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レッスン28回目 [ヴァイオリンのこと]

今日のレッスン。2ndポジションG-durの音階練習。31番の1st、2nd、3rd間の移動の練習。ここまでは良かった……
ザイツのコンチェルト5番……ビブラートで。自宅の練習では、なんとなくゆっくりビブラートが出来てるかんじだったのに、ぜんぜん。
①左手人差し指の付け根がネックにくっついているので、揺らしても人差し指が一緒に動いていない。
②揺らす指の関節が、硬い。
③肘を動かすこと。
この3つのことを何度も言われながら、最初のDの音から、進みませんでした~

『ビブラートが出来なかったら、ヴァイオリンじゃないから。曲がどれだけ弾けたって、ビブラートかけられなかったら意味ないから。ビブラートが出来るようになるまで、先の曲には進まないよ』って。
ガァ~ン…… (-_-;) そこまで言わなくたってぇ。そんなに簡単に、出来るものなのかしら~
先生に『何かコツってありますか』って聞いたら、
『人それぞれ違うし、コツはないよ。やって見せてあげることはできるけど、自分で見つけるしかないよ』って。
ひたすら練習するしか、ないみたい。

とりあえず、自宅に帰ってから、①~③のポイントに注意してやってみました。特に①については、ビブラートを掛けない時も(常に)、人差し指の付け根からネックを離して弾いてみましたた。ら、音程がぜんぜん取れませんでした~(^_^メ) 
今まで、人差し指の付け根を固定して、そこを支点に音程を取っていたということです。練習を何時間もすると、人差し指の関節が痛くなっていたのは、付け根が固定されていたために人差し指を曲げすぎていたってことかも。ほんとは、親指を支点にして音程を取るのが正しいってことかな~。
とにかく、まずはそれをを矯正するところから始めることにしました。

前途多難。曲が弾けなくて、ストレス溜まってきた~ 
でも、やるしかないよネ。
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