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ヴァイオリン・レッスン5周年 [ヴァイオリンのこと]

早いもので、今の先生のレッスンも丸5年経ちました。

今年練習した曲です。()は譜読みから合格までの期間。
今年は職場が変わって、平日はほとんど練習しなくなったので、進度が遅いデス。

『鈴木7巻』
 1.バッハ/コンチェルト第1番第3楽章(昨年から数えて4ヶ月)
 2.コレルリ/アレグロ(1ヶ月)

『鈴木8巻』
 3.エックレス/ソナタ第1楽章(2ヶ月)
 4.エックレス/ソナタ第2楽章(1ヶ月)
 5.エックレス/ソナタ第3楽章(2週間)
 6.エックレス/ソナタ第4楽章(2週間)
 7.バッハ/通奏低音のためのソナタ・ホ短調・アレグロ(1ヶ月)
 8.ベラチーニ/コンチェルト・ソナタ第1楽章(1ヶ月と2週間)
 9.ベラチーニ/コンチェルト・ソナタ第2楽章(1ヶ月と2週間)
10.ベラチーニ/コンチェルト・ソナタ第3楽章(1ヶ月)
11.ベラチーニ/コンチェルト・ソナタ第4楽章(1ヶ月)
12.ベラチーニ/コンチェルト・ソナタ第5楽章(2週間)

『モーツアルト コンチェルト第3番』
13.第1楽章(5ヶ月)
14.第2楽章(1週間~)

エックレスやベラチーニは、自分ではまだ全然弾けてないという状態のわりに、サクサクと合格をもらった感じです。
でも、モーツアルトのコンチェルトは、今までにないほど、細かい演奏技術や音程のチェックがあり、なかなかOKをもらえません。
鈴木の教本が終わって、急にレベルが上がったようです。
モーツアルトの曲自体も、他の作曲家の曲とは違う演奏技術や表現方法が満載で、難しい分、自分自身の技術もステップアップした感じがします。

今年やったエチュードです。
『DONT Op37』
14、15、16、17、18、20、21、23番。

『クロイツェル』
2、6、8、10番(途中)。

音階練習は、C-major 3オクターブのスケールと分散和音。3、6、8度の重音を4つスラーで。
今年も1年間ずっと同じ音階練習だったけど、3度重音の4音スラーが止まらないで弾けるようになってきました。
逆に、1年間毎回の練習でやっているにもかかわらず、完ぺきに弾けない3度重音、恐るべし。
しかも、飽きた~
でも、完ぺきに弾けるようになるまで、ひたすら我慢。

今年は、平日は週1、2回1時間、土日もレッスンのある日に2時間くらいという練習ペースになってきて、以前と比べても半分以下の練習量になってしまいました。
来年は、これ以上練習量が減らないようにしなきゃ……




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