免疫力アップ大作戦!⑳ in 佐賀3日目 [旅行]
佐賀旅行の3日目です。
夕食と同じレストランで、バイキングです。このバイキングもとても種類が豊富なのと、他の宿のバイキングではあまり見ないものもたくさんありました。
その一つが、こちらのお茶漬け。『朝からつ茶漬け』というネーミング。鯛やサーモン、マグロ、カンパチ、烏賊などの漬やその他いろいろな薬味を自分で好きなようにトッピング出来ます。
デザートもいろいろありましたが、お腹いっぱいなので、ソフトクリームとコーヒーだけ。。。
それでは、こちらのお宿『唐津シーサイドホテル』さんの採点です。
部屋3、お風呂4、夕食5、朝食5、接客サービス5、癒され度4、コスパ5
総合評価は、4.4
じゃらんの口コミも同じく4.4。
部屋は広めの部屋で、ダブルベッド。海や唐津城も見えて良かったんだけど、部屋の向きが他の客室側を向いていたので、他の部屋のベランダから丸見えだったのが惜しいです。。。アメニティや備品も普通だったので3。
お風呂は、海の見える展望露天風呂が良かったです。内湯も広々としていて、窓も大きく気持ち良かった。洗い場も隣との仕切りがあって、使いやすかったです。ただ人工温泉なので4ということで。
夕食は、文句なしの5。珍しい料理が多かったし、パフォーマンスもあったりして、とてもワクワクさせてもらえました。品数も多く、新鮮な烏賊の活造りもあって、ほんとに堪能できました。
朝食も同じく文句なしの5。種類も豊富で、夜のディナーバイキングとも劣らない内容。朝からつお茶漬けが良かった~ 今まで泊まったお宿の中で、かなりの上位にランクイン
接客サービスは5。到着して駐車場からテクテク歩いていると、ホテルの従業員の男性が近づいてきて荷物をもってくれて、にこやかにフロントへ案内してくれました。その方はフロントの方だったようで、チェックアウトの時も他の方に対応してもらっている横から、『おはようございます』と笑顔で挨拶していただきました。
夕食の時のデザート作りのパフォーマーさんが、周りで見ているお客さんとちゃんと目線を交わしながら作っていて、お客さんを喜ばせようという姿勢が感じられて、好印象でした。
食事が運ばれてくるタイミングも、ちょうど良い感じでした。
癒され度は、部屋で波の音が聴こえてきてリラックス出来ました。夕食の満足度が高かったので、かなりハイテンションになって、楽しい時間を過ごすことが出来たので4です。
コスパは5。夕食、朝食の内容、部屋の広さ、休前日ということを考えても、かなり良心的な価格と思います。
あまりに料理に満足出来たので、また来てみたいなぁ~と思えるお宿でした。
宿を出発して、車で約30分、呼子に着きました。
呼子は日本三大朝市に数えられるように朝市が有名。それと、なんといっても『呼子のいか』です。
いかの一夜干しを造っていますよ~ ただ普通に干すのではなく、回転させることで早く水分がなくなる・・・ということなのかな?
呼子の朝市は、たくさんの観光客でいっぱい。朝市で買った魚介類をバーベキューで食べられるようになっています。200mほどの路地には、いかの一夜干しだけでなく、いろんな魚や魚介の加工食品のお店が出ていて、呼び込みも盛んです。
魚がまだ生きていて、ぴちぴち跳ねて自分で台の上から落っこちてました(*^_^*) それを見ていたちっちゃな子供たちが、大喜び。
お店のショーウィンドウに・・・可愛いぬいぐるみを発見 と思ったら、本物のワンちゃんでした
路地のど真ん中には、にゃんこが気持ち良さそうにくつろいでたり。
距離は短いけど、ぶらぶら見て歩くにはなかなか楽しい朝市でした。
朝市の次に向かったのが、呼子の北にある加部島。呼子大橋を渡っていきます。
お目当ては、『いかの活造り』。呼子にはいかの活造りが食べられるお店がたくさんあります。その中の『いか道楽』さんへ。道路を挟んだ目の前に、海が広がります。
前日の夕食に引き続き、『呼子のいか活造り』ですよ~ やっぱり新鮮ないかは美味しい
烏賊焼売とげその天ぷら。天ぷらはさきほどの活造りを食べた後に、天ぷらにしてくれます。
ただ・・・朝ごはんをめっちゃ食べて、ぜんぜんお腹が空いていなかったので、定食だったけどごはんとみそ汁ははほとんど食べず、天ぷらも衣を取って食べました。きれいな食べ方じゃなくって、すいません・・・
加部島は小さな島ですが、中央部分は小高い丘になっていて、『風の見える丘公園』という展望スポットがあります。対岸の呼子の街と呼子大橋が見えて、とっても素晴らしい眺めです。
風車もあります。
風車も見えます。
呼子から約1時間半、バイパスや高速道路をひた走り、博多へ戻ります。ほぼ予定時刻通りにレンタカーを返却して、新幹線出発までに余裕があったので、喫茶店で締めのを一杯。
博多を15時過ぎに出発して、名古屋へは18時半着。
今回の旅は、『宿泊代足りない事件』というハプニングはありましたが、スケジュール的には余裕のあるのんびりとした旅になりました。
今回はあまりあれこれ買わなかったかな~ 1日目の宿で出されたまろやか干し梅が美味しかったので購入。呼子でいかの一夜干しとアジの蒲鉾。3つもあるのは・・・ほんとは2つで1000円のところ、おばちゃんが『今日はお客さん少ないので、もう一つオマケ』とサービスしてくれたから。
あとは博多駅でお約束の明太子。九州限定のでこぽんのハイチュウ。
いかの一夜干し、フライパンで焼くとこんな感じ
夕食と同じレストランで、バイキングです。このバイキングもとても種類が豊富なのと、他の宿のバイキングではあまり見ないものもたくさんありました。
その一つが、こちらのお茶漬け。『朝からつ茶漬け』というネーミング。鯛やサーモン、マグロ、カンパチ、烏賊などの漬やその他いろいろな薬味を自分で好きなようにトッピング出来ます。
デザートもいろいろありましたが、お腹いっぱいなので、ソフトクリームとコーヒーだけ。。。
それでは、こちらのお宿『唐津シーサイドホテル』さんの採点です。
部屋3、お風呂4、夕食5、朝食5、接客サービス5、癒され度4、コスパ5
総合評価は、4.4
じゃらんの口コミも同じく4.4。
部屋は広めの部屋で、ダブルベッド。海や唐津城も見えて良かったんだけど、部屋の向きが他の客室側を向いていたので、他の部屋のベランダから丸見えだったのが惜しいです。。。アメニティや備品も普通だったので3。
お風呂は、海の見える展望露天風呂が良かったです。内湯も広々としていて、窓も大きく気持ち良かった。洗い場も隣との仕切りがあって、使いやすかったです。ただ人工温泉なので4ということで。
夕食は、文句なしの5。珍しい料理が多かったし、パフォーマンスもあったりして、とてもワクワクさせてもらえました。品数も多く、新鮮な烏賊の活造りもあって、ほんとに堪能できました。
朝食も同じく文句なしの5。種類も豊富で、夜のディナーバイキングとも劣らない内容。朝からつお茶漬けが良かった~ 今まで泊まったお宿の中で、かなりの上位にランクイン
接客サービスは5。到着して駐車場からテクテク歩いていると、ホテルの従業員の男性が近づいてきて荷物をもってくれて、にこやかにフロントへ案内してくれました。その方はフロントの方だったようで、チェックアウトの時も他の方に対応してもらっている横から、『おはようございます』と笑顔で挨拶していただきました。
夕食の時のデザート作りのパフォーマーさんが、周りで見ているお客さんとちゃんと目線を交わしながら作っていて、お客さんを喜ばせようという姿勢が感じられて、好印象でした。
食事が運ばれてくるタイミングも、ちょうど良い感じでした。
癒され度は、部屋で波の音が聴こえてきてリラックス出来ました。夕食の満足度が高かったので、かなりハイテンションになって、楽しい時間を過ごすことが出来たので4です。
コスパは5。夕食、朝食の内容、部屋の広さ、休前日ということを考えても、かなり良心的な価格と思います。
あまりに料理に満足出来たので、また来てみたいなぁ~と思えるお宿でした。
宿を出発して、車で約30分、呼子に着きました。
呼子は日本三大朝市に数えられるように朝市が有名。それと、なんといっても『呼子のいか』です。
いかの一夜干しを造っていますよ~ ただ普通に干すのではなく、回転させることで早く水分がなくなる・・・ということなのかな?
呼子の朝市は、たくさんの観光客でいっぱい。朝市で買った魚介類をバーベキューで食べられるようになっています。200mほどの路地には、いかの一夜干しだけでなく、いろんな魚や魚介の加工食品のお店が出ていて、呼び込みも盛んです。
魚がまだ生きていて、ぴちぴち跳ねて自分で台の上から落っこちてました(*^_^*) それを見ていたちっちゃな子供たちが、大喜び。
お店のショーウィンドウに・・・可愛いぬいぐるみを発見 と思ったら、本物のワンちゃんでした
路地のど真ん中には、にゃんこが気持ち良さそうにくつろいでたり。
距離は短いけど、ぶらぶら見て歩くにはなかなか楽しい朝市でした。
朝市の次に向かったのが、呼子の北にある加部島。呼子大橋を渡っていきます。
お目当ては、『いかの活造り』。呼子にはいかの活造りが食べられるお店がたくさんあります。その中の『いか道楽』さんへ。道路を挟んだ目の前に、海が広がります。
前日の夕食に引き続き、『呼子のいか活造り』ですよ~ やっぱり新鮮ないかは美味しい
烏賊焼売とげその天ぷら。天ぷらはさきほどの活造りを食べた後に、天ぷらにしてくれます。
ただ・・・朝ごはんをめっちゃ食べて、ぜんぜんお腹が空いていなかったので、定食だったけどごはんとみそ汁ははほとんど食べず、天ぷらも衣を取って食べました。きれいな食べ方じゃなくって、すいません・・・
加部島は小さな島ですが、中央部分は小高い丘になっていて、『風の見える丘公園』という展望スポットがあります。対岸の呼子の街と呼子大橋が見えて、とっても素晴らしい眺めです。
風車もあります。
風車も見えます。
呼子から約1時間半、バイパスや高速道路をひた走り、博多へ戻ります。ほぼ予定時刻通りにレンタカーを返却して、新幹線出発までに余裕があったので、喫茶店で締めのを一杯。
博多を15時過ぎに出発して、名古屋へは18時半着。
今回の旅は、『宿泊代足りない事件』というハプニングはありましたが、スケジュール的には余裕のあるのんびりとした旅になりました。
今回はあまりあれこれ買わなかったかな~ 1日目の宿で出されたまろやか干し梅が美味しかったので購入。呼子でいかの一夜干しとアジの蒲鉾。3つもあるのは・・・ほんとは2つで1000円のところ、おばちゃんが『今日はお客さん少ないので、もう一つオマケ』とサービスしてくれたから。
あとは博多駅でお約束の明太子。九州限定のでこぽんのハイチュウ。
いかの一夜干し、フライパンで焼くとこんな感じ
コメント 0