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レッスン193回目 [ヴァイオリンのこと]

8/22のレッスン。
駒と魂柱が倒れてしまって、レッスンの後に直してもらう予定だったので、レッスンは先生のヴァイオリンを借りました。
先生が僕の楽器を貸してあげるからと言ってくれた時、
『あの高いヴァイオリン?!』と一瞬喜びましたが、いえいえ。
先生、生徒さん用のヴァイオリン、いっぱい持ってるのでした。。。
『安いやつだけど、まあまあいい音鳴るからね』って。
そうですよねぇ~、やっぱり(^_^;)

先生は『弦を一度に全部替える時は、僕がやってあげる』と。1~2ヶ月の間に2回も駒を倒したら、さすがに先生もそう言うでしょうねぇ~

それから、駒は常に傾きに注意しなさいと。傾きをチェックして調整する方法を教えてもらいました。
ネック側に弦が引っ張られているので、駒もネック側に傾きやすいことから、反対側に向かって、親指と人差し指で駒と弦の接点をつまんで、指先の動きで押し出すという方法。
ほんのわずかな動きなので、押しすぎて駒を倒すことはないということです。

音階、 いつもの楽器ではないので、やっぱり音が違います。

MAZAS Op36-1 21番。
前半部分はまあまあだけど、後半はほとんど譜読み状態。。。でも、音を確認しながら最後まで通したところで、一応OKもらえました。かなりのオマケだけど。
次回は22番は飛ばして、23番。

モーツアルトコンチェルト第5番第3楽章。
中盤、Allegroの手前まで、1回通す。
指を置いたままに出来るところは、いちいち離さないこと。無駄な動きを少なくすること。

Allegro以降の弾き方の注意点とボーイングを見直しして終わり。
前半、駒と弦の張り替えのことで時間を使ったので、モーツアルトはさらっと。

レッスンの後は、いつものマッサージ店へ行って、その後心斎橋の国際楽器社さんで駒の調整をしてもらいました。
久しぶりの心斎橋、やっぱり人が多いですねぇ~


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