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レッスン178回目 [ヴァイオリンのこと]

伊勢志摩旅行の帰り道、大阪にレッスンに行ってきました。4週間ぶりのレッスン。
今回は17時半からのレッスン。こんな遅い時間帯のレッスンは初めてでした。ほんとはその前の週に予約していたんだけど、急きょ体調不良のため変更したので、早い時間のレッスンが取れなかったのでした。

音階はいつも通り。前回から間が空いたにもかかわらず、今回は特に間違えることもなく出来ました。

『MAZAS Op36-1』16番。
前回から時間があり練習もわりとやったので、今回でOKもらえる自信があったのだけど。。。
最後の重音4つで躓きました。
3つの音が一緒に鳴っていない、音程が合っていない。
MAZASのエチュードは、だいたい最後に重音で終わります。『みんな、前半は頑張って練習して来るけど、最後の重音はいい加減に終わっちゃうんですよねぇ[どんっ(衝撃)] 最後の重音がちゃんとしっかり弾けて初めて曲が終わるんですよ[exclamation×2]』って。
確かに先生のおっしゃる通り。最後の重音の練習量は、かなり少ないです[あせあせ(飛び散る汗)]
なので、次回は最後の重音からと、17番をやることになりました。

『モーツアルト コンチェルト第5番第1楽章』
最初から前半終わりまで。もうレッスンでも何度もやっている所なのに、今回は細かい所をかなり注意されました。
特に、アップボウのスタッカート、offで弾くところ。中弓よりも少し下の部分で弾くこと。同じような所が何箇所か出てくるけど、弓の位置がバラバラなので、意識して同じ位置で弾くこと。
それからその時、肘が動きすぎているので、手首を使って小さい動きで、弦をしっかり捉えて弾くこと。肘の動きが大き過ぎるので空振りしている。・・・この部分の弾き方、いつも弾き難くて違和感があったので、先生の言葉に納得。先生がお手本を見せてくれたので、そのイメージを大切に。

けっきょく、そこで止まってしまったので、中盤へは進まず。
なかなか最後までたどり着かないなぁ~[あせあせ(飛び散る汗)]
まあ、後半の弾き方は前半とほとんど同じなのですが。
カデンツァの弾き方は、レッスンで一緒にやりましょう~とのことなので、とりあえず、まずは後半までたどり着くことが先決ですね。。。








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