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レッスン140回目 [ヴァイオリンのこと]

6月3日、約1ヵ月ぶりのレッスンです。
1ヶ月もあったのに、その間ヴァイオリンに触ったのは4、5日程度・・・こんなに練習しない期間があったのは、初めてかも。
直前1週間で2回やったものの、ミュートをつけての練習だったので、微妙な音程がイマイチ掴み難く、消化不良のまま。
覚悟を決めて…行きました。

『小野アンナ音階教本』いつものメニュー。
3度重音は、かなり後退してしまいました。やっぱり少しずつでもやらないと。まだ、左手が音を覚えてくれてません。
それでも、6度、オクターブの重音、3オクターブのスケールは、何とか無難に出来ました。
ちょっと一安心。

『クロイツェル』13番。
こちらもほとんど譜読みが出来ていない状態だけど、全体の半分あたりまでは進みました。
でも2ヵ月やって半分のペースなので、この先が思いやられます。

『モーツアルト コンチェルト第3番』第3楽章。
こちらももう4ヶ月くらいやっているので、そろそろ終わりたい・・・
でも、まだ無理かな~と思ってました。

途中、何箇所か弾き直しをしながらも、最後まで弾いたところで、
『じゃあ、この曲はこれで終わりにしましょう~』とのお言葉が!

とりあえず、1楽章から3楽章まで、通算すると10ヶ月も掛かりましたが、一応モーツアルト卒業です。

で、次の曲は・・・
前回話が出た、『バッハ コンチェルト第2番』『バッハ 2つのバイオリンのための協奏曲2、3楽章』『モーツアルト コンチェルト第5番』の中から、『バッハ コンチェルト第2番』をすることになりました。

先生曰く、『ロマン派以降の曲にも良い曲が多いけど、技術的に難しいので、まずは古典派の有名な曲をやりましょう』とのこと。

とはいえ、バッハの2番を少し譜読みしてみたけど、音階もリズムも分かりやすいはずなのに、ホ長調の曲で音程が取り辛い!!
ちょっと苦戦しそうです・・・

それでも、モーツアルトOKもらえたので、心はウキウキ。
そのあと、オルフェウス室内管弦楽団&五嶋龍くんの演奏会を聴きに行って、名古屋へ帰ってきました。





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