免疫力アップ大作戦!㉖山梨・富士山河口湖2日目 [旅行]
富士山尽くし2日目。
前日の曇り空と打って変わって、ピーカンの 富士山がきれいに見えそうな予感
実は天気予報では、この日は雨の予報。ほんとは2日目に富士山5合目に登る予定だったけど、出発の前日に急きょ予定変更したのでした。このお天気なら、予定変更しなくても良かったやん
朝ごはんはバイキング。かまど炊きのご飯が美味しい
朝ごはんの後、足湯のあるテラスでのんびりとコーヒータイム。コーヒーを飲むために、レストランでなくて別の階にあるロビーまで移動しなければならないのは面倒だな~と思う半面、レストランのガヤガヤとした喧噪を忘れて、ゆったりのんびり出来るというのも悪くないですね。
それでは、こちらのお宿『下部ホテル』さんの採点です。
部屋3、お風呂3、夕食4、朝食3、接客サービス3、癒され度4、コスパ2
総合評価は・・・3.1
じゃらんの口コミでは4.0なので、ちょっと辛口評価かも。
夕食と癒され度は4点。
夕食は、おばんざいやかまど料理がバイキングってのはテンションあがったけど、唐揚げやコロッケ、魚料理などボリュームのあるものがほとんどで、和惣菜やお酒のあてになりそうな小鉢ものがなかったのが残念。ただ、山女魚の塩焼きがむちゃくちゃ美味しかったので4点。
癒され度は、朝食後の足湯テラスでののんびりタイムがとにかくリラックス出来たので。
3点。
部屋は、眺望なし。アメニティは普通。静かなのは良かった。コンセントが1ヵ所しかなく、私のようにキューブタップを持っていないお客さんは、かなり困るのではないかと思いました。
お風呂は、宿の大浴場、内湯も露天風呂も種類がたくさんあって、広かったのは良かったです。が、大きなホテルなのでとても混雑していたのが減点要因。
朝食は、品数、料理の内容ともに普通。
接客サービスは、貸切風呂付の宿泊プランなのに、フロントで一言の案内もなかったです。予約時に希望時間を告げていなかったのと、到着時間が遅めだったので、もう予約がいっぱいだったのかもしれないけど・・・
全体的にイベントや粗品プレゼントなど趣向の凝った企画をいろいろと考えているお宿のようですが、心がこもったおもてなしかというと・・・?と思うところも。ただ、和太鼓のショーが良かったので、3点に据え置き。
2点を付けたのはコスパ。
料理や接客サービスの内容からすると、この値段は高いです。
それと。朝出発する時、従業員さんが車を駐車場から玄関前まで配車してくれたんですが、私の車をバックさせている時に、外国人のおばさまを轢きそうになって。外国人のおばさまはバックしてくる車に背中を向けていてまったく気が付いていない。玄関前で待っていた私は、思わず『危ない!危ない!』とおばさまに向かって叫んだけど、言葉が通じないのか、私が何か言っているのには気が付いているようだけど、一向に逃げる気配がなく。
従業員さんの運転も、後ろに人がいることに気が付いていないかんじ。。。というか、人がいることに気が付いたのか一旦前進させたにもかかわらず、またバックしてくるし。。。
バックしてくる車を指をさして、『危ない!』を繰り返してみたけど、おばさまは自分が指差されていると思ったのか、怪訝そうな顔。けっきょく、おばさまは自分が轢かれそうになったことにも全く気付くことなくその場を移動したので、何とか轢かれずに済みました。
もう、ほんとに心臓が縮みそうになったんだから
私が借りているレンタカーで人身事故なんて嫌だよ~
こんな事件がありました。
気を取り直して、富士山を巡る旅に出発
前日立ち寄った本栖湖のビューポイントへ。ほんとに見事な富士山に出会えた~
千円札の富士山が目の前に
湖面の蒼、空の青、富士山の藍が、それぞれに美しい・・・
前日大渋滞していた芝桜まつりをやっている本栖湖リゾートまでは、まだ朝の10時前というのに、やはり本栖湖方面からも渋滞してました。
会場に着いても、ものすごい人。みんなのお目当ては・・・
この景色 一面の芝桜のじゅうたん、圧巻です。
芝桜だけでなく、アネモネのお花畑も見事。
広い園内を見渡せる展望台があるんですが、登るためにものすごい人の列が出来てたのであきらめました。
展望台に上らなくても十分な見応えですよね。
W富士山。
園内が広いので休憩がてらのお食事タイム。
富士宮やきそばと牛タン串焼きです。富士山を観ながら食べるのは、ほんとに最高。
80万株の芝桜だそうですよ。今年は4/16~5/29まで開催されます。
竜神池とのショットも素晴らしい。
3時間ほどいて、ほとんど歩きっぱなしでしたが、あまりに見事な景色に癒されて疲れを感じませんでした。が、日焼け対策をしていなかったので、あとで大変なことになりました
芝桜まつり会場を後に・・・富士山のアップで。
富士五湖巡りの2番目、精進湖です。
精進湖から見える富士山は、手前にある大室山を抱いているように見えるところから、別名『子抱き富士』というそうです。
このあと富士五湖3番目の西湖にも行きましたが、ここは車窓からの眺めだけで。
河口湖へ到着。当初は雨の予報だったので、外を観光するよりも建物の中の方が良いと思って、こちらの『山梨宝石博物館』行くことにしたのでした。
宝石にはあまり興味はないのだけど・・・普段見ることがなかなか出来ないいろいろな宝石が展示されているとのことで、行ってみようかと。
来てみて、大正解でしたよ
入口には大きな水晶の原石が。
それぞれの宝石の原石や加工されたものまでが展示されています。自然の素晴らしい贈り物だな~と。
アクアマリンは私の誕生石。昔、アクアマリンのペンダント持ってたなぁ~
ルビーとサファイアのモース硬度は9、ダイヤモンドの次に固い石。知らなかった~
ダイヤモンド。やっぱり宝石の王様。
ちなみにたくさんある宝石の中で、化学組織が一つの元素(C、炭素)のみで構成されているのは、ダイヤモンドだけだそうです。炭素原子同士の結合間隔がほぼ等間隔でゆがみがないことから、とても硬いのだそうです。ダイヤモンド鉱石は地中深くマントルの近く、土の重さで高圧高温になったところで造られます。過酷な場所でだからこそ、理想的な石が出来るということなんですね。
再びアクアマリン。大きなアクアマリンと、原石。
自然の成せる業、凄し。
巨大な水晶や紫水晶。こんな大きな水晶を発見したら、腰を抜かしそう
宝石や原石の展示だけでなく、宝石が出来るまでの過程や解説などもあって勉強になります。
こちらはダイヤモンドの研磨の過程。
有名ダイヤモンドの原寸大レプリカも。有名な宝石には名前が付けられていることが多いですよね。その宝石にまつわるエピソードなども展示されています。
そのほとんどが、実はあまり幸せなエピソードではないことが多い・・・こんなに大きなダイヤモンドなので、その美しさに魅了された人々の栄枯盛衰の歴史が刻まれているようです。
こちらはいろいろな原石。
日本全国で産出された鉱石が、産地が分かるように展示されています。私の故郷京丹後でも産出されているようですよ。
クリスタル、まん丸の水晶。周りの景色を見事に映し出していて、観ていて飽きません。
それほどまでには期待していなかった・・・(失礼)わりには、思いの外楽しめた宝石博物館でした。
博物館のすぐ目の前、河口湖畔から見える富士山も格別。
自衛隊のヘリ編成でしょうか、隣りで見ていた子供が『富士山にぶつかるよ~』って。
河口湖畔にはベンチなどもあって、のんびりとくつろげます。
ここでも、桜ソフトを。桜の味がして、美味しかった
チェックイン可能な時間になったので、この日のお宿に向かって出発。
河口湖の街からは、道路を走っていてもこんなに大きな富士山が目の前に広がります。テンション上がりますね~
この日のお宿『富士急オフィシャルホテル ハイランドリゾートホテル&スパ』へ到着。
富士急ハイランドに一人で行くつもりかって?それがですねぇ~ こちらのホテルは富士急ハイランドに直結したホテルでありながら、ちゃんとシングルルームもあるんですよ(*^_^*)
オフィシャルホテルだけあって、富士急ハイランドの入園券無料(宿泊当日と翌日とも)、駐車場も2日間ともホテルの駐車場が使えるし、併設のスパ施設ふじやま温泉も無料。なんたって優先入園の特典もあって、富士急ハイランドに行く人にとっては、特典いっぱいのホテルです。
おひとり様でだって、遊園地に行くのだ~
お部屋は都会のビジネスホテルシングルと変わらない広さ。窓の広さもそんなに大きくありません。
でも・・・
こんなに素敵な富士山が
窓の手前にソファを置いて、ひたすら富士山を見てましたよ。
部屋のアメニティや備品は、リゾートホテル仕様のものが備えられていて充実しています。
インスタントだけど、コーヒーセットもちゃんとありました。
まずは夕食の前に、ふじやま温泉へ。こちらはスパ施設なのでホテルの宿泊客以外の人もたくさん利用します。まだ早い時間帯だったので、けっこう空いていました。
内湯も露天風呂も種類がたくさんあったし、広い
富士山を観ながら・・・とはいかなかったけど、いいお湯でした
ただ、ホテルからかなり歩かないといけなかったのが、難点でしたが。
温泉から戻って、再び富士山。西側だけ夕陽に染まっているのが、とても神秘的。
夕食は、4Fのレストランで。宿泊は素泊まりで予約していたけど、チェックイン時にレストランを予約しました。
富士急ハイランドが見える席です。夕暮れの遊園地って情緒的。
飲み物は飲み放題。フローズンビールや地元甲州のワインなど、充実してます。
お料理はビュッフェスタイル。ライブキッチンもあります。品数が多くて、全部制覇するのは無理でした
驚きのメニューはこちら。ズワイガニの食べ放題~
ズワイガニが食べ放題だと、安っぽいカニかな~と思いきや、大振りで新鮮なカニでむちゃくちゃ美味しかったです。いろいろな物を食べてから最後にカニを食べたので、足2本分しか食べられなかった・・・順番、間違えた~
しゃぶしゃぶも美味しかったけど、最後の方に食べたので肉1枚、残念。
ビールの後は、ひたすらワインを。白⇒赤⇒白⇒白・・・こんなかんじに
デザート系もとても充実したラインナップ。
いつもはビュッフェのデザートはアイスくらいしか食べないのですが、今回はガッツリ行きましたヨ。
なんたって、こちらのビュッフェのお値段、前回京都でランチしたフレンチのコースの値段よりも高かった しっかり元を取らなくちゃぁね。
夕食後もう一度、ふじやま温泉へ。22時からマッサージを予約していたので、それまでにもう一度温泉に入ろうと思って21時頃に行くと、大混雑
富士急ハイランドの閉園後に温泉に入ってから帰ろう~というお客さんがちょうどやってくる時間帯でした(^_^;)
広い脱衣場も内湯も大混雑。洗い場もたくさんあるにもかかわらず空きがなくて、待っている人がいっぱいでした。
というわけで、温泉は早々に切り上げて、マッサージルームへ。
ボディケアの60分コース。担当してくれた女性のスタッフさんがとても上手で、すっかり癒されました~
最近マッサージの時に、力加減によってはふくらはぎが攣ってしまうことがよくあるんですが、適度な力でほぐしてもらえて、ほんとに気持ち良かったです
通えるところだったら、絶対ご指名したい
3日目へ続く。
前日の曇り空と打って変わって、ピーカンの 富士山がきれいに見えそうな予感
実は天気予報では、この日は雨の予報。ほんとは2日目に富士山5合目に登る予定だったけど、出発の前日に急きょ予定変更したのでした。このお天気なら、予定変更しなくても良かったやん
朝ごはんはバイキング。かまど炊きのご飯が美味しい
朝ごはんの後、足湯のあるテラスでのんびりとコーヒータイム。コーヒーを飲むために、レストランでなくて別の階にあるロビーまで移動しなければならないのは面倒だな~と思う半面、レストランのガヤガヤとした喧噪を忘れて、ゆったりのんびり出来るというのも悪くないですね。
それでは、こちらのお宿『下部ホテル』さんの採点です。
部屋3、お風呂3、夕食4、朝食3、接客サービス3、癒され度4、コスパ2
総合評価は・・・3.1
じゃらんの口コミでは4.0なので、ちょっと辛口評価かも。
夕食と癒され度は4点。
夕食は、おばんざいやかまど料理がバイキングってのはテンションあがったけど、唐揚げやコロッケ、魚料理などボリュームのあるものがほとんどで、和惣菜やお酒のあてになりそうな小鉢ものがなかったのが残念。ただ、山女魚の塩焼きがむちゃくちゃ美味しかったので4点。
癒され度は、朝食後の足湯テラスでののんびりタイムがとにかくリラックス出来たので。
3点。
部屋は、眺望なし。アメニティは普通。静かなのは良かった。コンセントが1ヵ所しかなく、私のようにキューブタップを持っていないお客さんは、かなり困るのではないかと思いました。
お風呂は、宿の大浴場、内湯も露天風呂も種類がたくさんあって、広かったのは良かったです。が、大きなホテルなのでとても混雑していたのが減点要因。
朝食は、品数、料理の内容ともに普通。
接客サービスは、貸切風呂付の宿泊プランなのに、フロントで一言の案内もなかったです。予約時に希望時間を告げていなかったのと、到着時間が遅めだったので、もう予約がいっぱいだったのかもしれないけど・・・
全体的にイベントや粗品プレゼントなど趣向の凝った企画をいろいろと考えているお宿のようですが、心がこもったおもてなしかというと・・・?と思うところも。ただ、和太鼓のショーが良かったので、3点に据え置き。
2点を付けたのはコスパ。
料理や接客サービスの内容からすると、この値段は高いです。
それと。朝出発する時、従業員さんが車を駐車場から玄関前まで配車してくれたんですが、私の車をバックさせている時に、外国人のおばさまを轢きそうになって。外国人のおばさまはバックしてくる車に背中を向けていてまったく気が付いていない。玄関前で待っていた私は、思わず『危ない!危ない!』とおばさまに向かって叫んだけど、言葉が通じないのか、私が何か言っているのには気が付いているようだけど、一向に逃げる気配がなく。
従業員さんの運転も、後ろに人がいることに気が付いていないかんじ。。。というか、人がいることに気が付いたのか一旦前進させたにもかかわらず、またバックしてくるし。。。
バックしてくる車を指をさして、『危ない!』を繰り返してみたけど、おばさまは自分が指差されていると思ったのか、怪訝そうな顔。けっきょく、おばさまは自分が轢かれそうになったことにも全く気付くことなくその場を移動したので、何とか轢かれずに済みました。
もう、ほんとに心臓が縮みそうになったんだから
私が借りているレンタカーで人身事故なんて嫌だよ~
こんな事件がありました。
気を取り直して、富士山を巡る旅に出発
前日立ち寄った本栖湖のビューポイントへ。ほんとに見事な富士山に出会えた~
千円札の富士山が目の前に
湖面の蒼、空の青、富士山の藍が、それぞれに美しい・・・
前日大渋滞していた芝桜まつりをやっている本栖湖リゾートまでは、まだ朝の10時前というのに、やはり本栖湖方面からも渋滞してました。
会場に着いても、ものすごい人。みんなのお目当ては・・・
この景色 一面の芝桜のじゅうたん、圧巻です。
芝桜だけでなく、アネモネのお花畑も見事。
広い園内を見渡せる展望台があるんですが、登るためにものすごい人の列が出来てたのであきらめました。
展望台に上らなくても十分な見応えですよね。
W富士山。
園内が広いので休憩がてらのお食事タイム。
富士宮やきそばと牛タン串焼きです。富士山を観ながら食べるのは、ほんとに最高。
80万株の芝桜だそうですよ。今年は4/16~5/29まで開催されます。
竜神池とのショットも素晴らしい。
3時間ほどいて、ほとんど歩きっぱなしでしたが、あまりに見事な景色に癒されて疲れを感じませんでした。が、日焼け対策をしていなかったので、あとで大変なことになりました
芝桜まつり会場を後に・・・富士山のアップで。
富士五湖巡りの2番目、精進湖です。
精進湖から見える富士山は、手前にある大室山を抱いているように見えるところから、別名『子抱き富士』というそうです。
このあと富士五湖3番目の西湖にも行きましたが、ここは車窓からの眺めだけで。
河口湖へ到着。当初は雨の予報だったので、外を観光するよりも建物の中の方が良いと思って、こちらの『山梨宝石博物館』行くことにしたのでした。
宝石にはあまり興味はないのだけど・・・普段見ることがなかなか出来ないいろいろな宝石が展示されているとのことで、行ってみようかと。
来てみて、大正解でしたよ
入口には大きな水晶の原石が。
それぞれの宝石の原石や加工されたものまでが展示されています。自然の素晴らしい贈り物だな~と。
アクアマリンは私の誕生石。昔、アクアマリンのペンダント持ってたなぁ~
ルビーとサファイアのモース硬度は9、ダイヤモンドの次に固い石。知らなかった~
ダイヤモンド。やっぱり宝石の王様。
ちなみにたくさんある宝石の中で、化学組織が一つの元素(C、炭素)のみで構成されているのは、ダイヤモンドだけだそうです。炭素原子同士の結合間隔がほぼ等間隔でゆがみがないことから、とても硬いのだそうです。ダイヤモンド鉱石は地中深くマントルの近く、土の重さで高圧高温になったところで造られます。過酷な場所でだからこそ、理想的な石が出来るということなんですね。
再びアクアマリン。大きなアクアマリンと、原石。
自然の成せる業、凄し。
巨大な水晶や紫水晶。こんな大きな水晶を発見したら、腰を抜かしそう
宝石や原石の展示だけでなく、宝石が出来るまでの過程や解説などもあって勉強になります。
こちらはダイヤモンドの研磨の過程。
有名ダイヤモンドの原寸大レプリカも。有名な宝石には名前が付けられていることが多いですよね。その宝石にまつわるエピソードなども展示されています。
そのほとんどが、実はあまり幸せなエピソードではないことが多い・・・こんなに大きなダイヤモンドなので、その美しさに魅了された人々の栄枯盛衰の歴史が刻まれているようです。
こちらはいろいろな原石。
日本全国で産出された鉱石が、産地が分かるように展示されています。私の故郷京丹後でも産出されているようですよ。
クリスタル、まん丸の水晶。周りの景色を見事に映し出していて、観ていて飽きません。
それほどまでには期待していなかった・・・(失礼)わりには、思いの外楽しめた宝石博物館でした。
博物館のすぐ目の前、河口湖畔から見える富士山も格別。
自衛隊のヘリ編成でしょうか、隣りで見ていた子供が『富士山にぶつかるよ~』って。
河口湖畔にはベンチなどもあって、のんびりとくつろげます。
ここでも、桜ソフトを。桜の味がして、美味しかった
チェックイン可能な時間になったので、この日のお宿に向かって出発。
河口湖の街からは、道路を走っていてもこんなに大きな富士山が目の前に広がります。テンション上がりますね~
この日のお宿『富士急オフィシャルホテル ハイランドリゾートホテル&スパ』へ到着。
富士急ハイランドに一人で行くつもりかって?それがですねぇ~ こちらのホテルは富士急ハイランドに直結したホテルでありながら、ちゃんとシングルルームもあるんですよ(*^_^*)
オフィシャルホテルだけあって、富士急ハイランドの入園券無料(宿泊当日と翌日とも)、駐車場も2日間ともホテルの駐車場が使えるし、併設のスパ施設ふじやま温泉も無料。なんたって優先入園の特典もあって、富士急ハイランドに行く人にとっては、特典いっぱいのホテルです。
おひとり様でだって、遊園地に行くのだ~
お部屋は都会のビジネスホテルシングルと変わらない広さ。窓の広さもそんなに大きくありません。
でも・・・
こんなに素敵な富士山が
窓の手前にソファを置いて、ひたすら富士山を見てましたよ。
部屋のアメニティや備品は、リゾートホテル仕様のものが備えられていて充実しています。
インスタントだけど、コーヒーセットもちゃんとありました。
まずは夕食の前に、ふじやま温泉へ。こちらはスパ施設なのでホテルの宿泊客以外の人もたくさん利用します。まだ早い時間帯だったので、けっこう空いていました。
内湯も露天風呂も種類がたくさんあったし、広い
富士山を観ながら・・・とはいかなかったけど、いいお湯でした
ただ、ホテルからかなり歩かないといけなかったのが、難点でしたが。
温泉から戻って、再び富士山。西側だけ夕陽に染まっているのが、とても神秘的。
夕食は、4Fのレストランで。宿泊は素泊まりで予約していたけど、チェックイン時にレストランを予約しました。
富士急ハイランドが見える席です。夕暮れの遊園地って情緒的。
飲み物は飲み放題。フローズンビールや地元甲州のワインなど、充実してます。
お料理はビュッフェスタイル。ライブキッチンもあります。品数が多くて、全部制覇するのは無理でした
驚きのメニューはこちら。ズワイガニの食べ放題~
ズワイガニが食べ放題だと、安っぽいカニかな~と思いきや、大振りで新鮮なカニでむちゃくちゃ美味しかったです。いろいろな物を食べてから最後にカニを食べたので、足2本分しか食べられなかった・・・順番、間違えた~
しゃぶしゃぶも美味しかったけど、最後の方に食べたので肉1枚、残念。
ビールの後は、ひたすらワインを。白⇒赤⇒白⇒白・・・こんなかんじに
デザート系もとても充実したラインナップ。
いつもはビュッフェのデザートはアイスくらいしか食べないのですが、今回はガッツリ行きましたヨ。
なんたって、こちらのビュッフェのお値段、前回京都でランチしたフレンチのコースの値段よりも高かった しっかり元を取らなくちゃぁね。
夕食後もう一度、ふじやま温泉へ。22時からマッサージを予約していたので、それまでにもう一度温泉に入ろうと思って21時頃に行くと、大混雑
富士急ハイランドの閉園後に温泉に入ってから帰ろう~というお客さんがちょうどやってくる時間帯でした(^_^;)
広い脱衣場も内湯も大混雑。洗い場もたくさんあるにもかかわらず空きがなくて、待っている人がいっぱいでした。
というわけで、温泉は早々に切り上げて、マッサージルームへ。
ボディケアの60分コース。担当してくれた女性のスタッフさんがとても上手で、すっかり癒されました~
最近マッサージの時に、力加減によってはふくらはぎが攣ってしまうことがよくあるんですが、適度な力でほぐしてもらえて、ほんとに気持ち良かったです
通えるところだったら、絶対ご指名したい
3日目へ続く。
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