SSブログ
ヴァイオリンのこと ブログトップ
前の30件 | 次の30件

偶然 [ヴァイオリンのこと]

この前のレッスンの終わりに、このブログを通じて知り合った方とばったりお会いしました。

レッスンが終わった時、先生が譜面台の高さを低く直していたので、
『次は、子供さんですか?』って聞いたら、
『そうですよ、とってもかわいい子供さんですよ』って、先生、目を細めてました。

で、ドアを開けて待っている方に挨拶をしたら、以前、何度かお会いしたお友達と子供さんたちが。

彼女とは同じ先生に習っているということで、このブログを通じて知り合って、
なんどか会って食事したり、一緒にカラオケボックスに行ってヴァイオリン弾いたり。
ほとんど、レッスンの曲も一緒だったので、意気投合したのでしたが。

でも、最近は価値観の相違から、連絡を絶った状態に。

だけど、レッスンでは今まで曜日が違ったので会うこともなかったのに、
今回偶然にもお会いした時、
もっといっぱいいろんなこと話したかったなーと思ったのでした。


もうすぐ引越しされて、レッスンも止めるかもしれない・・・とのことだったので、
また会う機会はないかもしれないけど、
元気で頑張ってほしいな、と思いました。

レッスンは続けられなくても、ヴァイオリンは続けてほしいです。



nice!(0)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

レッスン153回目 [ヴァイオリンのこと]

今日のレッスンです。
午後からだったので、午前中自宅で1時間ほど練習出来ました。

音階はいつも通り。
3オクターブの音階は、先生がピアノでの伴奏ではなくて、一緒にヴァイオリンで弾いてくれました。
一緒に音階を弾いたのは、初めてかも?

『MAZAS Op36-1』今日から7番。
装飾音符が難しいです。
それから、重音のところも。
でも、その他のところは一応OKもらえました。
次回は、重音部分と8番です。

『バッハ コンチェルト第2番』第2楽章。
最後まで1回通す。
リズムがやっぱり難しい~
あてずっぽうで弾いている感じです。。。
でもとりあえず、なぜか『もう第2楽章はいいですよ』と、先生。
『えっ?もういいんですか?』
『だって、暗いし長い曲なんだもん』
『・・・(^_^;)』

という訳で次回から第3楽章です。
第2楽章はレッスン2回で終わりました~


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

レッスン152回目 [ヴァイオリンのこと]

今日のレッスン。今年初めてのレッスンです。
久しぶりに、レッスンの前に一人カラオケ行ってきました。
ガッツリ1時間半!!歌い続けた後、ヴァイオリンの練習を1時間。

やっぱりカラオケはストレス解消になるわぁ~


直前に練習したおかげで、今日のレッスンは全体的にいい感じでした。

音階はいつもの通り。

『MAZAS Op36-1』 第5番。
1回通して、2回目はテンポアップして。
お正月休みにけっこう練習したので、合格もらえました。

『バッハ コンチェルト第2番』
第1楽章。今日は、重音の所から。
こちらも2回弾いて、合格!
まだまだなんだけど、オマケということで…

ということで、やっと1楽章が終わりました~
長かった~ 7ヶ月半もやってました。

そして第2楽章。
前半部分を1回通しました。

第2楽章はテンポがAdasioなので、“美しく弾く”が目標。
ヴィブラートをしっかりかけること、
スラーはちゃんとつなげる、でもテヌートは音を保ってしっかり弾き直すこと。
符点音符がたくさん出てくるので、リズムを間違えないように。

あとは、音程。ゆっくりなテンポなので、目立っちゃいます。

次回のレッスンは2月です。。。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

レッスン151回目 [ヴァイオリンのこと]

さて、2012年最後のレッスンです。実家に帰省する前に、大阪に寄ってレッスンです。

『小野アンナ音階教本』と、いつも教本の名前を書いているけど、もうここ何年かはこの教本はレッスンに持って行ってません。本棚にしまってあります。。。
最近、自宅で全然やっていないせいか、全体的に退化してきている感じです。
だいたい出来るようになってきているから・・・と手を抜いてしまっていると、やっぱりダメなのですねぇ。

なんでいつも同じ調の同じパターンなんだろうと思っていたけど、前に先生が『音階練習は、エチュードや曲を弾くためのウォーミングアップだから』というようなことを言っていたのを思い出しました。
自宅での練習も、音階練習のようにゆっくりから始めなさい、という趣旨だったと思います。

そういう意味では、敢えて別の調やパターンをいろいろやる必要がないということかなぁ。
音程などは正しくて当たり前で、あとはどれだけ美しい音色で響かせるか、というところまで求められているのかも。

『MAZAS Op36-1』今回から、第6番。
1回目、ゆっくり音を確認しながら通す。2回目はもう少しテンポを上げて。
まだちょっと詰まるところがあるので、次回も継続です。

『バッハ コンチェルト第2番』第1楽章。
やっぱり今回も重音の所で止まったけど、一応最後まで通しました。
『重音の所以外はだいたい弾けているので、もういいですよ。次回は、重音の所と第2楽章をやりましょう』とのこと。
半分合格って感じです。
その重音のところが、相当な難所なんだけどなぁ~

さて、レッスンの終わりごろ、ピンポ~ンと玄関のチャイムが。
生徒さんは鍵の暗証番号を知っていて勝手に入って待っているので、生徒さんじゃない様子。
レッスンを終わって待合室を通ると、若い男性が、ヴァイオリンを持って待っていました。
・・・ということは、新しい生徒さんかも?

これから始めるのか、他の教室から移ってきた人なのかわかんないけど、
厳しいけどとてもいい先生なので、
一緒にがんばりましょう~!!と心の中でエールを送りました。







nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

ヴァイオリンレッスン 6周年 [ヴァイオリンのこと]

あっという間に1年が過ぎ、今年もいよいよ、明日が仕事納めです。
今年は、名古屋への転勤をはじめ生活環境が大きく変わり、人生の中で一番働いているなぁと思うほど、仕事ばっかりの毎日。

今の先生に習い始めてから、年末でちょうど丸6年になりました。
仕事ばっかりの毎日でますます練習しなくなり、振り返ってみると、全然曲が進んでません。。。

それでも、ちょっとずつでも進歩していることを願いつつ・・・

今年やった曲です。

『モーツアルト コンチェルト第3番』
1.第2楽章(1ヶ月)
2.第3楽章(4ヶ月)

『バッハ コンチェルト第2番』
3.第1楽章(7ヶ月)※継続中~!!

なんと、一つのコンチェルト分程度しか進んでない!
今までは、教本の中の曲をやっていて1曲が短かったので、サクサク次の曲へって感じだったけど、こんなスローペースになっちゃって。

でも、3週間に1回のレッスンだと、7ヶ月でレッスン10回程度の計算。
やっぱり、この位のペースになっちゃうのですねぇ。

エチュードの方は、
『クロイツェル』
10、11、12、13番。

ここまでやったところで、クロイツェルより楽しいということで、『MASAZ Op36-1』をすることに。
2、3、4、5、6番。

エチュードの進み具合は、まあまあと言ったところでしょうか。

あと、音階練習は、今年も昨年と全く同じメニュー。

C-Major 3度、6度、オクターブの重音。1音ずつ重音を分解して1回。重音で1音ずつのデタシェ、2音ずつのスラー、4音ずつのスラー。各2回ずつ。
3オクターブのスケール。2音ずつのスラー、4音スラー、8音スラー、12音のスラーで。各2回ずつ。
それと分散和音。1音ずつのデタシェ、3音スラー、9音スラーで。各2回ずつ。
以上が、毎回のレッスンメニューです。
このメニューを一通りやると、だいたい20分くらいはかかります。

進歩と言えば、3度重音の4つのスラーでも、なし崩し的にだけどスピードアップ出来るようになってきたことかな。

レッスンではこんな感じにやってましたが、自宅の練習で時間がある時は、気分転換に違う曲を弾いてます。
今年良く弾いたのは、
バッハのドッペルの1楽章とリーディングのロマンスかな。

今のバッハのコンチェルト2番が終わったら、ドッペルの第2、第3楽章をやる予定なので、復習のために第1楽章をやっておこうと。
リーディングのロマンスは、割合と簡単な曲で感情を込めて弾くととても気持ちがいいので、良く歌ってます。

さて、来年はどこまで進むかなぁ~






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

レッスン150回目 [ヴァイオリンのこと]

昨日のレッスン。節目の150回目でした。

『小野アンナ音階教本』まあ、いつも通りに。変わり映えなし。。。

『MAZAS Op36-1』5番。
1回目はゆっくり、2回目はテンポを上げて。
先週の土日に2時間ずつ練習したので、つっかえながらもとりあえず、合格でした。
次回は6番です。

『バッハ コンチェルト第2番』第1楽章。
最初から重音のところまで、一通り弾いて、やっぱりそこで止まってしまいました。
ゆっくりなら何とか弾けるけど、そこまでのテンポ通りには弾けません。。。

ここがクリアー出来ないことには、曲が終われない。
部分練習、あるのみ!

『ここは、もっとゆっくり一つ一つの重音を確認しながら練習しといてね』ということで、
今回はとりあえず、その先まで進んで、第1楽章の最後までたどり着きました。

スラーの最後の音についているスタッカートは、しっかり弾き直すこと。

重音の所はもっと練習することと、第2楽章もやっといてね~とのことです。
ちょっと、前進。

まだ、第2、第3楽章が残っているのに、次の曲は何にするかという話も。
バッハ続きになるけど、
2つのヴァイオリンのための協奏曲の第2、第3楽章になりそうです。

この曲は大好きなので、楽しみ~
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

五嶋龍くん リサイタル [ヴァイオリンのこと]

レッスンの後、五嶋龍くんのジャパンツアー・リサイタルに行ってきました。

プログラムは、
プロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ第1番
パガニーニの「うつろな心」による序奏と変奏曲
ベートーベンのヴァイオリン・ソナタ第2番
ラヴェルのツィガーヌ
アンコール曲3曲

今回のリサイタルに合わせて、というかニューヨークでのリサイタルの曲が新譜としてCD販売されたので、さっそく予約で購入して、今日のリサイタルの予習をしていきました。

古典好きな私にとっては、プロコフィエフはちょっととっつきにくい作曲家なんだけど、
今日の龍くんの演奏を聴いて、いい曲だなぁ~と思うようになりました。
技術的にも難しい曲だけど、すごくストーリーのある曲って感じがします。
さすがにCD化しただけあって、完成度が高い、って思いました。

で、その次のパガニーニは、初めて聴く曲でした。
24のカプリースにも負けず劣らず、やはり超絶技巧満載の演奏でした。
1ステージ目のプロコフィエフが地味で難解だったのに比べて、演奏技術が派手だったので、観客の反応も1ステよりも盛り上がっていました。

ベートーベンはオーソドックスな感じでプロコフィエフやパガニーニのような見せ場はなかったけど、全体的によく練習しているんだろうなぁ~という印象です。

最後のラヴェルのツィガーヌは、こちらも演奏技術が派手系だったので、大拍手でした。

アンコール曲は、1曲目は超有名な曲(クラシックを聴かない人でも、1度は聴いたことがある曲)だけど、技術系の龍くんはあまりアンコールでは弾かないタイプの曲だったので、ちょっと意外でした。
アンコール2曲目は、初めて聴いた曲。でもアンコールで弾くにはもったいないくらいの、聴きごたえのある曲でした。
そして、3曲目。3曲目はちょっと想定外のようだったけど、さすが大阪の演奏会って感じに拍手が鳴りやまないので、ほんとのアンコール曲ってかんじに。
今回のCDにも入っているんだけど、この曲も1曲目同様、あまりにも有名な曲で、結婚式とかホテルでBGMにかかっている曲。みんな知っている曲なので、龍くんが弾き始めた直後、思わず歓声と拍手(曲の途中で!!)が。
最後は、大盛り上がりで、大満足の演奏会になりました。

それから、やっぱり書いておかなければならないのは、ストラディヴァリウスの音色の美しさ!!
龍くんの使用楽器は、1715年製のストラディヴァリウス「エクス・ピエール・ローデ」という楽器。
フラジオレットは、まるで笛のよう。
高音域も素晴らしいけど、低音、特にG線の響きが深みがあって、すごくいい。
さすがです。。。


今日の演奏会を聴きながら思っていたこと。

龍くんが生まれたのは、私が社会人になってからなんだなぁ~と。
私が仕事をしている間に、龍くんは小さい頃からヴァイオリンを初めて、みどり&龍ママの熱い指導を受けて一生懸命練習して、上手になっていったんだなぁ~と。
そして、こんなに立派に成長して、一人前の演奏家になって。
でも、彼はまだ20歳過ぎたばかりで、この先何十年も演奏活動を行っていく。あと50年位は弾き続ける。
今これだけの演奏が出来るんだから、あと50年経ったらどんだけ~??
どんだけ素晴らしい演奏するのか、聴いてみたい!!
でも、50年後は、私の方がこの世にはいないよう・・・
せめて、30年後。
30年後だったら、私もまだ生きているかもしれないし。。。

と、30年後、50歳を過ぎても世界の第一線で活躍している龍くんのリサイタルに聴き入るおばあちゃんの私の姿を、今日の龍くんの演奏中、想像してました。
そして、その頃もまだ私は、ヴァイオリンを弾くことが出来ているだろうか・・・?とも。


さて、休憩中に私の隣りにいたグループの中の、着物を着た貫禄あるおばちゃん(たぶん新地のママさんっぽい)が、
『この前あの子が店に来た時は、どこにでもいる普通の坊やという感じだったけど、あんな演奏が出来るなんてスゴイわぁ~ 普通の坊やなんて言ったら失礼だよねぇ~』と言ってたのを聞いて、
そうだよねぇ~って思いました。

次は、いつだ~?龍くんに会えるのは。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

レッスン149回目 [ヴァイオリンのこと]

今日のレッスン。

『小野アンナ音階教本』最近、レッスン以外で自宅で音階練習をやることがほとんどなくなったので、オクターブの音階がなんだか怪しくなってきました。ヤバいです。

『MAZAS Op36-1』今日から5番。
今日は先生はピアノではなくてヴァイオリンで一緒に弾いてくれました。
が、まだ実質2回しか練習していないのに、先生のテンポがすごく速くて、あたふたしてしまいました。
2ヶ所、音間違いあり。。。
一つは臨時記号の見落とし、もう一つは1度違う音を取ってました。

先生に、『音間違いのような不注意はダメ。楽譜をしっかり見てやらないと。適当にこの音だろうと思って弾いてたらダメですよ』と言われてしまいました(^_^メ)
って、けっこう図星なので・・・

まだ不安定なので、次回も継続。テンポもアップして。

『バッハ コンチェルト第2番第1楽章』
最初から通す。
今日も、重音部分の初め2小節位までの所で終わり。
というか、重音のところ、弾けてません・・・

でも、そこまで行くのに何度かつっかえるところあり。いつもの所です。。。
先生に、今日も、部分練習のことを注意されました。
『弾けているところはいつ弾いても弾けています。つっかえるところを徹底的に部分練習しないと。そこを徹底してやると、もっと上手くなりますよ』と。

バッハ、あともうちょっとなのに、全然進みません。。。。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

レッスン148回目 [ヴァイオリンのこと]

今日のレッスンです。
昨日の9-17hの休日出勤のあと、いつもより早く帰ることが出来たので(!?)、2時間くらいゆっくりと練習出来ました。

『小野アンナ音階教本』いつも通りに。

『MAZAS Op36-1』第4番。
昨日の練習の成果が出たようで、前半1回、後半は2回通して合格でした~
次回は5番。

『バッハ コンチェルト第2番』第1楽章。
今回も初めからゆっくり目のテンポで、音をしっかり確認しながら重音部分の手前まで通しました。
前回、音程が悪いという注意を受けて、自宅でもゆっくり練習したので、今日は音程のことは言われませんでした。

そして、重音部分。
自分が思っている以上に指を重ねて弾かなければならないのですね~

それと、
二つの弦を押さえたまま、片方だけ音が動くところ、もう一方の音がずれないようにするのが大変です。
A線が4の指→3の指→4の指と動かす間、E線は1の指を置いたままで、1の指はしっかり音を出しておかなければならないんだけど、どうしても音がつぶれてしまうし。

先生によると、ここは、最初から、E線の1の指とA線の4の指を押さえる時に一緒に3の指も押さえといてから、4の指を離すというやり方をすれば良いそうです。
そうすれば、3の指を押さえようとする動作に1の指がつられなくなる、ということです。
なるほど~
確かに、そのやり方だと4の指を離す動作が1回だけだけど、今まで弾いていた弾き方だと、4の指を離すのと3の指を押さえる動作とで2回なので、安定しないということですね。

その他の注意点としては、
重音部分は中弓の上で弾くこと。
なぜか、かなり根元で弾いてました。重音だからと構えて、縮こまってしまっていたのかも。


とりあえず、今日は重音部分まで進んだので、少し前進です。

ところで、重音部分のところ、
『2人が掛け合って弾いているようになっているのがバッハの特徴です』との先生の解説に、
『ここは2人で弾くんですか?』とボケると、
先生が妙にウケてくれて、大笑い。
『いやいや、1人で弾くんですよ~(^○^)』

・・・それは、分かってますよ~、さすがに。。。











nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

レッスン147回目 [ヴァイオリンのこと]

結局今回も、土日で2日しか練習できず。。。

怒涛の9月が過ぎて、10月はちょっと早めに帰れるかと思いきや、異動で抜けた担当者の仕事プラス管理業務も背負うことになったので、9月以上に忙しく。
明日も、休日出勤・・・(ー_ー)!!

マジで、ヤマハの防音室レンタル、してみようかな~

今日のレッスン。

『小野アンナ音階教本』今日は、集中していた割には音程が悪かったような。

『MAZAS Op36-1』4番。
こちらは中盤部分まで何とか譜読みが終わったところ。
前半はそんなに難しくないのでさらっと通して、中盤は、音を確認しながら1回通す。
中盤は、まだまだ怪しいです。

『バッハ コンチェルト第2番』第1楽章。
初めからゆっくり目のテンポで弾くと、音程の悪さが目立つ。。。
家では速めのテンポで流して弾いているので、細かい所の音程が雑になってます。
『ゆっくりのテンポで、音程に気を付けて弾くこと!!』

で、結局、前回と同じ、重音の手前のところまで。
最初から弾くと、曲が長いので、最後までたどり着けません・・・
まだまだ、道のりは長いなぁ~


今日の帰りの新幹線。
新大阪始発の新幹線で、夕方にしてはお客さんが少なめだったけど、それでもそこそこ人が乗ってました。
が、名古屋に着いたら、私が乗っていた車両の客が、全員降りた!!

最後の方に降りたので、ちらっと後ろを振り返ると、誰も車両に残ってない!!
『えぇ~? こんなこともあるんだぁ~』と思っていると、ホームにはツアーの団体客らしき人たちがいてどっと乗り込んで、いったん空になった車両が、満員になってました。

こうやって文章に書くと、何でもないことのようだけど、
ありそうで、なかなかないことだなぁ~と妙にワクワクした出来事でした。

私の部下に、てっちゃんがいて、新幹線ネタでいつも盛り上がるので、
このネタもさっそく月曜日に報告しようと思ったのでした。

ちなみに、今までに彼に提供した新幹線ネタは、
私が撮った黄色い新幹線の写真と、新大阪のホームに止まっていた『さくら』の写真です。
どちらも、すごく喜んでくれました。

















nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

レッスン146回目 [ヴァイオリンのこと]

今日は台風直撃でした・・・といっても、今日は一歩も外に出なかったので、ほとんど影響はなかったですが。
でも、昨日はレッスンで大阪に行っていたので、1日遅ければ、たいへんな1日になっていたかも。。。

で、昨日のレッスン。今回も、前回のレッスンから2週間、1、2日しかヴァイオリンに触ってません・・・

『小野アンナ音階教本』
音階練習は、前回のレッスンから一度もやってなくて、『これは、ホンマにヤバいでぇ~』と思っていたけど、意外にもなかなか調子良く出来ました。
で、思ったのは、音階はもう何年もやっていて、ある程度は指が覚えているので、どれだけ集中して出来るか、ということかなと。
自分が気持ち良く弾けた時は、先生にも褒めてもらえるようです。

『MAZAS Op36-1』第4番。
ほとんど譜読みをせずに行ったので・・・最初の数小節を初見で弾いてみました。
で、やっぱり、『ほとんどやってません』と申告。
前半部分を音取りして、終了。

『バッハ コンチェルト第2番第1楽章』
MAZASがあっさりと終ったので、その分曲の時間が増えて、前回よりも進みました。

16分音符が4つ続いて1音目がダウン、2、3、4音目が3つのスラーでアップボウのところ、1音目と2、3、4音3つが同じ弓の量になるようにすること。つまり、ダウンとアップで同じところに戻ること。
当たり前のことだけど、言われないと気がつかないもんですね~

次回は、重音が出てきます。
1小節ずつ、しっかり重音が弾けるようになるまで繰り返して練習するように、とのこと。

重音のところを乗り越えると、そろそろ終わりも見えてきます・・・
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

レッスン145回目 [ヴァイオリンのこと]

昨日は遅い時間のレッスンだったので、自宅で練習してから行きました。
・・・前回のレッスンからまるまる二週間、まったくヴァイオリンに触っていなかったので、焼け石に水、といった感じだったけど。。。

『小野アンナ音階教本』いつもの通り、C-Major 3度、6度、8度の重音。3オクターブの音階と分散和音。
音階は前回のレッスン以降ほとんどやっていなかった割には、音程、音色ともになかなか良い感じでした。

もう2年以上、3オクターブのスケールについては4年以上も、ずっと同じ調で練習しているので、ある程度は弾けるようになってはいるものの、精神的に集中していないと、出来不出来が違います。

『MAZAS Op36-1』3番。
音を確認しながら、1回通す。
『だいたい弾けてますね。じゃあ、これはもういいです』ということで、なんとOKに。
直近2週間ではほとんど練習していなかったけど、その前の週で譜読みが終わっていたので、助かりました。
次回は4番。

『バッハ コンチェルト第2番』第1楽章。
最初から通して、Dの終わりまで。結局、前回のレッスンと同じところまでしか進みませんでした。

Dの部分、E⇔C♯、D♯⇔C♯・・・と16分音符でデタッシェで交互に弾くところ、音が混ざっているとの注意がありました。特に、A線からE線への移弦の時にA線の音を拾ってしまっているとのこと。
ボーイング、右手が縦に平面的な楕円形を描くようにとのこと。
これが、難しい・・・
先生に、楽譜を立ててもらって、右手が常に楽譜に触った状態で楕円を描くようにやってみたけど、なかなか出来ない。
『自宅で、ゆっくりと右手の動きを見ながら練習して。この動きはいろんなところで出てくるから。コツが掴めたら、簡単に出来るようになるから』とのこと。。。

この部分でけっこう時間を使ってしまったのでした。

でも最後に、『前半部分は、音程がとても良かったですよ』と言ってもらえたので、ちょっと一安心です。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

レッスン144回目 [ヴァイオリンのこと]

昨日のレッスン。

『小野アンナ音階教本』いつものメニュー。
全体的に集中きず、音程も悪かったし、重音の響きも美しくなかった。。。

完全に、飽きた、感が。

『MAZAS Op36-1』2番。
ゆっくり1回、テンポを上げて1回通して終わり。
とりあえず、OKもらえました。

次回は3番。

『バッハ コンチェルト第2番第1楽章』
これまでは前半1ページ目までしか進んでなかったけど、今回は2ページ目のDの最後まで行きました。
何箇所か、音の間違いあり。

何度も書くけど、とにかくこの曲は音程を取るのが難しいです。
4つ♯がついていて、さらに臨時記号がたくさん出てくるので、譜読みにかなり時間が掛かります。

今回も先生に、『引っかかるところはいつも同じところだから、何度も言うけど、部分練習をしっかりしてね』と言われました。

一応やっているつもりでも、まだまだ、まだまだ、徹底的にやらないとダメなんですねぇ~


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

レッスン143回目 [ヴァイオリンのこと]

8月4日、実家に帰る前にレッスンに行ってきました。
午後からのレッスンだったので、午前中1時間ほど、自宅練習してから行きました。
ほんとは、もっと早く大阪に行ってカラオケボックスに行く予定つもりだったけど、早起き出来ませんでした・・・

『小野アンナ音階教本』
いつも通りです。そういえば最近は、音階練習では特に何も注意されることがなくなりました。
3度以外は、いかにきれいな音色で弾けるか、がテーマのような気がします。
3度の4つずつのスラーが滑らかに弾けるようになるまでは、ずっとこんな感じなんだろうなぁ。

『MAZAS Op36-1』2番。
今日から、クロイツェルの代わりに新しいエチュードです。

お手本のCDを探してみたけど、超絶技巧のパガニーニの24のカプリースとかならまだしも、この位のレベルのエチュードの録音ってあんまりないようで・・・

でも、耳コピじゃないとリズムが取れない私にとっては、やっぱりお手本の音源がほしい~と思っていろいろネットで探してみると、ありました~
You Tubeの動画で、外国人でヴァイオリンの先生らしき方が弾いているものが。
自宅で練習する前に、この動画を見てからやってます。
ほんとに、世の中、便利になったもんだ・・・

先生が、クロイツェルよりもこちらの方が曲になっていて楽しいからと言っていた通り、確かに楽しいです。

で、レッスンでは、とりあえず音を確認しながら1回ゆっくり通して、もう1回。

出だしのアクセントをつけて弾くところは、ちょうど今やっているバッハ2番の出だしと同じ弾き方なので、タイムリーなエチュードになりました。

次回はもう少し2番をやって、3番も見てきてくださいとのこと。
3番の曲も、おもしろいです。

『バッハ コンチェルト第2番第1楽章』
この曲は、音程を取るのが難しいのと、移弦がたくさん出てくるので、移弦をしっかりやることがポイントとのこと。

音程は私自身もかなり難しいと感じていたけど、移弦については、先生に『開放弦の雑音が入っている』と注意されるまで、全然気がつかなかった。。。

確かに意識してみると、上昇する時はそうでもないけど、アップボウで下降する時、特にE線からA線に移弦する時、必ずと言っていいほど雑音が入ってしまいます。
右手が次の音を押さえる時、前の音を放してしまうタイミングが早くて、左手がその動きについて行っていないので、前の線の開放弦の音を拾ってしまう、ということのようです。

自宅でゆっくりやってみても、なかなか治りません・・・

今回は1ページ目最後までしか進みませんでした。。。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

レッスン142回目 [ヴァイオリンのこと]

今日のレッスンは時間が15時からだったので、前回に引き続き、カラオケボックスへ。
今週も全然練習が出来なかったので、レッスン直前の駆け込み練習・・・のつもりが、またまた一人カラオケで熱唱!
結局、ヴァイオリンは30分程度しかやらず、消化不足のままレッスンへ。

『小野アンナ音階教本』短いながらも直前に3度は練習したので、レッスンでも2つのスラー、4つのスラーもいい感じに力が抜けて、調子よく弾けました。

『クロイツェル』第13番。
2ページ目から始めたんだけど、3ページ目途中まで弾いたところで、先生がゴソゴソと棚の楽譜を取り出してきて、『次回から、これを練習しましょう~』と。

それは、『MAZASのETUDES SPECIALES Op36.Book1』。
『クロイツェルは難しいし、楽しくないから。これは他の生徒さんの評判も良くて、曲になっているから弾いていて楽しいですよ。この楽譜、買ってきて』

と、いきなり初めて聞く『MAZAS』って、人の名前・・・?
楽譜、すぐ見つかるかなぁ?

帰りに2ビルのササヤ書店に寄って、目を皿にして探してみたら、ありました~!!
さっそく、明日からやってみます。。。

それにしても。
クロイツェルの13番がなかなか進まないので、レベルを下げた方が良いと思われたのか・・・?(^_^メ)
いやいや、エチュードがつまらなくて練習が苦痛になるよりも、楽しんで弾けるようにという、先生の愛情なのかも。
と、良い方に受け取っておきましょう。。。

『バッハ コンチェルト第2番第1楽章』
クロイツェルの時間が短かった分、曲に時間をかけることが出来たので、今日は、2ページ目Dの手前まで進みました。

注意事項
・冒頭のアクセント、出だしは弓を速く動かして、中弓あたりからゆっくり弾いて次の音につなげること。

一通りゆっくり目のテンポで弾いてから、先生と一緒に速いテンポで弾きました・・・が、まだまだついて行けない!
『このくらいのテンポで弾けるようになってね。でも普段の練習は、いつも言ってるようにゆっくりのテンポで練習すること!』

テンポアップなんて、まだまだ!
とりあえず、最後まで譜読みすることが、目下の目標です・・・
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

レッスン141回目 [ヴァイオリンのこと]

そういえば、6月23日のレッスンのこと書いてないことに、今頃気が付きました~

大阪時代の後輩と飲むために、贅沢なことにホテルにお泊りしたので、時間に余裕があって、盛り沢山な一日でした。

レッスンが終わってから待ち合わせまでにけっこう時間が空いたので、初めて一人カラオケに行きました。
目的はヴァイオリンの練習するためだったけど、やっぱりせっかくカラオケボックスに来たんだからちょっと歌っておくか~ということで、まずはほんとの一人カラオケ。

あくまでも、ヴァイオリンの練習がメインよ!のはずが、歌い出すと止まらなくなって、けっきょく1時間以上一人で歌いまくってしまいました。
ヴァイオリンは、ちょっとだけ。

でも、なんだかむちゃくちゃリラックスできて、ストレス解消もできて、すごく楽しかったのでした。
あ、飲み会の前に、すでにビールも飲んだりして。
これは、なんだかとてもハマりそうです。


さて、レッスンの方は・・・
『小野アンナ音階教本』こちらはいつも通りに。とはいえ、あんまり普段練習出来ていないので、左手に力が入ってダメでした。

『クロイツェル』13番。
こちらも、まだ譜読みが出来てないので、2ページ目最後まで。
13番は長いので、次回は2ページ目中盤から始めましょう、とのこと。

『バッハ コンチェルト第2番第1楽章』
曲は、今回からバッハです。
まだ譜読みが1ページ目までしか出来ていないので、とりあえず1ページ目最後まで、2回通す。
相変わらず、リズム間違いが何箇所かありました(^_^メ)

2番は1番と比べると、パターンが読みやすいというか、弓使いはそんなに難しくないという印象だけど、音程を取るのが難しいです。
シャープが4つの曲で、特にD♯が微妙に合わない。
しかも、そこに臨時記号でB♯とかA♯の音もけっこう出てくるので、苦労してます。
曖昧なまま通して弾いてしまいがちになるけど、1音ずつ確かめながら何度も繰り返してやるしかないですね。

バッハの2番は、ヒラリー・ハーン演奏のCDを持っているけど、超スピーディーなので、アイザック・スターンの演奏CDも買いました。
スターンの演奏はゆっくり目なので、このくらいのテンポで弾けるようになればいいなぁ~と。
でも、まだまだ時間が掛かりそうです・・・
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

レッスン140回目 [ヴァイオリンのこと]

6月3日、約1ヵ月ぶりのレッスンです。
1ヶ月もあったのに、その間ヴァイオリンに触ったのは4、5日程度・・・こんなに練習しない期間があったのは、初めてかも。
直前1週間で2回やったものの、ミュートをつけての練習だったので、微妙な音程がイマイチ掴み難く、消化不良のまま。
覚悟を決めて…行きました。

『小野アンナ音階教本』いつものメニュー。
3度重音は、かなり後退してしまいました。やっぱり少しずつでもやらないと。まだ、左手が音を覚えてくれてません。
それでも、6度、オクターブの重音、3オクターブのスケールは、何とか無難に出来ました。
ちょっと一安心。

『クロイツェル』13番。
こちらもほとんど譜読みが出来ていない状態だけど、全体の半分あたりまでは進みました。
でも2ヵ月やって半分のペースなので、この先が思いやられます。

『モーツアルト コンチェルト第3番』第3楽章。
こちらももう4ヶ月くらいやっているので、そろそろ終わりたい・・・
でも、まだ無理かな~と思ってました。

途中、何箇所か弾き直しをしながらも、最後まで弾いたところで、
『じゃあ、この曲はこれで終わりにしましょう~』とのお言葉が!

とりあえず、1楽章から3楽章まで、通算すると10ヶ月も掛かりましたが、一応モーツアルト卒業です。

で、次の曲は・・・
前回話が出た、『バッハ コンチェルト第2番』『バッハ 2つのバイオリンのための協奏曲2、3楽章』『モーツアルト コンチェルト第5番』の中から、『バッハ コンチェルト第2番』をすることになりました。

先生曰く、『ロマン派以降の曲にも良い曲が多いけど、技術的に難しいので、まずは古典派の有名な曲をやりましょう』とのこと。

とはいえ、バッハの2番を少し譜読みしてみたけど、音階もリズムも分かりやすいはずなのに、ホ長調の曲で音程が取り辛い!!
ちょっと苦戦しそうです・・・

それでも、モーツアルトOKもらえたので、心はウキウキ。
そのあと、オルフェウス室内管弦楽団&五嶋龍くんの演奏会を聴きに行って、名古屋へ帰ってきました。





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

レッスン139回目 [ヴァイオリンのこと]

5月3日、実家に帰省する前に、レッスンに行きました。
約1ヵ月ぶりのレッスンです。


『小野アンナ音階教本』 C-major 3度、6度、オクターブの重音。3オクターブのスケール。
先生に『3度は、毎回、前回よりも良くなっていて、いいですね』と言ってもらえました。

『クロイツェル』今回から、第13番。
弾き始める前に、『ほとんど練習できてません』と自己申告。

実際、3度の重音がたくさん出てくるので、指が届かない!!
音程を取るのが難しいというよりも、指が届かなくてちゃんとした音程が取れないという感じです。
それに、かなり無理をしないと届かず左手が痛くなってくるので、1ページ練習するのがやっとです。

それでも、ゆっくりと音程を確認しながら、前半1ページ目の最後まで通して終わり。
『3度の重音の時と同じように、最初は弾けなくてもだんだん出来てくると思いますよ』と言ってもらえたものの・・・けっこうハードル高いです。

『モーツアルト コンチェルト第3番』第3楽章。
前回のレッスンで止まってしまった、3ページ目の16分音符続きのところ、気合を入れて部分練習したおかげで、特に止まらず、注意もなく弾くことが出来ました。

その代わり、3ページ目前半の、符点16分音符のリズムで止まってしまいました。

それでも、最後のページの後半まで進むことが出来て、ようやく終わりが見えてきました。
次回は、何とか終わりにしたいなぁ~


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

レッスン138回目 [ヴァイオリンのこと]

大阪にいる間の、最後のレッスンです。
午後からだったので、レッスン前に自宅で練習しました。

『小野アンナ音階教本』いつも通りのメニュー。
今日は全体的に、右手も左手も力が抜けていていい感じでした。

『クロイツェル』第12番。
ゆっくり目と速いテンポとで1回ずつ通して、合格もらえました。
ハイポジションの音程も、かなり改善されてきました。
次回は、13番です。

『モーツアルト コンチェルト第3番』第3楽章。
細かい所、何箇所か注意されたけど、今日はとりあえず3ページ目まで進みました。

3ページ目の中盤、16分音符の続くところは、
左手、指をいちいち全部弦から離さないで、置いておけるところは置いておくこと。
そうすることで、無駄な指の動作がなくなるので、速いテンポでも弾ける!

今日はレッスン前に自宅でも部分練習していたので、いつも引っかかっていたところがスムーズに弾けました。
いつもこうだといいんだけど・・・


さて、次回のレッスンはほぼ1ヶ月先になりそうです。
明日から10日間は、ホテル暮らしや引っ越しやらで、ヴァイオリンに触れる日はほぼなし。
せっかく、3ページまで進んだのに、後退しそうです。

でも、一応、次に何の曲をやるか、先生と話しました。
幾つか候補を挙げてもらいました。
・バッハのコンチェルト第2番
・モーツアルトのコンチェルト第5番
・バッハのドッペルの第2楽章、第3楽章など・・・

今日さっそく帰りに、バッハのコンチェルト2番の楽譜を買って帰りました。
聴いたことがある曲だけど、こんな難しそうなの、弾けるかな??


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

レッスン137回目 [ヴァイオリンのこと]

昨日のレッスン。

先生に『名古屋に転勤になりました~ なので、レッスンのペースも3週間か4週間毎でお願いします』と言ったら、『えらい中途半端なところになりましたねぇ~』だって。
東京とか九州とか、とにかく先生のレッスンに通えなくなる位には遠くない、という意味です
(*^。^*)
『でも、いつか東京へも転勤があるかもしれないですけど、それでもレッスンにきたいです』って言ったら、『じゃあ、3ヶ月に1回くらいのペースですねぇ』と。

東京への転勤は実はないかもしれないけど(でもなんとなく、いつかありそうな予感はしてますが)、
名古屋だったら2時間くらいで来れるから、
転勤しても、先生について行くゾ~!!


さて、レッスン。
『小野アンナ音階教本』いつものメニュー。
でも、すごく左手に力が入ってしまって、いつもより全然出来ませんでした。

『クロイツェル』12番。
ゆっくり目と普通の速さで1回ずつ通す。
パイポジションでの音程が悪いので、次回も継続。

『モーツアルト コンチェルト第3番』第3楽章。
前半、16分音符の所でストップ・・・
前回は調子よく弾けて、先生にも良くなったといわれていたところが、ダメ!
それで、またまた部分練習してない!!と散々注意されました。

『僕、いつも言ってますよね?(ー_ー)!!』
『はい、何度も言われてます・・・(^_^;)』
『なんで、やれないかなぁ~(;一_一)』
『先生に言われてすぐの練習では、心掛けているんですけど・・・(・_・;)』
『練習する時間が少ないって言ってましたよね? そしたら、出来ない部分だけをゆっくり何回もやって下さい( 一一)』

そういえば、今の職場に最近入った新人君がいるんだけど、
彼に対して私が言っていることとそっくり同じことを、言われているのでした(^_^メ)

で、ここで時間切れ。
どっと落ち込みながら、帰途に着いたのでした・・・

次回レッスンまで1ヶ月あるので、
なんとか、モーツアルト卒業出来るようになりたいなぁ~
部分練習!!

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

レッスン136回目 [ヴァイオリンのこと]

今日は、ひな祭り。お天気も良く、春の陽気でした。
今回も、前回のレッスンから2、3回しか練習できてない状態でのレッスン。。。

『小野アンナ音階練習』いつもと同じメニュー。3度の4つずつのスラー、わりと力が抜けてきました。

『クロイツェル』第12番。
ゆっくりと音を確認しながら、1回。
テンポを上げて、もう1回。テンポを上げると、後半指がついて行かなくなるので、次回も継続。

『モーツアルト コンチェルト第3番』第3楽章。
前半1ページ目、前回『もっと部分練習すること!!』と言われた所は、まじめに部分練習をやったおかげか、『かなり良くなったです』と言ってもらえました。

前半の2ページ目、音とリズム間違いが2カ所。
まだあまり練習できてません。。。
全般的に、弓の根元で力を抜いて弾く、というのがポイントのようです。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

レッスン135回目 [ヴァイオリンのこと]

今日も寒かったですね~
日本海側が30年ぶりの大雪だということで、実家のある京丹後市のライブカメラを見てみると、幹線道路はアスファルトが見えるくらいの状態でした。
子供の頃は、毎年、幹線道路でもアイスバーン状態になってたような・・・
やっぱり、地球温暖化の影響でしょうかね。。。

今日のレッスン。
『小野アンナ音階教本』いつもの通りのメニュー。

『クロイツェル』今日から12番。
ゆっくり目のテンポで音を確認しながら、最後まで通す。
6度で進んでいく音階なので、移弦するとき前の音を押さえたまま次の音を取ること。
次回はテンポアップで。

『モーツアルト コンチェルト第3番』第3楽章。
8分の3拍子なので、リズムを取るのがすごく難しいです。
1小節に①8分音符が3つの部分と、②16分音符が6つの部分に大きく分かれるのだけど、やっぱりまだ①の部分は速くなり、②の部分は弾けないので遅いテンポになります。

②の部分が遅いのは、左手よりも右手の問題とのこと。
E線⇔A線⇔D線⇔G線と交互に移弦しながら下降していくところでは、E線⇔A線はE線を弾く時もA線を弾く位置に肘を上げて弾くこと。同じようにA線⇔D線の時は、肘をD線の位置にする。
それと、E線⇔A線でE線を弾く時必要以上に弓の位置を下げないこと。
要は、移弦の動きが大き過ぎるということかな。
右手の上下の動きが大きいので、速く弾けない、ということのようです。

簡単なことのようだけど、意外と意識しないと出来ません。


それから今日もまた、部分練習が大事!!と言われました。
出来ないところだけをピンポイントで何回も練習すること。
で、大事なことは、出来ない所から始めるのではなくて、その1小節前から、つまり出来ている所から出来ない所を無事に通過させるように練習することだそうです。

この練習の仕方をすれば、今の練習時間の半分で済む、あるいは、今の練習時間をそのやり方でやれば今よりも倍上手くなる!!とのこと。

そうは言っても、それがなかなか出来ないんですよね~

今日は、最初の1ページ目しか進みませんでした。。。
nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

9カ月ぶりの弦の交換 [ヴァイオリンのこと]

お正月前から弦を替えよう、替えようと思っているうちに、あっという間に時間が経ってしまいました。

今日のレッスンでD線が切れたので、うちに帰ってから、残りのE、A、G線も交換しました。

やっぱり、全然音が違います~!!
(いつも同じこと思うんだけど)

A、D、G線はドミナント、E線はオブリガードです。
今までE線では、ドミナント、インフェルド赤、青、ゴールドブラカットといろいろ使ってきましたが、オブリガードは初めてです。
けっこう、好きかも。

久しぶりにポリッシュとワックスでお掃除もしました。

でも、ちょっと気になることが。
表板のあご当てをつけている少し上の所に、ひび割れのような傷を発見!
このヴァイオリンを買ってから4年近く経つし、けっこう傷だらけになってきてます。
楽器のメンテナンスしてもらった方がいいのかなぁ~

そういえば、毛替えも2年半以上やってない!
そろそろ行ってみるかな。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

レッスン134回目 [ヴァイオリンのこと]

最近残業続きで、10日間ほどまったくヴァイオリンに触ってなかったので、どうなることやら・・・と思いながら行くと、さっそくいきなり、D線が切れてしまいました。
おかげで何度も調弦しながらのレッスンになりました。

そういえば半年以上弦を替えてないですねぇ~

今日のレッスン。
『小野アンナ音階教本』C-Major 3、6、8度の重音、3オクターブの音階と分散和音。
久しぶりにやった割には、何とかいつも通りに出来ました。

『クロイツェル』11番。
こちらは1、2回譜読みしただけだったので、レッスンでもゆっくり譜読みしただけに。
でも、『これは、もういいでしょう~』と先生。
ということで、次回は12番です。

『モーツアルト コンチェルト第3番』今日から、3楽章。
こちらもほとんどやってなかったので、モタモタと弾き始め・・・
73~95小節の16分音符のところで止まってしまいました。

この部分とそれ以外の部分のテンポが全く違うテンポになるので(ほぼ倍速)、
どちらも歩み寄るように練習するように、とのこと。

あとは、弓使いの量、トリルの終わり方を軽く、などの注意。

1楽章の時のような、歩みの遅いレッスンになりそうです。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

レッスン133回目 [ヴァイオリンのこと]

今日のレッスンです。
私のレッスンの前の生徒さんは小学中学年の女の子で、低学年の時から時々一緒になるんだけど、以前と比べて音程も力強さもしっかりしていて、すごく上手になってたので、びっくりしました。
すごく練習しているんだろうなぁ~


『小野アンナ音階教本』C-Major 3、6、8度の重音。3オクターブの音階と分散和音。
毎度のことながら、一番体力・気力を消耗するのが音階です。

『クロイツェル』10番。
ゆっっくりめのテンポで1回通したところで、OKになりました。
次回は11番。ポジション移動の練習です。

『モーツアルト コンチェルト第3番』第2楽章。
こちらも最後まで1回弾いたところで、OKに。
とりあえず通せたレベルなんだけど、この程度でいいの~?と、第1楽章のような厳しい注意もなく・・・
ちょっとあっさりでした。
ちなみに、カデンツァは無です。

第3楽章の弾き方のポイントをチェックしてもらって終了。
いよいよ、3楽章。
リズムが、やっぱり難しいです。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

レッスン132回目 [ヴァイオリンのこと]

今年初めのレッスンです。
ケースを開けると、A線が完全に緩んでました。最近、しょっちゅう緩みます。加湿器買おうかな~

『小野アンナ音階教本』
C-major 3、6、8度の重音。3オクターブの音階と分散和音。
6度を弾いている時、音が全然合わなくて気持ち悪いなぁ~と思っていたら、A線がかなりの勢いで下がっていました。

今日は久しぶりに3オクターブ音階もやることになり・・・分散和音の指使いをすっかり忘れてしまっていました。レッスンでも自宅でも、たぶん2カ月以上やっていなかったからなぁ~
で、先生がちょっとむっとしたように、『基本だから、ちゃんとやっといてね』と。
1週間に1回くらいはやっとかないとね(^_^;)

『クロイツェル』第10番。
最後まで通す。中盤、まだ音が怪しい所が多いので、中盤を集中して練習してくること。

今まであまり言われたことがなかったけど、今日は『弓が浮いている。もっと人差し指に圧を掛けて、弦に吸い付かせるように』と言われました。
これが、けっこう難しいです。
人差し指に圧を掛けると、全体的に右手に力が入ってしまって、雑音がいっぱい増えてしまいます。

『モーツアルト コンチェルト第3番』第2楽章。
途中、いろんな所で止まりながらも、最後まで通す。
またまたやっぱり、リズムが間違っているところがありました。

後半、まだちゃんと譜読みが出来ていないので、しっかり見てくること。
次回、もし出来れば、3楽章までいきましょう~ とのこと。




nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

ヴァイオリン・レッスン5周年 [ヴァイオリンのこと]

早いもので、今の先生のレッスンも丸5年経ちました。

今年練習した曲です。()は譜読みから合格までの期間。
今年は職場が変わって、平日はほとんど練習しなくなったので、進度が遅いデス。

『鈴木7巻』
 1.バッハ/コンチェルト第1番第3楽章(昨年から数えて4ヶ月)
 2.コレルリ/アレグロ(1ヶ月)

『鈴木8巻』
 3.エックレス/ソナタ第1楽章(2ヶ月)
 4.エックレス/ソナタ第2楽章(1ヶ月)
 5.エックレス/ソナタ第3楽章(2週間)
 6.エックレス/ソナタ第4楽章(2週間)
 7.バッハ/通奏低音のためのソナタ・ホ短調・アレグロ(1ヶ月)
 8.ベラチーニ/コンチェルト・ソナタ第1楽章(1ヶ月と2週間)
 9.ベラチーニ/コンチェルト・ソナタ第2楽章(1ヶ月と2週間)
10.ベラチーニ/コンチェルト・ソナタ第3楽章(1ヶ月)
11.ベラチーニ/コンチェルト・ソナタ第4楽章(1ヶ月)
12.ベラチーニ/コンチェルト・ソナタ第5楽章(2週間)

『モーツアルト コンチェルト第3番』
13.第1楽章(5ヶ月)
14.第2楽章(1週間~)

エックレスやベラチーニは、自分ではまだ全然弾けてないという状態のわりに、サクサクと合格をもらった感じです。
でも、モーツアルトのコンチェルトは、今までにないほど、細かい演奏技術や音程のチェックがあり、なかなかOKをもらえません。
鈴木の教本が終わって、急にレベルが上がったようです。
モーツアルトの曲自体も、他の作曲家の曲とは違う演奏技術や表現方法が満載で、難しい分、自分自身の技術もステップアップした感じがします。

今年やったエチュードです。
『DONT Op37』
14、15、16、17、18、20、21、23番。

『クロイツェル』
2、6、8、10番(途中)。

音階練習は、C-major 3オクターブのスケールと分散和音。3、6、8度の重音を4つスラーで。
今年も1年間ずっと同じ音階練習だったけど、3度重音の4音スラーが止まらないで弾けるようになってきました。
逆に、1年間毎回の練習でやっているにもかかわらず、完ぺきに弾けない3度重音、恐るべし。
しかも、飽きた~
でも、完ぺきに弾けるようになるまで、ひたすら我慢。

今年は、平日は週1、2回1時間、土日もレッスンのある日に2時間くらいという練習ペースになってきて、以前と比べても半分以下の練習量になってしまいました。
来年は、これ以上練習量が減らないようにしなきゃ……




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

レッスン131回目 [ヴァイオリンのこと]

今日は寒かった~
今年最後のレッスンです。

『小野アンナ音階教本』 C-major 3、6、8度の重音。いつも通りに。

『クロイツェル』8番。
1回目はゆっくり、2回目はテンポを上げて最後まで。
昨日録音するために何度も弾いたので、今日は合格もらえました。

『モーツアルト コンチェルト第3番』
第1楽章。今日は中盤から始めました。とりあえず最後まで弾きました。
まだ、指がもつれるところがあったけど、『じゃあ、2楽章やりましょう~』ということで、あっさり1楽章が終了。
まだまだ弾けてないけど、でも、うれしいデス。

第2楽章。
まだ譜読みが出来ていないので、何箇所もリズム間違いを指摘されながら、前半を通す。
テンポがゆっくりな曲だけど、やっぱりリズムが難しい……

帰り際、先生の方から『良いお年を~』と言ってくださって、少し早い年末の挨拶をして帰りました。
今年も、お世話になりました~



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

レッスン130回目 [ヴァイオリンのこと]

今日も寒かったですねぇ~。
昨日ボーナスが出たので、レッスンの帰りにお買い物でもしようかなぁ~と街をうろついたけど、人が多くて。早々に帰ってきちゃいました。
12月はやっぱり街が賑やかです。

今日のレッスン。

『小野アンナ音階教本』C-major 3、6、8度の重音。
いつもの通り。

『クロイツェル』8番。
1回目ゆっくりと通す。
2回目、テンポアップ。後半、つっかえるところが多かったので、次回も継続です。
それと、10番も見てくること。

『モーツアルト コンチェルト第3番』第1楽章。
前半、中盤と通して、後半を重点的にやりました。
何箇所か止まりながらも、とりあえず最後まで行きました。

次回は、後半から始めて、時間があれば第2楽章をやりましょう~とのこと。
まだ、全然2楽章の譜読みをしてません……
ゆっくりだけど、リズムが難しそうです。

次回は今年最後のレッスン。
第1楽章、終わりたいなぁ~




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

レッスン129回目 [ヴァイオリンのこと]

23日、先生が来週ヨーロッパに行かれるそうなので、いつものペースよりも短い間隔でレッスンがありました。

『小野アンナ音階教本』C-major 3、6、8度の重音。
弓を持つ位置が上にずれてくるので、弾きながら直すこと。
以前にも注意された~!!けど、なかなか意識出来ません……

『クロイツェル』8番。
ゆっくりと音を確認しながら、最後まで1回通す。
次回は、テンポアップしてくること。

『モーツアルト コンチェルト第3番』第1楽章。前半~後半途中まで。
今回もいつもと同じことを言われました。
『弾けないところだけを、ゆっくりと、何回も弾くこと。30回、40回と、そこだけを何度も繰り返すこと』

意識して部分練習をやっているつもりなんだけど、まだまだ足りないみたいです。
何度やっても、まだ上手く弾けないところが数ヵ所あるんだけど、さらにもっと繰り返すのみということのようです。

モーツアルトは、難しい~
とはいえ、今回からようやく後半部分まで進んだので、少しずつ前進です。

そろそろ2楽章も譜読みしとこうかなぁ~

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽
前の30件 | 次の30件 ヴァイオリンのこと ブログトップ