レッスン９５回目

今日は朝起きると、ものすごく体調が悪くて、正直、レッスンをお休みしようと思ったほどでした。
昨夜はお酒も飲んでないのに……絶不調(^_^メ)
でも、なんとか気合を入れて、行ってきました。たぶん、これが会社なら、休んでたかも？

『小野アンナ音階教本』
C-Major　3オクターブ、アルペジオ、オクターブの重音、6度の重音、3度の重音。
今日は、体調が悪いせいか、重音の音程が上手くはまらないところが何箇所かありました。頭の中の音が、合っていないというかんじです。

3度の重音、次は1音ずつ同時で。
まだ1音ずつ分解して音を取るのも必死なんだけど……
先生が、『指が届くようになってきているから、大丈夫ですよ。出来るようになりますヨ』って言ってくれたので、その言葉を信じるしかないです。

『ドントOp.37』9番。
スラーを1音ずつに切って、最後まで。2回目は、音を切らずにスラーで。
まだ、最後まで何とか音取りが出来たレベルなので、次回は9番を仕上げるように。

そして10番も見ておくこと。

先生、『10番、、難しいヨ』って。
8番も、9番も難しかったのに～　だんだん難しくなってきてます。

『ヘンデル　ソナタ第1番第1楽章』
今日から、またまたヘンデルです。
2回通したところで、合格になりました。『きれいに弾けてるヨ』と、うれしいお言葉。

『ヘンデル　ソナタ第1番第2楽章』

1回目のG♯(2の指)は、指を置いたままにすること。無駄な動きをしないこと！

前半部分、2重奏が始まる前まで通しました。
次回は、後半部分も。

2重奏の部分、ボーイングの弓使いの訂正がありました。
自宅でちょっとやってみたんだけど、すごく難しいです。先生も『ここが一番の難所』って。
確かに、ここ最近の曲の中では、かなりの高レベルの難易度。

片方のパートが4分音符で、もう片方のパートが8分音符で動くところは、とりあえず初めの音が合えば、8分音符2音目の時に4分音符が鳴ってなくてもいいそうです。
ほんとは4分音符も押さえたままにしていなくてはいけないんだけど、難しいから、とりあえずはいいって。

細かく区切って、それぞれの重音を確かめながら、繰り返して練習するのが、ポイントとのこと。

では、これから、2重奏部分にチャレンジしてきます！