免疫力アップ大作戦!⑳ in 佐賀2日目 [旅行]
佐賀旅行2日目。
宿泊代が足りないというアクシデントを抱えたまま、ゆっくり温泉に浸かって、美味しいものを食べて、美酒に舌鼓・・・とすっかりくつろいだ1日目。
2日目の朝も、ゆったりと朝風呂に入った後、これまたのんびりと美味しい朝食をいただいちゃいました。
三瀬鶏の玉子ごはん 卵ごはん好きな私。朝からテンション上がります
今回の宿泊プランはアーリーチェックイン・レイトチェックアウトで、チェックアウトは12時。なのでゆっくり朝ごはんを食べた後も、部屋の露天風呂に浸かるのも良し、もう一眠りするのも良し。ということは、温泉街をお散歩する人だっていますよネ。
ということで、平然と『お散歩行ってきます』的な顔で、宿を出発。目指すは、郵便局
渓流沿いに遊歩道があって、ほんとのお散歩コースがあるんだけど、そちらには目もくれず。何とか郵便局へたどり着き、無事にATMでお金をおろすことが出来ました~
宿をチェックアウトする時は、まったく動揺することもなくサクッとニコニコ現金払い(*^_^*)
それではここで、『古湯温泉 山あかり』さんの採点です。
部屋5、風呂5、夕食5、朝食4、接客サービス4、癒され度3、コスパ4
総合評価は・・・4.3
5の評価は・・・部屋は文句なしの露天風呂付離れで、『川のせせらぎ』という名前のとおり川のせせらぎだけが聴こえるゆったり出来る部屋でした。こたつもあったし、アメニティや備品も充実。コーヒーカップを選べるのも良かったです。
お風呂も部屋の露天風呂は陶器風呂で気持ち良かった~ 宿のお風呂も内湯と露天風呂(朝は貸切状態)と楽しめたし、傷が治るいいお湯でした。
夕食は、個室でゆっくり出来たし、佐賀牛や三瀬鶏などのお肉料理が美味しかったです。おばんざいのバイキングもテンション上がりました。料理も一工夫されているものが多くて、驚きもあったので満点。
4の評価。朝食は品数も多かったし、卵ごはんが超ウレシイ なかなか良かったけど、もう一つ驚きがあれば5かな。
接客・サービスは、夕食時のスタッフさんが気さくな人で、帰る時に果物を部屋に持たせてくれたり、利き酒の解説も丁寧にしてくれました。他のスタッフさんたちも明るく挨拶されていて気持ちが良かったです。接客は5だけど、やっぱりクレジットカードが使えないというのは難点ということで4点を付けせてもらいました。
コスパは、この露天風呂付離れと夕食の内容からすると、2人分の料金の場合の1人当たりの値段としては、かなりコスパは高いと思います。が、残念ながら1人で2人分を払ったので、やっぱり満点とはいきません。
癒され度だけは3点。『宿泊代足りない事件』がなければ、文句なしの満点なんですが。。。これは宿のせいではありませんが。。。やっぱりクレジットカードは使えるようにしてほしいということで。
いろいろと思い出深い宿になりました。
2日目は、宿から車で15分のところにある北山湖に向かいます。その途中にあるのがこちらの嘉瀬川ダム。宿のそばを流れていた渓流の上流にあるダムです。
北山湖もダムで出来た湖で、北山湖周辺は21世紀県民の森というちょっとしたレジャースポットになっています。
北山湖を一周出来るサイクリングロードがあるので、サイクリングでもしてみようかと思って。自転車なんて10年以上も乗ってないけど、健康を意識して、たまにはそういうアクティブな旅も良いかと思ったんですが。
でも、今は途中が工事中で一周することが出来ないようです。途中まで行って引き返せばいいんだけど、けっこうアップダウンがありそうなサイクリングロードのようで。北山湖の水量も随分と少なくてちょっと興ざめ。おまけに曇り空で寒い。。。『やっぱり、乗らない』と即決。
バーベキューをやっている楽しそうなグループを横目に、水の少ないダムを眺めるだけに。
北山湖から車で45分、唐津にやってきました。唐津と言えば、日本三大松原のひとつ、虹の松原。約4.5kmもの長さがあって、松原の中を県道が走っています。
そして虹の松原にある唐津バーガーのお店へ。お店といっても車です。テイクアウトしかないので、みんな自分の車の中で食べてます。注文の時に車のナンバーを告げると、出来上がったら車まで持ってきてくれます。
が、せっかく近くに海岸があるので、車の中で食べずに海岸で食べようと思って。
海風の影響からか、みんな同じ方向に斜めに生えていますね。
この松原を抜けると・・・玄界灘を望む海岸線へ。東の浜海水浴場となっているので夏場はきっとたくさんの海水浴客がいるんだろうけど。。。なんと、誰もいません。
遠くには唐津城とこの日泊まる予定のお宿『唐津シーサイドホテル』が見えます。
そして反対側には、綺麗な三角の山と海鳥・・・じゃなくってカラスが。
誰もいない海で、ものすごい風に煽られながら、食す唐津バーガー。
このスペシャルバーガーが人気の一品。確かに美味しい~
虹の松原をさらに堪能するために、鏡山に向かいます。鏡山への登り口に大きな鳥居があります。鏡山の頂上には神社があるのです。
頂上は公園として整備されていて、市民の憩いの場といった感じです。
そして、じゃぁ~ん
絶景です
虹の松原を望む展望台は、山頂から突き出るように造られているので、先端まで行くとかなり怖いです。が、あまりの素晴らしい景色に、怖さも吹っ飛ぶ~
虹の松原だけでなく、唐津市街も一望できます。ほんとにスゴイ眺め。虹の松原があるだけではこの景色を見ることが出来ず、この場所にちょうど良い高さの鏡山という山があってこその眺め。
ほんとに自然がくれた素晴らしいプレゼントですね~
唐津城や虹ノ松原駅に停まっている電車も見えます。
鏡山の山頂でしばらくゆっくりした後、この日のお宿に向かいます。さきほど海岸から見えていたホテル『唐津シーサイドホテル』さんです。鏡山からだと10分ほどで着きます。
部屋は広めのダブルベッドのお部屋。
窓からは唐津城や海が見えます。
刻々と変わる海の景色が、目を楽しませてくれます。波の音も微かですが聴こえます。
この日はほとんど観光しなかったので、チェックイン開始時間の3時に到着。夕食までにたっぷり時間があったので、まずはホテルの温泉へ。
こちらの温泉は海の見える展望露天風呂なので、陽の明るいうちにゆっくり露天風呂を楽しみました。
早い時間帯だったので、先客も一人。ほぼ貸切状態でした
そして夕食タイム。けっこう大きなレストランでお客さんもたくさんいましたが、ラッキーなことに海の見える窓際の端っこの席を用意していただいていました。おひとりさまでも気にならない配慮に感謝。
すぐそばは海岸なので、波が打ち寄せる様子を見ながらの食事です。
宿泊プランでは、和洋折衷の創作料理とのことでしたが、部屋ですでにを飲んだ後なので、いきなり日本酒を。
こちらのレストランのお酒のメニューを見ると、ワインが豊富に揃えてあったので、あとあと出てきたお料理からすると、ワインでも良かったかな~と思ったけど。旅先での夕食というと日本酒というのは、パブロフの犬です(^_^;)
前菜。秋野菜テリーヌ、アボカドと鮮魚タルタル仕立て、帆立貝チーズグラタン、ホワイトアスパラパンナチェッタ巻、からすみを大根で挟んだもの。
どれもちょっと一工夫されたもので、それぞれに美味しく、いきなりテンション上がりました。
お刺身は、黒鮑、玄海鯛のカルパッチョ仕立て。刺身醤油、カルパッチョソース、胡麻油の効いた塩ソースといろいろな味を楽しむことが出来ます。この3種類のソースが肝
そして、呼子の烏賊活造り 見てください、この透明感
こちらもさきほどの3種類のソースで食べられるので、飽きずに新鮮な烏賊を堪能することが出来ました。
実は翌日、呼子に行って烏賊の活造りを食べる予定なんですが、ここでも食べられるとは…幸せ者です。
コリコリとしていて、甘くて、ほんとに美味しい。
フランス産フォアグラオレンジ煮。フォアグラじゃあ~ 香ばしさとオレンジの酸味が絶妙な組み合わせ。
オマール海老・烏賊焼売ブイヤベース。
佐賀牛ロースすじ煮。大根とともに、和風だしの味付けで上品な一品。
うどんのカルボナーラ、玄海鯛西京焼雲丹乗せ。このお料理にはたまげた~ 細いうどんがカルボナーラになっていて、意外な美味しさ。鯛の西京焼と雲丹が塩味のアクセントになって、お酒が進む絶品でした。良い意味での驚きMAX。
箸休めのすだちのジュレ。ここで箸休め・・・?まだまだ、料理は続きます。
佐賀牛フィレ肉のステーキ もういい加減満腹状態ですが、ソースが美味しくてどんどんお箸が進みましたヨ。
穴子・タラバガニ・獅子唐の天ぷら。このタイミングで天ぷらは、さすがに堪えた~ 美味しかったけど。
握りずしとお澄まし。サーモン、鯛、カンパチ。ご飯ものが握りずしだと、どんなに満腹でも苦も無く。
そして、デザートは・・・オレンジクレープシュゼット。
フランベのショータイム。目の前でデザートを作ってくれます。食事中時々照明が落ちて、暗くなることがあったんですが、このパフォーマンスのためだったんですねぇ~
オレンジの皮を切れないようにクルクルと剥いて、フランベした火をオレンジの皮に流してます。
周りの何組かのお客さんもちょうど同じデザートのタイミングだったようで、それぞれのテーブルに目線を配りながらの、鮮やかなパフォーマンスでした。
このデザートがまた絶品 オレンジソースとグランマニエでほろ苦い大人のデザートでした。
そして・・・宴もたけなわの頃に、突然窓の外に花火が。
美味しい料理とサプライズ的なパフォーマンスが散りばめられた、ワクワクするような夕食タイムでした
食事がとても美味しくてお酒も進んだので、けっこう酔っぱらいました。
夜遅くにマッサージを頼んでいたのですが・・・読書をして待っている間に、いつの間にか眠っていました。
マッサージをやってもらって、とってもリラックスして就寝。
3日目へ続く。
宿泊代が足りないというアクシデントを抱えたまま、ゆっくり温泉に浸かって、美味しいものを食べて、美酒に舌鼓・・・とすっかりくつろいだ1日目。
2日目の朝も、ゆったりと朝風呂に入った後、これまたのんびりと美味しい朝食をいただいちゃいました。
三瀬鶏の玉子ごはん 卵ごはん好きな私。朝からテンション上がります
今回の宿泊プランはアーリーチェックイン・レイトチェックアウトで、チェックアウトは12時。なのでゆっくり朝ごはんを食べた後も、部屋の露天風呂に浸かるのも良し、もう一眠りするのも良し。ということは、温泉街をお散歩する人だっていますよネ。
ということで、平然と『お散歩行ってきます』的な顔で、宿を出発。目指すは、郵便局
渓流沿いに遊歩道があって、ほんとのお散歩コースがあるんだけど、そちらには目もくれず。何とか郵便局へたどり着き、無事にATMでお金をおろすことが出来ました~
宿をチェックアウトする時は、まったく動揺することもなくサクッとニコニコ現金払い(*^_^*)
それではここで、『古湯温泉 山あかり』さんの採点です。
部屋5、風呂5、夕食5、朝食4、接客サービス4、癒され度3、コスパ4
総合評価は・・・4.3
5の評価は・・・部屋は文句なしの露天風呂付離れで、『川のせせらぎ』という名前のとおり川のせせらぎだけが聴こえるゆったり出来る部屋でした。こたつもあったし、アメニティや備品も充実。コーヒーカップを選べるのも良かったです。
お風呂も部屋の露天風呂は陶器風呂で気持ち良かった~ 宿のお風呂も内湯と露天風呂(朝は貸切状態)と楽しめたし、傷が治るいいお湯でした。
夕食は、個室でゆっくり出来たし、佐賀牛や三瀬鶏などのお肉料理が美味しかったです。おばんざいのバイキングもテンション上がりました。料理も一工夫されているものが多くて、驚きもあったので満点。
4の評価。朝食は品数も多かったし、卵ごはんが超ウレシイ なかなか良かったけど、もう一つ驚きがあれば5かな。
接客・サービスは、夕食時のスタッフさんが気さくな人で、帰る時に果物を部屋に持たせてくれたり、利き酒の解説も丁寧にしてくれました。他のスタッフさんたちも明るく挨拶されていて気持ちが良かったです。接客は5だけど、やっぱりクレジットカードが使えないというのは難点ということで4点を付けせてもらいました。
コスパは、この露天風呂付離れと夕食の内容からすると、2人分の料金の場合の1人当たりの値段としては、かなりコスパは高いと思います。が、残念ながら1人で2人分を払ったので、やっぱり満点とはいきません。
癒され度だけは3点。『宿泊代足りない事件』がなければ、文句なしの満点なんですが。。。これは宿のせいではありませんが。。。やっぱりクレジットカードは使えるようにしてほしいということで。
いろいろと思い出深い宿になりました。
2日目は、宿から車で15分のところにある北山湖に向かいます。その途中にあるのがこちらの嘉瀬川ダム。宿のそばを流れていた渓流の上流にあるダムです。
北山湖もダムで出来た湖で、北山湖周辺は21世紀県民の森というちょっとしたレジャースポットになっています。
北山湖を一周出来るサイクリングロードがあるので、サイクリングでもしてみようかと思って。自転車なんて10年以上も乗ってないけど、健康を意識して、たまにはそういうアクティブな旅も良いかと思ったんですが。
でも、今は途中が工事中で一周することが出来ないようです。途中まで行って引き返せばいいんだけど、けっこうアップダウンがありそうなサイクリングロードのようで。北山湖の水量も随分と少なくてちょっと興ざめ。おまけに曇り空で寒い。。。『やっぱり、乗らない』と即決。
バーベキューをやっている楽しそうなグループを横目に、水の少ないダムを眺めるだけに。
北山湖から車で45分、唐津にやってきました。唐津と言えば、日本三大松原のひとつ、虹の松原。約4.5kmもの長さがあって、松原の中を県道が走っています。
そして虹の松原にある唐津バーガーのお店へ。お店といっても車です。テイクアウトしかないので、みんな自分の車の中で食べてます。注文の時に車のナンバーを告げると、出来上がったら車まで持ってきてくれます。
が、せっかく近くに海岸があるので、車の中で食べずに海岸で食べようと思って。
海風の影響からか、みんな同じ方向に斜めに生えていますね。
この松原を抜けると・・・玄界灘を望む海岸線へ。東の浜海水浴場となっているので夏場はきっとたくさんの海水浴客がいるんだろうけど。。。なんと、誰もいません。
遠くには唐津城とこの日泊まる予定のお宿『唐津シーサイドホテル』が見えます。
そして反対側には、綺麗な三角の山と海鳥・・・じゃなくってカラスが。
誰もいない海で、ものすごい風に煽られながら、食す唐津バーガー。
このスペシャルバーガーが人気の一品。確かに美味しい~
虹の松原をさらに堪能するために、鏡山に向かいます。鏡山への登り口に大きな鳥居があります。鏡山の頂上には神社があるのです。
頂上は公園として整備されていて、市民の憩いの場といった感じです。
そして、じゃぁ~ん
絶景です
虹の松原を望む展望台は、山頂から突き出るように造られているので、先端まで行くとかなり怖いです。が、あまりの素晴らしい景色に、怖さも吹っ飛ぶ~
虹の松原だけでなく、唐津市街も一望できます。ほんとにスゴイ眺め。虹の松原があるだけではこの景色を見ることが出来ず、この場所にちょうど良い高さの鏡山という山があってこその眺め。
ほんとに自然がくれた素晴らしいプレゼントですね~
唐津城や虹ノ松原駅に停まっている電車も見えます。
鏡山の山頂でしばらくゆっくりした後、この日のお宿に向かいます。さきほど海岸から見えていたホテル『唐津シーサイドホテル』さんです。鏡山からだと10分ほどで着きます。
部屋は広めのダブルベッドのお部屋。
窓からは唐津城や海が見えます。
刻々と変わる海の景色が、目を楽しませてくれます。波の音も微かですが聴こえます。
この日はほとんど観光しなかったので、チェックイン開始時間の3時に到着。夕食までにたっぷり時間があったので、まずはホテルの温泉へ。
こちらの温泉は海の見える展望露天風呂なので、陽の明るいうちにゆっくり露天風呂を楽しみました。
早い時間帯だったので、先客も一人。ほぼ貸切状態でした
そして夕食タイム。けっこう大きなレストランでお客さんもたくさんいましたが、ラッキーなことに海の見える窓際の端っこの席を用意していただいていました。おひとりさまでも気にならない配慮に感謝。
すぐそばは海岸なので、波が打ち寄せる様子を見ながらの食事です。
宿泊プランでは、和洋折衷の創作料理とのことでしたが、部屋ですでにを飲んだ後なので、いきなり日本酒を。
こちらのレストランのお酒のメニューを見ると、ワインが豊富に揃えてあったので、あとあと出てきたお料理からすると、ワインでも良かったかな~と思ったけど。旅先での夕食というと日本酒というのは、パブロフの犬です(^_^;)
前菜。秋野菜テリーヌ、アボカドと鮮魚タルタル仕立て、帆立貝チーズグラタン、ホワイトアスパラパンナチェッタ巻、からすみを大根で挟んだもの。
どれもちょっと一工夫されたもので、それぞれに美味しく、いきなりテンション上がりました。
お刺身は、黒鮑、玄海鯛のカルパッチョ仕立て。刺身醤油、カルパッチョソース、胡麻油の効いた塩ソースといろいろな味を楽しむことが出来ます。この3種類のソースが肝
そして、呼子の烏賊活造り 見てください、この透明感
こちらもさきほどの3種類のソースで食べられるので、飽きずに新鮮な烏賊を堪能することが出来ました。
実は翌日、呼子に行って烏賊の活造りを食べる予定なんですが、ここでも食べられるとは…幸せ者です。
コリコリとしていて、甘くて、ほんとに美味しい。
フランス産フォアグラオレンジ煮。フォアグラじゃあ~ 香ばしさとオレンジの酸味が絶妙な組み合わせ。
オマール海老・烏賊焼売ブイヤベース。
佐賀牛ロースすじ煮。大根とともに、和風だしの味付けで上品な一品。
うどんのカルボナーラ、玄海鯛西京焼雲丹乗せ。このお料理にはたまげた~ 細いうどんがカルボナーラになっていて、意外な美味しさ。鯛の西京焼と雲丹が塩味のアクセントになって、お酒が進む絶品でした。良い意味での驚きMAX。
箸休めのすだちのジュレ。ここで箸休め・・・?まだまだ、料理は続きます。
佐賀牛フィレ肉のステーキ もういい加減満腹状態ですが、ソースが美味しくてどんどんお箸が進みましたヨ。
穴子・タラバガニ・獅子唐の天ぷら。このタイミングで天ぷらは、さすがに堪えた~ 美味しかったけど。
握りずしとお澄まし。サーモン、鯛、カンパチ。ご飯ものが握りずしだと、どんなに満腹でも苦も無く。
そして、デザートは・・・オレンジクレープシュゼット。
フランベのショータイム。目の前でデザートを作ってくれます。食事中時々照明が落ちて、暗くなることがあったんですが、このパフォーマンスのためだったんですねぇ~
オレンジの皮を切れないようにクルクルと剥いて、フランベした火をオレンジの皮に流してます。
周りの何組かのお客さんもちょうど同じデザートのタイミングだったようで、それぞれのテーブルに目線を配りながらの、鮮やかなパフォーマンスでした。
このデザートがまた絶品 オレンジソースとグランマニエでほろ苦い大人のデザートでした。
そして・・・宴もたけなわの頃に、突然窓の外に花火が。
美味しい料理とサプライズ的なパフォーマンスが散りばめられた、ワクワクするような夕食タイムでした
食事がとても美味しくてお酒も進んだので、けっこう酔っぱらいました。
夜遅くにマッサージを頼んでいたのですが・・・読書をして待っている間に、いつの間にか眠っていました。
マッサージをやってもらって、とってもリラックスして就寝。
3日目へ続く。
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