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レッスン121回目 [ヴァイオリンのこと]

今日も暑かった~
そして今日のレッスンは、全体的にイマイチ変というか、頭が空白になって、ついでに指も動きを忘れることが多くて、レッスンが終わったときすごく落ち込みました……(>_<)

『小野アンナ音階教本』C-major 3、6、オクターブの重音。3オクターブのスケール。
3度、1音ずつのスラーから弾きはじめると、なんだか左手の感覚がおかしくて、右手もカチコチ。
おかしいなぁ~と思いながらもなんとか4つのスラーまで終わると、
『毎回、良くなっていますよ~』と先生。
ちょっと複雑。

『DONT Op37』21番。
これも譜読みが最後まで出来ていないので、後半、ボロボロでした。
とくに2ndポジションになると、ぜんぜんダメ。

次回、後半部分から。

『ベラチーニ コンチェルト』
第4楽章。
さっそく、ワンボウスタッカートのところで止まりました。
・弓を弦に落とす時は、人差し指と親指だけで軽く持つ。
・アップボウになる時だけ小指を添える。
・人差し指で圧を掛けて、跳ねる弓をコントロールすること。
これがなかなか出来ません。
しばらくやってみても出来ないので、
『じゃあ、家でやっといてね。これはリコシェ・スタッカートといって、演奏技法の一つなので、出来るようにならないとね。じゃ、第5楽章やりましょう』
ということで、次回再度4楽章やることになりました。

ところで、ワンボウスタッカートだと思っていたら、リコシェ・スタッカートって……
ネットで調べてみても、同じ意味なのか、それとも違うものなのかよくわかりません。
今度先生に聞いてみようかな…

第5楽章。
出だしのリズムが違ってたり、頭が真っ白状態になって、つっかえまくったけど、なんとか最後まで通してOKになりました。

第4楽章はまだ終わってないものの、とりあえず、鈴木8巻が仮終了になりました~

次回から、モーツアルトのコンチェルト第3番をやることになりました。
以前は、ハイドンのコンチェルトをやりましょうと言ってたんだけど、けっきょくモーツアルトに。
順番的には鈴木の9巻が第5番なのですが、なぜか3番を先にやることに。

楽譜はペータース社のオイストラフ編を買ってくださいとのこと。
ネットで注文したんだけど、まだ届いてない……

いよいよ、モーツアルトのコンチェルトですね~


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