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レッスン41回目 [ヴァイオリンのこと]

今日のレッスン。
『やさしいカイザー』9番。25小節目までを2回繰り返す。臨時記号オンパレードのところもふくめて、音程はまあまあ近い線ってカンジでした。ひとたび転調を感じることができれば、臨時記号も怖くない?!ただ、まだまだ音を探りながら弾いているので、要練習。
次回、26小節目のGB♭D♭Eの音階は難しいので、頑張って練習してくるようにとのこと。

いつもの音階練習をひととおり。

今回から曲は、『新しいバイオリン教本3巻』ベートーベンのメヌエットです。
注意点。
①1stから3rdへのポジション移動の時、移動する指を弦から離さないこと。
②移弦の時、前の音を押さえたまま次の音を押さえること。(次の音を押さえたら、前の指を離す)……余分な音が入ってしまう。
③Trioからのレガート&スタッカートのところ、ちゃんと弾き分ける。(レガートはちゃんとレガートで弾く)
④Trio以降、先弓(半分から上)で弾くこと。(あまり弓を動かさないで弾く)
⑤音の間違いが2箇所。後半、CAF♯のところをCADで弾いていたのと、最後から2小節目、F♯ADEFF♯のところを、F♯ADEF♯Gと弾いている。
⑥後半、ダカーポの前のリピートの時、休符なしですぐに次の小節にもどること。

家に帰ってから練習すると、⑤の最後から2小節目、2nd→1st→2ndとポジション移動をしながら弾くところのEFF♯の音が取れない~何回やっても、取れない。今のところ、最重要課題です。あさってから、休みを取って実家に帰るので、ちょっと特訓してきます。

今日帰りに先生に、先日の高木さんのコンサートに行ったことやAHBのアルバム買ったこと話しましたヨ~ 
先生、高木さんのコンサート後の打上げに行ったって言ってました。高木さんが小学生の頃から、知ってるんだって。
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