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レッスン145回目 [ヴァイオリンのこと]

昨日は遅い時間のレッスンだったので、自宅で練習してから行きました。
・・・前回のレッスンからまるまる二週間、まったくヴァイオリンに触っていなかったので、焼け石に水、といった感じだったけど。。。

『小野アンナ音階教本』いつもの通り、C-Major 3度、6度、8度の重音。3オクターブの音階と分散和音。
音階は前回のレッスン以降ほとんどやっていなかった割には、音程、音色ともになかなか良い感じでした。

もう2年以上、3オクターブのスケールについては4年以上も、ずっと同じ調で練習しているので、ある程度は弾けるようになってはいるものの、精神的に集中していないと、出来不出来が違います。

『MAZAS Op36-1』3番。
音を確認しながら、1回通す。
『だいたい弾けてますね。じゃあ、これはもういいです』ということで、なんとOKに。
直近2週間ではほとんど練習していなかったけど、その前の週で譜読みが終わっていたので、助かりました。
次回は4番。

『バッハ コンチェルト第2番』第1楽章。
最初から通して、Dの終わりまで。結局、前回のレッスンと同じところまでしか進みませんでした。

Dの部分、E⇔C♯、D♯⇔C♯・・・と16分音符でデタッシェで交互に弾くところ、音が混ざっているとの注意がありました。特に、A線からE線への移弦の時にA線の音を拾ってしまっているとのこと。
ボーイング、右手が縦に平面的な楕円形を描くようにとのこと。
これが、難しい・・・
先生に、楽譜を立ててもらって、右手が常に楽譜に触った状態で楕円を描くようにやってみたけど、なかなか出来ない。
『自宅で、ゆっくりと右手の動きを見ながら練習して。この動きはいろんなところで出てくるから。コツが掴めたら、簡単に出来るようになるから』とのこと。。。

この部分でけっこう時間を使ってしまったのでした。

でも最後に、『前半部分は、音程がとても良かったですよ』と言ってもらえたので、ちょっと一安心です。



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