ハーセプチン&パクリタキセルの副作用 [乳がんなんて吹っ飛ばせ!]
16日にハーセプチン&パクリタキセル投与した後の副作用についてです。
当日、パクリの点滴後すぐに眠くなって、しかも頭に多量の汗をかきました。
2日目は、特に体調の変化もなく、普段と変わらないかんじ。
3日目の今日は、正確には夜から、両足に痛みが出てきました。その後背中や肩などにも痛みが出てきました。
関節痛なのか筋肉痛なのか。全体的にだるくて、なんとも言えない痛み
表面ではなくて、内側からくる痛み。
一応歩けるけど、ちょっと不安になってきました。
明日、ちゃんと会社に行けるかなぁ
国立がんセンターのサイトで調べてみると、2~3日目位から全身に関節や筋肉の痛みが起こると。ほとんどは一時的で、5~6日で回復するとありました。
対策としては、温めること、体の中心に向かってマッサージをする、ひどい痛みの場合は、鎮痛薬を飲む。
ちなみに、パクリ投与直後2~3分後から、30分以内に、息苦しいとか顔のほてり、発疹が出る、汗が出るなどのアレルギー症状が現れる場合もあるとか。
対策として、投与前にアレルギーやアナキラフィーショック防止の点滴をするんだけど、アレルギー体質の私としては、あの多量の汗はアレルギー症状だったのかも。
初期に起こる副作用としては、この他に『吐き気・嘔吐』がありますが、こちらは大丈夫でした。
投与後3~5日目頃から、手足がびりびりしたり、刺すような痛み、感覚が鈍くなるなどの手足のしびれの症状が現れる場合があるとのこと。この手足のしびれは、投与を重ねる毎に酷くなっていく場合もあるとのことで、重いものを持ったりすると落とす、転ぶなど、気をつけなければならなくなるようです。
その後は7~14日位かけて白血球減少、こちらはFECの時と同様、感染症に気をつけなくてはなりません。
FECの時は幸いにも白血球減少の目安3300を下回ることもなく、熱も出ず、無事に過ごすことが出来たけど、薬が新しいものに変わったので、やっぱり初回は慎重に…しないと。
脱毛も2~3週間後に始まります。が、すでに脱毛済み
もしかしたら、まだ健気に残っている5%の頭髪と眉毛まつ毛なども・・・行ってしまうかもしれないのかなぁ~
そう言えば、脱毛歴2ヶ月と10日になりました
まあ、すっかり生活の一部になりました。今日も、ウィッグのシャンプーしたよ~
その他にもいろいろな副作用が出るようなので、また何か症状が出たら報告します。
それから。
こういう副作用については、実はあまり主治医の先生からは詳しい説明を受けてません。
もともと無口で多くを語らない先生だし、私の方からもあまり色々と聞いたりしてません。
以前、FEC治療中に、胸やけがする症状を伝えたことがあったけど、『あまりそういう症状は聞かないです』と言われたり、今回のパクリ点滴中に汗が大量に出た、と伝えたけど、同じことを言われました。
患者としては、こちらが訴えた副作用については、症状を細かく聞いて即座に対応してほしいですが、ある程度事前に対応できる防止策として、病院や先生でちゃんと考えてもらって防止薬を点滴したり処方したりしてると思います。
抗がん剤の副作用は、ほんとに様々な症状があること、起こる時期や程度も人それぞれであること、などから、先生も把握できないこともあるんじゃないかと。
想定される副作用についての説明はあっても、細かい対応策まではとてもじゃないけど全て説明することなど出来ないでしょうし。
もちろん耐え難いほど酷い副作用が出たら、ちゃんと対処策を施してもらえると思うけど、私がこれまで訴えた症状も、何とか自分で対応できる程度のものだったし。
ほんとに自分が何とかしてほしいと思えば、しっかり伝えることが大切だと思ってます。
そして、副作用のことについては、今はネットで色んな患者さんのブログや大学病院のパンフレットや製薬会社のサイトなどで、自分で調べることが出来ます。
人それぞれ、ということを念頭に置きながらも、とても参考になります。
自らが副作用や薬のことを勉強して、副作用に対する心構えや対応策などの知識を得ることで、不安が少なくなります。
なので、先生に頼るばかりじゃなくて、自分で。
当日、パクリの点滴後すぐに眠くなって、しかも頭に多量の汗をかきました。
2日目は、特に体調の変化もなく、普段と変わらないかんじ。
3日目の今日は、正確には夜から、両足に痛みが出てきました。その後背中や肩などにも痛みが出てきました。
関節痛なのか筋肉痛なのか。全体的にだるくて、なんとも言えない痛み
表面ではなくて、内側からくる痛み。
一応歩けるけど、ちょっと不安になってきました。
明日、ちゃんと会社に行けるかなぁ
国立がんセンターのサイトで調べてみると、2~3日目位から全身に関節や筋肉の痛みが起こると。ほとんどは一時的で、5~6日で回復するとありました。
対策としては、温めること、体の中心に向かってマッサージをする、ひどい痛みの場合は、鎮痛薬を飲む。
ちなみに、パクリ投与直後2~3分後から、30分以内に、息苦しいとか顔のほてり、発疹が出る、汗が出るなどのアレルギー症状が現れる場合もあるとか。
対策として、投与前にアレルギーやアナキラフィーショック防止の点滴をするんだけど、アレルギー体質の私としては、あの多量の汗はアレルギー症状だったのかも。
初期に起こる副作用としては、この他に『吐き気・嘔吐』がありますが、こちらは大丈夫でした。
投与後3~5日目頃から、手足がびりびりしたり、刺すような痛み、感覚が鈍くなるなどの手足のしびれの症状が現れる場合があるとのこと。この手足のしびれは、投与を重ねる毎に酷くなっていく場合もあるとのことで、重いものを持ったりすると落とす、転ぶなど、気をつけなければならなくなるようです。
その後は7~14日位かけて白血球減少、こちらはFECの時と同様、感染症に気をつけなくてはなりません。
FECの時は幸いにも白血球減少の目安3300を下回ることもなく、熱も出ず、無事に過ごすことが出来たけど、薬が新しいものに変わったので、やっぱり初回は慎重に…しないと。
脱毛も2~3週間後に始まります。が、すでに脱毛済み
もしかしたら、まだ健気に残っている5%の頭髪と眉毛まつ毛なども・・・行ってしまうかもしれないのかなぁ~
そう言えば、脱毛歴2ヶ月と10日になりました
まあ、すっかり生活の一部になりました。今日も、ウィッグのシャンプーしたよ~
その他にもいろいろな副作用が出るようなので、また何か症状が出たら報告します。
それから。
こういう副作用については、実はあまり主治医の先生からは詳しい説明を受けてません。
もともと無口で多くを語らない先生だし、私の方からもあまり色々と聞いたりしてません。
以前、FEC治療中に、胸やけがする症状を伝えたことがあったけど、『あまりそういう症状は聞かないです』と言われたり、今回のパクリ点滴中に汗が大量に出た、と伝えたけど、同じことを言われました。
患者としては、こちらが訴えた副作用については、症状を細かく聞いて即座に対応してほしいですが、ある程度事前に対応できる防止策として、病院や先生でちゃんと考えてもらって防止薬を点滴したり処方したりしてると思います。
抗がん剤の副作用は、ほんとに様々な症状があること、起こる時期や程度も人それぞれであること、などから、先生も把握できないこともあるんじゃないかと。
想定される副作用についての説明はあっても、細かい対応策まではとてもじゃないけど全て説明することなど出来ないでしょうし。
もちろん耐え難いほど酷い副作用が出たら、ちゃんと対処策を施してもらえると思うけど、私がこれまで訴えた症状も、何とか自分で対応できる程度のものだったし。
ほんとに自分が何とかしてほしいと思えば、しっかり伝えることが大切だと思ってます。
そして、副作用のことについては、今はネットで色んな患者さんのブログや大学病院のパンフレットや製薬会社のサイトなどで、自分で調べることが出来ます。
人それぞれ、ということを念頭に置きながらも、とても参考になります。
自らが副作用や薬のことを勉強して、副作用に対する心構えや対応策などの知識を得ることで、不安が少なくなります。
なので、先生に頼るばかりじゃなくて、自分で。
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