免疫力アップ大作戦!㉚栃木・塩原日光2日目 [旅行]
栃木県塩原、日光旅行二日目です。
前日の夜から雨でしたが、朝になってもやっぱり 残念
朝食の前に部屋の露天風呂へ。露天風呂から見える渓流沿いに滝がありました。前日は気が付かなかったなぁ~ 渓流の川面に、雨粒が。
部屋の壁にはカタツムリさんも。
朝食は部屋食かラウンジかどちらか選べたので、ラウンジで戴くことに。朝食が部屋食の場合、食事後お膳を下げに来られるのが嫌なんですよね。身支度したり、ゆっくりトイレに入りにくいので(^_^;)
ラウンジへ行くと、渓流が目の前に見えるように配置された席でした。
雨で水かさが増している川の流れは、迫力があります。
和定食。お味噌汁がお鍋仕立てになってるなんて珍しいですね。
量も適度で、シンプルながらも一品一品が丁寧に用意されている感じでした。
それでは、こちらのお宿『塩原温泉 松風楼松屋』さんの採点です。
部屋5、お風呂5、夕食4、朝食5、接客サービス5、癒され度5、コスパ3
総合評価は…4.6 高得点出ました~
じゃらんの口コミは4.5。こちらも高得点ですね~
5点満点。
お部屋は申し分なし。今まで泊まったお宿中でも、かなり上位に入るほどの居心地の良いお部屋でした。掘りごたつが、ほんとにGood。渓流のせせらぎの音も。ウッドデッキからの眺めも最高。飲み物の用意も充分にあったし、アメニティや備品も充実。
お風呂、宿の大浴場は内湯、露天風呂ともに広くて、まさに貸切状態 特に露天風呂は、渓流の眺めとせせらぎの音が最高に気持ち良くて、何度も言ってました『あぁ~ 極楽~』『ほんまに、ええわぁ~』と。 部屋の露天風呂も同じように渓流の眺めと音を聴きながら入れたし、十和田石の湯船が心地良さを倍増。源泉掛け流しで好きな時に入れて、足や手が攣ってしまった時に入ると、すっかり治ってしまいました。
朝食は、渓流を眺めながら食べることが出来る席。量的にもちょうど良く、美味しかったです。そして5点をつけた最大の理由は、お味噌汁が野菜たっぷりのお鍋仕立てで珍しかったこと。
接客サービスは、客室担当の仲居さんがとても愛想が良くて丁寧、客室案内時、夕食の配膳時も同じ仲居さんでしたが、適度に楽しい会話を楽しむことが出来ました。部屋の設備やお料理の説明もしっかりされてました。部屋食の場合、少しほったらかしにされる感じがすることがありますが、そういったイライラは感じず、ちょうど良いタイミングで料理を運んでくれました。その他のスタッフさんの接客もとても良かったです。駐車場でのお出迎えだけでなく、送迎時にも車まで荷物を持ってくれて、傘もさしてくれました。サービス面でも、ラウンジでの飲み物サービスがあったり、あったらいいな~と思うサービスがありました。
癒され度、お風呂、渓流のせせらぎの音、ゆったりくつろげる部屋、掘りごたつ、寝心地の良い和ベッド、ゴロンと寝っ転がれる畳…これだけ揃っていて、癒されない訳がない
4点は夕食。どれも美味しいお料理だったんですが…もう一つ何かサプライズが欲しかったかも。
3点はコスパ。露天風呂付の部屋、休前日、おひとりさま…それなりにお値段は高いです。相場並みということで。あと1万円安ければ4点、2万円だと5点!
コスパ以外の旅を楽しむ要素が充分に満足出来て、また泊まってみたいなぁ~と思えるお宿でした。
2日目も雨模様だったので、行く予定だった所を取り止めに。前日行きそびれた竜化の滝、雨が降ってなければ行ってみるつもりだったけど、断念。それと塩原から日光に向かう途中にある龍王峡も断念。どちらも小一時間山道を歩かなければならず、雨合羽などの用意もしていなかったし、足元も悪いだろうし。。。それと、日光の明智平のロープウェイにも乗るつもりだったけど、真っ白で視界ゼロの時に行っても意味がない…ということで取り止め。
天気の良い時に、いずれまた。
お宿を出発して、華厳の滝まで約2時間、一気に走りました。カーナビが『2時間経ちました。そろそろ休みませんか?』と語りかけてくれました。
塩原から鬼怒川を通って日光に抜ける国道121号線、日塩もみじラインは、けっこうなワインディングロードでした。が、もっとすごかったのは、やはりいろは坂。行きと帰りと別々の道で一方通行になってます。270度に曲がるカーブの連続。2車線だけど、スピードを出して走るのは無理なので、実質1車線でした。
霧が掛かって真っ白、景色も全然見えませんでした~
そして、ようやく華厳の滝に到着。いろは坂を登り切ったところは標高1,200mほどの高さの高台になっています。お土産物屋さんや飲食店がたくさん建ち並んでいます。
前回来た時も、同じような悪天候で滝を見ることが出来なかったけど、今回は雨が小康状態になったので、とりあえず行ってみました。
…が、華厳の滝のエレベーターのところまで来た頃には、一面まっ白な霧が立ち込めてきました。なので、霧が晴れるのを待つことにして、その間にランチを。
具だくさんのすいとんといわなの塩焼。どちらも美味しかった
華厳の滝付近の霧が少し晴れてきたので、『今だ』ということで、華厳の滝エレベーターへ向かいました。
地下90mまでエレベーターで降りていきます。それにしても、よくこんなところにエレベーターなんて作ったもんだなぁ~ 90mって、ビルでいうと約30階相当。ここに穴を掘ってエレベーターを作ろうと思った昔の人に頭が下がります。それほどまでに、この華厳の滝は見る価値があるってことなんですねぇ
エレベーターを降りると通路があって、さらに階段が続きます。
そして…階段の先には展望台があって、目の前に華厳の滝を見ることが出来ます。
落差97m、その迫力はさすがに日本三名瀑に数えられるだけありますね。
滝つぼから更に下流方面へ続く流れも、迫力があります。
見事な柱状節理。
ほんとに圧巻です
長く続く雨のおかげで水量が増しているので、もしかしたら一番良い時に来たのかもしれないですね
霧の合間をぬって、ダイナミックで迫力のある見事な滝を目の前に見ることが出来て、ほんとに良かったぁ~
華厳の滝を堪能した後は、再びいろは坂を下って、日光東照宮へ。
こちらも初めての訪問。駐車場に入るまでがすごく渋滞していて、大きな駐車場だけでは足りなくて、美術館横の臨時駐車場に停めることが出来ました。大きな駐車場よりも近い所だったので、ラッキー。
日光東照宮美術館から表門へ続く道は、人もまばらで、高い木に囲まれてとても荘厳な感じです。この厳かなかんじ、伊勢神宮に似ているなぁ~と思いました。
表門まで来ると、目の前に朱色の立派な五重塔が見えます。
五重塔の前が拝観受付になっているんですが、ものすごい人の列 入場券を買うまでに10分ほど並びました。それにしてもものすごい人気スポットなんですね~ 想像以上でした。さすが、世界文化遺産。
こんなに色鮮やかな五重塔を見たのは初めて。
表門の背後にも背の高い木があって、この先がとても神聖な場所であることが分かります。
『表門』仁王様がいるので、仁王門とも呼ばれているそうです。
表門を入って見えてくるのが『三神庫』。お祭りで使う馬具や装束などが収められています。
『神厩舎』 『見ざる・言わざる・聞かざる』が有名ですね。
厳かなはずの空間におよそ似つかわしくないほどの人の山(;'∀') まるでお祭りの時の神社のよう。
『御水舎』お参りの前に手や口をすすいで、身を清める場所です。
『輪蔵』こちらの軒下の彫刻も、色鮮やかで美しい。
『鐘楼』見事な鐘です。
そしていよいよ『陽明門』…ですが、なんと現在、修理保存工事中
全景を見ることは出来ませんが、『廻廊』は見ることが出来ました。鳥や花の彫刻が本当に素晴らしいです。一枚板の透かし彫り、こんなに立体的に彫られた壁は見たことがありません。国宝です。長らく国のトップにあり続けた証ですね。
工事のために張られている幕の隙間から、陽明門の装飾をちょっとだけ見ることが出来ましたヨ。
『唐門』この白い色は胡粉(ごふん)というものを塗っているそうです。こちらも国宝。
この唐門の奥が本殿のある『御本社』、徳川家康公が祀られている場所です。
この後、本殿の中に入って、宮司さんの5分ほどお話を聞きました。本殿の中まで入れるなんて、ちょっと予想外でした。
『眠り猫』こちらも国宝。
『石鳥居』こちらが東照宮の表玄関です。雰囲気ありますね~
東照宮ってもっと広くて、重要な建物が四方に散らばっているのかと思っていたら、案外そうでもなく、国宝や重要文化財がぎゅっとコンパクトに固められているような感じでした。
それにしても、あまりの人の多さにちょっと引きました。せっかくこんなにも素晴らしく荘厳な雰囲気の場所なのに…『日光といえば、東照宮』『有名なところだから』とおよそ信仰心とは無縁な人がいっぱい。とかいう私もその一人なのですが(^^;
信仰心がなくとも、見事な彫刻の施された建物を見るだけでも価値はありますね。
東照宮から車で5分ほどで、この日のお宿『日光ステーションホテルクラシック』さんに到着。
JR日光駅の目の前です。右側の写真はJR日光駅。レトロな感じに撮ってみました
お部屋は洋室ダブル、ちょうど良い広さ。
窓の外の景色は…1階屋上に花が植えられてました
こちらのホテルはビジネスホテルとシティホテルの中間のようなかんじですが、ちゃんと大浴場や露天風呂もあります。
着いて早々に大浴場へ。露天風呂が広い 先客も2人ほどだったのでゆっくり出来ました。
夕食のレストランは、ステーションホテルクラシックの名前の通り、モダンレトロな雰囲気。
バイキングですが、これがまた充実したラインナップのバイキングで、興奮しました
ローストビーフ、めちゃうま。地元名産の湯葉料理や新鮮な野菜も。
ズワイガニも食べ放題
もうお腹いっぱい~ でもこの激辛レッドカレーをどうしても食べてみたかった。このカレー、激辛だけどすごく美味しかったですヨ~
デザートも充実 どれも美味しかったよん。
こちらのバイキング、品数はめちゃくちゃ多い方ではないけど、一品一品が手の込んだものや拘りのあるものが多くて、しかも美味しい 大満足
3日目へ続く。
前日の夜から雨でしたが、朝になってもやっぱり 残念
朝食の前に部屋の露天風呂へ。露天風呂から見える渓流沿いに滝がありました。前日は気が付かなかったなぁ~ 渓流の川面に、雨粒が。
部屋の壁にはカタツムリさんも。
朝食は部屋食かラウンジかどちらか選べたので、ラウンジで戴くことに。朝食が部屋食の場合、食事後お膳を下げに来られるのが嫌なんですよね。身支度したり、ゆっくりトイレに入りにくいので(^_^;)
ラウンジへ行くと、渓流が目の前に見えるように配置された席でした。
雨で水かさが増している川の流れは、迫力があります。
和定食。お味噌汁がお鍋仕立てになってるなんて珍しいですね。
量も適度で、シンプルながらも一品一品が丁寧に用意されている感じでした。
それでは、こちらのお宿『塩原温泉 松風楼松屋』さんの採点です。
部屋5、お風呂5、夕食4、朝食5、接客サービス5、癒され度5、コスパ3
総合評価は…4.6 高得点出ました~
じゃらんの口コミは4.5。こちらも高得点ですね~
5点満点。
お部屋は申し分なし。今まで泊まったお宿中でも、かなり上位に入るほどの居心地の良いお部屋でした。掘りごたつが、ほんとにGood。渓流のせせらぎの音も。ウッドデッキからの眺めも最高。飲み物の用意も充分にあったし、アメニティや備品も充実。
お風呂、宿の大浴場は内湯、露天風呂ともに広くて、まさに貸切状態 特に露天風呂は、渓流の眺めとせせらぎの音が最高に気持ち良くて、何度も言ってました『あぁ~ 極楽~』『ほんまに、ええわぁ~』と。 部屋の露天風呂も同じように渓流の眺めと音を聴きながら入れたし、十和田石の湯船が心地良さを倍増。源泉掛け流しで好きな時に入れて、足や手が攣ってしまった時に入ると、すっかり治ってしまいました。
朝食は、渓流を眺めながら食べることが出来る席。量的にもちょうど良く、美味しかったです。そして5点をつけた最大の理由は、お味噌汁が野菜たっぷりのお鍋仕立てで珍しかったこと。
接客サービスは、客室担当の仲居さんがとても愛想が良くて丁寧、客室案内時、夕食の配膳時も同じ仲居さんでしたが、適度に楽しい会話を楽しむことが出来ました。部屋の設備やお料理の説明もしっかりされてました。部屋食の場合、少しほったらかしにされる感じがすることがありますが、そういったイライラは感じず、ちょうど良いタイミングで料理を運んでくれました。その他のスタッフさんの接客もとても良かったです。駐車場でのお出迎えだけでなく、送迎時にも車まで荷物を持ってくれて、傘もさしてくれました。サービス面でも、ラウンジでの飲み物サービスがあったり、あったらいいな~と思うサービスがありました。
癒され度、お風呂、渓流のせせらぎの音、ゆったりくつろげる部屋、掘りごたつ、寝心地の良い和ベッド、ゴロンと寝っ転がれる畳…これだけ揃っていて、癒されない訳がない
4点は夕食。どれも美味しいお料理だったんですが…もう一つ何かサプライズが欲しかったかも。
3点はコスパ。露天風呂付の部屋、休前日、おひとりさま…それなりにお値段は高いです。相場並みということで。あと1万円安ければ4点、2万円だと5点!
コスパ以外の旅を楽しむ要素が充分に満足出来て、また泊まってみたいなぁ~と思えるお宿でした。
2日目も雨模様だったので、行く予定だった所を取り止めに。前日行きそびれた竜化の滝、雨が降ってなければ行ってみるつもりだったけど、断念。それと塩原から日光に向かう途中にある龍王峡も断念。どちらも小一時間山道を歩かなければならず、雨合羽などの用意もしていなかったし、足元も悪いだろうし。。。それと、日光の明智平のロープウェイにも乗るつもりだったけど、真っ白で視界ゼロの時に行っても意味がない…ということで取り止め。
天気の良い時に、いずれまた。
お宿を出発して、華厳の滝まで約2時間、一気に走りました。カーナビが『2時間経ちました。そろそろ休みませんか?』と語りかけてくれました。
塩原から鬼怒川を通って日光に抜ける国道121号線、日塩もみじラインは、けっこうなワインディングロードでした。が、もっとすごかったのは、やはりいろは坂。行きと帰りと別々の道で一方通行になってます。270度に曲がるカーブの連続。2車線だけど、スピードを出して走るのは無理なので、実質1車線でした。
霧が掛かって真っ白、景色も全然見えませんでした~
そして、ようやく華厳の滝に到着。いろは坂を登り切ったところは標高1,200mほどの高さの高台になっています。お土産物屋さんや飲食店がたくさん建ち並んでいます。
前回来た時も、同じような悪天候で滝を見ることが出来なかったけど、今回は雨が小康状態になったので、とりあえず行ってみました。
…が、華厳の滝のエレベーターのところまで来た頃には、一面まっ白な霧が立ち込めてきました。なので、霧が晴れるのを待つことにして、その間にランチを。
具だくさんのすいとんといわなの塩焼。どちらも美味しかった
華厳の滝付近の霧が少し晴れてきたので、『今だ』ということで、華厳の滝エレベーターへ向かいました。
地下90mまでエレベーターで降りていきます。それにしても、よくこんなところにエレベーターなんて作ったもんだなぁ~ 90mって、ビルでいうと約30階相当。ここに穴を掘ってエレベーターを作ろうと思った昔の人に頭が下がります。それほどまでに、この華厳の滝は見る価値があるってことなんですねぇ
エレベーターを降りると通路があって、さらに階段が続きます。
そして…階段の先には展望台があって、目の前に華厳の滝を見ることが出来ます。
落差97m、その迫力はさすがに日本三名瀑に数えられるだけありますね。
滝つぼから更に下流方面へ続く流れも、迫力があります。
見事な柱状節理。
ほんとに圧巻です
長く続く雨のおかげで水量が増しているので、もしかしたら一番良い時に来たのかもしれないですね
霧の合間をぬって、ダイナミックで迫力のある見事な滝を目の前に見ることが出来て、ほんとに良かったぁ~
華厳の滝を堪能した後は、再びいろは坂を下って、日光東照宮へ。
こちらも初めての訪問。駐車場に入るまでがすごく渋滞していて、大きな駐車場だけでは足りなくて、美術館横の臨時駐車場に停めることが出来ました。大きな駐車場よりも近い所だったので、ラッキー。
日光東照宮美術館から表門へ続く道は、人もまばらで、高い木に囲まれてとても荘厳な感じです。この厳かなかんじ、伊勢神宮に似ているなぁ~と思いました。
表門まで来ると、目の前に朱色の立派な五重塔が見えます。
五重塔の前が拝観受付になっているんですが、ものすごい人の列 入場券を買うまでに10分ほど並びました。それにしてもものすごい人気スポットなんですね~ 想像以上でした。さすが、世界文化遺産。
こんなに色鮮やかな五重塔を見たのは初めて。
表門の背後にも背の高い木があって、この先がとても神聖な場所であることが分かります。
『表門』仁王様がいるので、仁王門とも呼ばれているそうです。
表門を入って見えてくるのが『三神庫』。お祭りで使う馬具や装束などが収められています。
『神厩舎』 『見ざる・言わざる・聞かざる』が有名ですね。
厳かなはずの空間におよそ似つかわしくないほどの人の山(;'∀') まるでお祭りの時の神社のよう。
『御水舎』お参りの前に手や口をすすいで、身を清める場所です。
『輪蔵』こちらの軒下の彫刻も、色鮮やかで美しい。
『鐘楼』見事な鐘です。
そしていよいよ『陽明門』…ですが、なんと現在、修理保存工事中
全景を見ることは出来ませんが、『廻廊』は見ることが出来ました。鳥や花の彫刻が本当に素晴らしいです。一枚板の透かし彫り、こんなに立体的に彫られた壁は見たことがありません。国宝です。長らく国のトップにあり続けた証ですね。
工事のために張られている幕の隙間から、陽明門の装飾をちょっとだけ見ることが出来ましたヨ。
『唐門』この白い色は胡粉(ごふん)というものを塗っているそうです。こちらも国宝。
この唐門の奥が本殿のある『御本社』、徳川家康公が祀られている場所です。
この後、本殿の中に入って、宮司さんの5分ほどお話を聞きました。本殿の中まで入れるなんて、ちょっと予想外でした。
『眠り猫』こちらも国宝。
『石鳥居』こちらが東照宮の表玄関です。雰囲気ありますね~
東照宮ってもっと広くて、重要な建物が四方に散らばっているのかと思っていたら、案外そうでもなく、国宝や重要文化財がぎゅっとコンパクトに固められているような感じでした。
それにしても、あまりの人の多さにちょっと引きました。せっかくこんなにも素晴らしく荘厳な雰囲気の場所なのに…『日光といえば、東照宮』『有名なところだから』とおよそ信仰心とは無縁な人がいっぱい。とかいう私もその一人なのですが(^^;
信仰心がなくとも、見事な彫刻の施された建物を見るだけでも価値はありますね。
東照宮から車で5分ほどで、この日のお宿『日光ステーションホテルクラシック』さんに到着。
JR日光駅の目の前です。右側の写真はJR日光駅。レトロな感じに撮ってみました
お部屋は洋室ダブル、ちょうど良い広さ。
窓の外の景色は…1階屋上に花が植えられてました
こちらのホテルはビジネスホテルとシティホテルの中間のようなかんじですが、ちゃんと大浴場や露天風呂もあります。
着いて早々に大浴場へ。露天風呂が広い 先客も2人ほどだったのでゆっくり出来ました。
夕食のレストランは、ステーションホテルクラシックの名前の通り、モダンレトロな雰囲気。
バイキングですが、これがまた充実したラインナップのバイキングで、興奮しました
ローストビーフ、めちゃうま。地元名産の湯葉料理や新鮮な野菜も。
ズワイガニも食べ放題
もうお腹いっぱい~ でもこの激辛レッドカレーをどうしても食べてみたかった。このカレー、激辛だけどすごく美味しかったですヨ~
デザートも充実 どれも美味しかったよん。
こちらのバイキング、品数はめちゃくちゃ多い方ではないけど、一品一品が手の込んだものや拘りのあるものが多くて、しかも美味しい 大満足
3日目へ続く。
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