか30分ほどの滞在時間でした。
帰りのバスは北アルプスを名残惜しみながら。次回は晴れた日に来るぞ~と。
この日のお宿は高山駅から徒歩10分ほどのところにある「高山グリーンホテル」さん。全238室、ウェディングも出来るかなり大きなホテルです。
露天風呂付スタンダードツイン38㎡のお部屋。シャワーブースも付いています。
チェックインが17時と遅く、ホテルの大浴場は混んでそうだったので、お部屋のシャワーブースと露天風呂に入った後、夕食。
ブッフェはいろいろな地元名産もあって、種類豊富。
ローストビーフはパサパサ感があるので普段あまり好んで食べませんが、こちらのローストビーフはめちゃくちゃ美味しかったデス
朝食もブッフェ。
さて、こちらのお宿「高山グリーンホテル」さんの採点です。
部屋4、お風呂4、夕食5、朝食4、接客サービス4、癒され度5、コスパ3 総合評価は…4.1
ちなみにじゃらん口コミは4.6と高評価。
全体的に悪いところはなかったものの、「良かった~」というところもなく普通。最低限の必要なところは押さえられていて快適には過ごすことが出来るけど、それ以上のおもてなし感はない。ビジネスホテル以上旅館未満、というかんじでした。
3日目は高山観光。高山は3回目だけど、やっぱりここは行っとこうということでさんまちへ。9時過ぎにお宿を出て街を歩くと、さんまちの人出もまだそれほどでもなく。
でも飛騨牛握りのお店だけ行列が出来てました。10時開店なのに30分以上前からこの行列。。。
続いて宮川朝市へ。10時頃にはこの人出。
こちらにも飛騨牛握りのお店がありました。並んでいる人が10組もなかったので、折角だし食べることにしました。が、20分以上も待ちました。握り寿司ってご飯を握ってネタを乗せるだけ、しかもあらかじめ食券を買って渡すだけ。なのになぜそんなに時間が掛かるのか・・・? 1貫だけ頼んだ私の場合は、券を渡して品物を受け取るまで10秒と超短時間。そして食べるのも10秒。1時間半の散策中の20分を並ぶことに費やして食べる時間は10秒と、タイパが半端なく悪い出来事でした。
宮川朝市から高山駅に向かう途中、素晴らしい三重塔が目に入ったので寄り道してみることに。国分寺の三重塔です。
大銀杏の木も立派。
高山から名古屋への帰路も車窓を楽しんで。この日はピーカンのお天気。北アルプスの山々も青空にキレイに映えてます。
飛水峡も。
斜め前に座っていた外国人女性。ノートは日記帳のようで、英語の文字が綴られたノートに、旅でもらったパンフレットやお店の名刺などを両面テープで貼ってました。
旅を楽しんでる感が溢れていて、見ていてほっこりしました。
2時間半の電車の旅も終わりに近づく頃。犬山城と岐阜城が遠目に見えます。
名古屋駅ではこれを食べると決めてました。チャオのあんかけスパゲティ。今回はフンギをオーダー。名古屋に住んでいたことがある人あるある、無性にあんかけスパゲティが食べたくなる習性。
このお店、2時過ぎでも満席でしたが、外国人客率はゼロに近く、おじさん率がかなり高い
免疫力アップ大作戦!83回目日帰り旅 万博公園 [旅行]
4月6日、桜お花見リベンジということで、大阪の万博公園に行ってきました。
って、日帰り旅と銘打つほどでもなく、自宅からは30分もあれば行ける距離。かつては何度も行った場所で、たくさんの思い出がある場所でもあります。大学時代の同回生グループで遊びに行って、好きな人から旅のお土産をもらったり、社会人になってからはお弁当を作って彼氏とお花見にいったり。ですが、前回いつ行ったのか思い出せないほど、ご無沙汰しておりました。
エキスポランド、なくなってしまって寂しいなぁ~と思いながら駅を出ると、万博公園入口に向かう橋の上まで長蛇の列でした
中央口から入って真正面に見えるのが、太陽の塔。
太陽の塔が造られた背景や意味は、映画にもなるほど様々な奥深いものがあるようですが、オブジェクトに何か意味を見いだす思考があまりない私。「みんな!僕に会いに来てくれてありがとう」とでも言っているのかな?
桜の名所、東大路は桜を楽しむ人でいっぱい。
っとその前に、腹ごしらえ。ということでフードイベント会場へダッシュ。12時頃でしたが、すでにイベントエリアも長蛇の列が出来ていて、入場までに30分ほど待ち、キッチンカーでオーダーするのにもけっこう並びました。
入場料は500円でワンドリンク(生ビールまたはペットボトルのお茶)付。
もちろん。もつ焼きとカレーオムそばを注文。前週に引き続き良いお天気に恵まれて、外で食べるランチはほんとに美味しいですね
ランチの後は園内をゆっくり散策。桜の花がこぼれそうに咲き誇ります。
ちなみに、東大路の桜の木の真下は有料のシートになっていますが、利用している人は少なくて、シート外の通路端に座っている人が多かったです。昔のように職場で花見をする会社も減っているのか、どんちゃん騒ぎをしているグループは少ない印象。カップルや家族連れ、少人数の友達同士といったグループが多かったので、わりとみんな静かに桜見物しているかんじでした。それと、やっぱり外国人グループも多かったですが、みんな桜を観ることに一生懸命で、飲んで騒ぐ人たちはいなかったです。
自然文化園に移動。このエリアも春らしく。ネモフィラと桜のコラボです。
チューリップフェアもやってます。
やっぱりチューリップは、いつ見てもテンション上がります
ほんとうはポピーフェアをやっている花の丘や日本庭園エリアまで行きたかったけど、足が疲れすぎて限界。どんだけ、広いの??これまで万博公園に訪れた時も行ったことがないエリアがまだまだあるので、また次の機会に。
帰りは自然文化園の南側にある森のエリアへ。さっきまでの人混みとは打って変わって、ほとんど人のいない小径を抜けると、「またお会いしましたね、太陽の塔さん」
エキスポランドの跡地にできたエキスポシティにも行ってみたかったですが、疲れ度MAXだったので諦めました。
ただ、帰りは千里中央駅周辺をうろうろ。15年前まで住んでいたのと今も賃貸中のマンションがあるので気になって。駅周辺には大きな商業施設が出来ていたり、千里セルシーやピーコックがあったビルが閉鎖されていたりと、色々と変化がありました。再開発計画があるようですが、さて、どんな街にになるんでしょうかね~
江坂の自宅近くの公園にも桜が咲いてました。
1本だけの桜ですが、池の滝の音が心地良くて癒やされました~
って、日帰り旅と銘打つほどでもなく、自宅からは30分もあれば行ける距離。かつては何度も行った場所で、たくさんの思い出がある場所でもあります。大学時代の同回生グループで遊びに行って、好きな人から旅のお土産をもらったり、社会人になってからはお弁当を作って彼氏とお花見にいったり。ですが、前回いつ行ったのか思い出せないほど、ご無沙汰しておりました。
エキスポランド、なくなってしまって寂しいなぁ~と思いながら駅を出ると、万博公園入口に向かう橋の上まで長蛇の列でした
中央口から入って真正面に見えるのが、太陽の塔。
太陽の塔が造られた背景や意味は、映画にもなるほど様々な奥深いものがあるようですが、オブジェクトに何か意味を見いだす思考があまりない私。「みんな!僕に会いに来てくれてありがとう」とでも言っているのかな?
桜の名所、東大路は桜を楽しむ人でいっぱい。
っとその前に、腹ごしらえ。ということでフードイベント会場へダッシュ。12時頃でしたが、すでにイベントエリアも長蛇の列が出来ていて、入場までに30分ほど待ち、キッチンカーでオーダーするのにもけっこう並びました。
入場料は500円でワンドリンク(生ビールまたはペットボトルのお茶)付。
もちろん。もつ焼きとカレーオムそばを注文。前週に引き続き良いお天気に恵まれて、外で食べるランチはほんとに美味しいですね
ランチの後は園内をゆっくり散策。桜の花がこぼれそうに咲き誇ります。
ちなみに、東大路の桜の木の真下は有料のシートになっていますが、利用している人は少なくて、シート外の通路端に座っている人が多かったです。昔のように職場で花見をする会社も減っているのか、どんちゃん騒ぎをしているグループは少ない印象。カップルや家族連れ、少人数の友達同士といったグループが多かったので、わりとみんな静かに桜見物しているかんじでした。それと、やっぱり外国人グループも多かったですが、みんな桜を観ることに一生懸命で、飲んで騒ぐ人たちはいなかったです。
自然文化園に移動。このエリアも春らしく。ネモフィラと桜のコラボです。
チューリップフェアもやってます。
やっぱりチューリップは、いつ見てもテンション上がります
ほんとうはポピーフェアをやっている花の丘や日本庭園エリアまで行きたかったけど、足が疲れすぎて限界。どんだけ、広いの??これまで万博公園に訪れた時も行ったことがないエリアがまだまだあるので、また次の機会に。
帰りは自然文化園の南側にある森のエリアへ。さっきまでの人混みとは打って変わって、ほとんど人のいない小径を抜けると、「またお会いしましたね、太陽の塔さん」
エキスポランドの跡地にできたエキスポシティにも行ってみたかったですが、疲れ度MAXだったので諦めました。
ただ、帰りは千里中央駅周辺をうろうろ。15年前まで住んでいたのと今も賃貸中のマンションがあるので気になって。駅周辺には大きな商業施設が出来ていたり、千里セルシーやピーコックがあったビルが閉鎖されていたりと、色々と変化がありました。再開発計画があるようですが、さて、どんな街にになるんでしょうかね~
江坂の自宅近くの公園にも桜が咲いてました。
1本だけの桜ですが、池の滝の音が心地良くて癒やされました~
免疫力アップ大作戦!82回目 彦根 [旅行]
3月30日、滋賀県の彦根に行ってきました。彦根城は桜祭りが開催されているので、楽しみにしていたんですが・・・
彦根へは新大阪から新快速で1時間15分ほど。新大阪から京都までの新快速はすし詰め状態 大きなスーツケースを持った外国人客がほんとに多くて、京都駅でドッと降りていきました。京都のオーバーツーリズム問題が深刻となっていますが、まさに実感。
彦根駅に到着。井伊直政公の銅像がお出迎え。
彦根駅から彦根城までは徒歩で10分ちょっとです。
重要文化財の天秤櫓です。お城までけっこうな階段で息が上がります。
やっと登り切ったと思ったら、めちゃくちゃ行列が。天守閣に登るには30分以上待たなければならなかったので断念。
今年の開花は昨年より遅く、訪れた30日はまだほとんど開花してませんでした。が、今にも開きそうなぷっくらとしたつぼみを見ていると、美味しそう つぼみが開く瞬間をずっと見ていたい気分になりました。
天守閣のある広場からの眺め。竹生島も見えます。
西の丸から玄宮園へと続く道は、一気に下っていきます。お城の石垣がそそり立つ様子は壮大です。
桜祭りで近江B級グルメをやっていたので、ランチ休憩。近江牛すじ焼きそばと地ビール。暑いくらいの良いお天気だったので、ランチでまったり。
わんちゃんと白鳥のコラボ。萌えすぎる~
井伊家の下屋敷の一部だった楽々園。
池泉回遊式庭園の玄宮園。池を囲んでぐるっと歩けるので、いろいろな角度から天守閣を眺めることが出来ます。
猿回しをやってました。お猿さん、頑張ってます
こちらの桜は8分咲きほど。
この日のお宿、彦根キャッスルさんに併設のお店で「イイプリンソフト」を注文。
自分用おみやげは塩けんぴと桜&アールグレイのどらやき。
お宿からは彦根城が見えます。こちらのお宿の大浴場も城見の湯となっています。
夕食は久しぶりに居酒屋さんへGo!行ってみたいお店に行ってきました。翆翔彦根本店さん、鶏料理専門の居酒屋さんです。人気のお店のようでしたが、17時半頃に行くと予約なしでも入れました。でも19時頃にはほとんど満席になってました。
突き出しと塩レバー。そしてビール
こちらお店のおすすめメニュー、鶏のお刺身。レバー、もも、砂肝、むねの4種盛ハーフ。ハーフでも一人で食べるには量があって、1,680円なのでお得。なかなか鶏のお刺身は食べられないので、これを目当てに訪れたのでした。臭みもなく新鮮で、絶品
もう一つのお目当て、焼き鳥盛り合わせ。最近、近くに焼き鳥の美味しいお店がなく、スーパーや通販でも美味しいと思える焼き鳥にも出会えず。美味しい焼き鳥を食べた~い こちらのお店を選んで大正解でした
美味しい焼き鳥にはお酒が必要です。不老泉 純米吟醸生中汲みを片口で打ち留め。
口コミでみた鶏塩ラーメンも外せまん 名古屋コーチンの出汁が効いていて美味しかった~
こちらのお店、他にもたくさん食べてみたいメニューがあったし、お酒の種類も豊富。一人だと色々摘まめないのが残念だけど、今回は究極の4品でお腹いっぱいになりました。このお店に行くために彦根まで行く、ということもアリかも。
お宿に戻るとすっかり夜に。
桜はまだほとんど咲いていないけど、ライトアップされたお城とお堀が、とても幻想的でした。
それではこちらのお宿、「彦根キャッスルリゾート&スパ」さんの採点です。
部屋3、お風呂4、朝食3、接客サービス3、癒され度3、コスパ4 総合評価は…3.3 ちなみにじゃらん口コミは4.6と高評価。
予定では翌日も彦根城や博物館に行こうと思っていましたが、桜もまだ咲いていないし、天守閣への階段もけっこうしんどかったので止めて、まっすぐ自宅に帰りました。
今回は桜が目的だったけど残念ながらほとんど咲いていなかったので、翌週にリベンジ
彦根へは新大阪から新快速で1時間15分ほど。新大阪から京都までの新快速はすし詰め状態 大きなスーツケースを持った外国人客がほんとに多くて、京都駅でドッと降りていきました。京都のオーバーツーリズム問題が深刻となっていますが、まさに実感。
彦根駅に到着。井伊直政公の銅像がお出迎え。
彦根駅から彦根城までは徒歩で10分ちょっとです。
重要文化財の天秤櫓です。お城までけっこうな階段で息が上がります。
やっと登り切ったと思ったら、めちゃくちゃ行列が。天守閣に登るには30分以上待たなければならなかったので断念。
今年の開花は昨年より遅く、訪れた30日はまだほとんど開花してませんでした。が、今にも開きそうなぷっくらとしたつぼみを見ていると、美味しそう つぼみが開く瞬間をずっと見ていたい気分になりました。
天守閣のある広場からの眺め。竹生島も見えます。
西の丸から玄宮園へと続く道は、一気に下っていきます。お城の石垣がそそり立つ様子は壮大です。
桜祭りで近江B級グルメをやっていたので、ランチ休憩。近江牛すじ焼きそばと地ビール。暑いくらいの良いお天気だったので、ランチでまったり。
わんちゃんと白鳥のコラボ。萌えすぎる~
井伊家の下屋敷の一部だった楽々園。
池泉回遊式庭園の玄宮園。池を囲んでぐるっと歩けるので、いろいろな角度から天守閣を眺めることが出来ます。
猿回しをやってました。お猿さん、頑張ってます
こちらの桜は8分咲きほど。
この日のお宿、彦根キャッスルさんに併設のお店で「イイプリンソフト」を注文。
自分用おみやげは塩けんぴと桜&アールグレイのどらやき。
お宿からは彦根城が見えます。こちらのお宿の大浴場も城見の湯となっています。
夕食は久しぶりに居酒屋さんへGo!行ってみたいお店に行ってきました。翆翔彦根本店さん、鶏料理専門の居酒屋さんです。人気のお店のようでしたが、17時半頃に行くと予約なしでも入れました。でも19時頃にはほとんど満席になってました。
突き出しと塩レバー。そしてビール
こちらお店のおすすめメニュー、鶏のお刺身。レバー、もも、砂肝、むねの4種盛ハーフ。ハーフでも一人で食べるには量があって、1,680円なのでお得。なかなか鶏のお刺身は食べられないので、これを目当てに訪れたのでした。臭みもなく新鮮で、絶品
もう一つのお目当て、焼き鳥盛り合わせ。最近、近くに焼き鳥の美味しいお店がなく、スーパーや通販でも美味しいと思える焼き鳥にも出会えず。美味しい焼き鳥を食べた~い こちらのお店を選んで大正解でした
美味しい焼き鳥にはお酒が必要です。不老泉 純米吟醸生中汲みを片口で打ち留め。
口コミでみた鶏塩ラーメンも外せまん 名古屋コーチンの出汁が効いていて美味しかった~
こちらのお店、他にもたくさん食べてみたいメニューがあったし、お酒の種類も豊富。一人だと色々摘まめないのが残念だけど、今回は究極の4品でお腹いっぱいになりました。このお店に行くために彦根まで行く、ということもアリかも。
お宿に戻るとすっかり夜に。
桜はまだほとんど咲いていないけど、ライトアップされたお城とお堀が、とても幻想的でした。
それではこちらのお宿、「彦根キャッスルリゾート&スパ」さんの採点です。
部屋3、お風呂4、朝食3、接客サービス3、癒され度3、コスパ4 総合評価は…3.3 ちなみにじゃらん口コミは4.6と高評価。
予定では翌日も彦根城や博物館に行こうと思っていましたが、桜もまだ咲いていないし、天守閣への階段もけっこうしんどかったので止めて、まっすぐ自宅に帰りました。
今回は桜が目的だったけど残念ながらほとんど咲いていなかったので、翌週にリベンジ