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レッスン118回目 [ヴァイオリンのこと]

本日のレッスン。

『小野アンナ音階教本』C-major 3度、6度、オクターブの重音。3オクターブのスケール&アルペジオ。
3度の4つのスラー、少しずづだけど前に進んでいる感じがします。

自宅ではあまり時間がないので、3度しかやらなくなったけど、レッスンでは20分くらい掛けてじっくりやってます。
地味な練習だけど、微妙な音程とか、重音のボーイングの加減とか、ゆっくりとしたボーイングとか、かなり集中した時間になるので、けっこう重要かな~と思いながら弾いてます。


『DONT Op37』18番。
弾き始める前に先生が、『これは、難しいですよ~』と。
……そんなに、脅かさなくても……(^_^.)

前半、音を確認しながらゆっくりめに1回通す。
2回目、後半部分も途中まで弾いたところで、『はい、ここまででいいですよ。次回は20番ね』ということで、OKになりました。
難しいから、合格ラインを下げたってことかな?

『ベラチーニ コンチェルト』
第1楽章。
後半部分から弾いて、最後の和音が決まったので、『じゃあ次、2楽章ね』

2楽章。
最後まで1回通す。
①全体的にトリルの上の音が低い。→いつも言われることです。
②後半部分の音程が悪い。
③最後のアップボウの和音は、軽めに弾くこと。

この曲はトリルが満載で、しかも小指のトリルがよく出てくるんだけど、歩きながらとか電車に乗っているときにエアトリルをやっていたので、ちょっとは指が動くようになってきたかも。

次回は、もう一度2楽章と、3楽章も見てきてとのこと。



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