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ヴァイオリンレッスン 6周年 [ヴァイオリンのこと]

あっという間に1年が過ぎ、今年もいよいよ、明日が仕事納めです。
今年は、名古屋への転勤をはじめ生活環境が大きく変わり、人生の中で一番働いているなぁと思うほど、仕事ばっかりの毎日。

今の先生に習い始めてから、年末でちょうど丸6年になりました。
仕事ばっかりの毎日でますます練習しなくなり、振り返ってみると、全然曲が進んでません。。。

それでも、ちょっとずつでも進歩していることを願いつつ・・・

今年やった曲です。

『モーツアルト コンチェルト第3番』
1.第2楽章(1ヶ月)
2.第3楽章(4ヶ月)

『バッハ コンチェルト第2番』
3.第1楽章(7ヶ月)※継続中~!!

なんと、一つのコンチェルト分程度しか進んでない!
今までは、教本の中の曲をやっていて1曲が短かったので、サクサク次の曲へって感じだったけど、こんなスローペースになっちゃって。

でも、3週間に1回のレッスンだと、7ヶ月でレッスン10回程度の計算。
やっぱり、この位のペースになっちゃうのですねぇ。

エチュードの方は、
『クロイツェル』
10、11、12、13番。

ここまでやったところで、クロイツェルより楽しいということで、『MASAZ Op36-1』をすることに。
2、3、4、5、6番。

エチュードの進み具合は、まあまあと言ったところでしょうか。

あと、音階練習は、今年も昨年と全く同じメニュー。

C-Major 3度、6度、オクターブの重音。1音ずつ重音を分解して1回。重音で1音ずつのデタシェ、2音ずつのスラー、4音ずつのスラー。各2回ずつ。
3オクターブのスケール。2音ずつのスラー、4音スラー、8音スラー、12音のスラーで。各2回ずつ。
それと分散和音。1音ずつのデタシェ、3音スラー、9音スラーで。各2回ずつ。
以上が、毎回のレッスンメニューです。
このメニューを一通りやると、だいたい20分くらいはかかります。

進歩と言えば、3度重音の4つのスラーでも、なし崩し的にだけどスピードアップ出来るようになってきたことかな。

レッスンではこんな感じにやってましたが、自宅の練習で時間がある時は、気分転換に違う曲を弾いてます。
今年良く弾いたのは、
バッハのドッペルの1楽章とリーディングのロマンスかな。

今のバッハのコンチェルト2番が終わったら、ドッペルの第2、第3楽章をやる予定なので、復習のために第1楽章をやっておこうと。
リーディングのロマンスは、割合と簡単な曲で感情を込めて弾くととても気持ちがいいので、良く歌ってます。

さて、来年はどこまで進むかなぁ~






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