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発表会 [ヴァイオリンのこと]

私がヴァイオリンを習っている先生の教室の発表会を聴きに行ってきました。
7年間習ってますが、聴きに行ったのは初めて。

先生から、『発表会で、ビバルディの2つのヴァイオリンのためのコンチェルトを一緒に弾いてもらおうと思ってたのに…』と言われたのが、レッスンをお休みすることを伝えた時。発表会の2ヶ月前~[exclamation]
バッハのドッペルは、今の曲の前に2楽章3楽章をやっていたけど、ビバルディのは聴いたこともない!
たった2ヶ月で、人前で弾けるレベルになるのかも疑問だったけど。

結局、その曲は別の方が発表会で先生と弾いていました。
ずれることもなく、とても上手でした!

発表会は全部で18組、初めは子供の部、後半は大人の部で、弦楽四重奏あり、ドッペルありのバラエティに富んだ構成でした。
今年発表会デビューの幼稚園の子供さんから、レイトスターターだけど長いことやっておられそうな難しい曲に挑戦した女性もいました。

オーディエンスはたぶん出演者の身内や知り合いがほとんどだと思うけど、全部で4、50人位はいたかも。

みんな緊張していたとは思うけど、つっかえたり大きな間違いをすることもなく、堂々とした演奏ぶりで、みんな頑張って練習した成果が出ているように思いました。

そう言えば、何年か前、私のレッスンの前に幼稚園位の男の子が、先生に叱られていたことがありました。『挨拶が出来てないよ』と。
そういわれていた男の子が少し成長して、発表会にも出てました。
しかも、とても上手に堂々と演奏をこなしていて、なんだかうれしくなりました。

出演されたみんなの頑張りに励まされて、来年、あの場所に、私も立ってみるか~[exclamation×2]と思いながら、発表会を楽しみました。


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