免疫力アップ大作戦!⑯ in 沖縄2日目 [旅行]
沖縄旅行、2日目。この日訪れる観光地は4ヶ所の予定。
朝食は前日と同じレストランでのブッフェ。和洋食の種類も結構あったし、オーダーすれば一人一人に作ってくれるオムレツもあって、優雅な朝食タイムになりました。
ということで、恒例のお宿の採点です。
1日目のお宿、リーガロイヤルグラン沖縄ホテルの採点結果は・・・
お部屋5、お風呂4、夕食3、朝食4、接客・サービス5、癒され度5、コストパフォーマンス4
総合評価は・・・4.3
お部屋は、とても広々としていてマットレスも寝心地の良いベッド、飛行機や夕景が見える一面の大きな窓、高級感あふれる設備、充実したアメニティや飲み物類。どれをとっても、とてもリッチな気分を味わうことが出来たので、5です。
お風呂も、バスピローやバスソルトが用意されていて広い湯船でリラックス出来たので、とても満足なんだけど、残念ながら温泉じゃないので・・・4。
夕食が3なのは、とても美しくておいしい料理だったけど、宿泊プランのメニューと違ったので。
朝食は充実したブッフェの品揃えで美味しかったけど、もう少し沖縄料理があると良かったかなーということで4。
接客・サービス5の理由は、レストランのウェイターさんが気さくに話しかけてきてくれて、次の日の天気を話題にしたら、その後天気予報を調べてくれたりと、単にお料理を運ぶことだけではなくてプラスアルファの接客を心掛けている様子が窺えたこと。フロントの対応もシンプルだけど、とても礼儀正しくて好感が持てました。
お部屋やお風呂でリラックス出来ただけでなく、今回もマッサージすごく気持ち良かった~
マッサージのお姉さんが、黙々と、淡々とやってくれたのがとても良かったです。かなり、癒されました~ なので、5です。
コストパフォーマンスは、お部屋やサービスに見合った妥当な価格ということで、4です。
それでは、2日目、まず最初に向かったのは、本島中部エリアのうるま市にある海中道路と浜比嘉島。那覇市からは沖縄自動車道の高速を使って約1時間半です。
本島から平安座島までの約5kmに亘る海中道路と、平安座島から浜比嘉島へ渡る浜比嘉大橋を渡ります。海中道路のちょうど中間地点あたりに、海の駅あやはし館があります。
大潮の時は海中道路は干潟になるそうですヨ。
平安座島からさらに北に向かうと、宮城島や伊計島などの観光スポットがありますが、今回はあまり時間がないので、浜比嘉大橋を渡ってUターンです。
浜比嘉大橋を渡ったところにある公園から、浜比嘉大橋を望む。
こちらは、浜比嘉大橋から観た海中道路。
曇り空なので、残念ながら、海の色はちょっと暗い色です。。。
次に向かったのは、恩納村にある琉球村。シーサーがお出迎え。
入口を入ると、沖縄料理を食べられるフードコートや沖縄の郷土品のお店がある「ちゃんぷるー」があります。沖縄の民族衣装を着て写真を撮ったり、いろいろな体験が出来るようにもなっています。時間があれば、三味線教室を体験してみたかったんですが・・・他の人がやっているのを見てました。
「ちゃんぷるー」を出て、琉球村の中に入っていくと・・・
沖縄らしい家が見えてきました。
沖縄本島や離島から移築した一般民家や地主の家などがたくさんあります。
門を入った正面に見える石の壁は、特徴的ですよね。これは「ヒンプン」といわれるもので、台風の強風が直接母屋に掛からないようにとか、悪い気が入らないようにという魔除けの意味があるそうです。中国の悪鬼払いで作られた塀風門(ピンフォンメン)が伝わったそうです。
屋根の上にシーサーが鎮座しているのも、特徴的です。なんだかほんとに、シーサーがこの家を守ってくれているように見えますね。
きじむなーの家。
きじむなーとは、沖縄に伝わる妖怪のことで、ガジュマルの木の精霊だそうです。妖怪といっても怖い存在ではなくて、人間と一緒にご飯を食べたり、結婚して子供を産んだり、漁を手伝ったり・・・と人間に近い存在のようです。ガジュマルの木の上に家があるのも、微笑ましいですね。
神アシャギ。神を招き、祭事を行うところです。軒が低くなっていて、外からは見えにくくなっています。
親子ガジュマルの木。仲良く、上の方で寄り添っています。
池には鯉がうじゃうじゃいました。。。餌をあげると、鯉が鯉の上に重なって・・・スゴイことになってました(^_^;)
沖縄の歌と踊りのショーをやっていましたヨ。
こちらは「サーターヤー」と呼ばれるところ。水牛に車を曳かせて、サトウキビを絞って砂糖を作るそうです。
琉球村滞在中はとても天気が良くて、暑かった~
琉球村を一巡りして、「ちゃんぷるー」でランチです。
ソーキそばとアーサ(アオサ)の天ぷら。どちらも美味しかったんだけど、朝食を食べすぎたせいか、まったく入らない・・・誠に遺憾ながら、ほとんど残してしまいました。。。
「ちゃんぷるー」に行くために一旦琉球村から出たんですが、エイサー演舞を観るために、再度琉球村へ。
エイサーとは旧盆の送りに踊られる踊りで、太鼓を打ち鳴らしながら演舞します。初めて見ましたが、とても勇壮で、目が釘付けになってしまいました。
最後は観客のみんなで一緒に踊りましたヨ。私も。
エイサー演舞が終わって、出口に向かうには、もう一度先ほどと同じルートを行かなければなりません。
すると・・・先ほどの「サーターヤー」で、水牛が車を曳いているところに出会いました。
他に観光客もいなかったので、おじさんとゆっくり話すことが出来ました。そして「撫でてやって、いいよ~」ということで、水牛の顔を撫でなでしました。この水牛クン、だいちゃんというそうです。男の子で4歳!
日陰の休憩所でゆっくりと、マンゴースムージー。
琉球村、沖縄の文化に触れることが出来て、予想以上に楽しかったです。
琉球村の次は、万座毛に行く予定でしたが・・・琉球村でゆっくりして時間が押していたのと、曇り空だったので、こちらも次回にとっておこうということで予定変更。
海沿いを走る国道58号線で、海の景色を楽しみながら1時間半ほどのドライブ。
この日泊まる宿のある本部エリアにやってきました。屋我地島へ渡り、さらに古宇利大橋を渡って、4つ目の目的地、古宇利島へ向かいました。
曇り空でちょっと残念だったけど、それでもスカイブルーの海の色に感動~
あまりに素敵な景色だったので、運転しながら、撮ってしまいました。。。
古宇利オーシャンタワー。カートにのって、高台を上っていきます。
古宇利大橋。
晴れてたら、もっときれいな海の色なんでしょうねぇ~
曇っていても、サンゴ礁の海が素敵です。
雨が降っているところもありますね。
古宇利オーシャンタワーには、シェルミュージアムがあって、世界中から集められた様々な貝の展示を見ることが出来ます。珍しい貴重な貝だと、車よりも高いとか。きれいな色や模様の貝、大きな貝、変わった形の貝など、たくさんの貝があってなかなか面白かったですヨ。
古宇利オーシャンタワーの駐車場を出たとたんに、大粒の雨が降ってきました。。。
ここからこの日の宿までは30分位なんだけど、前が見えないくらいの豪雨の中のドライブとなりました。
この日の宿、ヴィラモトブヒルズリゾートに到着。本部の山エリアにあるメゾネットタイプのヴィラです。車を横付けできるようになってるのが良いですね。
外観もお洒落ですね~
海を眺めながら、テラスで食事したり、ジャグジーに入れたりします
雨が降ってますが、テーブルやジャグジーのところには屋根があるので、大丈夫です。
1Fはダイニング&リビング。
自炊が出来るようにガスコンロや電子レンジなどもあります。マホガニーと籐で出来たダイニングテーブルとチェアーがとても素敵です
夜食用の沖縄そばのインスタント麺があったり、冷蔵庫にビールジョッキが冷やしてある~
冷蔵庫には無料のソフトドリンクやお茶、テーブルにはドリップ式のコーヒーなども用意されてました。
オーナーさんが編集された沖縄音楽や癒し系のCDを聴くことも出来ます。これまでたくさんの宿に泊まりましたが、音楽が聴けるようにCDやデッキが用意されてるのは初めてでした。
ちょっとしたサービスや心遣いが随所にあって、すごくうれしくなりました
2Fの寝室。
ドレッサーやチェスト、ベッドやサイドテーブルに至るまで、全てマホガニーの同じデザインで統一されていて、あまりの素敵さにため息出ました~ たぶん、特注品なんだろうなぁ~
照明もかなりこだわりのあるものばかり。
そして、2Fにもお風呂がありま~す。外国で良く見かける脚のついたバスタブ。窓からは景色も見えて・・・でもブラインドを開けっぱなしだと、外からも見えます(^_^;)
2Fのお風呂に入った後は、テラスでビールを飲みながらまったり。雨雲の間から射す陽がとてもきれい。はるか向こうに見えているのは、伊江島。1日目飛行機から撮った写真の島です。
ジャグジーにも入りました。隣の部屋の2Fのテラスからジャグジーが見えてしまうので、水着装着。
泡がとにかくすごい勢いで、気持ち良かった~
お待ちかねの夕食タイム。バーベキュープランを選びました。
お肉は伊江島ブランド牛と牛タン、地鶏。野菜は赤・黄のパプリカ、ナス、カボチャ、トウモロコシ、シイタケ。そして、なぜかちくわも。
フランスパンは、バターとガーリックを塗って、コンロでこんがり焼いてガーリックトーストに。このガーリックトーストが、むちゃくちゃ美味い
バーベキューなんてなかなかおひとりさまではやらないので、何だかとても新鮮
ゆっくりペースで食べたり焼いたり、飲んだりしているうちに、すっかり夜になってきました。ランプを灯してくれたので、とても雰囲気があります。
ビールの次は、ワイン。古宇利オーシャンタワーで購入した、パイナップルのワインです。甘口と辛口、それぞれ美味しかったです。ビールジョッキだけでなくワイングラスも用意されているなんて、感激ものです。
途中で、オーナーさんが『差し入れで~す。刺身を酢味噌和えにしたものです』と持ってきてくれました。
何の魚の刺身なのかは聞きませんでしたが・・・刺身とセロリの酢味噌和え、初めて食べましたがお酒のあてにぴったり。
でも、この頃にはすでに満腹状態。。。お昼のソーキそばと同様、お肉やパンも半分近く残してしまいました。もったいないなぁ~
雨がかなり強く降ってきました。虫や蚊が来るから・・・と食べ始める前に虫よけスプレーを掛けたり、蚊取り線香もつけてくれたんだけど、雨が降っていたので虫に煩わされることはありませんでした。雨でも良いことがあるんですね。
バーベーキューを片付けた後は、リビングのソファーで読書。お腹いっぱいと言いながら、次のお酒を飲んでます。。。沖縄限定のアセロラとシークワーサーのチューハイ。
・・・はっと目が覚めると、夜中の1時過ぎ。ソファーで寝てました~
3日目に続く・・・
朝食は前日と同じレストランでのブッフェ。和洋食の種類も結構あったし、オーダーすれば一人一人に作ってくれるオムレツもあって、優雅な朝食タイムになりました。
ということで、恒例のお宿の採点です。
1日目のお宿、リーガロイヤルグラン沖縄ホテルの採点結果は・・・
お部屋5、お風呂4、夕食3、朝食4、接客・サービス5、癒され度5、コストパフォーマンス4
総合評価は・・・4.3
お部屋は、とても広々としていてマットレスも寝心地の良いベッド、飛行機や夕景が見える一面の大きな窓、高級感あふれる設備、充実したアメニティや飲み物類。どれをとっても、とてもリッチな気分を味わうことが出来たので、5です。
お風呂も、バスピローやバスソルトが用意されていて広い湯船でリラックス出来たので、とても満足なんだけど、残念ながら温泉じゃないので・・・4。
夕食が3なのは、とても美しくておいしい料理だったけど、宿泊プランのメニューと違ったので。
朝食は充実したブッフェの品揃えで美味しかったけど、もう少し沖縄料理があると良かったかなーということで4。
接客・サービス5の理由は、レストランのウェイターさんが気さくに話しかけてきてくれて、次の日の天気を話題にしたら、その後天気予報を調べてくれたりと、単にお料理を運ぶことだけではなくてプラスアルファの接客を心掛けている様子が窺えたこと。フロントの対応もシンプルだけど、とても礼儀正しくて好感が持てました。
お部屋やお風呂でリラックス出来ただけでなく、今回もマッサージすごく気持ち良かった~
マッサージのお姉さんが、黙々と、淡々とやってくれたのがとても良かったです。かなり、癒されました~ なので、5です。
コストパフォーマンスは、お部屋やサービスに見合った妥当な価格ということで、4です。
それでは、2日目、まず最初に向かったのは、本島中部エリアのうるま市にある海中道路と浜比嘉島。那覇市からは沖縄自動車道の高速を使って約1時間半です。
本島から平安座島までの約5kmに亘る海中道路と、平安座島から浜比嘉島へ渡る浜比嘉大橋を渡ります。海中道路のちょうど中間地点あたりに、海の駅あやはし館があります。
大潮の時は海中道路は干潟になるそうですヨ。
平安座島からさらに北に向かうと、宮城島や伊計島などの観光スポットがありますが、今回はあまり時間がないので、浜比嘉大橋を渡ってUターンです。
浜比嘉大橋を渡ったところにある公園から、浜比嘉大橋を望む。
こちらは、浜比嘉大橋から観た海中道路。
曇り空なので、残念ながら、海の色はちょっと暗い色です。。。
次に向かったのは、恩納村にある琉球村。シーサーがお出迎え。
入口を入ると、沖縄料理を食べられるフードコートや沖縄の郷土品のお店がある「ちゃんぷるー」があります。沖縄の民族衣装を着て写真を撮ったり、いろいろな体験が出来るようにもなっています。時間があれば、三味線教室を体験してみたかったんですが・・・他の人がやっているのを見てました。
「ちゃんぷるー」を出て、琉球村の中に入っていくと・・・
沖縄らしい家が見えてきました。
沖縄本島や離島から移築した一般民家や地主の家などがたくさんあります。
門を入った正面に見える石の壁は、特徴的ですよね。これは「ヒンプン」といわれるもので、台風の強風が直接母屋に掛からないようにとか、悪い気が入らないようにという魔除けの意味があるそうです。中国の悪鬼払いで作られた塀風門(ピンフォンメン)が伝わったそうです。
屋根の上にシーサーが鎮座しているのも、特徴的です。なんだかほんとに、シーサーがこの家を守ってくれているように見えますね。
きじむなーの家。
きじむなーとは、沖縄に伝わる妖怪のことで、ガジュマルの木の精霊だそうです。妖怪といっても怖い存在ではなくて、人間と一緒にご飯を食べたり、結婚して子供を産んだり、漁を手伝ったり・・・と人間に近い存在のようです。ガジュマルの木の上に家があるのも、微笑ましいですね。
神アシャギ。神を招き、祭事を行うところです。軒が低くなっていて、外からは見えにくくなっています。
親子ガジュマルの木。仲良く、上の方で寄り添っています。
池には鯉がうじゃうじゃいました。。。餌をあげると、鯉が鯉の上に重なって・・・スゴイことになってました(^_^;)
沖縄の歌と踊りのショーをやっていましたヨ。
こちらは「サーターヤー」と呼ばれるところ。水牛に車を曳かせて、サトウキビを絞って砂糖を作るそうです。
琉球村滞在中はとても天気が良くて、暑かった~
琉球村を一巡りして、「ちゃんぷるー」でランチです。
ソーキそばとアーサ(アオサ)の天ぷら。どちらも美味しかったんだけど、朝食を食べすぎたせいか、まったく入らない・・・誠に遺憾ながら、ほとんど残してしまいました。。。
「ちゃんぷるー」に行くために一旦琉球村から出たんですが、エイサー演舞を観るために、再度琉球村へ。
エイサーとは旧盆の送りに踊られる踊りで、太鼓を打ち鳴らしながら演舞します。初めて見ましたが、とても勇壮で、目が釘付けになってしまいました。
最後は観客のみんなで一緒に踊りましたヨ。私も。
エイサー演舞が終わって、出口に向かうには、もう一度先ほどと同じルートを行かなければなりません。
すると・・・先ほどの「サーターヤー」で、水牛が車を曳いているところに出会いました。
他に観光客もいなかったので、おじさんとゆっくり話すことが出来ました。そして「撫でてやって、いいよ~」ということで、水牛の顔を撫でなでしました。この水牛クン、だいちゃんというそうです。男の子で4歳!
日陰の休憩所でゆっくりと、マンゴースムージー。
琉球村、沖縄の文化に触れることが出来て、予想以上に楽しかったです。
琉球村の次は、万座毛に行く予定でしたが・・・琉球村でゆっくりして時間が押していたのと、曇り空だったので、こちらも次回にとっておこうということで予定変更。
海沿いを走る国道58号線で、海の景色を楽しみながら1時間半ほどのドライブ。
この日泊まる宿のある本部エリアにやってきました。屋我地島へ渡り、さらに古宇利大橋を渡って、4つ目の目的地、古宇利島へ向かいました。
曇り空でちょっと残念だったけど、それでもスカイブルーの海の色に感動~
あまりに素敵な景色だったので、運転しながら、撮ってしまいました。。。
古宇利オーシャンタワー。カートにのって、高台を上っていきます。
古宇利大橋。
晴れてたら、もっときれいな海の色なんでしょうねぇ~
曇っていても、サンゴ礁の海が素敵です。
雨が降っているところもありますね。
古宇利オーシャンタワーには、シェルミュージアムがあって、世界中から集められた様々な貝の展示を見ることが出来ます。珍しい貴重な貝だと、車よりも高いとか。きれいな色や模様の貝、大きな貝、変わった形の貝など、たくさんの貝があってなかなか面白かったですヨ。
古宇利オーシャンタワーの駐車場を出たとたんに、大粒の雨が降ってきました。。。
ここからこの日の宿までは30分位なんだけど、前が見えないくらいの豪雨の中のドライブとなりました。
この日の宿、ヴィラモトブヒルズリゾートに到着。本部の山エリアにあるメゾネットタイプのヴィラです。車を横付けできるようになってるのが良いですね。
外観もお洒落ですね~
海を眺めながら、テラスで食事したり、ジャグジーに入れたりします
雨が降ってますが、テーブルやジャグジーのところには屋根があるので、大丈夫です。
1Fはダイニング&リビング。
自炊が出来るようにガスコンロや電子レンジなどもあります。マホガニーと籐で出来たダイニングテーブルとチェアーがとても素敵です
夜食用の沖縄そばのインスタント麺があったり、冷蔵庫にビールジョッキが冷やしてある~
冷蔵庫には無料のソフトドリンクやお茶、テーブルにはドリップ式のコーヒーなども用意されてました。
オーナーさんが編集された沖縄音楽や癒し系のCDを聴くことも出来ます。これまでたくさんの宿に泊まりましたが、音楽が聴けるようにCDやデッキが用意されてるのは初めてでした。
ちょっとしたサービスや心遣いが随所にあって、すごくうれしくなりました
2Fの寝室。
ドレッサーやチェスト、ベッドやサイドテーブルに至るまで、全てマホガニーの同じデザインで統一されていて、あまりの素敵さにため息出ました~ たぶん、特注品なんだろうなぁ~
照明もかなりこだわりのあるものばかり。
そして、2Fにもお風呂がありま~す。外国で良く見かける脚のついたバスタブ。窓からは景色も見えて・・・でもブラインドを開けっぱなしだと、外からも見えます(^_^;)
2Fのお風呂に入った後は、テラスでビールを飲みながらまったり。雨雲の間から射す陽がとてもきれい。はるか向こうに見えているのは、伊江島。1日目飛行機から撮った写真の島です。
ジャグジーにも入りました。隣の部屋の2Fのテラスからジャグジーが見えてしまうので、水着装着。
泡がとにかくすごい勢いで、気持ち良かった~
お待ちかねの夕食タイム。バーベキュープランを選びました。
お肉は伊江島ブランド牛と牛タン、地鶏。野菜は赤・黄のパプリカ、ナス、カボチャ、トウモロコシ、シイタケ。そして、なぜかちくわも。
フランスパンは、バターとガーリックを塗って、コンロでこんがり焼いてガーリックトーストに。このガーリックトーストが、むちゃくちゃ美味い
バーベキューなんてなかなかおひとりさまではやらないので、何だかとても新鮮
ゆっくりペースで食べたり焼いたり、飲んだりしているうちに、すっかり夜になってきました。ランプを灯してくれたので、とても雰囲気があります。
ビールの次は、ワイン。古宇利オーシャンタワーで購入した、パイナップルのワインです。甘口と辛口、それぞれ美味しかったです。ビールジョッキだけでなくワイングラスも用意されているなんて、感激ものです。
途中で、オーナーさんが『差し入れで~す。刺身を酢味噌和えにしたものです』と持ってきてくれました。
何の魚の刺身なのかは聞きませんでしたが・・・刺身とセロリの酢味噌和え、初めて食べましたがお酒のあてにぴったり。
でも、この頃にはすでに満腹状態。。。お昼のソーキそばと同様、お肉やパンも半分近く残してしまいました。もったいないなぁ~
雨がかなり強く降ってきました。虫や蚊が来るから・・・と食べ始める前に虫よけスプレーを掛けたり、蚊取り線香もつけてくれたんだけど、雨が降っていたので虫に煩わされることはありませんでした。雨でも良いことがあるんですね。
バーベーキューを片付けた後は、リビングのソファーで読書。お腹いっぱいと言いながら、次のお酒を飲んでます。。。沖縄限定のアセロラとシークワーサーのチューハイ。
・・・はっと目が覚めると、夜中の1時過ぎ。ソファーで寝てました~
3日目に続く・・・
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