年賀状 [私の日記]
あけましておめでとうございます！
この年末年始は９連休で、実家でゆっくり過ごして昨日こちらに戻ってきました。実家では大晦日から元旦に掛けて、雪！朝目が覚めると、２０センチくらいは積もってました～！子供たちはさっそく元旦の朝から、そりや雪合戦、雪ダルマ作りを楽しんでました。
実家では、ヴァイオリンと３月にある試験の勉強、DSと巣篭もりしてました(^^ゞ
母の体調はなんとか良さそうだったけど、１２月に検査をしたらガンが大きくなっているとのことでした。それでも、体を動かしていた方が楽と言って、掃除や洗濯、食事作り、食器洗いを頑張っています。ただ、食欲はあまりなさそうで、来年のお正月は一緒に迎えられるのかな・・・ということが不安。
今回は車を手放してから初めての年末年始の帰省なので、混雑振りを覚悟してたけど、思ってたよりはスムーズでした。って、もう昨年は１９往復！新幹線に乗って大阪やら実家やら東京へ行ったので、すっかり要領を得ているのでした。
とはいえ、今回初めて実家から広島へ帰るルートを変更してみました。いつもは福知山経由で福知山線で大阪か、山陰線で京都回りで帰るのだけど、今回は豊岡経由の播但線で姫路→広島というルートです。実はこのルートが値段的にも時間的にもお徳なのですが、大阪で途中下車してレッスンしたりコンサートに行ったりするので、このルートは使ったことがなかったのでした。
さて、この特急で隣りに座った家族のことで、ちょっとおもしろいと思ったことが。兵庫県中部の山間の寂しい駅から乗ってきた４人家族。指定席の二人掛け席二つ（向かい合わせではない）に、母親の隣りに中学生１、２年くらいの男の子が、父親の隣りに高校生１、２年くらいの女の子がそれぞれ座りました。普通の組み合わせなら、母親と娘、父親と息子だろう～と思うんだけど。まったく違和感なくその組み合わせで座り、父親はゴルフ雑誌、娘さんと母親は単行本、息子さんはDSを取り出して、それぞれの時間を楽しんでいる風でした。
父親は５０歳前後で眼鏡をかけていてダンディな感じ、母親は４０歳前後ですらっとした感じ。男の子も眼鏡をかけていて、素朴な感じ。女の子も素直そうな育ちの良さそうな感じでした。
なんとなく、東京に住んでいる人って感じです。姫路で降りて新幹線に乗るときも、その家族に出会いました。東京方面のホームに向かったようでしたから。
・・・って、この家族、私の知っている人の家族も、こんな感じなんだろうなぁ～と思わせるほど、ぴったりはまったのでおもしろかった。
そう思いながらこちらに帰ってくると、その人からの年賀状が届いていた。しかも、家族で旅行に行った時の写真入りで。・・・やっぱり、さっきの家族に似てるなぁ～と思って笑ってしまいました。
その年賀状、私の前の住所からの転送で届いてました。ということは、私が出したからくれたんじゃなくて、初めから出してくれたんだなぁ～ということに気がついて、ちょっとうれしくなりました。
その人とはこの先、もう会うことも話をすることもほとんどないと思うけど、まだ私のこと覚えていてくれてるんだなぁと思って。
今は同じ会社にいるから、その人に何かあったら情報は入ってくるけど、あと何年かしてその人が会社からいなくなったら、私にはその人が元気でいるかどうかも知る術がないから。せめて年賀状だけでもくれたら、ちゃんと生きているかどうかを知ることが出来る。
子供さんたちが結婚してお孫さんとか出来たら、一緒に写真を取って送ってほしいな、なんて思ったりして（*^_^*）
欲を言えば、なにか一言、書いてくれたらウレシイな。
年賀状といえば、毎年実家に帰っているので、年賀状を見るのは３日以降になる。しかも今年は、引越ししてみんなに住所を知らせていなくて転送されてくるので、昨日届いてたのはほんとに少なかった～ちょっと寂しいくらいに。
毎年元旦に実家に届く年賀状、昔は郵便屋さんが来るのを待ちかねて、配達されるとそれぞれの分に仕分けるのが楽しみだったな。今では私の分は１枚もなく（当然だけど）、仕分け作業は蚊帳の外・・・それも寂しい。小学生のおいっこに来る年賀状を見て、楽しむくらいかな。
さて、今日は年賀状届いているかな？今から見に行ってきましょう。
この年末年始は９連休で、実家でゆっくり過ごして昨日こちらに戻ってきました。実家では大晦日から元旦に掛けて、雪！朝目が覚めると、２０センチくらいは積もってました～！子供たちはさっそく元旦の朝から、そりや雪合戦、雪ダルマ作りを楽しんでました。
実家では、ヴァイオリンと３月にある試験の勉強、DSと巣篭もりしてました(^^ゞ
母の体調はなんとか良さそうだったけど、１２月に検査をしたらガンが大きくなっているとのことでした。それでも、体を動かしていた方が楽と言って、掃除や洗濯、食事作り、食器洗いを頑張っています。ただ、食欲はあまりなさそうで、来年のお正月は一緒に迎えられるのかな・・・ということが不安。
今回は車を手放してから初めての年末年始の帰省なので、混雑振りを覚悟してたけど、思ってたよりはスムーズでした。って、もう昨年は１９往復！新幹線に乗って大阪やら実家やら東京へ行ったので、すっかり要領を得ているのでした。
とはいえ、今回初めて実家から広島へ帰るルートを変更してみました。いつもは福知山経由で福知山線で大阪か、山陰線で京都回りで帰るのだけど、今回は豊岡経由の播但線で姫路→広島というルートです。実はこのルートが値段的にも時間的にもお徳なのですが、大阪で途中下車してレッスンしたりコンサートに行ったりするので、このルートは使ったことがなかったのでした。
さて、この特急で隣りに座った家族のことで、ちょっとおもしろいと思ったことが。兵庫県中部の山間の寂しい駅から乗ってきた４人家族。指定席の二人掛け席二つ（向かい合わせではない）に、母親の隣りに中学生１、２年くらいの男の子が、父親の隣りに高校生１、２年くらいの女の子がそれぞれ座りました。普通の組み合わせなら、母親と娘、父親と息子だろう～と思うんだけど。まったく違和感なくその組み合わせで座り、父親はゴルフ雑誌、娘さんと母親は単行本、息子さんはDSを取り出して、それぞれの時間を楽しんでいる風でした。
父親は５０歳前後で眼鏡をかけていてダンディな感じ、母親は４０歳前後ですらっとした感じ。男の子も眼鏡をかけていて、素朴な感じ。女の子も素直そうな育ちの良さそうな感じでした。
なんとなく、東京に住んでいる人って感じです。姫路で降りて新幹線に乗るときも、その家族に出会いました。東京方面のホームに向かったようでしたから。
・・・って、この家族、私の知っている人の家族も、こんな感じなんだろうなぁ～と思わせるほど、ぴったりはまったのでおもしろかった。
そう思いながらこちらに帰ってくると、その人からの年賀状が届いていた。しかも、家族で旅行に行った時の写真入りで。・・・やっぱり、さっきの家族に似てるなぁ～と思って笑ってしまいました。
その年賀状、私の前の住所からの転送で届いてました。ということは、私が出したからくれたんじゃなくて、初めから出してくれたんだなぁ～ということに気がついて、ちょっとうれしくなりました。
その人とはこの先、もう会うことも話をすることもほとんどないと思うけど、まだ私のこと覚えていてくれてるんだなぁと思って。
今は同じ会社にいるから、その人に何かあったら情報は入ってくるけど、あと何年かしてその人が会社からいなくなったら、私にはその人が元気でいるかどうかも知る術がないから。せめて年賀状だけでもくれたら、ちゃんと生きているかどうかを知ることが出来る。
子供さんたちが結婚してお孫さんとか出来たら、一緒に写真を取って送ってほしいな、なんて思ったりして（*^_^*）
欲を言えば、なにか一言、書いてくれたらウレシイな。
年賀状といえば、毎年実家に帰っているので、年賀状を見るのは３日以降になる。しかも今年は、引越ししてみんなに住所を知らせていなくて転送されてくるので、昨日届いてたのはほんとに少なかった～ちょっと寂しいくらいに。
毎年元旦に実家に届く年賀状、昔は郵便屋さんが来るのを待ちかねて、配達されるとそれぞれの分に仕分けるのが楽しみだったな。今では私の分は１枚もなく（当然だけど）、仕分け作業は蚊帳の外・・・それも寂しい。小学生のおいっこに来る年賀状を見て、楽しむくらいかな。
さて、今日は年賀状届いているかな？今から見に行ってきましょう。
はじめまして☆
雪、いいですね。
自分の住んでいる所は滅多に（数年に１度ぐらい）降らないので
雪だるまが作れるなんて羨ましいです。
by くれは。 (2009-01-05 21:57)
くれは。さん、こんばんわ！
子供の頃は毎年どさっと雪が積もってましたが、最近は温暖化の影響からか、実家の方でも年に数回積もるだけみたいです。が、この三連休はかなりの大雪になりそうです。
大人たちは雪下ろしとか除雪作業で大変だけど、子供たちにとってはウレシイ三連休になりそうです☆彡
by ももん (2009-01-09 19:30)