SSブログ

今年も梅酒作り [私の日記]

昨年作った梅酒があと一瓶になったので、今年も梅酒作りま~す[ぴかぴか(新しい)]

梅酒2020 (7).jpg梅酒2020 (6).jpg
昨年と同じネットショップで、紀州みなべ産南高梅4㎏を購入。ホワイトリカー1.8L2本とブランデーリキュール1.8L2本。氷砂糖2㎏も同梱で購入。4L瓶4個分作ります。

梅酒作りはメチャクチャ簡単。4L瓶一つに対し、梅1㎏、ホワイトリカーまたはブランデーリキュール1.8L1本、氷砂糖は500~800g。私はいつも500gで作るけど、それでも結構甘いです。

まずは、梅のヘタ取り。竹串を使って、ヘタやなり口の汚れを取り除きます。気持ちよい位にポロっと取れるので、ストレス解消になりますヨ(^-^)
梅酒2020 (8).jpg梅酒2020 (9).jpg

水で梅を洗って、ざるに取って乾かします。
梅酒2020 (11).jpg梅酒2020 (10).jpg
水に浸けると、産毛に包まれているので、とても可愛らしい感じになります。

梅を拭きます。一つ一つキッチンペーパーなどで丁寧に水分を拭き取ります。この工程はとても大事。水分が残っているとカビの原因になるそうです。
梅酒2020 (12).jpg

瓶もきれいに洗ってから、乾かします。この時も水分が残らないように。瓶の注意書きには、熱湯消毒や煮沸消毒はせずに、ホワイトリカーなどで消毒してくださいとあります。私は以前は熱湯消毒していましたが、今は特に消毒していません。

梅酒2020 (13).jpg
これで準備が出来ました。

瓶に梅と氷砂糖を交互に入れていきます。
梅酒2020 (2).jpg梅酒2020 (1).jpg

ホワイトリカーまたはブランデーリキュールを静かに注ぎます。
梅酒2020 (5).jpg梅酒2020 (4).jpg

あとは、冷暗所で保管。氷砂糖が溶けるまでは数日に一度、瓶を揺らして底に溜まっている糖分を均一にします。
3ヶ月くらいで飲めますが、お勧めは半年から1年。もっと気長に待てるのであれば、それ以上何年も浸けてもOK。ちなみに私の家には2010年に浸けた10年物がありますヨ~
冷暗所で保管、雑菌が入らないようにきっちり密閉するなど、保存状態が良ければ数十年でも大丈夫だそうです。

今回は青梅をそのまま浸けましたが、ヘタを取った梅を一晩冷凍してから浸けるというやり方もあります。クエン酸、ソルビトール、ポリフェノールの豊富な機能性成分の多い梅酒が出来るそうです。青梅の中でもすこし紅色や黄色になった梅と使うと良いそうです。
なので選り分けた1㎏分は冷凍して、明日浸けることにします。

梅酒作りはとても簡単ですが、準備が意外と大変かも。
というのも、梅酒用の梅が出回る時期が限られているので、大ぶりの南高梅を手に入れるには予約が必須。さっき購入したネットショップをみたら、もう売り切れていました。スーパーなどで青梅を見かけて梅酒を作ろうと思った頃には、ネットショップでは手に入らないことも。私の場合は、5月上旬に予約をしていました。ま、一度ネットショップで買い物するとメルマガが来るので、予約し忘れるということは少ないかもしれませんね。

初めて作る人なら、瓶の用意も忘れずに。ネットショップではホワイトリカーや氷砂糖も一緒に注文出来るところが多いので、とても便利です。

梅酒作りと比べると格段にハードルが高いのが、梅干し作り。まだ一度もやったことがありませんが、今年初挑戦します[ひらめき]
梅酒用の青梅は未熟の緑色、梅干し用の梅は完熟梅を使います。なのでネットショップからの発送も梅酒用よりも数週間遅れて発送されます。日付指定が出来ないので梅干し作りの予定が立てにくいですが、今年は自宅待機日もあるので大丈夫かなと。

赤しそや塩、梅干し作り用のホーロー容器や重し、天日干し用のネットなども購入。準備万端です[exclamation]
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コロナで、またまたお料理 [私の日記]

東京都も緊急事態宣言が解除されましたが、うちの会社では、6月に入っても5月と同様に50%の出社抑制が続いています。隔日の自宅待機のリズムにすっかり体が慣れてしまって、7月8月の暑い時期にいきなりフル出社に戻るとなると、ほんとにキツイかも。。。

という訳で、来週10日は自宅待機日だけど、出社することにしました。ボーナスのフィードバック面談のためです。チーム毎の交代勤務になって2ヶ月、私のチーム以外の部下とはほとんど話をすることが出来ませんでした。本来なら前期の業績評定のフィードバック面談をするはずだったところ、出社日には人員が減ったために忙しく、会議や面談も自粛だったので出来ませんでした。
6月に入ってからは多少業務に余裕が出てきたので、みんなの状況確認も兼ねて、ボーナス査定のフィードバック面談を行うことにしました。

それでもステイホームの時間はまだまだ続いています。相変わらずの時間の過ごし方ですが、お料理はこんな感じで作っています。
コロナ料理3 (1).jpgコロナ料理3 (3).jpg
大根のべっこう煮。小松菜・しめじ・油揚げの辛子醤油和え。

コロナ料理3 (4).jpgコロナ料理3 (5).jpg
カルボナーラ。永谷園松茸のお吸い物としめじのパスタ。永谷園のCM見て(^^♪

コロナ料理3 (2).jpgコロナ料理3 (8).jpg
再びのポークスパイスカレーとパエリア。

コロナ料理3 (6).jpgコロナ料理3 (7).jpg
モロッコ豆の胡麻和え。青梗菜のにんにく醤油炒め。

コロナ料理3 (11).jpgコロナ料理3 (9).jpg
ほうれん草・しめじ・もやしの辛子酢醤油和え。再びのコールスロー。

コロナ料理3 (10).jpg
沖縄スパムむすび。沖縄に行った時朝食で食べて、とても美味しかったので。

さて今日はこれから、セロリのきんぴら、豆苗のシャキシャキ蒸し、焼き鳥と小松菜ともやしの炒め物を作りま~す[るんるん]
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

どうしようかな~?? [ヴァイオリンのこと]

このブログのタイトル、思いっきりヴァイオリンアピールしてるのに・・・私の生活から、すっかりヴァイオリンが姿を消してしまってます。
最後にレッスン受けたのは、2019年12月29日。お正月に実家に帰省した時に練習した後は、この5か月間で1回ほどしかヴァイオリンに触っていないような・・・(^^;

2月末にレッスンの予約を入れていたけど、コロナが拡大し始めて自粛ムードになり、キャンセル。
そして先日、先生から「6月はレッスンに来れますか?」というメールをいただきましたが、まだ県をまたいでの移動は自粛中のため、「もう少し、様子を見させてください」と返信しました。

ただ本当は、コロナ禍が落ち着いたとしても、レッスンのためだけに大阪まで通うのが面倒になってきた…というのが本音。というよりも、それ以上に、ヴァイオリンへの気持ちが失せてきた。
元々ヴァイオリンを始めた動機も、とっくの昔に彼方へ行ってしまっているし。

それでもヴァイオリンに触ってみると、やっぱり楽しくて、気がついたら1~2時間は夢中で弾いてはいるんだけど。。。なんだか、レッスンに行くことがとても気重に感じられるのです。

1時間のレッスンの中身は、毎回同じ。20分ほどかけて音階練習を5パターンします。その次は20分ほどで「MAZAS Op36-1」のエチュード。最後に「新しいヴァイオリン教本5~6巻」の中の曲。つっかえずに弾けるようになるまで数小節を繰り返して、次に進む。。。

音程やリズムが多少間違っていても、そのまま最後まで弾く方が「弾いた気になる」のでストレスがない。でも先生は「それではいつまでたっても上手くならない」という指導方針。間違えた個所を繰り返し練習して、間違えないように弾けることが大事と。
そのことは私自身もよく分かっているつもりだけど、もともと地道にコツコツやるというタイプではないので、それがストレスになっているのかも。
「ヴィターリのシャコンヌ」という難曲に無謀にも挑戦したのも、つまんなくなってしまった原因かもしれないです。弾けそうにない曲が弾けるようになると、達成感もあって楽しくて、「よし、次の曲も頑張ろう[るんるん]」とテンションが上がるんだけど。それがあの曲では見事に玉砕の連続だったからな~

そしてもう一つ、レッスンが気重に感じられる原因。
先生は、組織に属さない個人事業主。資産背景とか分からないので何とも言えませんが、レッスンをしなければ生活に大きな影響があると思います。コロナの影響もかなり受けておられると思うけど、コロナがなかったとしても、私がレッスンを辞めたら、先生の収入が減ることになるのです。
そう思うと、「行きたくないけど、辞められない」。

それでも、ずっとこんな気持ちのままではいられないので、レッスンは辞めようかと思ってます。もし、また大阪に住むことがあれば再開するかもしれないけど。
ヴァイオリンは、弾きたくなったら弾く。





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽