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レッスン154回目 [ヴァイオリンのこと]

2/23、本日のレッスン。
この2週間ほとんど練習してなかったので、午前中、1時間ほど練習してから行きました。

『小野アンナ音階教本』
いつも通りのメニュー。音階練習はは前回のレッスン以来です。。。(^_^;)

『MAZAS Op36-1』
前回7番の重音のところまだ合格もらってなかったけど、さりげなく8番からやろうと思っていたら、先生『7番まだでしたよね~』って。
覚えてた!~?
ということで、7番を先生のヴァイオリンと一緒に1回通しました。
重音のところも、とりあえず通せたので、一応合格に。

8番は中盤、音程の怪しいところまで。

『バッハ コンチェルト第2番』今日から第3楽章。
今日の注意点。
①第1楽章にも出てくるパターンで、G線→D線→A線→E線と1音ずつ移弦しながらアップボウのスラーになっているところ、難しいです~ 
1音ずつ肘の角度を変えて、弦をしっかり捉える、という感じですかね~

②スラーのアップボウの後にさらに1音のアップ→スラーのダウン→1音のダウン→スラーのアップ…と続くところ、スラーから1音に移るとき、しっかり弾き直すこと。続けて弾かない。
ここがまた、難しい~(@_@;)

③重音部分、楽譜通りに弾かずに、まずは音階練習のように1音ずつ分解して音を確認して、次に同時に、そして単音の部分は弾かずに重音のところだけ繰り返して練習すること。

『この①と②と③のところ、とにかく部分練習しなさい~(ー_ー)!!』
『1回や2回やったってダメですよ!!』
『弾けているところは、弾かなくていいから!!』

ということで、帰ってからさっきまで3時間、久しぶりにみっちりやりました~部分練習。
弾けないところだけ繰り返して練習すると、指が覚えてくれるんですねぇ。

『早く3楽章を終わって、次の曲やりましょう~』ということで、
『次は、モーツアルトの5番をやる?』(今日の私のレッスンの前の方が、モーツアルトの5番をやってました…)
『バッハの2つのヴァイオリンの2楽章と3楽章を・・・』
『ああ、バッハの2楽章3楽章もきれいですよねぇ~ じゃあ、それが終わったらモーツアルトの5番ね』
と、ここ最近いつも同じような会話をしてるような・・・?

先生、モーツアルトの5番、好きですねぇ(^_^;)
すごくいい曲だけど、むちゃくちゃ難しそうですう。。。

まずは、その前に、第3楽章です。


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